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2015/03/14

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  • ブログをいったん休止します。

    突然ですが、昨年(2014年)の元旦から毎日続けてきたこのブログは、思うところあって当面のあいだ休止することにしました。 いつか再開するかもしれませんので、ブログ自体はそのまま残しておきます。(ブログタイトルは元に戻しました) これまで読んでいただいた方、ありがとうございました。 ではまた…

  • 『ガリバー旅行記』を読んでいますが、これは面白い!

    夏休みのマイ課題図書としていた『ガリバー旅行記』を読んでいます。 この本は実は、子供向けの冒険物語などではなく、旅行記の形を借りたイギリス社会の風刺小説です。 ガリバー旅行記 (角川文庫) 作者: ジョナサン・スウィフト,山田蘭 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2011/03/25 メディア: 文庫 クリック: 8回 この商品を含むブログ (13件) を見る 第一話 リリパット渡航記 第二話 ブロブディンナグ渡航記 第三話 ラピュタ、バルニバービ、ラグナグ、グラグダブドリブ、そして日本渡航記 第四話 フウイヌム渡航記 いま、約半分(第二話まで)読んだところです。 第一…

  • エスカレーターは二列乗車が一般的になってきた?

    福岡ではあまり感じていなかったのですが、先日訪問した名古屋では、駅ビルや百貨店のエスカレーターで、「歩いてはいけません」とか「二列でお乗りください」というような注意書きや放送が目立ちました。 左側に立って右側をあけておくという基本スタンスは残っているものの、片側をあけておかなくても、急ぎの人から「どいてください」とせっつかれることがないような空気を感じました。 短時間の滞在なので、本当のところはどうか分かりません。 全国的に広がれば、東京の人が大阪に行ったときに反対側に立ってしまう問題も解決されますし、前がふさがっていてイラっとくることもなくなりますし、エスカレーターの二列乗車(←変な表現です…

  • 東野圭吾『天空の蜂』を読んでいます。

    ミステリーはめったに読まなくなりましたが、本屋で見かけて久しぶりに手に取りました。 東野圭吾が20年前に発表した『天空の蜂』です。ジャンルは、ミステリーというよりサスペンスになります。 今週末(9/12)に映画が公開されるらしいので、知ったかぶりをするため(?)、それまでに読破するつもりです。 ではまた…

  • 名古屋のコメダ珈琲に入って意外だったこと

    先日一泊二日で名古屋に行く機会があったので、発祥の地でコメダ珈琲を2回ほど利用しました。 初日は訪問先の近くの店舗。カウンター席に通されたのですが、座ってみてびっくり。隣の人がタバコを吸われていたのです。なんと禁煙席のないお店でした。 一度だけ利用した福岡市東区にあるオシャレな外観と内装の店舗でのイメージから、てっきりコメダ珈琲は全席禁煙か又はごく一部だけ喫煙席がある感じの珈琲店だと勝手に想像していました。 二日目は泊まったホテルの隣にある店舗。いちおう禁煙席はありましたが、時間帯によっては全席喫煙可能となっていました。 場所・客層・時間帯等によって分煙戦略を柔軟にすべきでしょうけど、余計なお…

  • Amazonプライムビデオが9月下旬からサービス開始

    Amazonでは、9月下旬から「プライムビデオ」というサービスが始まるそうです。 AmazonのWebページには、このように紹介されています。 選りすぐりの日本やアメリカの映画、TV番組、アニメなど、あらゆるジャンルの作品が勢ぞろい 日本向けの新しい作品、アワード受賞オリジナル作品など、人気作品やオリジナル番組の独占配信 iPhone、Androidなど、いつでもどこでもさまざまなデバイスで観られる プライム会員なら、追加料金はいらないとのこと。 お急ぎ便もあまり使うことがなく、プライム会員のメリットを感じていなかったので脱退しようかと思っていたですが、やめる前にしばらく様子見することとします…

