gimi さん プロフィール

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gimiさん: 飲料水
ハンドル名gimi さん
ブログタイトル飲料水
ブログURLhttp://fleshwaterpack.blog.fc2.com/
サイト紹介文過ぎた日々への慕情。詩なのか?ブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供36回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2015/04/21 00:26

gimi さんのブログ記事

  • そこにいる私は本人ではない
  • 夏の日が刺してくる 防ぎきれず塞ぎ込みたくて踏み外したりせずたどり着く 全てを飲み込むと 違う顔で軋む希死を 切り替えという誤魔化しで 耐えることは命じられているそこにいる 私は 本人ではない切れそうな 頼みの綱で つなぎとめる 得体の知れない 得たいのかも解らない 明日のためにでも それだけが にほんブログ村 ポエムブログ [続きを読む]
  • いずれはたどり着くのだろうけど
  • 回答を得られない自己認識が曖昧で薬で暈した意識を起き上がれない理由として時が来れば自分で無くなる自分を充てにしている染み入る生きててほしいと思っている伝わるのが辛いあんな事言った自分を恥じ入てでももう責めたくない何にも伝えられなかった答えを求めてるにほんブログ村 ポエムブログ [続きを読む]
  • 変化と亜
  • だらけた枷が走り出せない 機転の日を待ち続けて何もできないまま夜も更けたね 塞ぎ込み手足を溶かす酸を吐く朝になれば矮小な強迫も溶けるだろう なにもかもいちめんかわってしまうにほんブログ村 ポエムブログ [続きを読む]
  • 命の側で
  • 誰もが唯一無二の存在であるのに自称も他称もなく死を望んでいる生命のヒエラルキー比較的上位に生まれた奇跡で苦しめられている同じものを持った虫を躊躇わず殺したずっと会えなくなるねと一人噛み締める心の有無は知らないままでありたい悍ましいぐらい無感情に処理される屍体になりたい誰にも探せない場所で連れていかれたい続いてくれるものと今閉ざしたもの神でもないのに終わらせてもう赦されなくていいにほんブログ村 ポエ [続きを読む]
  • 色彩
  • 不和の陽だまりで君の着ていたシャツを干す不安を溶かした淡い水色 落とせない血の痕染め抜いて真白に 痛みが映えるように大概の色彩も絶えて創造者の意図を壊す懲りない絶望を背負う太陽は死生を示す不意に血溜りへ気に入ってたシャツを落とす不遜を撃ち抜いた赤い色 落ちた先にこの後終わりを願い明日に 何時でも絶えるように大概の色彩を変えて創造者の意図を崩す懲りない絶望を背負う太陽は否定を許すにほんブログ村 ポエ [続きを読む]
  • 満たされざる欲
  • パラレルの願望は無謀と聞いたゴミ箱の中に詰め込まれたどうでもいいものを切望する絶えざる理想化栄養価0味蕾に刺さる魅惑の味実態の面影僅かなスープで渇きを癒す賎しさを恥入る気はないどう足掻いてもその飢えを満たすことは出来ないだろう折り合いをつけるよりこの先を降りますか?にほんブログ村 ポエムブログ [続きを読む]
  • 悉皆
  • 読み返す言葉の記録に触れて血が滲む傷つかない文字列を羨んでいる 表層だけ浚う繰り返されるとそれだけを支えにしてももうすでに知っている ふたたびを望むことができないようににほんブログ村 ポエムブログ [続きを読む]
  • 無題の手紙
  • 何度も読み返せない手紙を捨てた。差出人はやさしい気持ちで書いてくれたと思う。だから生存を責め続けるしかない。せめて傷つけずに生きたい。全て隠して見送る。二度と交じり合うことのないように。どこかで幸せになっていてくれているように。にほんブログ村 ポエムブログ [続きを読む]
  • 惜別
  • ひとかたまりとなる どこへいってしまったの郷愁を呑まれた それらは誰の過去悲しみに思えても 味わっていないのに惜別を通り過ぎて引き返す 一言だけでも届かない葬列は遥か先に 十字架の彼方にずっとそこにあるわけないあなたと一緒になんていないにほんブログ村 ポエムブログ [続きを読む]
  • 毛玉
  • 取り去ってもいずれできる毛玉のようあたたかさと共に削られ拗れる継ぎ接ぐ布地は綺麗な柄にしてねにほんブログ村 ポエムブログ [続きを読む]
  • 所有できないもの
  • 誰もいないんだけどねあ、ここから見える景色はすごく好き全部誰かが作ったものなんだけどさいずれなくなるんだろうねこの橋から流されたいんだけどたぶん許してくれないよねかつての姿はおぼろげで覚えてるよこれも思い出されなくなるのかな歩道橋を登ったけど期待通りじゃなかったなんてことない主人公になってこんなところで穏やかに暮らしたいでもそれは望んでない望めない混じり合えないから好きなんだろと思ういつもすべて個 [続きを読む]
  • 零度未満
  • 雨足が強まる午前丑三つ時をとうに過ぎビニール傘を透過する街灯の光を見つめている欲望を叶えられない日々が続くから逃げるようにベランダに出た部屋着の裾が濡れていて裸足の爪が凍えそうでまた一つ消えた隣家の灯夜明けまでいられそうにない外気に溶け込む零度未満の死なないあたたかさに真白な顔で甘える止む気配のない雨音に傘を投げ捨てるどのみち逃げ切れないにほんブログ村 ポエムブログ [続きを読む]
  • 耐えかねていた棘を吐く街中そこらかしこにそれは落ちているのに初めて刺されたかの如く遠巻きになる優しい人傷つけた喉を正論で失語させる腹を破るでしょうね。飲み込ませるだけならね。にほんブログ村 ポエムブログ [続きを読む]
  • (無題)
  • 単純労働いつもと変えてみたいせっかく息して息の根止めさせたい快楽得られず今夜も眠れない最悪知らずに生きれるわけが無い比較対象と所詮他者と多謝る上辺だけで反映された孤立の海辺形を留めることで頑なになっていく全てを切り刻めないなんにも手放せないにほんブログ村 ポエムブログ [続きを読む]
  • (無題)
  • 開け放していたアトリエの蔦這う扉を閉めてこれから何処へ向かう?キャンバスの前でずっと寝ていたよ。下絵も描けなかったら慕うこともできないね。全ては通過点と言い聞かせて利き手を抉るにほんブログ村 ポエムブログ [続きを読む]
  • 腐敗
  • 怒りに駆り立てられることも苦しいほど笑い合うこともなく穏やかに眠り腐敗する心は慰めによる罰を受けない無力であると知った時抗う術を棄てた不変に近づきたかったあなたも有機物であるにほんブログ村 ポエムブログ [続きを読む]