これらの語はいずれも「命じる」を意味します。 「order」は、普通に「命令する」の意味で用います。 The doctor ordered me to go for a change of air.
on the contrary と to the contrary
「contrary」は、「反対」の意味の名詞ですね。 「on the contrary」は、「これに反して」の意味となります。 In books, on the contrary, time kills the bad.
どちらの単語も「離れて」という意味ですね。 『off』は「分離」を示して、 「離れるだけ」の意味です。 『away』は「
『of age』と『of an age』と『of the age』
まぎらわしい表現なので、 意味の違いに注意しましょう。 『of age』は「働き盛りの」という意味で使います。 They are all of age.
『occasion』と『chance』と『opportunity』
どの語も「機会」を表す語ですね。 『occasion』は、 不意に生じる機会で、 特別な催しのある場合などを指す一般的な語です。
『necessary』と『needful』と『essential』
それぞれ「必要な」を表す語です。 『necessary』は、 「必要な」の意味を表す一般的な語です。 『needful』は、
『natural』と『native』と『born』と『inherent』
どの語も 「生まれつきの」の意味を表す語です。 『natural』は、 nature(自然)の形容詞です。 『自然のままの」⇒「生まれつきの」
『mind』と『heart』と『soul』と『spirit』
どの単語も「心」を表します。 『mind』は、 物質『matter』に対して「心」を意味していて、 特に、知力・意思などについて意味します。
『mend』は、 破損したものを「直す」の意味の日常語です。 I had my shoes mended. (私は靴を直してもらいました) 『
『meaning』と『sense』と『significance』
『meaning』は、 言葉や語句の「意味」を表します。 『sense』は、 語句の1つしかないその意味、 または、いくつかの意味の1…
どちらも「ことがら」を表しますが、 含む内容の違いがあります。 『matter』は、 「ことがら」の意味の一般的な語で、 「
どちらも「~でつくる」という意味ですが、 前置詞の違いで、表す内容が異なります。 前置詞 from は「分離」を示しますので、 『make from』は、
どちらの語も「生きている」という意味ですが、 その使い方に違いがあります。 『living』は、 補語としても名詞の修飾語としても用います。
どちらも「小さな」という意味ですね。 『little』は、 big の反意語で、 小さくてかわいらしい、というきもちを含みます。 …
『like』と『prefer』と「love』と『be fond of』と『care for』
いずれの表現も「好む」という意味を表します。 『like』は、 「好む」を意味する最も軽い語です。 『prefer』は、
いずれも「近ごろ」とか「最近」という意味です。 『lately』は、 くだけた言い方にも、形式ばった言い方にも用います。 現在完了形とともに用いることが多いです。…
『lack』は 「欠く」を表して、 単に、欠けていることを示します。 「be lucking in ~」とも表します。 He luck
『know by heart』と『learn by heart』
どちらの表現でも 「暗記する」という意味ですが、 少しニュアンスの違いがあります。 『know by heart』は、 既に学んだこと…
『keep early hours』と『keep good hours』と『keep good time』
似たような表現ですが、 それぞれ表す内容が異なります。 『keep early hours』は、 「早寝早起きをする」という意味を表します。 You had bet…
どちらの語も「公平な」という意味です。 『just』は、 より意味の広い語で、 「正義の」の意味も含みます。 He was a
『in the distance』と『at a distance』
『in the distance』は、 far away と同じで「遠くに」という意味です。 Some one was seen in the distance. (誰かが遠方に見えました)
どの語も「高い」という意味ですね。 『high』は、 ある標準にくらべて高いことを表します。 『tall』は、 …
どの語も「助ける」という意味を表しますが、 少しずつニュアンスが違います。 『help』は、 「助ける」の最も普通の語で。 困…
『have not to do』と『must not do』
『have to do』は『must do』と同意に用いますが、 否定形では意味が変わってきます。 『have not to do』は、
『hasten』と『hurry』と『make haste』と『quicken』
『hasten』は、 「急ぐ」中にも計画と秩序を立ててする意味を含みます。 『hurry』は、 よりいっそう口語的な表現です。 命…
『hard』は、 肉体的・精神的の「困難」を表しますが、 特に、肉体的な力を要する時などには hard を用います。 I found it hard to lift up the stone.