  • 「左が過去 → 右が未来」の方向が自然

    はてなブログでは、記事を読む際のページをめくる動作は、過去方向のボタンが右側に、未来方向のボタンが左側に配置されています。例えば、このブログの9月1日のエントリーをスマートフォン版でみると、下記のようになります。 私としては、時間の流れは「左→右」の方がしっくりくるので、翌日の記事とか未来方向のページに移動したいときには、つい右側のボタンを押してしまいます。 ウェブデザインの基礎知識を持ち合わせていないので何とも言えないし、きっと変更されることもないでしょうから、ここで言ってどうなるものでもないのですが、なんとなく言ってみたくなりました。 ではまた…

  • 傘の持ち歩きについての戦略を変えてみた。

    夏だというのに、最近まるで梅雨のように雨ばかり降っています。これは、秋雨前線が原因のようです。 ところで、みなさんは傘の持ち歩きについて、どうされているのでしょうか。 当たり前すぎて誰とも話したことはありませんが、朝出かけるときに雨が降っていたら、又は明らかに雨が降るとわかっていたら、普通の傘を持って行くのが一般的だと思います。 さらに、急な雨に備えて、常時折りたたみ傘を携帯している方もいらっしゃるでしょう。私も基本的にはそうでした。 ところが、たまたま先日買った折りたたみ傘が、値段の割には、撥水性がよく、小さすぎず(60cm)、しっかりしていたので、これで十分ではないかと思いました。 どうい…

  • 夏目漱石『こころ』を読んで違和感があったところ

    夏休みのマイ課題図書としていた夏目漱石の代表作『こころ』を読みました。 こころ (集英社文庫) 作者: 夏目漱石 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1991/02/25 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 180回 この商品を含むブログ (125件) を見る 高校の国語の教科書に採用されていたり、「君に贈る本」の第一位に選出されていたりするので、皆さんご存知の小説だと思います。 この名作については、きっと多くの研究や書評が存在するでしょうから、私が浅はかな感想を書くのはやめておきます。 では何を書こうかと考えてみたんですが、読んでて妙に引っかかった部分が三つほどありましたので、メモ…

  • ホテルの大浴場のシャンプーが少し気になった。

    夏休み最後の週末は、ちょっとした一泊の家族旅行に行きました。 ホテルの大浴場には通常、プッシュ容器に入ったシャンプー、リンス、ボディシャンプーの3点セットが置いてあります。今回泊まったホテルもそうでした。 想像するに、ホテルの場合、中身を切らさないよう毎日補充しているのではないかと思います。 家庭用詰め替えシャンプーでは、使い切って、容器を洗って、乾燥させて、補充することが推奨されています。 ホテルでは、そういう面倒なことはされていないでしょうから、テレビ番組で言っていた雑菌の繁殖が気になります。 家庭と違って大浴場では利用頻度が高いので、雑菌が繁殖する暇はないでしょうから、気にする必要はない…

  • セブンイレブンの折りたたみ傘

    この前、急に土砂降りの雨にあい、傘を買おうと思って、たまたま近くにあったセブンイレブンに入りました。そのときふと、「セブンイレブンの折りたたみ傘がいい」というどこかで読んだ噂を思い出し、ちょうどよかったと思って買いました。(下の写真) 確かに、これまで数年使っていたユニクロの折りたたみ傘よりは、撥水性がよく、作りもしっかりしていて、カバーも使いやすく、買ってよかったと思います。 しかしよくよく調べてみると、残念ながら私が購入したやつは噂の折りたたみ傘ではありませんでした。 評価が高いのは、ワンタッチで開閉する方式のものでしたので、見つけたらそちらも入手しようかと思います。 ではまた…

