はちみつブンブンのブログ さん プロフィール

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はちみつブンブンのブログさん: はちみつブンブンのブログ
ハンドル名はちみつブンブンのブログ さん
ブログタイトルはちみつブンブンのブログ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/hatimitubunbun
サイト紹介文伝統医学・東洋医学の部屋・鍼灸・漢方・江戸時代の医学・貝原益軒・本居宣長・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2015/04/06 19:59

はちみつブンブンのブログ さんのブログ記事

  • 養生一言(12)
  • 「今日の一言」で連載中の、養生に役立ちそうな言葉を、週ごとにまとめておきました。〇いいえ昨日はありません今日を打つのは今日の時計昨日の時計はありません今日を打つのは今日の時計(『三好達治詩集』より)〇日に一日を慎む(『淮南子』「主衛訓」より)〇百戦百勝は、善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なるものなり。(『孫子』「謀攻篇」より)それは病と闘うときも。〇老人病あらば、先ず食治 [続きを読む]
  • 養生一言(11)
  • 「今日の一言」で連載中の、養生に役立ちそうな言葉を、週ごとにまとめておきました。〇言語を慎んで以て其の徳を養い、飲食を節して以て其の体を養う。(朱熹『近思録』「存養篇」より)『周易上経』「頤」にある「君子は以て言語を慎み、飲食を節す」の注釈。〇音楽は、活力あふれる健康人には、それが自分の仕事でない限り、ますます活力と生活の悦びとをもたらし、活力のない病人には、悦びを与え、また活力のないことに対する [続きを読む]
  • 養生一言(10)
  • 「今日の一言」で連載中の、養生に役立ちそうな言葉を、週ごとにまとめておきました。〇運も健康と同じように管理する必要がある。好調な時には充分に楽しみ、不調な時には気長にかまえ、そしてよくよくの場合でない限り決して荒療治はしないことである。(ラ・ロシュフコー『箴言集』二宮フサ訳より)〇問曰、人間世第一にねがひもとむべきものは、何事ぞや。答云、心の安楽に極れり。問曰、人間世第一にいとひ捨べきものは、何事 [続きを読む]
  • 養生一言(9)
  • 「今日の一言」で連載中の、養生に役立ちそうな言葉を、週ごとにまとめておきました。〇真実というものは、いつも人間の病気にきくわけじゃない・・・真実さえあれば、いつでも魂の療治ができるというもんじゃあない・・・(ゴーリキー『どん底』中村白葉訳より)正直が一番。でも人間には、ときにはウソも必要です。〇常に歩き、常に働くは、養性なるべし。なんぞいたづらに休みをらん。人を悩ます、罪業なり。(鴨長明『方丈記 [続きを読む]
  • 養生一言(8)
  • 「今日の一言」で連載中の、養生に役立ちそうな言葉を、週ごとにまとめておきました。〇雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ慾ハナク決シテ瞋ラズイツモシヅカニワラツテヰル一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベアラユルコトヲジブンヲカンジヨウニ入レズニヨクミキキシワカリソシテワスレズ野原ノ松ノ林ノ陰ノ小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ東ニ病気ノコドモアレバ行ツテ看病シテヤリ西ニツカレタ [続きを読む]
  • 養生一言(7)
  • 「今日の一言」で連載中の、養生に役立ちそうな言葉を、週ごとにまとめておきました。〇医術とは、人間とはなんであるか、どんな原因によって生じるのか、その他のことをくわしく知ることである。(ヒポクラテス『古い医術について』小川政恭訳より)具体的な治療法を知ること、ではないのですね。東洋医学、鍼灸医学も基本は同じです。古典医学書の『黄帝内経』、『素問』や『霊枢』に書かれてある、中心的なことがらも、これです [続きを読む]
  • 養生一言(6)