これらの単語はいずれも「幸運な」という意味ですね。 『happy』は一般的な語で、 おめでたいとか、 心が嬉しくて満足している状態を言います。
『great』は「偉大な」の意味で、 感嘆・驚嘆・恐怖などの感を引き起こすときに用います。 a great building (高い広大な建物)
『good at ~』には「skilled」の意味となり、 「~がじょうず」という内容を表します。 She is good at speaking English. (彼女は英語を話すのが上手です)
『going to』と『about to』と『on the point of』
これらは「まさに~しようとして」の意味です。 いずれも「be動詞」とともに用います。 『going to』は口語的な使い方をし、 「~するつもり」という意味も表します。…
『abroad』には「広く;海外に」の意味がありますね。 『get abroad』は、 「世間に知れ渡る」という意味になります。 Ill news is apt to get abroad.
どちらも「忘れる」と訳されることが多いですね。 『forget』は、 人の名・語の意味・問題の解き方などを忘れるときに用います。 『leave』は、
『find one's way』と『make one's way』
『find one's way』は、 「どうにかして行く」という意味で、 『make one's way』は、 「(骨を折って)進んで行く」という意味です。
どの語も「遠い」という意味ですね。 『far』は、 実際の距離が離れていて「遠い」ばかりでなく、 比喩的にも用います。 He …
どちらも「よく知っている」という意味を表します。 『familiar to ~』は、 「物」が主語で「人に知られた」を表します。 Your name is familiar to
いずれも「じゅうぶんな」を表す語です。 『enough』は、 心の満足について表します。 『sufficient』は、 …
『end』と『conclude』と『be over』と『come to an end』
いずれも「終わる」という意味ですが、 『end』は、 「終わる」の最も普通の語で、 終わればそれでなくなってしまうものについて使います。
どちらも「お互いに」の意味で使われますが、 『each other』は「2人」に使われ、 『one another』は「3人以上」で使われる。 し…
どちらも「原因」を表しますが、 『due to ~』では、 「due」が「義務・決まり」の意味が強く、 「~によると」と訳されることが多い。
これらの区別は、前置詞が理解できておれば、 それほど難しくはありません。 前置詞「form」は「起点」を表すので、 『die from ~』は、 外的要因、…
『consist in』と『consist of』と『consist with』
『consist』という単語を分析すると、 「con = いっしょに」+「sist =立つ」となり、 「いっしょに存在する」という内容を表します。 『consist in ~…
『compare with ~』は、 同種のものを比較して「くらべる」の意味で、 『compare to ~』は、 性質や種類の異なるものを比較して
『climate』は、 四季を通じて平均した「気候」を表します。 This osland has a cold climate. (この島は気候が寒い)
『carry on』は、 「on and on」の「どんどん(進める)」をイメージすれば 「続行する、続ける」という内容を覚えられます。 ⇔ continue
『cannot but +原形』は、 「~以外何もできない」がもとの意味で、 「but」は「~以外」の意味の前置詞です。 『cannot help ~ing』は、
どちらも「訪問する」という内容ですが、 『call on +人』 『call at +場所』 と、使い分けます。 同様に「訪問する」という内容で
これらの語はどれも 「しかしながら」 と、反意的な内容を表します。 『but』は等位接続詞で、 反意的に語・句・節をつなぎます。<…
『between ~』は、 「2者について~の間に」を表し、 『among ~』は、 「3者以上のものについて~の間に
『before long』は、 「まもなく」の意味で 「pretty soon」と同じで副詞として機能します。 He will come up to Tokyo before long.
『beautiful』と『pretty』と『handsome』と『lovely』
『beautiful』は、 「美しい」の一般的な語で、 「人に最高の満足を与える美しさ」を表現します。 『pretty』は、
『behind the times』と『behind time』
『behind the times』 の「the times」は「時代」の意味で、 「時勢に遅れる」の内容を表します。 We must take care not to be behind the times…
『become ~』は、「~になる」の意味では、 「既に~の状態に達した」ことを表すことが多いです。 He has become a doctor. (彼は医者になりました)
『before ~』は、 過去の一定時を基準として「~のまえに」 『ago ~』は、 「今から~まえに」を表します。 ですから、…
『because ~』は、 「直接の原因」を表し、 「~はだから」と訳し上げます。 It will probably rain because there is a dark cloud approaching.
