水原杏樹 さん プロフィール

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水原杏樹さん: 世界史オタク・水原杏樹のブログ
ハンドル名水原杏樹 さん
ブログタイトル世界史オタク・水原杏樹のブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/serindia/
サイト紹介文「世界史オタク」が海外旅行に行って史跡巡りをする日記です。多言語多読(英・中・仏)もやっています。
自由文史跡めぐりにこだわった旅行をしていますので、いろいろウンチクを傾けることもありますが、現地ネタなど旅行記としても楽しめるものを目指しています。たくさんの人にわかりやすく、を目標にしていますので、気軽に読んでください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供42回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2015/04/16 00:28

水原杏樹 さんのブログ記事

  • ブリューゲル「バベルの塔」展
  • タイトルがコレなんで、目玉商品一個で客を呼んであとは大したものがない…のではないかと思っていましたが。テーマ別に何室かあってそれぞれおもしろかったです。まず彫刻から入るのは意表を突かれました。教会に取り付けるために造られたものがほとんどなので、作者もわからずのちにバラして売り飛ばされたりしたものです。無名の宗教画家の絵が並んでいる部屋では、まず「キリストの頭部」が目を引きます。個人が信仰のために持 [続きを読む]
  • 音楽劇「魔都夜曲」
  • 1939年の上海が舞台の音楽劇です。開演前からバンドの演奏でチャイナドレスの女性が歌っています。わりとギリギリに来たので、もっと早く来るべきだったと思いました。しかもこの歌、どうも中国語に聞こえる…。あとでわかったのですが、主要な舞台となるジャズバーの歌手役の秋夢乃は中国人だったのです。日本にやってきて劇団四季に入り、主要な役を次々とこなしてきたのです。四季の母音メソッドで発音を鍛えたのだと思うと明瞭 [続きを読む]
  • 特別展「タイ 〜仏の国の輝き〜」
  • 日タイ修好130年記念の展覧会。またもや東京と九州の国立博物館だけの開催。なんで京都と奈良を無視する!?!でもちょうど帝劇と東宝に行くことにしたので、ついでに東博にも行きました。タイは仏像天国なので、行ってみたいとは思っていましたが、歴史はよく知りません。今回年代順に展示を見て行って、タイの歴史をおおまかにたどることができました。まず最初にナーガ上の仏陀座像が迎えてくれます。シュリーヴィジャヤ様式 [続きを読む]
  • ミュージカル「ビューティフル」
  • 東京まで観劇に行ってきました。まず東京に向かってそのまま帝劇へ。帝劇は何年ぶりでしょうか。劇場がいろいろ建て替わっていきますが、ここは昔のままです。「ビューティフル」はとても良かったです。主役のキャロル・キングはダブルキャストで、水樹奈々のキャロルで見ました。 (もう一人は平原綾香)。「ジュークボックスミュージカル」といって、既成の曲をつないで構成されるミュージカルです。キャロルはもともと作曲家と [続きを読む]
  • 近代建築の話を聞いてきました
  • 遅ればせながら、22日(土)に行ってきたので報告を…。「現代風俗研究会」の例会で、先日「東西名品 昭和モダン建築案内」(洋泉社)を出版した北夙川不可止さんの講演がありました。場所は京都の紫明会館。これがまたいい感じのレトロな建物なんです。1階にはステンドグラスもありますし、会場の3階講堂は直線が重なるアール・デコっぽいデザインだったり。近代建築の保存運動に長年かかわってきて、黒星のほうが多い困難な活 [続きを読む]
  • 「グレート・ギャツビー」バックステージツアー
  • 「グレート・ギャツビー」観劇後はバックステージツアーです。終演後いったん席から離れてロビーの所定の位置に集合。他のお客さんが帰ってから1階席に案内されました。ここで用意されたスリッパに履き替えます。そして客席から舞台へ上がる階段を上って舞台へ。おお〜舞台から見る客席ってこんな感じなのか〜。それから上手袖に案内されました。板で囲って黒い布をかけた早変わり室があります。公演中は衣装がたくさん掛かってい [続きを読む]
  • ミュージカル「グレート・ギャツビー」
  • 梅田芸術劇場で上演されている、ミュージカル「グレート・ギャツビー」。サンケイリビングカルチャー講座で見に行ってきました。まず開演前に梅田芸術劇場が入っているホテル阪急インターナショナル内のお店で軽食、そして「グレート・ギャツビー」講座。終演後はバックステージツアーが行われるのです。 講座の講師は林和清先生。サンケイリビングでは源氏物語や百人一首などの講座などを持っているということで、なんで「グレー [続きを読む]
  • 特別展 ハンガリーの名窯ヘレンド
  • 東洋陶磁美術館でやってたので行きました。ヘレンドの歴史をたどりながら見られるような展示になっています。ヨーロッパで磁器の製造が始まったのは、中国の磁器を見て同じようなものを作ろうとしたわけで、そのため形や絵柄など中国によく似たものが作られたこともありました。ヘレンドでは特に東洋モチーフをブランドとして確立して継続的に作っていったのが大きな特徴です。中国磁器のほか、日本の柿右衛門の影響も受けて、それ [続きを読む]
  • ヘールチャペル登録有形文化財登録記念講演会
  • 大阪女学院のヘールチャペルは戦後物件ですし、「ヴォーリズ建築らしい」という話をかすかに聞いたような気がしたことはありましたが、ヴォーリズの主要な建築リストには上がってこないので、せいぜいヴォーリズの事務所が請け負った仕事かもしれないと思っていました。それが、このたび国登録有形文化財になったということで、記念講演会が開かれたのですが、本当にヴォーリズ本人もかかわっていたようです。ヘールチャペルの竣工 [続きを読む]
  • 「ポーの一族」が宝塚で上演!!
