後藤ゆり さん プロフィール

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後藤ゆりさん: BLやさい室
ハンドル名後藤ゆり さん
ブログタイトルBLやさい室
ブログURLhttp://gotoyuri.blog.fc2.com/
サイト紹介文胸キュン&ハピエン! 完結編多数。(連載中)記念日に出会いの日を再現!? 明仁と泉の甘〜いバカンス。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供258回 / 365日(平均4.9回/週) - 参加 2015/03/11 16:01

後藤ゆり さんのブログ記事

  • アニバーサリー (33) R18
  • ≪ 明仁 ≫ペニスを受け入れやすく奥まで届くこの体位だが、 「バックは嫌い、犯されてる気がするから。」 泉が以前、そう言ったことがあった。「セックスするなら、ちゃんと抱き合いたい。」 正常位で体を折り曲げ、キスをしながらイクのが一番好きらしい。 正常位では腰を浮かせ股を大きく開くことになる、その姿勢は体がキツいだろうに・・・実際、正常位で抱き合うだけのセックスをした後の泉は、産まれ立ての子 [続きを読む]
  • アニバーサリー (32) R18
  • ≪ 泉 ≫明仁の、見事に反り返った立派なペニス。 いつも俺を翻弄する、憎らしく、愛しいソレ。両手に包むと、ソレは一瞬フルっと震えて、更に上を向いた。明仁が俺の手で感じてくれる・・・それが、嬉しい。 フェラするのも、明仁が俺で気持ち良くなってくれるのが嬉しいから、嫌いじゃない。でも流石に・・・ついさっきまで俺の尻に挿ってたものを口に入れるのは抵抗がある。 躊躇っていると、「早くしなさい、萎えるだろ。 [続きを読む]
  • アニバーサリー (31) R18
  • ≪ 明仁 ≫「ぃやっ、ぁっ、はっ、イタっ、イっ、ぃやぁっ、イタイっ、ぁっ。」突き上げる度に、泉は吐き出すように痛みを訴えて来る。何の潤いもない接合部、痛いのは泉だけではない。 俺にしたって、摩擦でペニスが擦り切れそうだ。でも、止める気はない。 痛いのは始めだけ。 連日のセックスで柔らかくなっているソコはすぐに開くだろう。 例えばこうして、前立腺を攻め立てれば・・・「ぁあっ!!」ほら、泉の声が一気に [続きを読む]
  • アニバーサリー (30) R18
  • ≪ 泉 ≫部屋に入ると同時に荒々しくキスをされた。明仁の舌に応えようとするけれど、激し過ぎて息をするのもままならない。グッグッと股間に太腿を押し付けられ、ペニスが潰れそうだ。「ぁっ、明仁、痛ぃ・・・。」こんな乱暴な明仁は初めてだ。 俺、何か明仁を怒らせるようなことした?「痛い? 何処が? あぁ、泉のペニス大っきくなってるもんね、ジーンズの中じゃ痛いよね。」勃っちゃってる自分が情けない・・・けど、痛 [続きを読む]
  • アニバーサリー (29)
  • 俺を愛していると言う泉を、疑ったことはない。だが、泉の愛を信じながら、諦めてもいた。泉は、俺と出会うまではノンケだった子だ。 俺と出会って同性愛者であることに覚醒したというわけではなく、ただ俺を愛してくれただけで、恋愛の対象が男にスライドしたわけではない。この子はいつか・・・元の世界に帰る時が来る。それが今なのか。恋人だったサエコに再会して、彼の本来の世界を取り戻したのか。『明仁の全部をくれるなら [続きを読む]
  • アニバーサリー (28)