  • ちばあきお『キャプテン』第1巻を読みました。

    家に全巻セットがあるので、ずいぶん昔に読んでいた少年野球マンガの『キャプテン』を読み始めました。とりあえずいま、1巻を読み終えたところです。 『ドカベン』の岩鬼や殿馬のような異才・鬼才が登場するわけでも、『タッチ』の朝倉南のようなかわいい女の子が登場するわけでもありません(例もまた古い…)。 テーマはただひとつ「努力」です。 単にそれだけなんですが、久しぶりに読んでみて、これがまたメチャクチャ面白いと思いました。 マンガですが、座右の書にしたいぐらいです。 ではまた… キャプテン (1) (集英社文庫―コミック版) 作者: ちばあきお 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1995/08 メデ…

  • 実は方向オンチだったと気づいてしまった。

    8/26-27は、何年かぶりの東京出張でした。 出張先が初めて訪問する場所のときは、JRや地下鉄など交通機関の乗り換えルート、最寄駅からのアクセスルートを調べます。これは誰もが当然やりますし、そんなに難しいことではありません。 しかし、私にとって一番苦手なのは、特に都心のターミナル駅の場合、どの出口から出ればいいのか、訪問先は出口からどの向きにあるのか、ということです。最適な出口から出たとしても、向きが180度違っていたら、反対方向に向かってしまいます。 正しい方向を確認できるまで、長時間かかるわけではありませんが、そのちょっとしたパニック時間をストレスに感じてしまいます。 これは、一種の方向…

  • セミが空から降ってきた。

    朝、家を出てバス停に急いでいたとき、目の前に空からセミが落ちてきました。地面の上にひっくり返った状態になりましたが、気になりつつ、そのまま通り過ぎました。 死んでいるセミを見かけることは珍しくありませんが、空から落ちてくるセミと遭遇したのは初めてです。どういうシチュエーションで落ちてきたのか不思議です。 飛んでいるときに、急に脳卒中を発症したのでしょうか、飛行機とぶつかったのでしょうか? それとも、セミは短い命なので、もしかして飛行中に突然寿命を迎えたのでしょうか? われわれ人間には解明できていない謎かもしれません。 ではまた… photo by Tom Gill.

  • 空き家は台風がこわい

    8月25日は、台風15号が九州を縦断しました。 私の実家は現在空き家になっていますので、台風が来るたびに心配になります。 心配になるというのは、被害を受けていないかということではなく、隣近所に何か迷惑をかけていないかどうかということです。台風が去ったあと、すぐに実家に帰れるわけではないので、確認できないままもんもんとした状態がつづくことになります。 空き家問題はいま、日本全国での深刻な問題になりつつあるようですので、同じような心配をしている人が大勢いるんだろうと思われます。 ではまた… tenki.jpより

  • 夏目漱石『こころ』を読んでいます。

    この夏に読もうと思い立った夏目漱石の『こころ』を読んでいます。 こころ 作者: 夏目漱石 発売日: 2012/09/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (14件) を見る 有名な作品でもあり、高校のとき国語の教科書にも載っていたので、全編をいつか読もうと思っていました。 教科書では後半のクライマックス部分だけが切り取られていましたので、メインの登場人物は、先生、奥さん、K、かと誤解しておりましたが、物語の語り手としての主人公(私)が存在したんですね。 小説全体の構造は、 上「先生と私」 中「両親と私」 下「先生と遺書」 という三部構成になっていて、「上・中」は形式的な主人公…

  • 読売新聞の書評コーナーから選んだ『書生の処世』ほか一冊

    三週間ぶりに、読売新聞の書評コーナーからの紹介です。 萩原魚雷『書生の処世』(評:ノンフィクションライター 渡辺一史) 書生の処世 作者: 荻原魚雷 出版社/メーカー: 本の雑誌社 発売日: 2015/06/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (5件) を見る やる気を出そう、頑張ろうという本ではなく、著者は「自分のやる気のなさを肯定してくれる文学」を求めて古本屋を巡り、古今東西の本を読み漁ってはエッセイを綴っているのだそうです。面白そう。 自らの身の丈に合った暮らしを模索する視点で本を読み砕く。本を読むとは、こうでなくてならないと思わせる好著だ。 評者渡辺さんは、…

