廣田信子 さん プロフィール

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廣田信子さん: 廣田信子のブログ −マンションに関わる全ての人へー
ハンドル名廣田信子 さん
ブログタイトル廣田信子のブログ −マンションに関わる全ての人へー
ブログURLhttp://ameblo.jp/nobuko-hirota/
サイト紹介文コミュニティ研究会代表、廣田信子がマンション生活や管理組合運営に役立つコラムお届けしています。
自由文一人ひとりが自分らしく活躍しながら、力を合わせることで豊かに暮らす、新しいコミュニティ型社会を目指して・・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供242回 / 365日(平均4.6回/週) - 参加 2015/03/13 14:28

廣田信子 さんのブログ記事

  • 設計コンサルタントにはどんな資格が必要なの?
  • こんにちは! 廣田信子です。 先日の講座で、不適切な設計コンサルタント問題の話をしたとき、 「設計コンサルタントにはどんな資格が必要なの?」という質問を受けました。 鋭い!!!気になりながら曖昧にしていたところです。 一言でいうと、「特に資格要件はありません。」 ですが、え〜、「一級建築士事務所じゃなくていいの?」と思われる方も多いでしょう。 実際には、一級建築士事務所の登録をして一級建築士の方が行っ [続きを読む]
  • 必要悪という感覚は通じなくなる
  • こんにちは! 廣田信子です。 ここ半年、意識的に、不適切コンサル問題について様々な立場の方の考え方を聞きました。 まず、よく出る話が、 「やってはいけない談合」と「許容できる談合」があるとか、 「もらってはいけないバックマージン」と「もらってもいいバックマージン」があるとかいう話です。 何だか、よくわからない話ですよね。 背景には、管理組合が適正なコンサルタント料を払ってくれない、まともに見積りを出し [続きを読む]
  • 設計コンサルタント業界の自浄作用に期待
  • こんにちは! 廣田信子です。 先日の記事でお話しした国交省の通知を受け、(「不適切コンサル問題と国交省の相談窓口」 参照) 関係団体による「マンション計画修繕における適正取引推進協議会」が4月25日に発足しました。 座長は、NPO全国マンション管理組合連合会の川上会長 *川上会長は、今夜のコミ研フォーラムのパネリストです。「マンションコミュニティ研究会第15回フォーラム」 他の検討会メンバーは、一社)マン [続きを読む]
  • 管理組合のコンサルタント対策は?
  • こんにちは! 廣田信子です。 昨日の続きです。 国交省の通知の中では、 適正な業者選択のための管理組合の取り組み事例として、 下記のような事例を挙げています。 1.利益相反的な提案をしてきた設計会社を 除外して選定した事例 コンサルとセットとすることが契約条件になっていた施工会社を外して、広く施工業者より見積を取って、工事費削減の提案があった施工会社を選定できた。 2.施工会社を公募など透明な形で [続きを読む]
  • 不適切コンサル問題と国交省の相談窓口
  • こんにちは! 廣田信子です。 大規模修繕工事は管理組合にとって一大事業です。 これを公明正大に適正に実施するというのは、簡単なことではありません。 大きなお金が動くので、設計コンサルタントや施工業者の選定には、様々な思惑が渦巻くこともあります。 昨日の記事にも書いたように、大規模修繕工事を巡る内部紛争は多いのですが、その大半は、設計コンサルタントや施工業者選定に絡むものです。 そういった状況を踏まえ、 [続きを読む]
  • 理事長、理事会への不満・不信はいつの時代も変わらない
  • こんにちは! 廣田信子です。 公益財団法人マンション管理センターが発行しているマンション管理センター通信の6月号に、 毎年恒例の前年度の相談内容の分析記事が掲載されました。年間、8千件超の相談の分析です。 少し紹介させていただきます。 相談は、理事長さんからが多いと思いきや、理事長さんから(18.9%)より一般組合員から(29.1%)の方が多いのです。 内部の紛争が多いということの表れかも…。 で、私がいつも [続きを読む]
  • 投資金額に税額を連動させるならマンションと戸建ての違いは?