  • 「今日の一言」で連載中の、養生に役立ちそうな言葉を、週ごとにまとめておきました。〇一利を興すは、一害を除くに若かず。(『十八史略』「南宋 理宗」より)良いことを一つ始めるより、今ある悪いことを一つやめることのほうが良い、という、政治の言葉は、人の身体についても当てはまります。ある薬で副作用が現われたとき、その症状をおさえる薬を新たに飲むのではなく、まず、その薬をやめることが必要であるように、日々の [続きを読む]
  • 養生一言(5)
  • 「今日の一言」で連載中の、養生に役立ちそうな言葉を、週ごとにまとめておきました。〇皮膚という 薄い柔らかい伸びちぢみ自由な 大小無数の穴によって外界と通じ合っている複雑きわまりないひとつの生きた袋の中に、液体的なものがいっぱい入っていて、その中に骨も内臓も浮かんでいる。(野口三千三『原初生命体としての人間』より)自分の身体に対するイメージ。それが変わるだけで心身がいろいろと変化してきます。〇多く蔵 [続きを読む]
  • 養生一言(4)
  • 「今日の一言」で連載中の、養生に役立ちそうな言葉を、週ごとにまとめておきました。〇自分の生命を愛しても憎んでもいけない。だが生きている限りは生命を大切にするがよい。長く生きるか短命に終わるかは、天に委ねるがよい。(ミルトン『失楽園』平井正穂訳より)〇主人は好んで病気をして喜んでいるけれど、死ぬのは大きらいである。死なない程度において病気という一種のぜいたくがしていたいのである。(夏目漱石『吾輩は猫 [続きを読む]
  • 養生一言(3)
  • 「今日の一言」で連載中の、養生に役立ちそうな言葉を、週ごとにまとめておきました。〇人の学ばずして能くする所の者は、其の良能なり。慮らずして知る所の者は、その良知なり。(『孟子』』「盡心上」より)学ばなくても、できる、それが「良能」と呼ばれるもので、考えなくても、知る、それが「良知」と呼ばれているものです。人には、生まれながらにして、この「良知良能」が備わっています。〇人の生まれるや柔弱なり。其の死 [続きを読む]
  • 養生一言(2)
  • 「今日の一言」で連載中の、養生に役立ちそうな言葉を、週ごとにまとめておきました。〇服食を神仙に求れば、多く薬の誤る所と為す。(『雑書』「古詩」より)昔の話、神仙家、仙人になって不老長生を望む人は、その手段を食べ物に求めました。さまざまな神仙薬、丹薬が生まれ、秦の始皇帝も、水銀を含む薬を服用していたという説があります。でも、不老長寿を求めても、薬によって逆に病気になったり命を落としたりすることが多か [続きを読む]
  • 養生一言(1)
  • 「今日の一言」で連載中の、養生に役立ちそうな言葉を、週ごとにまとめておきました。〇調身・調息・調心調身・調息・調心は、座禅を行う時の基本で、調身は、座る時の姿勢(端座法)調息は、呼吸方(丹田呼吸)調心は、心を調えること(数息観・只管打坐など)と言われていますけど、病気の治療や、子供の成長にとっても、非常に大切なものです。現代社会の生活の中で、それらが乱れてしまっているのに、それに自分では全然気づい [続きを読む]
  • 紫陽花に気をつけて
  • 六月に入り、あちこちで紫陽花が咲き始めてきましたね。 色々な彩りで目を楽しませてくれます。紫陽花は、『万葉集』でも歌われている、歴史の長い鑑賞花です。あぢさゐの やへさくごとく やつよにを いませわがせこ みつつしぬばむもとは「味狭藍」と書かれています。またの名を、「八仙花」、「綉球花」とも言い、あまり知られていませんが、薬として使われることがあります。中医学的に、抗虐薬や心臓病などに用いられ [続きを読む]
  • 柳谷素霊『鍼灸の実技』テキスト
  •  『鍼灸の実技』は昭和34年に柳谷素霊により著された名書です。鍼灸の実践的な内容が分かりやすく体系的にまとめられています。鍼灸の道に進む入門者向けの書ですが、広く一般の方にも、この世界を知るために良いかもしれません。しかし現在は絶版となり、入手が困難です。この書は著作権が切れましたので、この機会にその内容をインターネットにて公開いたします。(別のページに連載していたものなので、項目を するとジ [続きを読む]
  • 008―第九十六段(めなもみと蛇)―徒然草の中の医療