  • ≪ 明仁 ≫恋人岬で夕陽を待つと言う彼女達を残して、駐車場に向かった。「何処に行く? 少し早いけど夕飯にしようか。 今日も肉でしょ、前に行ったステーキハウスでいい? それともTローマでバックリブがいいかな。」「ん・・・肉、はちょっと・・・。」助手席の泉が小さな溜息をつく。泉が肉を拒むなんて・・・余程のことがあったのだろう、サエコと二人きりの時間に。芝生に ”TWOLOVERSPOINT” と記された [続きを読む]
  • アニバーサリー (27)
  • 天使・・・神様の使い。サエが天使なら、神様は、俺に何を伝えようとしているんだろう?そんな風に考え込んでしまうのは、非日常の、この碧い空と海のせいかも知れない。縋る様なサエの表情に、女の子の肌にドキドキした。 今現在彼女を好きなわけでも何でもないのに・・・俺の性愛の対象が女性だからだろう。 でも、だけど、俺が愛した人は明仁・・・男だ。『イズが遠野さんを恋人だって言えなかったってことは・・・言えないよ [続きを読む]
  • アニバーサリー (26)
  • 指先に滑らかな肌の感触、よく手入れされた女の子の肌、ドキドキする。・・・って、ぅわ!?「ご、ごめん!」何やってんだ俺っ。 慌てて手を引っ込めた。「イズ、今、キスしてくれようとした?」いや、そういうわけじゃないけど・・・そういう雰囲気だったよね。「・・・ごめん。」「よかった・・・イズ、私のこと、意識してくれたんだ?」そ、そうなのかな、確かにドキドキはしたけど・・・。「やっぱイズは、ソッチ側の人じゃな [続きを読む]
  • アニバーサリー (25)
  • 恋人岬は知名度が高い割に展望台が狭く、大勢の観光客で溢れていた。先日のハード・R・カフェ同様、多くは日本人だった。 ゴールデン・ウィーク以外であれば、中国人が占めるのだろうが。去年来た時は夕方だったが、今はまだ陽が高い。 眼下の、珊瑚が織りなす変化に飛んだ海の色が美しく、つい溜息が漏れた。「綺麗・・・。」泉も目を細めている。「泉の方が、綺麗だよ。」「そういう恥ずかしいこと、よく真顔で言えるよね。  [続きを読む]
  • アニバーサリー (24)
  • ≪ 泉 ≫グアム3日目。昨夜もHはしたのだけど・・・「激しくすると明日も何処へも行けないから、軽くね。」 と前置きされた通り、明仁は、俺を苛めることなく優しく抱いてくれた。(いつもあぁならいいのに。) お陰で、足腰の痛みもなく快調だ。朝ごはんガッツリ食べて、いざドライブとショッピングへ!レンタカーで、海を右手に見ながら一気に南下した。グアムの景色は全てが原色で心が躍る。 ドライブコースは去年と同じだ [続きを読む]
  • アニバーサリー (23)
  • グアム二日目、その日は結局、ホテルの中で過ごすことにした。だって、買い物に行こうにも(明仁のせいで)全身筋肉痛だし、ドライブしようにも座ってると(明仁のせいで)お尻が痛いし、せめて、日焼けしてでもプールに行きたい!って言ったら、「そんなキスマークだらけの体、恥ずかしくないの?」 って・・・全部全部、明仁のせいじゃん!こうなったら後は、飲むしかない!昼は1階のレストランでランチビュッフェをビールとと [続きを読む]
  • アニバーサリー (22)
  • 真昼の海に漂っているような、キラキラふわふわした感覚の中で目が覚めた。「お早う、泉。」明仁の腕の中、彼の指が俺の髪を優しく梳いていた。 あぁ、気持ち良かったのはこのせいだ。「ん・・・おはよ、今何時?」「10時。 喉渇いてるでしょ、ミネラルウォーターでいい?」明仁がベッドを下りた。 「ホテルの朝ごはんって10時までだよね、食べ損ねちゃったなぁ。 起こしてくれれば良かったのに。」「昨日は飛行機に合わせ [続きを読む]
