Y.E.H さん プロフィール

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Y.E.Hさん: 陸奥と僕のこと
ハンドル名Y.E.H さん
ブログタイトル陸奥と僕のこと
ブログURLhttp://yehmutuboku.blog.fc2.com/
サイト紹介文艦隊これくしょん(艦これ)の艦娘、特に陸奥(むっちゃん)等の設定その他をお借りした二次小説ブログです
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供83回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2015/03/21 09:35

Y.E.H さんのブログ記事

  • 補助艦艇に惹かれるその4
  •  潜水母艦という艦種はただでさえ地味なのですが、この迅鯨型は、当初計画されていたよりもグッと計画を縮小されて完成しただけでなく、新型かつ大型の大鯨や剣埼が就役すると予備艦から練習艦に回され、更にはそれらの艦艇が空母に改装されると、再び潜水母艦に引っ張り出されるという、少々いじらしい経歴の持ち主です。そのうえ、建造時には費用節約のため商船と同等の構造を採用したり、軍縮条約で廃艦となった加賀さんの妹で [続きを読む]
  • 渋滞その2
  •  お盆も終盤になり、各地の渋滞もほぼ終息しつつあるようでなによりです。今年の盆は、幸いにも車を運転することなく過ごせたY.E.Hはとても心安らかに過ごせましたので、ちょっと渋滞に関するデータを調べてみたのですが…なんと、渋滞に関する統計的データの蓄積は皆無に等しい状況でした。もちろん、「無償で公開されているものは」と言う注釈つきですが、それにしてもこんなにデータが乏しいとは思いもよりませんでした。 [続きを読む]
  • 無花果
  •  子供の頃から知っているものの、よくよく考えると無花果というのはなんとも不思議な果物だと思います。日本に伝来したのは意外に新しく江戸初期だそうで、古参の果物のようにも感じますがそうではないようですね。ただ、近頃聞いたニュースによれば、中東で1万年以上前の炭化した無花果が、新石器時代の遺構から発掘されたそうで、このことから、世界で最古の栽培果実だった可能性が示唆されているとか。確かにトルコやイラン産 [続きを読む]
  • 三国志色々その4
  •  この方の三国志と言うと如何にもグッと新しいという印象がありますが、それでも刊行が始まったのはすでに20年以上前ということになります。中身はと言うと、やっぱり作風が合うとでも言うのでしょうか、如何にも胸に野心と矜持とを抱く漢達の物語です。羅貫中の演義は、やはり大陸の古典と言う印象が強く、どことなくあっさりとした薄味なところがありますが、北方さんの三国志はいかにも日本の小説と言う趣が濃厚で、同じ漢の [続きを読む]
  • 水上機その4
  •  大型水上機というカテゴリーに属する機体は日本にはありませんが、海外では何種類か存在しています。画像のハインケルHe115もその一つで、帝国陸軍の97式重爆とほぼ同じ大きさで、長い双フロートを有するれっきとした水上機です。大きさの割にはかなり非力なエンジンを積んでおり、お世辞にも高性能とは言いかねますが、それでも最大で1.25tの爆装及び雷装が可能で、最大で3,500kmにも達する航続力を有したこ [続きを読む]
  • 月神信仰その5
  •  さて、四道将軍の一人大彦命ですが、八代孝元天皇の第一皇子とされているものの、関連資料の年代推定などからそれは疑わしいともされており、実在の人物であるかどうかも含めてはっきりしない部分が多いと考えたほうが良さそうです。また、広漠たる原野に月明かりを湛える池を見るためには、当然のことながら少々小高い視点が必要なはずですが、残念ながら当地の周辺はそれほど起伏に恵まれてはいないようです。もちろん、富山平 [続きを読む]
  • 月神信仰その4
  •  富山市郊外の月岡の地には、神話伝承なのか史実なのかのボーダーライン上に位置する説話に基づく神社があります。古代大和朝廷より各地に派遣された四道将軍の一人である大彦命がこの地に差し掛かった折、夜間に何の目印もない原野にあって美しい池が月光を湛えており、命はそれを頼りに進むことが出来たとのことで、その池を月見が池と名づけたそうです。この池は、曇りや雨の日でも水面に月が映るという奇異を顕したとのことで [続きを読む]
  • あぶり餅
