じんさく さん プロフィール

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じんさくさん: 鉄道写真、こぴっと撮ってます!
ハンドル名じんさく さん
ブログタイトル鉄道写真、こぴっと撮ってます!
ブログURLhttp://gazosousakunin.blogspot.jp/
サイト紹介文画像創作人として撮影した鉄道写真を撮影地・撮影ポイントのエピソードを交えながら紹介しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供367回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2015/03/29 08:43

じんさく さんのブログ記事

  • 晴れなくとも。
  •  三寒四温は冬の季語として知られているが、四月に関東以北を旅するとこの季節は「三温四寒」や「三晴四雲」ではないかと思ってしまう。簡単に言えば「天気は悪く寒い」のだ。 自分がこの時期の撮影行で心がけている事は「三」でも「四」でもまずは受け入れてみること。マイナスだけに捕らわれるのではなく「ゲージ」を広げてみること。結果「三」とも「四」とも巧く適応していけるようになるようだ。トラブルが生じるのは、その [続きを読む]
  • 28mmのスナップ
  •  今回の作品は20年前の4月25日のスナップ。このとき使用したカメラは富士フィルムの「ティアラ」Ⅱ。単焦点28mmのフジノンレンズが備わったコンパクトカメラだった。きっかけは知り合いのカメラマンから「28mmでのスナップは面白いよ。」と勧められたことから。実際撮ってみると28mmならではの「一歩前に出る」新鮮さが面白く、以後「28mm」は自分にとってスナップには欠かせない「標準」になっている。あれから20年、ス [続きを読む]
  • 学校、墓地、発電所
  •  以前にも紹介したが風景写真家の竹内敏信さん曰く、桜の銘木のある三大拠点は「学校、墓地、発電所」だそう。今回はその中の一つ、発電所にある桜並木をテーマにした作品で、良い感じに目立っていた樹を主題とし並木らしい奥行きを表現するよう構図を創っている。 場所は東北電力 上野尻発電所。水力発電所なので本当の銘木は水面に映る取水口側にありそうだが大事なことはその場で、何を感じて、どう表現したかということ。イ [続きを読む]
  • 平成の風景とは!?
  •  昨日の新聞によると、今上天皇の退位が来年度中になる見通しだという。再来年からは歴史に「平成時代」という区分が加わることになるが、今あらためて思うことがある。「平成の風景」とは何だろう?と。 昭和の風景をフリークする人は多いが、「平成の風景」は現在進行形のためか振り返ってみる機会は少ないように思う。そういう意味で新しい時代を迎えるにあたって「平成らしさ」をテーマに風景を客観的に見てみることには意義 [続きを読む]
  • 季節のあゆみ
  •  昨日のニュースによると青森では桜が見頃を迎えているという。例年より8日早いということから、GWを前にして桜が散ってしまうのは観光には痛手。まあ自然相手では仕方のないことなのだが、逆に寒冬だった2012年では桜前線がGWの前半戦に達したのは会津若松だったことを思い出した。予想外の「花見」に幸先好いぞと思ったのもつかの間、2日後にはこの樹は葉桜に変わっていた。この時期、季節のあゆみは凄まじい。まもなくその桜前 [続きを読む]
  • タヌキの変身
  •  1月9日のブログで紹介した新京成8000系の新塗装車が、今月から本線に登場した。イラストで見ると「正面窓下のクマ」が気になっていたが、実車で再現された姿は乗客にはどのように映るだろうか。派手になった外観に比べ車内は従来のままなので、代わり映えしないといった印象かもしれない。 今回ピンクのパンダ風に化けた「くぬぎ山のタヌキ」、さてそのニックネームはどうなるのだろう。今回の塗装変更で4代目となる「変装の名 [続きを読む]
  • さようなら「区間快速」
  •  今月21日のダイヤ改正で東武鉄道にデビューする特急リバティの陰に隠れて、浅草から日光、会津田島を結んでいた区間快速が消えることになった。区間快速は浅草〜東武動物公園までが快速運転でそれ以外は各駅停車だったが、車両はボックス席を備えた6050系が充当され乗換なしで会津日光方面へ行ける事から行楽客には人気のあった列車だった。ユニークだったのは、特急が停車する「東京スカイツリー」駅を区間快速は通過したこと。 [続きを読む]