  • こんにちは! 廣田信子です。 さて、昨日の記事で、5階建て階段室団地は、売り出しの時、上の階の方が人気で価格も高かったけど、今では逆転し、上に行くほど安くなっていると書きました。 で、固定資産税は、もともと専有面積割りで、売買価格や階数によって差がないので、それはそれで公平なんでしょうが…。 階による価格の差という話で思い出すのは、 超高層マンションで2018年以降の引き渡し物件について上に行くほど固定 [続きを読む]
  • 階段と高齢化、どう覚悟を決めるか
  • こんにちは! 廣田信子です。 「「愛着」は人を幸せにするか…」の記事をきっかけに、私の周りで、団地の階段と高齢者の関係について、いろいろ議論があります。 まず、先日「エレベーターなし団地の救世主は?」にも書いたように、 世界のご長寿地域では、高齢者も坂の上り下り等、体に負荷のある運動を日常の中で行っていることが多いといいます。 高齢になっても、階段の上り下りが日常的にあった方が体 [続きを読む]
  • 住み替えとコミュニティの関係は?
  • こんにちは! 廣田信子です。 4.5階建ての階段室型団地は、日本の高度成長期の象徴のように思えます。 分譲当時、最新の居住スタイルであり、住環境もよく、高い倍率の抽選に当たったローンが組めるしっかりしたサラリーマン層が多く購入していますので、 きちんと管理がされ、コミュニティもしっかりしているところが多いです。 高齢化とともに、エレベーターがないことが課題となりますが、 エレ [続きを読む]
  • さよなら「四谷コーポラス」
  • こんにちは! 廣田信子です。 日本初の民間分譲マンション「四谷コーポラス」(築61年、5階建て、28戸)がいよいよ建て替えが決まったと先日発表になりました。 なんだかちょっと寂しいです。 昨日は、実質的にもっとも古いマンションといえる同潤会アパートのことを書きましたが、 「同潤会アパート」って何?と思われた方もいらっしゃったでしょう。(過去記事「同潤会アパートを知らない??」参照) [続きを読む]
  • 東京都が建替えに本気?
  • こんにちは! 廣田信子です。 東京都で、旧耐震基準マンション再生の最後の切り札ともいえる「東京都マンション再生街づくり制度」が4月1日よりスタートしています。 これまで、マンション建替えに当たって総合設計制度による容積率が割り増しが可能なのは、用途が住宅に限られていましたが、 今後は、住宅以外も対象になり、最大で容積率400%が認められます。 地域の賑わいを創出するという条件が一応、 [続きを読む]
  • 「愛着」は人を幸せにするか…
  • こんにちは! 廣田信子です。 知人から、奥さんが股関節と膝を痛めていて、階段の上り下りができない… エレベーターがあるマンションに引っ越そうと思う という話を聞いたのは7年前のことです。 気になってネットで調べると、近くに、手ごろな価格の中古のエレベーター付きのマンションも売り出されています。 これは、すぐにでも引っ越されるのだろうな…と思っていたのですが… その後、会う [続きを読む]
  • 仲間を裏切れない
  • こんにちは! 廣田信子です。 先日の記事、「新しい住まいには意外にすぐ慣れ新たな発見も」の最後の方に、 思い入れのある今のマンションを終の棲家としてできるだけ長く暮らしたいという気持ちは分かりますが、 今と将来、自分たちの暮らしに不安があったり、実際に不自由なことがあったら、思い切って引っ越すということも有望な選択肢じゃないかと思うのです。 足が不自由になって、階段4階がきつくて [続きを読む]
  • 付保割合はどのくらいがいいの?
  • こんにちは! 廣田信子です。 今日も、地震保険の勉強会のシェアの続きです。 勉強会では、 地震保険の保険金額は火災保険の保険金額の30%〜50%の範囲で設定できるというが、どの割合が適切なのか、 また、その前に、火災保険(マンション総合保険というような名称)の付保割合をどのくらいにするのが適当なのか、損保協会の基準はないのか という趣旨の質問がありました。 マンションの火 [続きを読む]
  • 平成29年1月の地震保険改訂で何が変わったか
  • こんにちは! 廣田信子です。 では、今年1月の地震保険改訂で何が変わったか…これも確認しておきたいと思います。 1年前に、予定の段階で記事を書きましたが、→「来年から地震保険が変わります!」参照 大体はその通りで、 3段階で19%保険料が引き上げられることが決まっています。その第1段階が2017年1月で、平均で15.5%引き上げられました。 といっても、地域によってずいぶん差が [続きを読む]
  • こんなマンションは地震保険を掛けた方がいい?
  • こんにちは! 廣田信子です。 昨日は、管理組合にお金が不足しているマンションほど、地震保険が必要では…という話をしました。 で、もっと突っ込んでどんな形態のマンションで必要度が高いか…と聞かれることがよくあります。 非常に難しい話ですが、私のまったく個人的な見解と断った上で、 旧耐震基準で耐震改修をしていなくて、ピロティがあったり建物の高さが不ぞろいのものイクスパンションなしのL字 [続きを読む]
  • お金のないマンションほど地震保険は必要?