  • アニバーサリー (21) R18
  • 一度ドライでイッてしまえば、後は何をされても気持ちイイだけらしい。 元々敏感な体の持ち主だが、いつも以上に、些細な刺激にも甘い声を漏らす。ベッドにうつ伏せにさせた泉の細い腰を跨ぎ、うなじに優しく口付ける。「ふぁ・・・ぁんっ。」そのまま背骨に沿って唇を滑らせると、泉は小刻みに肩を震わせた。「ゃっ、それ、やだ、や、ぃや、やだぁ・・・。」鼻をすすりながら 『嫌だ』 を繰り返す。俺に触れられるのが嫌なの?  [続きを読む]
  • アニバーサリー (20) R18
  • 「ストップ。」えぇっ!?もう射精寸前だったのに 『ストップ』 なんて言われて一瞬気が逸れた。 出せなかったモノが溜まった下腹部がズクズクと熱い。「コレ挿れるまで、イッちゃ駄目でしょ。」コレ、と言って、明仁は自分のペニスを指差した。大きく膨らみ反り返った明仁の・・・アナルがキュッとした。 アレが、数時間前にも、昨日も、その前も、今まで何度も何度も何度も・・・何度もしたのに、やっぱりまた欲しいって思っち [続きを読む]
  • アニバーサリー (19) R18
  • ドカリと深くベッドに腰掛け、開いた膝の上に肘をつき組んだ手に顎を乗せた明仁は、完全に ”鑑賞” 体勢だ。明仁の意地悪っ、変態っ、バカバカっ。明仁は、俺が彼の前でソレをするまでの葛藤を見て楽しんでいるんだ。こういう時の・・・Sモードに突入した時の明仁には、嫌だと言っても甘えても泣き落としても駄目。 命じられたことに従うまで終わらない、もしくは、更に酷な要求を突きつけられて痛い目に合う・・・ってことは、 [続きを読む]
  • アニバーサリー (18) R18
  • ≪ 泉 ≫「じゃぁ、自分で服脱いで、俺を誘ってごらん?」・・・・・・出たよっ、S明仁! 俺を辱めて喜ぶなんて最低!「お仕置きされてもいい、って、泉が言ったんだよ?」・・・言ったさ、言ったけど・・・何でそんなこと言っちゃったんだ俺っ。「ほら、早く。」裸を見られることには馴れてる、何十回・・・いや、この1年で、百に近い数だけセックスして来たのだ。 明仁には俺の全て、俺自身が見たことないようなとこまで全 [続きを読む]
  • アニバーサリー (17)
  • その後は、ぎこちなくも円満に会話が弾みビールもおかわりしたけれど、内心早く帰りたくて仕方なくて、明仁に目で訴えた。 何度目かの訴えの後にようやく、 「明日も視察で早いから。」 と明仁が席を立ち、サエ達3人を残して店を出た。 出る前に明仁がここまでの5人分の支払いをして・・・そういう気前はいいのに、帰りはタクシーじゃなくまだ動いてた無料バスってとこが笑える・・・が、笑ってる場合じゃない。容易に想像でき [続きを読む]
  • アニバーサリー (16)
  • ≪ 泉 ≫こんなところで、グアムで、サエに会うとは思ってもいなかった。「って言うかさ、紗栄子と泉君、去年一緒に来るはずだったグアムで再会なんて運命的じゃない!?」『運命』 なんて軽く言わないでよ、ただの偶然じゃん。 『運命』 ってのは、去年の、俺と明仁の出会いのことを言うんだ。 って言うかさ、去年俺と来るはずだったグアムに敢えて同時期を選んで来るとか、サエってば何考えてんの? あぁそれとも、何も考え [続きを読む]
  • アニバーサリー (15)