  • 「ポーの一族」がまさかまさかまさかまさかの宝塚上演です。だって、主人公、(見かけ)14歳ですよ…。妹は(見かけ)13歳、友達も(見かけ)14歳。ただ、萩尾作品なら今までスタジオライフが舞台化しています。それも最初はまさかの「トーマの心臓」。大人の男性にエーリクやユーリができる!?!?怖いもの見たさに見に行ったら、脚本・演出がとても素晴らしくて作品の世界に入り込むことができました。登場人物もちゃんとその人 [続きを読む]
  • 「演劇人は夜な夜な下北沢の街で呑み明かす」
  • スカパー!に加入したらついてくるおまけチャンネル「BSスカパー!」というものがあるんですが、ほとんど意識したことがありませんでした。しかしCCTVに入った時にチャンネルの案内誌を見て、こういうタイトルの番組rのを知りました。そうして三桁のチャンネルを入力してみたらちゃんと映ったので見てみました。世間から、演劇人は「あいつら、夜な夜な下北あたりで暑っ苦しい演劇論を肴に呑み明かしているんだよな」とさげすまれ [続きを読む]
  • 現代の汝窯
  • ゆうべ遅く、翌日の出かける用意をしながらテレビはCCTVをつけっぱなしにしていました。そうしたら、「宋代」「陶磁」とかいう声が聞こえてきました。そこで画面に注目してみますと、汝州の案内番組でした。汝州は汝窯のあったところです。そう、この間東洋陶磁美術館で見た、あの宋代の青磁の逸品が生まれたところです。汝州では発掘が行われてたくさんの破片が見つかっています。汝窯の博物館もあります。磁器を作る過程がミニチ [続きを読む]
  • 滋賀県の仏像
  • この間「木×仏像」展で滋賀県の仏像の本を買ったことを書きました。実は私は前から「ぶらり近江の観音めぐり」と言う本も持っていまして。(玉城妙子:著、小学館)両方見比べたりしていました。そうしたら、少し前にみうらじゅんといとうせいこうの「新・TV見仏記」という番組で奥琵琶湖の観音めぐりをしていた回を録画したまま見ていないことを思い出しました。本当に奥琵琶湖、つまり湖北の、しかもかなりマニアックな仏像めぐ [続きを読む]
  • リサとガスパールの絵本の世界展
  • …に行ってきました。フランスの絵本で、日本でも翻訳されて人気があります。今までも阪急百貨店で展覧会が開かれたことがあったそうですが、今回高島屋だったので出かけたついでにのぞいてきました。前にリサとガスパールが日本に来た絵本があったそうですが、最近東京に行く、という本がまた出たので、そちらの絵が詳しく展示されていました。私が持っている「Maison de Lisa(リサの家)」の原画も展示されていました。リサの家 [続きを読む]
  • 「木×仏像(きとぶつぞう)」展
  • 大阪市立美術館で「木×仏像(木と仏像)」を見てきました。「試みの大仏」から円空仏までいろいろな木彫仏がたくさん!一木造、内刳りのあるなし、割剥ぎ、寄木造など技法の説明が細かくて「なるほど」と思いながら見ました。内刳がないと干割れをすると言われていますが、意外とされていないものも多いです。また、割剥ぎと書いてあっても継ぎ目がわからなかったり。これから木彫仏を見る目が変わりそうです。木材のサンプルもあ [続きを読む]
  • バスター・キートン自伝
  • 1月にサイレント・コメディの上映会に行って久しぶりにサイレント映画を見たんですが、そのころSNSの友人が私とは無関係に友人ら勧められたと言ってバスター・キートン自伝を読んだことを日記にしていました。これがシンクロニシティというものでしょうか。その日記を見たら、バスターキートンの自伝がとってもおもしろそうで、読んでみたいと思いました。それでアマゾンを探してみたんですが、やはり多読をしているからには原 [続きを読む]
  • 「旅するフランス語」でパリのカフェを…
  • 火曜日の夜は語学三昧。11時20分から「テレビで中国語」0時から「旅するフランス語」0時25分から「旅するスペイン語」と続きます。そして中国語とフランス語の間には「2355」というミニ番組でねこちゃんに会えます。さて、「旅するフランス語」は10月から3月に放送したものの再放送ですが、最後の方しか見ていませんでした。語学番組は4月から始まるので、最初から見ることができます。第1回目はパリのカフェがテーマ [続きを読む]
  • 中国王朝 よみがえる伝説〜趙姫まで見直し