  •  Y.E.Hはいわゆる餅あるいは餅菓子に目が無く、出先などで見かけたりしてしまうと、つい食べずにはいられなくなりがちです。各地に赴くと、それこそ星の数ほど美味い餅があるわけですが、中でもしばしば食べたくなってわざわざ出掛けてしまうのがこのあぶり餅です。京都市北区にある今宮神社参道に行きますと、神社に向かって右手にいち和(一文字屋和輔)、左手にかざりやが向かい合って営業しております。画像の通り、小さ [続きを読む]
  • コンデジその2
  •  色々と悩んだのですが、結局パナのTX1を買ってしまいました。発売当初に比べてかなり値がこなれていたのも要因の一つですが…。しかし、やはりコンデジサイズで1型CMOS(もちろんSONY製ですね)で、LVFがついて光学10倍ズーム付きという、よく言われる「全部いり」は伊達ではありません。ただ、コンデジと言うにはかなりゴツイサイズで、ミラーレス一眼では最小クラスのNikon1とほぼ同じくらいです。正直 [続きを読む]
  • ブレードランナー
  •  Y.E.Hが一番好きな映画は? ともし聞かれたら、おそらく「ブレードランナー」だと答えるでしょう。もっとも、昔ほど断言しなくはなったでしょうが…。いわずと知れた、フィリップ・K・ディックの原作に、監督リドリー・スコット、主演ハリソン・フォード、共演にルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、美術他でシド・ミード、メビウス…と列記してみると相当すごい映画だろこれ! と思わざるを得ないですね。但し、「今 [続きを読む]
  • 補助艦艇に惹かれるその3
  •  水上機が好きなY.E.Hは、当然のことながら水上機母艦が大好きです。因みに、艦隊これくしょんに実装されている水上機母艦の娘達は皆たいへん可愛く、大のお気に入りばかりなのではありますが、本日のお題にはどなたも取り上げません。正確には補助艦艇ではなく特設艦船になるわけですが、画像の君川丸は姉妹船である神川丸、聖川丸、国川丸とともに特設水上機母艦として帝国海軍に徴用され、大戦中期まで活躍しました。昭和 [続きを読む]
  • 三国志色々その3
  •  順番がどうだったかは定かではありませんが、陳舜臣さんの秘本三国志に手を伸ばしたのは結構前だったと記憶しています。で、改めて思い返してみたわけですが、相当印象が薄いのに気がついた次第です。浮屠(仏教徒)や五斗米道の者達の視点で書かれていたり、劉備一党が最初は完全に無頼漢として出てきたり、諸葛亮が最初に五斗米道の教母に対して天下三分の計を説いたり…と、随分独特な視点を導入されておられるのですが、実は [続きを読む]
  • 追悼
  •  Y.E.Hは、当ブログにおいて政治的或いは思想的な偏向や志向を表明するつもりはありませんが、一昨日その苦難に満ちた(しかしながらおそらくは充実していたであろう)生涯を閉じたある方のために、いささかの哀悼の意をここにあらわすものです。     あなたは純粋に祖国を愛し、そして心の底から憂えていました。     あなたは、いつの日か必ず自由と平和と真実とが、圧制と強権と欺瞞とを駆逐すると信じていまし [続きを読む]
  • 月神信仰その3
  •  月読命の性別が明確には示されていないと言う話は以前も書いたと思いますが、では一般的に月神は男なのでしょうか女なのでしょうか?ギリシャ神話の処女神アルテミスは有名ですが、太陽神アポロンとの対もまた余りにも有名で、太陽神=男神、月神=女神と認識されがちですが、必ずしもそうではないようです。たとえば北欧神話においては、太陽と月は姉のソルと弟のマニからなる姉弟ですし、エジプト神話においては太陽神ラーが男 [続きを読む]
  • 懐ゲーその3
  •  マスターオブオリオン2を懐ゲーというのは少々語弊があるかもしれません。なぜかと言いますと、アマゾンで今もパッケージ版が普通に購入できてしまうからです。発売されたのは1996年ですから、21年前なわけですが…相変わらずプラットフォームもDOS或いはWindows95というそのまんま振りがすごいですねぇ。ゲームメーカーとしては超有名どころのマイクロプローズから発売された本作は、「2」とついている通り、マスタ [続きを読む]
  • 補助艦艇に惹かれるその2
  •  補助艦艇と言っても大きさは色々で、艦これにも実装されている隼鷹さん飛鷹さんなどは、基準排水量が24,000tにも達する大型艦ですが、本日とり上げるのは、排水量僅か910tという小さな給糧艦杵埼級です。本級は、一番艦杵埼から画像の四番艦荒埼まで、全て開戦後に就役している新しい艦艇です。もちろんこんな小粒で、しかも役目が役目ですから、極めて地味な活躍しかしていませんが、それでもこの四番艦荒埼は大戦を生き残り [続きを読む]
  • ホルヘ・ルイス・ボルヘス
