すー さん プロフィール

  •  
すーさん: すー日記 別館: 読書日記
ハンドル名すー さん
ブログタイトルすー日記 別館: 読書日記
ブログURLhttp://sulalectrice.iku4.com/
サイト紹介文乱読の記録。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供76回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2015/03/13 17:34

すー さんのブログ記事

  • 『氷』 ウラジーミル・ソローキン
  • 『氷』 ウラジーミル・ソローキン/松下隆志・訳2000年代初頭のロシア―酒とドラッグに溺れるモスクワ大学の学生ラーピン、売春で日銭を稼ぐ愛くるしいブロンド娘ニコラーエワ、極上のスーツを身につけた知的な中年男ボレンボイム。金髪碧眼の一味に捕らわれた彼らの胸に青い氷のハンマーが振り下ろされる。そして彼らは不思議な「真の名」を語りはじめる。戦争と虐殺と謀略の20世紀を舞台に、「原初の光」の再生を目指すカルト集団 [続きを読む]
  • 『カラフル』森 絵都
  • 『カラフル』森 絵都生前の罪により輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真(まこと)の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになる……。老若男女に読み継がれる不朽の名作。 解説・阿川佐和子 (文庫裏の紹介)図書館で借りたら、背表紙に「高学年100選」 [続きを読む]
  • 『真夏の方程式』東野圭吾
  • 『真夏の方程式』東野圭吾夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。翌朝、もう1人の宿泊客が死体で見つかった。その客は元刑事で、かつて玻璃ヶ浦に縁のある男を逮捕したことがあったという。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とはーー。(文庫裏の紹介文)適当に選んだら、『ガリレオ』の湯川さんシリーズでした☆夏休 [続きを読む]
  • 『へそまがり昔話』ロアルド・ダール
  • 『へそまがり昔話』ロアルド・ダール/灰島かり 訳ロアルド・ダールによる、新バージョン のおとぎ話。シンデレラジャックと豆の木白雪姫と七人のこびと三びきのクマ赤ずきんちゃんとオオカミ三びきのコブタ…の6話です。ええと、子供向けの体裁になっていますが、内容が まったく子供向けじゃないと思うんですが…ロアルド・ダールって、言葉遊び満載なんですよね。本作も、原語は韻をふみまくり。翻訳なさった灰島かり [続きを読む]
  • 『22年目の告白-私が殺人犯です-』 浜口倫太郎
  • 『22年目の告白-私が殺人犯です-』 浜口倫太郎編集者・川北未南子の前に突如現れた美青年・曾根崎雅人。彼から預かった原稿は、時効となった連続殺人事件の犯行を告白したものだった。その残忍な犯行記録『私が殺人犯です』はたちまちベストセラーとなり、曾根崎は熱狂を煽るかのように世間を挑発し続ける。社会の禁忌(タブー)に挑む小説版『22年目の告白』。 (文庫裏の紹介)読み終わってから気づいたんですが、これは「映画の原作 [続きを読む]
  • 『ブルースカイ』桜庭一樹
  • 『ブルースカイ』桜庭一樹1627年、魔女狩りの嵐が吹き荒れるドイツ・レンスで10歳の少女マリーは、「アンチ・キリスト」と遭遇する。2022年、近未来のシンガポールで、青年のディッキーは、かつて絶滅したはずの「少女」という生物と出会う。そして、2007年、鹿児島。私は、青い空の下にいた―。三つの空を見た、ある少女にまつわる物語。 (文庫裏の紹介)「少女」とは何か、を第2テーマに、1人の少女と3つの世界を描く、ええと [続きを読む]
  • 『ジャンプ 』佐藤正午
