脱サラして一人親方になりました さん プロフィール

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脱サラして一人親方になりましたさん: 脱サラして一人親方になりました
ハンドル名脱サラして一人親方になりました さん
ブログタイトル脱サラして一人親方になりました
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/s-joker1001
サイト紹介文脱サラして独立。我が道を行く男の独り言
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供311回 / 365日(平均6.0回/週) - 参加 2015/04/04 06:57

脱サラして一人親方になりました さんのブログ記事

  • 【第2章】 現場経験と現場の声
  • 私は現場スタッフから、いろいろ相談をされる事が多かった。現場経験が豊富だった事もあるが「上司に相談した結果」が欲しかったというのもあるように思う。問題になりそうな案件があれば、先に相談して判断を仰ぎ問題回避を図る、もし結果的に問題が発生しても、私の指示で対応したということになれば受けるダメージは少ない。こういう事だ。組織の長であるJ所長に対して相談する事は滅多に無い。これは当然である。現場、技術畑 [続きを読む]
  • 【第2章】 人材と経験 6
  • 過去の経験や実績を尊重するという考え自体を否定するものでは無い。妄信してはいけないという事だ。未経験である事が、能力が無いという意味ではない。これだけは肯定しておきたい。J所長には、この考えが薄いように思えた。では、J所長自身はどうなのだろう。中途採用であったのは知っているが、業界経験者では無かったようだ。では、営業経験者だったのか。正確には分からないが、営業のエキスパートではなかったようだ。そう、 [続きを読む]
  • 【第2章】 人材と経験 4
  • 元保険の外交員という、Kさんが入ってきた。営業をしていた経験を買われ、企業間交渉の担当になった。問題だったのは、Kさんの経験を買うあまり、教育らしい教育をせずに実戦に出してしまった事だ。これには色々な事情がある。詳しくは項を改めるが、要約すると、J所長は、企業間交渉を私に担当させたくなかった。これには理由があるのだが、項を改める事にする。掻い摘んで話せば、技術畑出身の私に、営業は務まらない、そう考え [続きを読む]
  • 【第2章】 人材と経験 3
  • 私は、経験や実績にとらわれないという拘りをもっていた。対して、J所長は真逆だった。経験者、有資格者を偏重していたように感じた。J所長は教育を行わない。そうなれば、経験者を雇用したほうが戦力として計算しやすい。この程度の考えなら否定はしない。不思議なのが、履歴書に書いてある程度の経験や実績を疑わないというところだ。例え、履歴書に経歴詐称があっても、有利に採用した可能性すらある。『経験がある』という部分 [続きを読む]
  • 【第2章】 人材と経験 2
  • 管理職になり、新入社員を教育する機会が増えた。私は新人の履歴書を見ない。すでに雇用された社員なので、見る必要が無いという考えだ。だから、履歴書に書かれた学歴、職歴は知らない、興味も無い。そういう条件の中で教育をする。そのほうが良いと考えていた。私自身がそうだったように、資格、経験にとらわれず、平等に評価したほうが良い人材を得られると考えていたからだ。が、新人の中には、それが面白くない者もいた。私よ [続きを読む]
  • 【第2章】 人材と経験 1
  • 私は高卒。言うなれば低学歴である。これは私自身が選んだ道なので後悔は無い。これは、職人を志すにあたり大学は不要だったからだ。もし、大卒で無ければ就けない仕事を選んでいれば、大学進学を希望しただろう。自慢では無い事を前置きするが、大学に行けなかったわけでは無い。行こうと思えば行けたが、行かない道を選んだ、それだけの事だ。だからかもしれないが、学歴に対するコンプレックスは皆無だ。同じように、資格に関す [続きを読む]
  • 【第2章】 人材とカネ
  • J所長との求人関係の打ち合わせで、給料の話が出た。私は「安い給料では有能な人材は集まらない」と考えている。対してJ所長は「やりがいがあれば給料が安くても集まる」と考えていた。こういう部分でJ所長とは折り合わない。確かにやりがいがある仕事なら、希望額に届かなくても人材は集まるかもしれない。が、もし同じような仕事内容なら、より条件の良い会社に人材は流れるのではないだろうか。私たちが手掛けていた仕事は、そ [続きを読む]
