どんな時にでもポジティブが一番 さん プロフィール

  •  
どんな時にでもポジティブが一番さん: 人生気楽に「まぁいっか!」
ハンドル名どんな時にでもポジティブが一番 さん
ブログタイトル人生気楽に「まぁいっか!」
ブログURLhttp://hatiman3.blog.fc2.com/
サイト紹介文ウツ、ガン闘病患者に応援メッセージを送るドキュメンタリー。一病あってもゴルフ大好きシニアー。
自由文闘病体験、海外旅行体験を電子書籍として、アマゾンで配信中。無料サンプル版を一度覗いてください。ユニークでまた、人生に勇気を与える人生訓です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供151回 / 365日(平均2.9回/週) - 参加 2015/03/30 20:56

どんな時にでもポジティブが一番 さんのブログ記事

  • ガン闘病記シリーズ31
  • 2−12 入院前検査《2010年3月》 抗がん剤治療スケジュール 手術後の身体回復具合の確認と、抗がん剤治療前検査で、私は妻と病院に出向いた。いつも子供の保護者のように、妻は私と行動を共にしている。今日のCT検査結果は、CT技師の見解は未だこの時には出ていなかったけれど、主治医が診て異常なしの診断を下した。CTでガンの再発転移があれば、0.5?位の大きさから確認できると説明があった。 説明後早速、第一ク [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ30
  • 2−11 主治医との面談 素直な気持ちは相手に通じる O病院がん相談支援センター相談員からアドバイスをもらった医師との接し方、不安な気持ちを素直に表現し教えてもらう気持ちで投げ掛ける、具体的には、術後の身体の状態をよく知り理解して今後の治療を受けたいので、幾つか不安に感じているその辺のことをもう少し詳しく教えていただけませんか、このスタンスで切り出してみよう。要は謙虚な姿勢がポイントなのだ。 そう決 [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ29
  • 2−10 メールで確認、出掛けて相談 駄目でもともと、メール送信 昨日もらったがん相談支援センター連絡先メールアドレス、間違いなく利用するだろうとの思いで私はパソコンに登録した。早速、これから予定されている抗がん剤治療、また、セカンドオピニオンなど私の悩みごとや不安なことについて整理し、各拠点それぞれにメールで相談の依頼をし、返信を待つことにしたのだった。 そうはしたものの、フォーラムでの発表は些(い [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ28
  •  2−8 ガン情報も取捨選択 この先のことを少し知ってみたいひと月前は入院先で大晦日(おおみそか)を迎えようとしていた。すでに一月も三十日、光陰(こういん)矢(や)の如し(ごとし)、ときが経つのは早い、いや、私だけが早く感じているのかもしれない。 そんな今、私は恵まれた環境の中で療養できる幸せを感じている。勿論、このような状態がこれから先も続き、幸せな人生が保障されている訳ではない。なので、どのような社会に [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ27
  • 2−7 食事療法も取り入れて 家族で外食 一月中旬。久しぶりに義母と義妹、妻と四人でランチバイキング。どんな料理も多数での食事は旨いし楽しく会話も弾む。これが食事というものだ。 まだまだ全快とはいえないまでも、手術後間もないこの時期に外食できる位にまで回復している私の姿を見て、義母はきっと安心していると思う。 三人の話のはしばしに、私の親戚や兄弟などから、私の想像よりも遙に応援されていることが感じられ [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ26
  • 2−5 不安な思いを整理する 不安は解消手段を用いなければ消えることなどない 一月も中旬が過ぎようとしている。 これまでメスを入れた切り口をかばう姿勢で生活を続けているから、腰痛が出て身体は絶不調にある。が、近頃は暖かくて陽気な日が続いているので、気分は自然と良好傾向になる。それなのに一方では、そんな気分を打ち消すかの如く、私はこれからの治療や身体の回復具合を案じ、落ち込んだりもして不調を誘ってい [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ25