  • 『ジャンプ 』佐藤正午つきあって半年になるガールフレンドが、泥酔した自分のためにコンビニへリンゴを買いにいったまま、翌日もその次の日も戻ってこなかった。主人公の会社員三谷は、彼女の姉と協力しながら、消えた恋人の行方を追う。彼女は事件に巻き込まれたのか、「失踪」したのか? (Amazonの商品説明より)『月の満ち欠け』で今年の直木賞(2017年/第157回)を受賞した佐藤正午さんの、初期作品。実は2013年に一度 読んでい [続きを読む]
  • 『陰の季節』横山秀夫
  • 『陰の季節』横山秀夫警察一家の要となる人事担当の二渡(ふたわたり)真治は、天下り先ポストに固執する大物OBの説得にあたる。にべもなく撥ねつけられた二渡が周囲を探るうち、ある未解決事件が浮かび上がってきた…。「まったく新しい警察小説の誕生!」と選考委員の激賞を浴びた第5回松本清張賞受賞作を表題作とするD県警シリーズ第1弾。解説・北上次郎 (文庫裏の解説)天下りなどの人事問題に真っ正面から取り組んで、選考 [続きを読む]
  • 『深追い』 横山 秀夫
  • 『深追い』 横山 秀夫 不慮の死を遂げた夫のポケットベルへ、ひたすらメッセージを送信し続ける女。交通課事故係の秋葉は妖しい匂いに惑い、職務を逸脱してゆく(表題作)。鑑識係、泥棒刑事、少年係、会計課長……。三ツ鐘署に勤務する七人の男たちが遭遇した、人生でたった一度の事件。その日、彼らの眼に映る風景は確かに色を変えた。骨太な人間ドラマと美しい謎が胸を揺さぶる、不朽の警察小説集――。 (文庫裏の解 [続きを読む]
  • 『父 Mon Père』辻 仁成  
  • 『父 Mon Père』辻 仁成 ぼくはパパに育てられた。パリで生まれたぼくは、ママを失った後、パパと二人で生きてきた。大人になったぼくは、恋人と共に、パパたちの物語と自らの未来に向き合っていく。フランスで子育てをする著者が描く、家族と愛をめぐる運命的な長編小説。 (Amazonの商品説明より)まさに今、フランスで、父親として子育てをしている辻仁成さんが、息子の立場で描く小説。「すばる」に掲載された「ぼくの父 [続きを読む]
  • 『ハイドラ』金原ひとみ
  • 『ハイドラ』金原ひとみ出会った瞬間から少しずつ、日々確実に、発狂してきた――。有名カメラマン新崎の専属モデルを務める早希は、私生活でも密かに彼と同棲している。付き合って三年を過ぎ、セックスの時以外は体に触れてこない新崎。不均衡な関係に深い倦怠感を覚えるなか、ずっと早希のファンだったというバンドマンの松木と出会う。ひずみのない愛を求めては傷つく女性の心理に迫る、傑作恋愛小説。 (文庫裏の解説)金原ひと [続きを読む]
  • 『陰陽師 天鼓ノ巻』夢枕獏
  • 『陰陽師 天鼓ノ巻』 夢枕 獏盲目の琵琶法師、蝉丸は美しくも怖ろしい女に取り憑かれていた。空ざまに逆立つ髪、睨むよう見つめる眼──その異様なる気配を感じながらも、蝉丸は敢えて女を落とさずにいるというのだが……。一体なぜ?女を哀れむ蝉丸が、ある夜、晴明と博雅を前に語り始めたその哀しい過去とは!? 「逆髪の女」など全八編を収録。(文庫裏の解説)安倍晴明&源博雅シリーズ、ええと、何冊目になるんでしょ [続きを読む]
  • 『手のひらの京』綿矢りさ
  • 『手のひらの京』綿矢りさおっとりした長女・綾香、恋愛に生きる次女・羽依、自ら人生を切り拓く三女・凛。生まれ育った土地、家族への尽きせぬ思い。かけがえのない日常に宿るしあわせ。京都に暮らす奥沢家三姉妹を描く、春夏秋冬があざやかに息づく綿矢版『細雪』。 (Amazonの商品説明)てのひらの みやこ。京都という土地。姉妹の年齢、性格、親との距離。お母さんが突然「二度と食事は作らない」と宣言するような変わったところ [続きを読む]
  • 『超時空要塞マクロス THE FIRST』①〜⑤ 美樹本 晴彦
  • 『超時空要塞マクロス THE FIRST』美樹本 晴彦マクロス誕生より約30年の時日が過ぎようとし、マクロスが宇宙へ旅立った2009年の今、キャラクターデザイナー美樹本晴彦が長編コミカライズに挑む! 南アタリア島を襲う反統合同盟の奇襲作戦! その狙いはただ一つ、SDF-1マクロス!! 『超時空要塞マクロス』のキャラクターデザインを務めた美樹本晴彦が描く、マクロス進宙前のオリジナルエピソードの続編!(Amazonの商品説明より)突 [続きを読む]