  • 運転免許証番号に関するちょっとした話

    私が車の運転免許を取ったのは、1985年8月22日ですので、ちょうど30年になります。残念ながら無事故無違反ではなく、この30年間で一事故無違反です。 ところで、しょうもない話ですが、私は12桁の免許証番号を覚えています。番号を使う機会はなく無意味なので、バカじゃないかと思われそうです。なぜ忘れないのか一応言い訳をしますと、私の免許証番号は、 9285****8220(*の部分は伏せておきます) なので、 92:居住地(福岡)の市外局番が092 85:免許証を取得した年 ****:両親が長く乗っていた車のナンバー(偶然) 8220:免許証を取得した日 というふうに、自分にとってはなんらかの意味…

  • 読書は、初読と再読を交互に行うことにします。

    積ん読が山ほどありますし、書評記事等をみて日々読みたい本が増殖していきますので、読んでいる本は基本的に初読です。(まあ普通そうですね) しかし一方、本の内容を自分のものにするためには、何度も読んで血肉化していく必要があります。過去にもそういったエントリーを書きました。 ここ10年に読んだ本で再読したいもの - 読書のランダムウォーカー 自分の教科書を10冊見つける - 読書のランダムウォーカー それがいいと分かっていても、なぜか未読のほうの本に手をつけてしまいます。 ですので、強制的な自分ルールを課すことにしました。それが、タイトルに書いた「初読と再読を交互に行う」ことです。 要は、再読率を高…

  • 急成長する読書市場(「Chikirinの日記」より)

    社会派ブロガーちきりんさんの「急成長する読書市場」というブログ記事を読みました。 急成長する読書市場 出版不況と言われているのに、どういうことなのでしょう? なかなか勉強になります。 ということで、今日は短くこのへんで。 ではまた… 自分のアタマで考えよう 作者: ちきりん,良知高行 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2011/10/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 30人 クリック: 893回 この商品を含むブログ (155件) を見る

  • 小島寛之『確率を攻略する』

    ギャンブルから生まれた確率の理論は、現在も進歩し続けているようですが、「学校では習ったけど、なんだかよく分からない」という印象の人が大多数なのではないでしょうか。 確率を攻略する ギャンブルから未来を決める最新理論まで (ブルーバックス) 作者: 小島寛之 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/07/17 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る 本書は、全編を通して「コイン投げ」だけを例にとり、読者が「確率」を攻略できるよう、かなり丁寧に解説した本です。 興味があって読んでみましたが、正直いって確率を多少勉強したことのある私でも、少し難しく感じました。 ブルーバック…

  • 歯を磨くとき吐きたくなる方は「せっけんハミガキ」をお試しください。

    ハミガキをするとき、気持ち悪くなって歯磨き粉を吐き出したくなる方はいませんか? 以前私もそうでした。 どの歯磨き粉に替えても吐きたくなるのは同じでしたが、シャボン玉石けんの「せっけんはみがき」を使ってみたところ、吐き気がまったくなくなりました。 シャボン玉 せっけんハミガキ 140g×2コ 出版社/メーカー: シャボン玉石けん 発売日: 2012/05/30 メディア: ヘルスケア&ケア用品 購入: 3人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (1件) を見る 詳しくは分かりませんが、一般の歯磨き粉に使用されている何かの成分(化学物質)が原因だと思います。 吐きたくならない歯磨き粉を探してい…

  • ビール業界進出 壮絶なドラマ『佐治敬三と開高健 最強のふたり』

    前回、戦後20年の復興と経済成長の話を書きましたが、そのエントリーを書くきっかけとなったのは、脳科学者・池谷裕二さんの新聞記事でした。その記事は、実は表題の本の書評でしたので、今回はその本の紹介です。 ウィスキー販売が軌道に乗ったばかりのサントリーが、ビール産業に乗り出し、紆余曲折を経て成功に至る道程をバックボーンに、高度成長期の日本をあぶり出す。 池谷さんは、人類史上でも稀有な時代変貌をとげた日本を描いた本書について、いったん上記のように要約しますが、本書の魅力を伝えるには不十分だとして、こう言い直します。 サントリー社長・佐治敬三と同社員にして芥川賞作家・開高健という、この時代が醸出した豪…