  •  「幻想的な短編」という一言で語れてしまうその個性は、ちょっとY.E.Hの様な凡百の小市民には想像できかねる部分があります。しかし、改めてこの方の作品を読むと、そう表現するよりしょうがない無力感とでも言うものを味わいます。この方の作品集である「砂の本」に収められている「会議」という短編は、全部で32頁しかありませんが、これが氏の最も長い小説だと知って結構驚いた記憶があります。洗練された短編を読むの [続きを読む]
  • 三国志色々その2
  •  演義を読んだ後で、やはり手を出したのはいわゆる正史です。画像の筑摩書房さんのものは、今でこそ学芸文庫になっていますが、当時はハードカバーしかなく、しかも「呉書」はまだ刊行されていませんでした。しかし、裴松之の注もちゃんと入っており、演義が書かれる際にどの注が取り上げられたのかなども分かるようになっているため、非常に興味深く読むことが出来ます。ただ当然と言えば当然ですが、これはどこまでも史書であり [続きを読む]
  • 首塚
  •  平将門公の首はもちろん一つしかなかったはずですが、公の首塚は画像の神田にある最もよく知られたものをはじめとして、全国に複数存在します。ただ、こと公の首塚に限ったことではなくて、その方が崇敬を集めれば集めるほど、また時代が下れば下るほど、同じ様な現象が起きて、特別な由縁の地というものは増殖していくものなのでしょう。宗教や文明が出現する以前の古代より、人間の首には特別な力が秘められていると信じられて [続きを読む]
  • 水上機その3
  •  帝国海軍の水上機の中でも、しばしば最高傑作とまで言われる名機が、この零式水上観測機(通称:ゼロ観)です。それまで水上機の製作経験がほぼ皆無であった三菱が、水上機に関しては名門とも言える愛知と川西の二社を相手に真正面から勝負を挑み、約5年に渡る競争試作の末、ついに正式機に採用されたという苦闘の歴史を持つ高性能機です。特に、試作初期の「光」発動機を、試作中に完成した三菱の新型発動機「瑞星」一三型に乗 [続きを読む]
  • 懐ゲーその2
  •  1990年代というのは、シミュレーションゲームの世界において大きな変革があった年代と言えるのでしょうか? 今日のお題もそのころの作品です。アセンダンシーというこのゲームは、分類としてはSFストラテジーと言うことになろうかと思いますが、1995年にロジックファクトリーより発売されました。このゲームの最大の特徴は、なんと人類がどこにも登場しないどころか、人類に良く似たヒューマノイド種族も一切登場しな [続きを読む]
  • 三国志色々
  •  ご多聞に洩れずとでも言いましょうか、Y.E.Hも三国志は好きで、それなりに手を出した口です。古株のシミュレーションゲーマーにとっては、光栄の三国志シリーズのどれを最初にやったかによって年齢が推測できてしまったりもするわけですが、ここでのお題は活字のほうを取り上げます。三国志といえば、当然第一等には正史三国志が挙げられるのかもしれませんが、Y.E.Hにとっての一番は、この「三国志演義」(三国志通俗 [続きを読む]
  • 六芒星…ではなくて籠目
  •  『かごめかごめ』の童謡にも出てくる籠目紋は、その名の通り竹細工などで編んだ籠の目を図案化したものです。この籠目には魔除けの効ありとして、その目的で使われることも多いそうで、画像にあげた伊勢神宮内宮の参道に建つ石灯籠にも、その目的で籠目紋が刻まれているとのことです。しかしちょっと気になるのは、日本の神々の中でも最高位に位置するような強大な神々に魔除けが必要なのでしょうか? それともこれは、参拝する [続きを読む]
  • 五芒星
  •  西洋では古くから魔術的記号として用いられてきた五芒星(ペンタグラム)ですが、陰陽五行説においては、万物の基本となる五元素の相克関係を表す図として知られています。因みにこの五芒星の頂点をそのまま直線で結んだ五角形は相生関係を表すので、この二つを組み合わせて相生相克という二つの概念、つまり万物の理を表す図となるわけです。閑話休題、日本には古来より家紋という極めて優れたデザインの図案が存在しており、五 [続きを読む]
  • コンデジ
  •  その昔銀塩写真をやっていた所為なのか、デジタルカメラの主流が一眼レフ(ほぼミラーレスでしょうか…)になってからも、手を出そうと言う気になれず、ずっとコンデジを買い換え続けています。そんなわけで、有名メーカーの機種を渡り歩いていますが、そもそもそうしたかったわけではなく、銀塩時代はミノルタ党だったので、カメラがデジタル化してからもミノルタ党で居続けるつもりだったのに、ブランドが消滅してしまった故な [続きを読む]