  • NHKのBSプレミアムで放送されました。「悪女」と言われた女性を見直すシリーズになっているようですが(楊貴妃が入っているのはちょっと違うような気が…武即天の方がふさわしいような)、最後は趙姫の見直し。趙姫はいくらなんでも言い訳はできないだろうと思っていましたが、これが出てくる、出てくる、意外な事実。もともと趙姫については司馬遷の「史記」の記述をもとに解釈されてきました。解釈と言うか、事実として書かれて [続きを読む]
  • ついにCCTVが見られるようになりました
  • CCTVとは中国中央テレビのことです。以前からスカパーのチャンネルに入っているので見たいと思っていたのですが、やっと契約することができました。そもそもスカパーは「スカパー!(BS)」と「スカパー!2(CS)」に分かれていまして、私は「2」を契約してCSアンテナとチューナーをそろえていました。しかし、スカパー!の方が圧倒的にチャンネル数が多く、スカパー2はチャンネルが少なかったのです。なのになんで「2」を契約し [続きを読む]
  • 「ラ・ラ・ランド」
  • 往年のミュージカル映画を思わせるような作品…と聞いて、これは行かねばと。映画を見るなら水曜日。1日と水曜日が重なっているので、どのみち割引だしこの際休みを取って見に行こう!と思い立ちました。代休余ってるし、決算も終わって一息ついてるし。でも前は1000円だったのに、いつのまにか1100円になってるんですね。最初から渋滞する高速でフラッシュモブのように歌い踊る場面にわくわく。とにかく「いきなり」歌っ [続きを読む]
  • 中国王朝 よみがえる伝説〜西太后
  • MHKのBSプレミアムで去年シリーズでやっていた番組で、ぱたっと終わったと思ったら今年からまた復活した模様。今年は「悪女」シリーズらしい。1月に録画していたのをやっと見ました。中国史上「悪女」と言われる人たちは、たいてい女ながら政治にかかわったり主体的に生きた人たちで、そうして表に出ること自体が「悪」とされた訳です。なので「悪女」と言われた人たちはその評判が見直しされていることが多いです。しかしそれで [続きを読む]
  • 北宋汝窯青磁水仙盆の展覧会
  • 中国陶磁の中でも北宋時代はその頂点を極めた時代であり、特に青磁と白磁の美しさは他の追随を許さない。その中で、汝窯は活動期間が短く残っている品も少なく、その独特の淡い水色の器は大変希少価値の高いものである。東洋陶磁美術館では以前汝窯の研究成果を展示したことがあります。発掘された断片やばらつきの多い展示で、とりあえず独特の水色の磁器を生み出した幻の窯を紹介するという内容でした。それでも私は汝窯の磁器を [続きを読む]
  • 「ベルサイユのばら」13巻
  • 番外編が週刊マーガレットに掲載され始めたときは「今更?」と思ったんですけどね。結局コミックス11巻、12巻と買ってしまい、さらに13巻が発売されたので結局買ってしまう…。今回はオスカル編とマリー・アントワネット編で、本編をなぞる形になっています。オスカル編は、本編と同じ場面がずっと続くので、全部覚えている私としましてはどうしても現在の絵と比較してしまいます。当時のあのキラキラした絵柄は今の少女マン [続きを読む]
  • 追慕抄 九條武子
  • 龍谷ミュージアムでこんな展示をやってるそうです。追慕抄 九條武子http://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/pdf/201701_kujo.pdf#view=Fit「大谷光尊の次女」と書いてありますが、大谷光瑞の妹、と言った方がわかりやすいです。「義姉大谷籌子」とは大谷光瑞の夫人ですが、この人も九條家から嫁いできたので、血縁があるのではないかと思うのですが。絵や書も堪能だったんですね。 [続きを読む]
  • ナポレオン転落のきっかけはダヴィッド?
  • 今日の「美の巨人たち」はジャック・ルイ・ダヴィッドの「皇帝ナポレオンと皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」でした。ほぼ等身大でナポレオンの戴冠式に列席する人たちを見事に描き切った有名な絵ですが、実際の戴冠式の様子とは異なる部分があることもまた有名な話。冠を捧げ持つナポレオンの前に膝まづくジョゼフィーヌは、実際この時は40歳を過ぎていたのですが、その横顔は若さに輝くようです。これはダヴィッドが自分の娘をモデルに [続きを読む]