  • こんにちは! 廣田信子です。 地震保険の保険料は決して安くはありません。しかも、大地震がこなければ無駄だと思われがちです。 勉強会では、あえて、こういうマンションはぜひ加入した方がいいと思うのはどんなマンションですかというストレートな質問がありました。 とても答えにくい質問ですが、竹井氏は、「修繕積立金が不足しているマンション」と答えてくれました。 勉強会参加者の自己紹介では、&nb [続きを読む]
  • 地震保険支払い限度額の98.4%は国が持つ?
  • こんにちは! 廣田信子です。 先週、地震保険についてクイズ形式でお話しましたが、 「マンションの地震保険のこと、本当に知っていますか?」「地震保険は、国による私有財産救済の入り口?」 その後行われた地震保険の勉強会で、また、いくつか大事なことを知りましたので、忘れないうちにシェアしたいと思います。 地震保険は「地震保険に関する法律」に基づく保険であるという大きな特徴がありますが、& [続きを読む]
  • 成果が見えないことはもうやらない
  • こんにちは! 廣田信子です。 私の少し年上の友人が、「もう、この年になったら、成果が見えないことはやらない」とよく言います。 彼の言う「成果」って、現役時代の売り上げの数字というようなことじゃないんですよ。 リタイア後の生き方のことです。 形式的なことや、理屈でどちらが正しいか争うことや名誉や役職みたいなことにエネルギーをつかうことはもういっさい興味がないし、やりたくないというこ [続きを読む]
  • 「ほどほど」と「よい加減」
  • こんにちは! 廣田信子です。 最近「ほどほど」という言葉が好きで、よく使います。 辞書を引くと、「度が過ぎないで、ちょうどよい加減であること。」とあります。 老子の言うところの「中庸」でしょうか。 何でも度を過ぎるのはよくないのです。 日々、誠実に仕事するのは大事だけど、がんばり過ぎはよくない。 自分という軸は必要だけど、自分の主張に固執するのはよくない。 お金は生き [続きを読む]
  • 新しい住まいには意外にすぐ慣れ新たな発見も
  • こんにちは! 廣田信子です。 引っ越しをしてもうすぐ半年になります。同じ市内ですが、生活圏が異なるので、どうかな〜と思いましたが、 すっかり、今の「住まい」に慣れています。人間の順応力ってすごいな〜と思います。 最初、戸惑ったのは、物のしまい場所が変わったことです。 キッチンに収納場所が増え、ゆとりをもって整理したはずが、 あれ、どこだったかな…と引き出しを3つぐらい開けてい [続きを読む]
  • 住まいに関する価値観も常に変化している
  • こんにちは! 廣田信子です。 我が国の都市計画は 都市の成長や住宅数のコントロールとは無関係につくられます。 もともと戦争でたくさんの人が亡くなり、戦後のベビーブームで急激に人口が増加したことによって、 日本の人口ピラミッドは、いびつな形にならざるを得ませんでした。 団塊の時代、団塊ジュニアの時代が、家を持つ時期、急激に住宅の需要が増える、そのピーク時に合わせて住宅を供給して [続きを読む]
  • 専業主婦に支えられていた郊外型高級住宅地がピンチ
  • こんにちは! 廣田信子です。 昨日、田園調布のような古くからの高級住宅地で空き家が増えている話をしましたが、 30〜40年前に大都市近郊に高級住宅地として分譲された住宅団地はもっと深刻です。 ある、昭和50年代に造成された丘陵地の分譲住宅は、1区画100坪、坪100万円超 、建物含めて1億5000万円で分譲。 上場会社の役員、芸術家などが多く住み、テレビドラマや映画の舞台にもなって、憧れの住宅 [続きを読む]
  • 地震保険は、国による私有財産救済の入り口?
  • こんにちは! 廣田信子です。 昨日の地震保険のクイズいかがでしたか? 1.地震保険は法律に基づいた保険である。 これは、〇ですね。 地震保険は、新潟地震を契機に、1966年(昭和41年)6月、法律に基づいて創設されたものです。そこが他の保険と大きく違います。これは楽勝ですよね。 「地震保険に関する法律」第一条(目的)には、 この法律は、保険会社等が負う地震保険責任を政府が [続きを読む]