  • 2−4 ガンについての知識吸収 情報収集方法の選択 私は病理検査結果の説明を聞いた後、患ったガンについて、また、治療を受ける決心はしていない抗がん剤治療について深く知る必要があると思い、本格的に資料収集を始め出した。妻はインターネットを活用しての情報収集に注力していた。それらの多くは、国立がんセンターや県立成人病センターの情報であった。 今流行のインターネットからの情報収集は、簡単そうに見えて実は [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ24
  • 2−3 ガン進行ステージのイメージ図 私がこれまでに理解してきたことをイメージした図(オリジナル) 患者の要望 ここで医師が患者に診察診断治療などの説明をするとき、どのような話し方を望んでいるかを記述したい。 それは概略的には、どのような患者にも理解できる工夫した話し方、平易な言葉を使ってほしいことである。また、どんなに小さなことでも患者は説明を期待しているし、関連性についてもモレのないことを望んで [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ23
  • 病理検査結果は如何に 一月十五日、成人の日と思いきやそうではない。何時からか知らないが、成人の日は一月の第二月曜日になっている。私の成人式は近所の神社で簡素に祝ってもらった、今から四十四年も前のことだ。 今日、病理検査の結果報告を聞きに、私は妻と一緒に病院に出向いた。つい最近まで入院していた場所なので、ここに来ると手術前の心の動揺、手術後の苦しかった日々が頭をよぎる。 今日の報告で気になるのがガンの [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ22
  • 2−2 退院後の自宅静養 嫌な経験は忘却する 退院後、心配していた私の身体は日毎、回復が実感できるようになっていた。このこと自体喜ばしいのだが、日常の生活スタイルは少しばかり窮屈であった。なぜなら、ガンの告知を受けてからのことや入院中の出来事など、妻との会話では話題にせず避けて過ごす、これに注力することでギクシャク感が生じていたからである。それでもそうしなければ、家庭内が暗い雰囲気に包まれるのだ。 [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ21
  • 看護師さんは白衣の天使 ところで、入院してから今日初めて、看護師さんに温かいタオルで体を拭いてもらった。これは拭いてほしいとき、看護師さんに申し出れば良いとのことだった。が、私にその連絡がなかったために、今日初めて体験することとなった。入院このかた十日間以上入浴していない私の体は、拭いてもらって何かひと皮剥けたようで、軽やかな気分になれたのだった。 そうなると人間とは勝手なもので、全ての看護師さんが [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ20
  • ベルトコンベア式治療 ところで、開腹した切り口の接合に、表面にはホッチキスが使用され、内側には従来通りの糸で接合していることを知ったのは、年末も終わりのことだった。この場面で、人間の持っている想像力が機能すればする程に、ホッチキスという語感が痛みを増長させてしまう。だから何でも知れば良いというものではなく、知らない方が生きていきやすい場合もある、とこのときこんな単純な筋道を私は知ることになった。 こ [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ19
  • 1−7 年末の病室 手術後二日目 「回復は順調です」と主治医は回診時に言っているが、私の体はそのように感じることはなく、ガンと闘った腹部の切り口跡の痛みをはっきりと意識していた。何しろ左脇腹を30?と20?の二か所切った跡が、腫れあがっているのだから。それに今はもう麻酔が切れている。そんな中でのこの痛みを意思表示する言葉など、何処を探してもある訳がない。これで順調な回復といえるのか。患者の痛みを取り [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ18
  • 煙草は百害あって一利なし・・・ この状態のとき、追い討ちをかけるように私を苦しめたのが、喉の奥に溜まるタンであった。つまりタンが喉に絡んで息苦しく、自力で吐き出すにはお腹に力を入れて強く咳払いをしなければならない。が、力を入れるとお腹の切り口が激しい痛みに襲われる。そこで看護師さんを呼び、吸引器で吸い取ってもらうことになるのだ。 ある日のこと、某看護師さんから、「これ位は自分でがんばって吐き出さない [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ17
  •  余談になるが・・・命の大切さ 人の命が軽んじられる今の世に、幼少時より情操教育で、生きることについて実践的な教えのできる機会があることを私は望みたい。このときの指導者は、私のように生死をさ迷った経験者を有効に活用し、生きた教育を実施すれば、教育側も受ける側も相互に充実するものになると私は考える。間違っても肩書だけで中身のない、また、現場を知らない机上の論議中心の人物を、決して教える立場に迎えては [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ16
