西口一希(ガーデニング愛好家)の園芸日記
園芸愛好家の西口一希です。 冬に贈り物としてデンファレをもらいました。花がついているためについ水を与えすぎ、常に鉢内を濡らしっぱなしにすることが多いです。 だが、これはよくないと気づきました。
肥料をしっかりやれば、花もたくさん咲くと思い込んでいる人(とくに草花栽培に慣れている人)が多い。パンジー、マリーゴールド、ベゴニア、シクラメンなどは、次々と咲…
デンドロビュームに水を多く与えるのはよくない。デンドロビュームは常に空気中に根を露出している洋ランなので、たえず、水に濡れているのを嫌うからだ。一般的な水やり…
シンビジュームは一年間を通じて水やりを欠かさず行うとよい結果が出る洋ランだ。ところが、デンドロビュームは生育期間中こそ、シンビジュームと同様の扱いでよいが、休…
遅霜が降りなくなったころから、秋の終わりまで、デンドロビュームは半年以上、戸外で栽培するが、出しっぱなしにしておくのはまずい。日光の当たる側と当たらない側が生…
戸外栽培が始まり、株も戸外に慣れて新芽も大きくなり、やがて盛夏を迎えるころに、びっくりすることがある。今まで気にもとめていなかった葉が、急に黄ばんでくるからだ…
デンドロビュームは洋ランの中ではシンビジュームと並んで寒さに強く、日光が好きなので、春も終わりに近づいたら、できるだけ早く戸外へ出してやるとよい。ただし、いく…
デンドロビュームの花は3~4週間してからしおれるものがほとんどだ。花弁の薄いものはこれよりもしおれるのが早い。さて、花をいつ切るかだが、デンドロビュームの花期…
ウメの盆栽は花が終わると同時に勢定したり植えかえたりする。サツキも同様。ところが、デンドロビュームをはじめとする洋ランは、花後、すぐに手入れは行わない。花が終…
他の洋ランにもあてはまるが、デンドロビュームも花後、お礼肥を与えてはいけない。花が終わったころは、まだ株は休止期で、根が肥料を吸収する力がないので、根腐れの原…
初めて花つきの株をもらうと、まず心配になるのが水やりだ。デンドロビュームは高価なため、枯らすと大変だから、水切れさせないように気をつけなくてはいけないと、毎日…
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