じんさく さん プロフィール

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じんさくさん: 鉄道写真、こぴっと撮ってます!
ハンドル名じんさく さん
ブログタイトル鉄道写真、こぴっと撮ってます!
ブログURLhttp://gazosousakunin.blogspot.jp/
サイト紹介文画像創作人として撮影した鉄道写真を撮影地・撮影ポイントのエピソードを交えながら紹介しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供368回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2015/03/29 08:43

じんさく さんのブログ記事

  • Breakthrough
  •  函館駅に対峙する「スーパー北斗」と「はつかり」。共に1990年代から従来の最高速度120km/hの壁を超えた「スーパー」特急として注目されていた。特に「はつかり」は青函区間限定ながら老雄485系で最高速度140km/h運行がなされたことは、将来の新幹線での運行を大いに期待させたものだ。ところが現状をみると両列車に進化はなく、停滞状態に陥っているのは歯がゆい限り。 「スーパー北斗」は2010年代からの一連軌道、車輌 [続きを読む]
  • 上越急行「よねやま」、直江津行。
  •  上越線の黄金時代、特急「とき」を中心とした多くの特急、急行が新潟を目指した中で、新潟を経由しなかった優等列車が急行「よねやま」。長岡から信越本線を経由し直江津を目指した列車だった。「よねやま」で印象に残っているのは上越線内の運行時間帯が良かったこと。そのため上越国境付近での撮影には都合が良く、2両のグリーン車を組み込んだ12〜13両編成は沿線では見映えがしたものだ。 今回の作品は水上の諏訪峡を行く「 [続きを読む]
  • いざ、40パーミルへ。
  •  上田電鉄の八木沢〜別所温泉にある勾配票、「40」というのは40‰を示しており別所温泉駅に到着する電車はこの勾配を登っていく必要がある。今回の作品は架線電圧750V時代のオールドカーが1500Vへの昇圧前の最後の輝きを見せていた頃のもの。この当時と車輌は変われども線形は変わることは無い。この勾配票が現役である限り、日々電車はこの道を通っていく。この二枚窓の車輌は相模鉄道からの転入車。歴史を紐解くと元 神中鉄道 [続きを読む]
  • 反向重連
  •  蒸気機関車の重連運転で珍しいケースが「反向(はんこう)重連」。二台の蒸機を背中合わせで運転するスタイルで俗称「トンボ重連」ともいわれる。今回の作品がまさにそれで、大井川鉄道の「SL 18周年」の重連運転の際に見られたものだ。個人としてはこれ以後「トンボ」に遭遇したことはないので今では貴重な記録となったが、当時は大いに失望したもの。やはり蒸気機関車の重連は「同一方向」の方が様になる。「C11+C12」のトン [続きを読む]
  • 都電の見える駅前広場
  •  駅ビル「JR大塚南口ビル」によって景観が一変したJR大塚駅。その駅前に誕生した広場は大きくカーブする東京さくらトラムのビューポイントになっている。駅も街の一部ということを実感出来る光景だ。ところでJR大塚駅は、今年JR東日本のグループ会社に「業務委託」された駅。調べてみると首都圏でもこの形態の「業務委託」駅は増えているようだ。その是非は問うまい。要は利用客に親しまれる駅であればそれでいい。十人十 [続きを読む]
  • 流れが変わる前兆。
  •  昭和57年まで常磐線には朝、昼、夕と上野〜平(現いわき)、仙台を結ぶ「普通客車列車」が走っていた。首都圏の重通勤路線でもある常磐線に客車列車が残っていた大きな理由が荷物、郵便輸送でファンからみると都市部を行く荷物車、郵便車を連ねた長大編成は圧巻だったが、利用客からするとアナクロニズムな「垢抜けしない常磐線」の象徴でもあった。運用的に興味深かったことはこの客車編成は、高崎線〜信越本線経由で新潟まで行 [続きを読む]
  • まんせいはし
  • 「まんせいはし」は万世橋。かつて「交通博物館」があったことで知られていたエリアも旧万世橋駅の遺構を含めた再開発で現在は商業スペース「マーチ エキュート」になっている。神田川沿いに赤レンガのアーチが並ぶ光景は、東京の新しい魅力の一つ。明治時代の遺構を蘇らせたことに敬意を表したい。 川沿いのテラスからのスナップ。川面に映る。【スポンサーリンク】 [続きを読む]