  • 20年という時間感覚の時代ギャップに驚き

    8/16の新聞に脳科学者の池谷裕二さんが書いていた記事をみて、今まで思いもよらなかったことに気づきました。 私は終戦25年後に生まれた。意外なことに今の若者からみると「わずか終戦25年後」、どうやらわたしの年齢は「陰暗たる昭和の戦後生まれ」と錯覚するらしい。 池谷さんより少し年上の私は、終戦からわずか20年ぐらいしかたっていない頃に生まれました。母の立場で考えると、私を産んだとき、その約20年前は原爆が落とされた終戦の頃ですので、不思議な感じがします。 今から20年前といえば、私が結婚した頃であり、Windows95が出た頃であって、自分の時間感覚的にはつい最近です。 私がいま20年前を思い出…

  • 日本で一番売れた本『窓ぎわのトットちゃん』

    8月15日の「世界一受けたい授業」を観ました。 先生として黒柳徹子さんが登壇されたのですが、あのベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』は日本で一番売れた本だとは知りませんでした。 『窓ぎわのトットちゃん』は、黒柳さんが通学していたトモエ学園を舞台に、小学生時代のエピソード、ユニークな教育方法、校長の小林先生の人柄等が描かれたノンフィクションです。 番組の授業で紹介された トモエ学園には、時間割がない 悪いことをしでかしても、親を呼んだりしない 障害をもつ子が一位になるような運動会 障害児に対して「助ける」のではなく「同じ」だと思わせる など、児童・幼児教育に関して参考になることが多かったと思いま…

  • 人間の記憶は相当いいかげん。

    フランツ・カフカの小説『変身』を読みました。 変身 (新潮文庫) 作者: フランツ・カフカ,Franz Kafka,高橋義孝 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1952/07/28 メディア: 文庫 購入: 18人 クリック: 359回 この商品を含むブログ (362件) を見る 書評や感想は多くの方が書かれていると思うので、さて何を書こうかと思いながら、以前このブログで何か触れてなかったかなと思って過去記事を調べてみました。 去年の7月18日付けのエントリーで、カフカの『失踪者』を紹介しているのを見つけたんですが、最後にひとこと書いているコメントがこれです。 『変身』も再読したい。 自分…

  • 山崎豊子『沈まぬ太陽』 を読むべき理由

    1985年8月12日に起きた日航機墜落事故からちょうど30年になります。 この事故をモデルにした山崎豊子の長編小説『沈まぬ太陽』をおすすめする書評に最近いくつか出合ったので、読んでみたくなりました。 沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫) 作者: 山崎豊子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2001/11/28 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 181回 この商品を含むブログ (221件) を見る 書評を読んで読みたくなるケースはたくさんあるのですが、なぜ本書が気になるのか考えてみると、 大企業病の組織風土が大きなテーマであること(私の勤務先もわりと大きい) 高校時代の友…

  • 日経トレンディ2015年9月号「常識が変わる 日用品&文房具 136」

    昨年に続き、日用品と文房具を特集した日経トレンディをコンビニで見かけたので買いました。 日経TRENDY(トレンディ)2015年9月号[雑誌] 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2015/08/04 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 従来の常識を根底から覆す日用品と文房具を厳選。編集部で使って本当に満足できた136品を紹介する。 キッチン、リビング、書斎、文房具、アウトドアの5つの分野で、ネット検索ではけっしてたどり着かないような知られざる逸品(←ちょっと言い過ぎかも)が多数紹介されています。 今回、自分が気になったものを3つだけ紹介しますが、確かに面白い・便利な商品がたく…

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