  • 【第2章】 経営
  • 管理職になり、経営というのもを考える機会が増えた。J所長は経営に関する情報を、私たちにとって不利な物ばかりを出したが、どこからともなく有利な情報ももたらされたので、比較し考えていた。J所長が出す不利な情報というのは、赤字であったり、経費が増えているというネガティブな事が多かった。外から入ってくる情報は、集客数や請負単価が上がっているという、ポジティブなものが多かった。この差が経営だと考えた。単純な算 [続きを読む]
  • 【第2章】 営業
  • J所長は営業出身で、実績は群を抜いていた。話を聞くと、さすがトップセールスと思える、豊富な知識と話術を持っていた。さらに、売上成績を上げる為の、即断即決、即行動という部分も他の追随を許さなかった。現場時代の私は、商品知識や提案力があれば有能な営業マンになれるだろうと考えていた。また、成績上位を狙うなら、J所長のような行動力を持っていればいいのだろう、そう思っていた。営業職についても、それなりの結果を [続きを読む]
  • 【第2章】 人事 2
  • 私の出世は、私自身、周囲のスタッフとも驚くほど遅かった。というのが、私の成績至上主義に行き過ぎがあったからだ。と、自分では考えているが、実際には指名した人物に聞かないと分からない。成績に固執したワケではないが、人付き合いという事を一切しなかった。それがカッコイイと勘違いしていた。私より先に登用されたB氏は、人付き合いをキッチリしていた。また、濁った部分を受け入れる寛容さを持っていて、それに相乗りす [続きを読む]
  • 【第2章】 人事
  • 結果至上主義。これは私の考え方の根本である。結果を出したから出世し、出せなかったから落伍した。これだけだと考えている。これは今も変わっていない。だから、会社の序列を「横綱、大関」と例えてしまう。勝った数、優勝した数が序列になる相撲と、会社組織を同じに考えている。しかし、実際に会社組織を勝利至上のランキング式にしたら、うまく回らないだろう。分かっているが、それでも根本となる考え方を変える事はできない [続きを読む]
  • 【第2章】 理解してもらう
  • 建具屋出身の私からして、住宅営業が「〇棟売った」という会話に嫌悪感があった。家は作り、建てるものだ。数字で売ったと表現すべきではない。そう考えていた。頑固なものづくりの間違った考え方だ。今なら理解できる。家を売る人がいなければ、建てる職人の仕事は無い。建てる、作る職人がいなければ、営業は売れない。共存関係なのである。当たり前のことだ。管理職になり、最初は自身の育った部門が正しく、その部門が働きやす [続きを読む]
  • 【第2章】 理解した。
  • 今まで、自分の仕事以外の業務に興味がなかった。世代が近かった同僚と話をしても、部署が違えば、仕事の話は聞き流していた。自分が現場を離れ管理職になり、現場以外のスタッフの仕事も把握する必要があった。事務、経理、企画、広報、庶務、、、、会社組織を運営するには、これほど色々な仕事がある。そして、どれもプライドを持って仕事をしている。プライドがあるから衝突する。特に経理と衝突する事が増えた。経費の私的流用 [続きを読む]
  • 【第2章】 J所長 3
  • しかし、J所長に対して不満が無かったわけでは無い。これは、J所長と私の価値観の相違だと思う。やはり夫婦のそれに似ている。J所長は、稼いでくる人間(夫)が偉いと考えている。会社で言えば営業職。営業職が売上を上げなければ社員は食べていけない。だから、営業が頂点で、事務や総務、庶務という部門は底辺という考えだ。頂点が何をするのも自由だが、底辺が勝手をするのは許さない。この考えも強い。J所長が営業出身という部 [続きを読む]
  • 【第2章】 人材と経験 5
  • Dさんの教育を任された、というより、結果が出ない責任を押し付けられた。これは毎度の事なので、今さら驚かない。ただ、納得できなかったのは、企業間交渉を私に担当させず、教育だけを押し付けた事だ。私は営業出身ではない。この件に限らず「オマエは営業出身ではないからな」という類の事を、J所長から何度も言われている。要するに、営業出身ではない、イコール、営業はできないというのがJ所長の考えだ。それなら、なぜ私が [続きを読む]
  • 【第2章】 J所長 2