  • アクセント。
  •  構図を決める時、スッキリしすぎて何か落ち着かない場面がある。この作品の時は奥行きをどのように表現するかがポイントだったが、川と鉄橋だけでは単調すぎるきらいがあった。そのため遠近感を意識して前ボケで樹木を取込むことで視線を鉄橋へ向くように構図を決めている。こういうとき頼りになるのが三脚。構図を固定することで一瞬のシャッターチャンスに集中することができる。 シャッターチャンスはピンポイント。(カ [続きを読む]
  • こだわり。
  •  JR東日本のD51498号機が1988年の動態復元以降、最も大きな外観の変更がなされたのは2010年。中央東線「SLやまなし」号運転に際し、同線のトンネル対策として国鉄長野工場式集煙装置と国鉄後藤工場式デフレクターが装備された時。その際、JR東日本のこだわりが伺えたエピソードに集煙装置装備に際して高さが干渉する煙突を「切詰め」ではなく「取替えた」ことがある。D51の動態復元に際し出来る限り原形に近づけるため、 [続きを読む]
  • 牧歌的な光景
  •  稲刈りが終わっても田圃には表情がある。その表情をどう活かすかで作品に季節感が生まれてくる。今回の作品での主役は稲。脇役に蒸機列車を配することで牧歌的な雰囲気を創っている。見逃しがちな「ニッポンの秋」の光景、作品の題材は案外すぐ傍にあるもの。それを探す「散策」もこれからの季節は良いものだ。「トンガリ帽子」(カメラ CANON T90、フィルム フジクローム RVP)【スポンサーリンク】 [続きを読む]
  • バランス。
  •  黄金色の稲穂と深緑が織り成す光景は目に優しく映る。ローカル線では遠方から識別ができるよう目立つ色を使う車輌が多い中、いすみ鉄道のオリジナルカラーは秋の景色と調和する目に優しい色合いだ。鉄道車輌の色は、地味すぎるのも派手すぎるのも疑問符がつく。周囲の景色とバランスが取れている色は心理的に安心感を与えてくれるもの。そしてその安心感こそが、鉄道は自然の一部である事を実感させてくれる動機になる。「国鉄顔 [続きを読む]
  • 「スーパーあずさ」に注目。
  •  12月から「スーパーあずさ」の後継車E353系への置換えが始まるという。2015年に先行車が登場して以来、長らく試運転を続けていたがいよいよ満を持しての登場となる。9両の基本編成と3両の付属編成からなる12両編成は、繁閑に合わせた柔軟性のある運行が可能なことからファンとしては久しく乗り入れが中止されている「スーパーあずさ」の大糸線乗り入れを期待したいところ。大糸線乗り入れは全車E353系に統一されるまでのお楽し [続きを読む]
  • 山手線の10号車
  •  ちょっと気になる山手線の10号車、他の車輌と何か違う風貌は並行して走る京浜東北線のE233系の10号車と扉配置を合わせていることによるもの。ホームドアの設置に際し、非常時に山手線と京浜東北線が同一線路を走っても支障がないことを想定しているということだ。この号車は元々6ドア車が組み込まれていたが前述の理由により取り替えられたこの車輌、山手線の新形車輌E235系の10号車にも改造の上転用される。E235系編成で「明 [続きを読む]
  • クロの日
  • 「クロ」は運転台付きグリーン車の表記、だが国鉄電車ファンにとっては「クロ」といえば「こだま」形151系の特別座席車クロ151形が思い浮かぶ程、憧れの表記でもあった。クロ151形は東海道新幹線開業後、山陽特急へ転用されたことから関東在住者にとって縁遠くなったが、後にクロの表記は東北特急に復活する事になる。といっても特別座席車ではなく一般のグリーン車に運転台を付けた車輌で、旅客サービス的には車内通り抜けができ [続きを読む]
  • サンドイッチ電車、上信電鉄へ。
  •  8月29日の「上毛新聞ニュース」によるとJR東日本 高崎支社エリアで運用されていた107系電車12両が上信電鉄へ譲渡されるという。「サンドイッチ電車」の愛称はこの電車の側面塗装が「レタス、ハム」サンドに似ていることが由来だそうで、群馬地区では民営化後の1988年から親しまれてきた「地元の電車」だ。 JR線からは引退することが決まっている107系を上信電鉄が導入するポイントには、まとまった両数が捻出されること、最 [続きを読む]
  • 終着駅。