『bad』も『ill』も『wrong』も、 どれも「わるい」の意味を表すのですが、 『bad』は「わるい」の最も一般的な語で、 『good』の反意語なのです。
『at first』と『for the first time』
『at first』は「最初には」の意味で、 『at last』の「ついに」に対する意味を表します。 English is difficult to learn at first. (英語は、初めは覚えにくいで…
『as long as ~』は、 『while ~』と同様「~する間は」を表します。 『so long as ~』は、 『provided that ~』と同意で「~するかぎりは」を…
『as it was』は、普通の表現なので、 現在時制では『as it is』となります。 表す内容は「それがそうであるように」から 「あるがままに」と訳されます。 Leave it as i…
『apply』という語を、 「心をあてはめる」という意味であることを覚えておきましょう。 前置詞『for』は「方向」を表すのでしたね。 ですから『apply for ~』は、 …
『anxious』という語のとらえ方は ⇒「あん、(気持ちが)くしゃくしゃする」 ⇒「気になる、(心が)奪われかける」 と、強引に覚えておきましょう(笑) 次に、前置詞の…
「同意する」を意味する語の使い分けです。 『agree』は、「同意する」の最も一般的な語です。 ただし、つなげる前置詞を使い分ける必要があります。 I agree with you, but I can't agree t…
語句,表現
『act』は、単一の行為で、 個人的なもの、一時的なものを意味します。 『action』は、複雑な行為、 いっそう継続的なものを意味します。 『action』は『act』のし…
『according as』は「節」を導き 『according to』は「句」を導きます。 According as people become rich, they are apt to be stingy. (…
a most, the most, most
『a number of』には 「多数の」と「いくらかの」の両方の意味があります。 はっきりと「多数の」の意味を示したいときには 『a large number of』を使います。 と…
『a large number of』と『a great deal of』
『a large number of』は『many』と同様に 「数が多い」時に用いるので 複数名詞を伴います。 a large number of books:多数の本 a large number of people:たくさ…
『a couple of』は 「(男女の)ひと組、夫婦、2人、(物の)2個」の 意味に用いますが、 『a pair of』は 「(対をなすものの)ひと組」の
日本語では「~できる」という意味ですが、 英語では使い方が違いますから注意が必要です。 「あなたは、すぐに泳げるようになります。」 を「able」と「possible」を使って表現しまし…
英語の重要基本文型を覚えましょう。
「旦那様、食事の用意ができています。」という時の“旦那”という言葉は、どんな意味なのでしょう。 あまりに普通に使われているので、その意味を深く考えたことはありませんね(笑)
スペイン語とポルトガル語では、「水」のことを「agua」、 ルーマニア語では「apa」、
ラテン語に「fluo」という動詞があります。 「流れる」「流出する」という意味なんです。 また「fluito」という動詞は「
「language」という単語は、中学校で学習する基本単語ですね。 「ことば」「言語」という意味です。 ラテン語の「lingua =…
「press」は「圧する」とか「押し付ける」という意味ですね。 「pressure」はその名詞形で「精神的な重圧」「プレッシャー」…
ラテン語に「moveo」(動かす)と「motor」(動かすもの)という言葉があります。 また「mote」も「動かす…
英語の「テラス」を英語では「terrace」と書きますが、 元はフランス語の「terrasse」から来ています。 フランス語では「土・大地
「test」は最初から「試験」の意味ではなく 「証拠」「証言する」という意味でした。 「実力の証拠を見るもの」とか
「dictionary」(辞典・辞書)を「字引く書なり」と覚えた方もいるでしょうね。 「dict」は「字引く」ではありません(笑) こ…
ラテン語の「salsus」(塩漬けにされた)を語源に持つ単語に 「salt」(塩)があります。 「salt」から生まれたのが「
「カシャッ」「ガタッ」という擬音語に由来するラテン語の語源に 「cado」(落ちる)、「caedo
ラテン語では「犬」のことを「canis」と言います。 犬が「キャン、キャン」と鳴くことから来た擬音語のようです。
「キャタピラー」の原義が「毛深い猫」に由来するなんて、面白いですね!
英語の語源にまつわる、おもしろいお話を読んでください!
『matter』の用法をまとめましょう …
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