  • 第九十六段 (原文) めなもみといふ薬有。くちばみにさされたる人、彼草をもみて付けぬれば、すなはち、いゆとなん、見しりてをくべし。 〇 (解説) めなもみという薬があって、くちばみに咬まれた人は、この草を揉んで付けると癒える、見知っておくべし、ということです。 そのままですね。短くて単純で、何の解説も要らない一文のように見えます。 でも、その裏には不思議なことがあります。 実は「めなもみ」だと考えられてい [続きを読む]
  • 関八州見晴台
  • 四月の最後の日曜日、いくつかの仕事がやっと片付き、時間ができました。町の道路沿いのツツジが満開なので、そろそろ関八州見晴台のミツバツツジはどうかな、と思って登ってみることにしました。飯能から秩父への間、西吾野の駅を降りると、町の桜は、もうほとんど散っていましたが。ここでは、ぼたん桜がまだ咲いていました。春の澄んだ水の流れる北川には、何百匹もの魚が泳いでいます。ハヤかな、カワムツかな。今回は、パノラ [続きを読む]
  • ちょうぴっと
  • ちょうぴっと作画 KHちゃん休載期間中(おやすみちゅう)・・・休載期間中(おやすみちゅう)・・・KHちゃん まんがを描いてくれてありがとう!つづきが楽しみです。 [続きを読む]
  • 移転のお知らせ
  • はちみつブンブンしんきゅう院は道路拡張による建物とりこわしにより、12月24日をもって、移転することになりました。なお、診療は来年度1月4日より、仮施術所にておこないます。どうぞよろしくお願いいたします。仮施術所: 豊島区千早4-2-6 星野コーポ301 [続きを読む]
  • 前田光一 木版画展
  • 江戸時代に、葛飾北斎や歌川広重がいたのなら、昭和平成の時代には前田光一がいます。知る人ぞ知る日本を代表する木版画家の個展が開催されます。先生にお目にかかれるチャンスです。懐かしい日本の風景前田光一木版画展2016年 10月15日(土)〜23日(日)Open 11:00〜18:00(期間中無休) 最終日は17:00まで作家在廊日 15日(土)16日(日)19日(水)23日(日)千代田画廊〒420-0839 静岡県葵区鷹匠3-20-8 アークヴァリ [続きを読む]
  • 020―第百四十八段(三里のお灸)―徒然草の中の医療
  • 第百四十八段 (原文) 四十以後の人、身に灸を加へて、三里を焼かざれば、上気の事あり。必ず灸すべし。○ (解説1) 『絵本徒然草』元文五年   つまり、四十歳過ぎて、こうしたら、  こうしましょう。  そうしないと、上気することがある、ということです。 (解説2)  江戸時代の鍼灸医学書、本郷正豊の『鍼灸重宝記』、「三里」の項目には、 凡そ年三十已上の人は、三里に灸せざれば、気上て目に冲しむ、又四花、膏肓 [続きを読む]
  • 006―第六十八段(兵になった大根)―徒然草の中の医療
  • 第六十八段 (現代語訳) 筑紫(九州北部)に、なにがしの押領使という者がいたが、土大根をよろずにすぐれている薬といって、長年、朝ごとに二つづつ焼いて食べていた。 ある時、押領使の館の内の人が出払っている隙をはかって、敵が襲って来て、囲んで攻めた。その時、館の内に兵が二人出で来て、命を惜しまず戦って、敵を皆、追い返した。 押領使はとても不思議に思って、「日ごろ、ここにおられない人のように見られますが、こ [続きを読む]
  • 015―第百三十一段(己が分)―徒然草の中の医療
  • 第百三十一段 (原文) 貧しき者は、財をもって礼とし、老いたる者は、力をもって礼とす。己が分を知りて、及ばざる時は速かに止むを、智といふべし。許さざらんは、人の誤りなり。分を知らずして強ひて励むは、己れが誤りなり。 貧しくして分を知らざれば盗み、力衰へて分を知らざれば病を受く。 ○  『徒然草』には礼儀に関することがらが多くでてきます。  前々回、「017―第百三十六段・(塩・鹽・鹹)―」の和気篤成は後宇 [続きを読む]
  • うれしいお客さま・ヤモリ
  •  先月、五月のある日、夜になり玄関を閉じようとすると、めずらしいお客さまがいらっしゃいました。 ヤモリです。小生は上京してきてはじめてヤモリを見ました。 体長は5cmほどなので、まだ若いかたでした。 東京の池袋にもまだまだ自然の生きものがいるものです。 ヤモリは守宮・家守、人に危害を与えることなく、害虫を食べてくれる、とても偉い、は虫類です。 ありがたや、ありがたや。  でも、東京では絶滅危惧Ⅱ類に [続きを読む]