  •  都市部といえども住宅地の夜は暗い。その中に燈る駅の灯には、ランドマークとして存在感と安心感を与えてくれる不思議な魅力がある。今回の作品は、賑やかな「流鉄BEER電車」ライブ会場の反対側からの光景。電車が到着するまでの数分間のドラマだった。   「まだ、大丈夫だぞ」。ほろ酔いでの発見には頬が緩む。(カメラ RICOH GRデジタルⅡ)【スポンサーリンク】 [続きを読む]
  • 流山の秋祭り
  •  昨日開催された「流鉄BEER電車」。3年目を迎えた今年はライブ会場が検車区内になるなど、年々規模が拡大されているのは嬉しい限り。多くの家族連れやジャズファンで賑わっていた。 流山市役所HPでも前日に開催のリリースが公開されるなど、BEER電車は「流山の秋祭り」になりつつあるようだ。今回もそんな中でのスナップをまとめてみた。薄暮に映える・・・つり革?。今年はKIRINも協賛。「一番搾り」提灯の車内が粋。涼風での [続きを読む]
  • なぜか「なの花」
  •  過去の流鉄流山線での写真を見ていると黄色をベースにした「なの花」号が多い事に気がついた。歴代の「なの花」が揃っているのは、偶然ではなく乗客が落ち着くデータイムには2両編成の「なの花」が優先的に充当されていたことによるもので、要はこの時間帯にしか撮影していないことがバレてしまった結果でもある。 現在は全編成が2両共通編成となっているので「なの花」だけに遭遇する機会は減っているが、ここまで来ると気に [続きを読む]
  • 復刻される初代「新潟色」115系。
  •  JR東日本 新潟支社のリリースによると支社エリア内の信越本線が開業120周年を迎えるにあたり、国鉄末期からJR移行期にかけて採用された初代「新潟色」を115系電車に再現するという。新潟支社では旧型国電時代の旧「新潟色」に続くリバイバルカラーの登場になるが、第三セクターの「しなの鉄道」が伝統的な国鉄色を再現したのとは異なり、JRは「地域性」をフューチャーしているところがユニークだ。こうなると歴代の「新潟色」を [続きを読む]
  • あまありき。
  •  小湊鉄道の海士有木駅は今年、国の登録有形文化財として登録された小湊鉄道施設のひとつ。大正14年に開業、以後平成25年(2013年)までは駅員が配置されていた。計画では京成千原線の「海士有木」延伸もあったことから、仮に実現していればこの駅の役割も大きく変わったことだろう。 小湊鉄道には登録有形文化財の駅が多数あることで知られている。今後は文化財しての維持と利用客の利便性とのバランスをどうとっていくかが課題 [続きを読む]
  • バッタのような視線
  •  黄金色の田圃は、実りの秋を実感するには十分な景観。それをどう表現するかに決まり事はないので、臨機応変に対応することが大事。今回の作品では魚眼ズームレンズで稲穂に「ぐぐっと」寄る事で「広がり」より「奥行き」感を狙っている。まるでバッタのような視線からの光景は、傍から見ると怪しいながら実りの秋を体感できるものだった。実るほど頭を垂れる稲穂かな。(カメラ CANON EOS7D)【スポンサーリンク】 [続きを読む]
  • 飯田線直通急行の頃
  •  8月20日に全通80周年を迎えたJR飯田線。辰野から豊橋までの全線を乗車すると6時間以上を費やすという「偉大なるローカル線」として知られている。国鉄時代の最優等列車は「急行」で、自線内の「伊那」、長野直通の「天竜」に伍して際立った存在だったのが新宿直通の「こまがね」号。「東京へアクセス」する列車として中央東線内は急行「アルプス」に併結され、鉄道に優位性があった頃の看板列車だった。 その流れが大きく変わっ [続きを読む]
  • 聖域。
  •  東京総合車両センターは、JR大井町駅に隣接した広大な敷地内に車両工場と山手線の車両基地が併設された施設。車両工場は「大井工場」だった国鉄時代より東京地区の電車の検修や改造等を担当している。「国鉄工場らしい」手堅い造りの中で整理整頓が行き届いた構内は、日頃は立入が出来ないためファンならずとも興味の的だ。その中で人気のある作業の一つがクレーンによる車体の上げ下げの実演。今回はその実演をギャラリーの反対 [続きを読む]
  • 富士塚にて。
  •  品川神社境内の富士塚は江戸七富士の一つ。品川富士の頂上は、ちょっとしたお立ち台になっておりここから高架線を行く京浜急行線を見る事ができる。近年羽田空港アクセスの列車が幅を利かせている中、京浜急行の代名詞でもある「赤い電車」も健在なのは嬉しい限り。だが、お立ち台といっても夏の炎天下での長居は無用。下山して「麓」でクールダウンするのも良し。「江戸の富士」周辺は懐が広そうだ。富士塚からの眺め。下り列車 [続きを読む]