  • 1−6 手術後の状態 手術は終わった 手術は無事成功して終わったといえる状態なのだろう。今このとき、お世話になった多くのみなさんに、感謝の言葉を述べたい気持ちで一杯。また、これでひと山越えた喜びが湧き出てくるのを、抑えることができなかった。 ただ、ひとつ残念なのは、今は亡き両親からもらった身体の一部をなくしたことが、悔やまれてならなかった。その両親の生存中、私は何かにつけて心配ばかりさせていた次男坊 [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ15
  • 1−5 手術でガンと闘う 手術当日 昨夜は熟睡できた。 今日、巷ではクリスマスイブ、大方の人は楽しい一日を過ごすのだろう。それとは反対に私と同じ手術の人がいれば、ガンの告知を受ける人もいる。いずれも辛い記憶となるのだろう。 昨年のクリスマスイブは、妻とふたりで楽しい一日を過ごすことができたのに、楽あれば苦あり、これが世の常なのだ。 今年はこんなことになってしまったけれど、今日はきっと誰かが私にクリスマ [続きを読む]
  • ガン闘病記 シリーズ14
  • 1−4 入院 気持ちを整理して 二十二日午後、家を出る前に私は各部屋を見渡しながら、「また、必ず帰ってくるからしばらく留守番を頼む」と独り言を呟き、自宅を後にした。このようなことは本来するタイプでないのに、自然に呟いていたということは、心底この家に帰ってきたい思いの強さ、また、ここが自分の生きる場所(ところ)、そんな素直な気持ちがそのようにさせたのだろう。戦国時代の武将なら、いざ出陣! と声高々に [続きを読む]
  • ガン闘病記 シリーズ13
  • 生活習慣病 時に高齢者の多くが患う心筋(しんきん)梗塞(こうそく)や脳溢血(のういっけつ)、この病気は発症した瞬間から短時間で生死をさ迷い、その後の人生を苦しめる後遺症が多く出現する。そのため、これからやろうとしていたことの準備も何もできないまま、病に伏すことになりかねないのである。 一方、ガンはたとえ発見が末期状態であったとしても、今日明日に大勢を期することはまずあり得ない。なので、余命○年と告知があっ [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ12
  • カウントダウンのスタート 一週間後は手術。 ガンの告知を受けてからというもの、何が何だか分からないままにときを過ごし、病と闘う心の準備が不十分であると私は気付かされていた。だが、どうすれば良いのか全く分からずパニック状態が続いている。これではガンと闘えない、闘っているのはむしろ妻の方だ。 突然、夫がガンだと知っても辛い顔など見せず、愚痴ひとつ言わず常に笑顔でいてくれる妻の姿こそ、闘う戦士というものだ [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ11
  • 妻との縁 ガン告知後、時間の経過とともに夕食後のコーヒータイムは、少しずつではあるがテレビ鑑賞よりも妻との会話が多くなった。これまで感じなかったことだけれど、妻と話していると自然と気持ちは落ち着き楽になる。それは妻が精神的に強くなっているという印象を、私が感じたからかもしれない。また、それはガンの告知を受けた私に弱気な姿を見せてはいけない、妻のその思いが強かったから余計に感じたのかもしれない。即ち [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ10
  • 夫婦とは ガンの告知を受けてからというもの、一日一日を大切に生きていこうと思いながらも、どのような生き方が大切に生きている姿なのか、今の私にはまるで見当がつかない。 なんと余命○年の宣告を受けた患者のようで、改まって一日一日を大切に生きようと思うのは、気持ちが弱気になっているからだ。このようなことではガンに負けてしまう。 そうなってはいけないと意気込む私は、強面(こわもて)と知人から言われているこの顔 [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ9
  • やっと決心する そうこうしている内に、提示されていた治療開始の時期が迫ってきた。もうこれ以上いろいろ思いを巡らしていても、ベストな結論は出せないと私は判断し、この紹介を受けた病院と担当医師に、全てを任せると決心するのであった。紹介されたのも何かの縁があったのだと、それに病院は自宅から近く何かと便利で良いと無理矢理自分にいい聞かせ、藁(わら)をもつかむ思いで任せることにしたのである。でも、まだまだ多く [続きを読む]