  • 「あずさ」は「踊り子」へ
  •  一部のマスコミ報道によると伊豆特急「踊り子」号に使用されている185系電車の置換えが具体化しているという。正式なPRが待たれるが、後継車は中央線特急「あずさ」「かいじ」への新車導入によって捻出されるE257系を転用、 房総特急削減で既に保留車となっている車両の復活と合わせての置換えになりそうだ。 E257系の起用は、同車が東京車両センター配置の特別車両E655形の牽引が可能であることも大きなポイントで、歴代の157 [続きを読む]
  • ある晴れた日に。
  •  いすみ鉄道 城見ヶ丘駅近くを走る大多喜街道から眺める光景は、撮影にはもってこいのロケーション。線路の真上から金網越しに切り取るのも良し、少し離れて大多喜城を入れた広がりを活かしたアングルも悪くない。沿線の花が見頃を過ぎた時期であってもテーマを絞れば旬は見つかるもので、この日は芽吹き始めた樹々が美しかった。 今回の作品を見ていると、この日の記憶が薄れる前に彼の地を訪れたくなってきた。ある晴れた日に [続きを読む]
  • 刹那に散りゆく
  •  列車を待つ空白の時間、舞い落ちる桜を眺めてみる。うっすらと霞む光景をみていると森山直太朗の「さくら」の一節を思い出す。♪刹那に散りゆく運命と知って♪そう思うと花散らしの春風も趣があるものだ。さらば孟夏よ、またここで逢おう。 さくら舞う。(カメラ CANON EOS7D)【スポンサーリンク】 2 [続きを読む]
  • 桜みちくさ
  •  今の時期、真岡鉄道 北真岡駅近くに流れる桜川のしだれ桜は見応えがある。川沿いを散策してみると見頃を迎えたピンク色が目に飛び込んできた。タイミングよく緑色の列車が通過、事前のイメージとおりに仕上げてみる。その時、ファインダーの中で季節が少し進んだ気がした。桜の街(カメラ CANON EOS7D)【スポンサーリンク】 [続きを読む]
  • 口コミ
  •  今日は2年ぶりに桜満開の真岡鉄道へ。列車でロケハンしていると「道の駅もてぎ」の傍を流れる逆川沿いの桜が見事だった。今まで桜の時期に訪れた事がなかった茂木エリア、ふと撮影地で「道の駅へ・・・」という会話があったのを思い出した。なるほど、ここは多様なアングルで撮れそうだ。これは来年の4月が楽しみになってきた、と今から言うと鬼が笑うか。満開の桜に伍して木々の芽吹きも始まっていた。まもなく五月の気配がした [続きを読む]
  • ひらめき
  •  昔々「周遊券」で旅した頃、移動手段の定番は「急行自由席」だった。青いモケットのボックス席は硬く、4人で座るには窮屈だが独占すると不思議な満足感があった。通勤通学が目的でない「旅のアクセス」から見る沿線の景色は新鮮に見えてくるもの。周遊券の旅では、気になった景色に「ひらめいて」次の駅で下車してみたくなる気楽さがあった。今回の作品も景色に魅かれてふらっと下車した産物。理由は桜、ただそれだけ。懐かしの [続きを読む]
  • 6年間、通う道
  •  黄色いカバーが付いたランドセルは4月ならではの風物詩。通勤通学の時間帯へ新たに仲間入りした新一年生達はどの世代でも初々しいものだ。人は成長に伴い変わっていくものとそうでないものがある。誰も先のことはわからないが、この子達にとってはランドセルのカバーが外れてもこの踏切は「6年間通う道」、それだけは確かなようだ。駅背景のゴチャゴチャ感もユニーク。(カメラ CANON EOS7D)【スポンサーリンク】 [続きを読む]
  • 花吹雪
  •  春の季語でもある花吹雪。ここ数日の花散らしの雨や風に耐えた都市部の桜も、そろそろ花吹雪の時期がやってくる。花散る光景からは風情と儚さを感じるが、この時期鉄道沿線では列車が線路に散った花びらを舞い上げて走る姿を見ることができる。春を惜しむかのように桜吹雪を中を去り行く列車は千両役者のようだ。その舞台が千秋楽を迎えるとき、季節は夏へ一歩進む。桜舞う。(カメラ CANON EOS7D)【スポンサーリンク】 [続きを読む]
  • オイルトレインが行く
  •  タンク車を連ねた貨物列車「オイルトレイン」は隠れた人気列車。現在主力のタンク車タキ1000形は最高速度95km/h走行可能の高速貨車として知られており、タキ1000形のみで組成された高速貨物列車も存在するなどファンにとっては「ポストブルートレイン」になりそうな勢いがある。 JR創生期の頃は、貨車に興味を持つ人は鉄道マニアからもイロモノ扱いされたものだが、時が変われば扱いも変わるもので今では貨物列車は注目の [続きを読む]