  • ホテル前からDFS行きの白い無料バスに乗り、途中いくつかのホテルを経由しつつも、グアムの中心であるタモン地区の繁華街まではほんの数分。 DFSギャラリアの駐車場に着いたら店内を素通りして、目的地のハードRカフェは信号を渡ってすぐのところにある。泉はその道程の間、ずっと 「懐かしい〜。」 と 「お腹空いたぁ。」 を繰り返していた。キラキラとした笑顔・・・先程の、夕陽の中での沈んだ様子は全くない。  [続きを読む]
  • アニバーサリー (14)
  • ≪ 明仁 ≫もっと、はしゃぐかと思っていた。「凄いっ、夕陽綺麗だね! やっぱり日本とは違うねっ、グアム来て良かったぁ!」 そんな風に満面の笑みを浮かべると思っていたのに・・・泉、何で泣きそうな顔してるの?けれど、そんな憂いを含んだ表情の泉が綺麗で、俺は夕陽よりも泉に見入っていた。「明日も、ちゃんと陽が昇るかな。」消え入りそうな声で泉が言う。まるで、余命宣告を受けた病人のような台詞・・・いや、そんな [続きを読む]
  • アニバーサリー (13)
  • 出会って1年、ちゃんと付き合ってから11ヶ月、合鍵を貰って10ヶ月。「ずっと、同じ時間を生きていこう。 二人で。」 明仁から俺へのプロポーズが8ヶ月前。ここまで当人同士の話が進んだら、互いの両親に紹介したり、結婚式や披露宴の話をしたり、男女なら当然そうなるだろう。 俺達がそうなっていないのは、男同士だから。婚姻届にサインしたのが、クリスマスだから4ヶ月前。 男同士だから、出せないけれど・・・。自分 [続きを読む]
  • アニバーサリー (12)
  • イッた衝撃でズルリと座り込みそうになった泉の腰に腕を絡め、支える。繋がりはまだ解いていない。泉は肘まで窓に突き、項垂れて、息を整えようと下手な深呼吸を繰り返している。丸まった背中の中心にキスをした。「ぁ・・・っ。」体の力は抜けそうなくせに、アナルがキュッと締まった。「明仁・・・もう、駄目、立ってらんない、ベッド・・・。」「ベッドで、もう一戦?」「馬鹿、横になりたいだけだってば。」その割には、泉の下 [続きを読む]
  • アニバーサリー (11) R18
  • ≪ 明仁 ≫ベッドはすぐそこにあると言うのに、その数歩の移動の余裕もない程に、俺達は昂っていた。「好きにして」 差し出された泉の淡い柘榴色の秘所、ソコにしゃぶりついた。「汚いから」 と泉は嫌がったが・・・まぁ確かに、衛生的な行為ではない、シャワーも朝浴びたきりだし。 けれど、こんなに芳しく甘く美味しいものは他にない。 「馴らしてる」 なんて言い訳だ。 勿論、すぐに挿入したい欲求もあったが、それより [続きを読む]
  • アニバーサリー (10) R18
  • ≪ 泉 ≫もっとしたい。 もっと感じたい。 明仁の熱を、感じたい。射精しただけじゃ足りない。 アナルでイキたい。 ぐちゃぐちゃにされたい。キスしたい。 抱き着きたい。 抱き締めて欲しい、強く。「明仁、もっと・・・したい。」混ざり合いたい。 一つになりたい。 体の外も内も心も全部全部、一つになりたい。「明仁が、欲しい。」明仁は、一瞬眩しそうに目を細めて微笑んで、すっくと立ち上がった。俺の手を取りベラ [続きを読む]
  • アニバーサリー (09) R18
  • ≪ 明仁 ≫”1年前の再現” と言えば泉は逆らえない、そういう子だ。ゆっくりと、恥ずかしそうに衣服を脱いでいく泉。 その焦らすような動作が男の欲情を掻き立てるのだということを、泉は分かっていない。「あの日、初めて泉に触れたのはもう少し暗くなってからだったけど・・・どうする? 待てる?」いや、待てないのは俺の方なのだけど。 ズクズクと、熱の籠った下半身がジーンズの中で痛んでいた。全裸で白いプラスチッ [続きを読む]