  • このブログを読んでいる方は、私がJ所長を悪の権化みたいに感じていると思っているかもしれないが、現実は、そんな事は無い。むしろ、上司がJ所長で良かったと思う事も多かった。J所長は、家族や仲間を大切にする、人情に厚い人物である。人を嫌う事があっても、それを理由に貶めたりする器の小さい人間ではない。私は、嫌いになったらトコトン嫌ってしまうが、J所長は許す寛容さを持っている。身勝手に辞めるといった私を、自身や [続きを読む]
  • 【第2章】 J所長 1
  • 私の直属の上司であるJ所長。会社組織の中でも、かなり大きな地位にいる人物で、会社が小さい時から貢献していた、功労者と言える立場である。会社の成長を、創業期、発展期、安定期と3期に分けたとして、J所長は創業期の末期入社、そこから発展期に入るところだったので、良いタイミングの入社と言える。会社自体が成長を続けるために変化、変革を厭わない組織だったので、創業期のメンバーはどんどん辞めていった為、J所長より古 [続きを読む]
  • 【第2章】 再起動
  • 辞める決意をして、それを公言した。「もう一度頑張ろう!」と、口ではやる気を出しているフリはできるが、実際にはやる気は全く出なかった。それでも、部下になった仲間(F君、D君)への指導は楽しかった。指導しながら違った視線で仕事を見直す事になり、新鮮な気持ちも生まれた。部下と言っても、2人とも私と年齢が近く、入社が私より遅かったというだけの後輩という認識だ。二人とも、能力は私以上だったと思う。謙遜ではなく [続きを読む]
  • 【第2章】 再構築
  • 会社を辞めるのは決定事項。いや、この段階では、まだ迷いがあったかもしれないが、私が辞めると言わずとも、会社組織は、私が辞めた後の心配をしているのが確かだった。考えてみれば、私が辞めなくても、事故や病気で居なくなるリスクも皆無では無かった。それを放置していたのは、所長という立場上、かなり呑気であったと言わざるを得ない。だからと言って、急に私と同じ立場の人材を探す事は不可能だ。そうなると、後任が育つま [続きを読む]
  • 【第2章】 再始動の前
  • 私は「辞める」と伝えた。理由は給料。これを聞いた同僚、部下は、何を考えただろう。上司が、まさか自分より薄給とは思わない。それなりの所得を得ていると考えるのが自然だ。それを「少ないから辞める」というのは、ひどく自分勝手な話だと考えただろう。しかし、もっと納得できないのは、その自分勝手な理由で辞めようとした人間を、条件を見直す事で引き止めた組織である。例え有能であっても、我儘を受け入れてしまえば「ゴネ [続きを読む]
  • 【第1章】 終幕
  • 「辞める」という事。突発的な感情ではなく、自分の中では考え抜いた結論だったが、伝え方に大きな失策を犯した。お蔭で組織に大きな混乱が生じ、J所長の求心力が低下すると予想された。これは私が撒いたタネである。責任を取って刈り取ってから辞めるべきだ。ただ、一度辞めると口にした以上、生半可な気持ちで「辞めるのを止めた」とは言えない。そうなると、私に対する目も変わり、組織自体の強さも失われる。辞めるといった以 [続きを読む]
  • 【第1章】 話し合う
  • お互いが謝罪し、J所長から「給料以外の不満は無いのか?」と尋ねられた。落ち着いて考えた。たしかに給料以外の不満は無かった。というより、給料の面が大きすぎて、ほかの問題が気にならなかっただけである。「細かい事を除けば、無いと思う」先ほど淀みなく話したのがウソのように、声を絞り出すように答えた。J所長は「オマエが苦しんでいる事に気が付かなかった。悪かった」と再度謝罪し、「しっかり見直すから考え直してほし [続きを読む]
  • 【第1章】 謝る
  • 最低の行動を取ってしまった事に後悔した。すぐにG君に謝罪し、ほかのスタッフにも謝った。新人の一人が「そんな酷い状態だったんですね」と同情してくれた。また「オレも辞めよっかなぁ」というスタッフもいた。やはり影響が大きかった。なぜ、あの場で辞めると言ってしまったのか?今でも分からない。伝える準備していたわけでは無いが、辞めると決断していたのは事実だ。おそらくギリギリの状態だったのだと思う。1滴の水も入る [続きを読む]
  • 6月度 売上報告
  • 6月度の売上報告を出させていただきます。■2016年対比:88%達成■2009年以降の平均との対比:108%達成■2009年以降の売上順位:3位初の前年割れです。過去平均より上回っているので慌てる結果ではありませんが、満足とは言えません。というのが、稼働率です。正直、ヒマでした。もっと仕事が獲れたという事です。が、これが難しいところで、ヒマな原因が、取引会社の不振や、取引停止による仕事減であれば、どこか新しい取引先 [続きを読む]