  • 連想ゲーム
  •  列車の最後尾からの景色は、春色で彩られていた。乗降のお客さんが途切れたわずかな時間を利用してスナップしてみる。ふと♪春色の汽車に乗って♪の歌詞が頭に浮かぶ。そう、この歌の背景には4月がイメージされていることを思い出した。さて次は?と考えてみる。小湊鉄道で海に連れて行ってあげられるだろうか・・・この瞬間、連想ゲームは終わった。  正面窓から見える景色は楽しい。(カメラ CANON EOS7D)【スポンサー [続きを読む]
  • 山北の春
  •  JR御殿場線 山北駅付近に広がる桜並木は「かながわのまちなみ 100選」に選ばれているという。約130本のソメイヨシノが満開になる時期は多くの観光客が訪れる桜の名所となっている。ここの陸橋から桜と御殿場線を入れた写真は有名で、一度は撮っておきたいアングル。見頃を迎えた春の風景では、シンプルに撮る方が良いようだ。桜のトンネルを行く。(カメラ CANON EOS7D)【スポンサーリンク】 [続きを読む]
  • 帰ってきた「キハ11」
  •  2015年5月6日のブログ「帰ってくる『キハ11』」でも紹介したひたちなか海浜鉄道の二代目キハ11形。民営化後に製造されJR東海エリアで運行されていた車両だが世代交代によって余剰となり、縁あって二年前からひたちなか海浜鉄道で第二の「車」生を過ごしている。このキハ11、外観は地味ながらもボックスシートが備わった車内は優れもので半自動で開閉できる出入口共々、地方私鉄にはうってつけの「出物」だったようだ。加えてこの [続きを読む]
  • 昭和の側面
  •  小湊鉄道の主力車両キハ200形は、昭和36年から52年にかけて製造されたディーゼルカー。昭和世代には懐かしいカラカラカラという音はDMH17Cディーゼルエンジンが奏でるもので、JRや他の私鉄では聴く事のなくなった古のサウンドが小湊鉄道では日常的に活きている。昭和を色濃く感じるのは音だけではない、Rがついた二段窓も「どこかで見た」懐かしさがある。この沿線には「どこかで見た」を気づかせる切っ掛けが溢れている。平成時 [続きを読む]
  • ライトアップ
  •  4日のブログでも紹介した陸上自衛隊松戸駐屯地内、桜並木のライトアップ、自衛隊敷地内の夜桜を真横を走る新京成電鉄の車窓から楽しんでもらうという毎年3月30日〜4月5日の期間限定イベントで今年で6回目を迎えている。 そのライトアップされた桜並木と新京成電車を絡めたイメージ写真は薄暮の頃が良い。暗闇前が狙い時、とは夜景撮影にも共通するノウハウで見た目に近い表現ができる時間帯だからだ。とはいえ薄暮の時間帯でも [続きを読む]
  • 赤い電車のいる風景
  •  都市部のソメイヨシノが満開になる頃、京浜急行 日ノ出町駅付近からの車窓に飛び込んでくる大岡川沿いの桜並木は圧巻。大岡川プロムナードとして知られる「桜の道」は日ノ出町から弘明寺駅付近まで続くという。 この時期は川沿いを散策しながらのカメラ散歩にはうってつけのロケーション、その中で「京浜急行らしい」赤い電車を絡めたイメージ写真を狙っているとこの路線も世代交代が進んでいることに気がついた。赤い電車との [続きを読む]
  • 侮れないコンデジ
  •  コンパクトデジタルカメラを「コンデジ」と呼ぶのは写真愛好者だそう。一般の人にとってはコンデジこそが「デジタルカメラ」。そういう意味では最近スマホに圧されている「デジカメ」はコンデジという事になる。メモ代わりの記録やスナップ用として重宝するコンデジだが、時には凄みを感じさせてくれるツールにもなる。今回の作品は、見頃を迎えた陸上自衛隊松戸駐屯地の桜並木をコンデジで撮影したものだが、デジタル一眼レフで [続きを読む]
  • クロスロード
  •  ロケハンする時に気をつけているのは「散歩の視点」。目的地までの間、フラフラしながらいろいろな気づきや発見をする楽しいアプローチだ。更に気持ちがリラックスした素に近い状態であれば、視野も広がってくる。フラフラに「迷い」「悩み」はNGなのだ。 今回の作品も線路と菜の花が作り出すフラワーラインが交差しているように見えることから撮ってみたフラフラの産物。列車が来るまでの「空白の時間」、楽しみ方はまだありそ [続きを読む]