  • 『聖☆おにいさん』①〜⑩ 中村光
  • 『聖☆おにいさん』中村光目覚めた人・ブッダ、神の子・イエス。世紀末を無事に越えた二人は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。そんな“最聖”コンビの立川デイズ。“笑い”でも世界を救う! 聖人in立川。ブッダとイエスのぬくぬくコメディ。(コミック1巻裏の解説+Amazonの商品説明)超〜 いま [続きを読む]
  • 『新参者』東野 圭吾
  • 『新参者』東野 圭吾刑事・加賀恭一郎、日本橋へ。日本橋の片隅で一人の女性が絞殺された。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは、人情という名の謎。手掛かりをくれるのは江戸情緒残る街に暮らす普通の人びと。「事件で傷ついた人がいるなら、救い出すのも私の仕事です」。大切な人を守るために生まれた謎が、犯人へと繋がっていく。(Amazonの商品説明)練馬から日本橋に異動した加賀さんが関わった ある事件の [続きを読む]
  • 『吉野太平記』(上)武内 涼
  •   『吉野太平記』 武内 涼 禁闕の変(一四四三年)で、後南朝に三種の神器の勾玉が奪われて十四年。「自天王」を帝と奉ずる吉野方は、謀将・楠木不雪の下、鎌倉公方の叛逆を足がかりに、足利義政と北朝への反攻を開始した。一方、日野家の賢妹・幸子は、姉・富子の不幸な結婚と権力拡大に血道を上げる兄・勝光に言い知れぬ不安を覚えていた―。迫る大乱を防ぐため、古より忍を遣ってきた隠密伝奏・近衛関白と一休禅師が遂に立つ。 [続きを読む]
  • 『葡萄と郷愁』宮本輝
  • 『葡萄と郷愁』宮本輝1985年10月17日、同じ日の同じ時刻の東京とブダペスト。見えない絆で結ばれた二人の大学生、沢木純子とホルヴァート・アーギ。人生の岐路に立つ二人は、せまりくる決断の時に、どのような選択をするのだろう……。愛とは? 本当のしあわせとは? 幸福への願いに揺れる、若い女性の“生と性”をあたたかく見つめる名篇。(文庫裏のあらすじ)久しぶりに読み返しました!東京で悩む純子と [続きを読む]
  • 『あやし うらめし あな かなし 』浅田次郎
  • 『あやし うらめし あな かなし 』浅田次郎子供の頃、伯母から聞かされた恐怖譚――。月のない夜、奥多摩の霊山に建つ神官たちの屋敷を男女の客が訪れた。思いつめた二人は、神主の説得の甲斐もなく屋敷内で心中を図ったという。だが女は死に切れず、事切れた男の隣で苦しみながら生き続け……。著者の母方の生家に伝わる話を元にした「赤い絆」「お狐様の話」など、怖ろしくも美しい全7編。短編の名手が紡ぐ、味わい [続きを読む]
  • 『あやし うらめし あな かなし 』浅田次郎
  • 『あやし うらめし あな かなし 』浅田次郎子供の頃、伯母から聞かされた恐怖譚――。月のない夜、奥多摩の霊山に建つ神官たちの屋敷を男女の客が訪れた。思いつめた二人は、神主の説得の甲斐もなく屋敷内で心中を図ったという。だが女は死に切れず、事切れた男の隣で苦しみながら生き続け……。著者の母方の生家に伝わる話を元にした「赤い絆」「お狐様の話」など、怖ろしくも美しい全7編。短編の名手が紡ぐ、味わい [続きを読む]
  • 『ふたりであること―評伝 カミーユ・クローデル』米倉 守
  • 『ふたりであること―評伝 カミーユ・クローデル』米倉 守彫刻への愛、彫刻家への愛がひとつになって、カミーユとロダンは固く結ばれた。強い愛情を貫いた炎の女性、カミーユ・クローデルの人生と、その才能ゆえに傷ついた心をたどる。(Amazonの商品説明より)ロダンの才能と名声、カミーユの才能と影響。ロダンの優柔不断が憎たらしいですね。元々の愛人、ローズもかわいそう…(↑変な言い方ですが、長らくの恋人で子供 [続きを読む]