sayo さん プロフィール

  •  
sayoさん: sayoなライブラリー
ハンドル名sayo さん
ブログタイトルsayoなライブラリー
ブログURLhttp://7cct.blog.fc2.com/
サイト紹介文先日、大切に集めていた本を一気に手放しました。私と本の思い出を少しずつ書いていけたらと
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2015/05/02 15:46

sayo さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 『母さんの「あおいくま」』 コロッケ
  •  最近では五木ひろし や森進一を見ると、あれ?何か足りないような…?? と思ってしまうほど彼のモノマネは、確実に私を染色しつつある。 物心ついたころからテレビで活躍していたものだから、そうなってしまうのも無理はないとわかって頂きたい。 しかし私はネタを見ることばかりに夢中で、いつの間にか出版されていたこの本のことを、祖母が送ってくれるまで知らなかった。 突然70代の おばあちゃんからコロッケの本が送 [続きを読む]
  • 『好きなことだけで生きていく。』 堀江貴文
  •  就職活動をしている時に「生きるために食べよ、食べるために生きるな」という言葉に出逢った。 追い求めるほど好きなモノがあれば、人は死なない。 絶対に幸せになれる。 どんな人間でも、自分の好きなことを話している時の表情は最高に輝いている。 だから昔は大人になっていくのが楽しみだった。 自分の世界をどんどん広げて、好きなことに投資し、同じ志を持つ仲間が沢山見つかると思っていた。 大嫌いな学校から、早く [続きを読む]
  • 『夏の庭 The Friends』 湯本 香樹実
  •   ここ最近は梅雨時期だというのに 晴れや曇りが続いていたので、今日は雨が嬉しそうに弾けている。 いよいよ夏が始まるのだ。 幼い頃に 住んでいた団地に隣接して、昔ながらの本屋さんがあった。 夏休み真っ最中に突然思いたち、自転車で汗をかきながら小学生の私は家を出てそこへ向かう。 あんなに暑いなか なぜ出かけたのかは今もわからない。午前中だからセーフだと思ったのでしょうか… とにかく夏は外に飛び出したい。 [続きを読む]
  • 『オデッセイ』 リドリー・スコット
  •  ジャガイモが、輝く。 そして、とても愛おしくなる。 映画館から、昼食のため入ったステーキ屋で食べた フライドポテト。 いや、この映画が私の味覚を変えてしまった。 付け合わせのポテトは3個。足りない。すぐに一皿 追加注文した。 皮付きが好き。肉じゃがは玉ねぎが一番好き。福山雅治がマヨネーズをかけて食べていたが、私はバター派。 それなりのコダワリは有れど、「めちゃくちゃ美味しい‼‼」という域には達して [続きを読む]
  • 『彩雲国物語』 雪乃紗衣
  •  王道小説の『水滸伝』を読んだことがありません。 中学生の頃、チャレンジはしました。 日本の歴史大好きなのに、なぜかもう漢字が頭の中でグチャグチャになってしまって、序盤からうまく話が追えないのです。 映画『レッドクリフ』も、リン・チーリンさんにドキドキしたことしか憶えていないほどの中国史オンチ… 彩雲国は架空の舞台ですが、かなり中国の歴史をモチーフにした世界。 特に政治的な色合いが濃く、苦手そのも [続きを読む]
  • 『ユダヤ人大富豪の教え』 本田 健
  •  その人にとって心の支えや、生きる希望になるのであれば、宗教は何だってかまわないと思う。無神論者だっていいと思う。 私は物心ついた時から教会で色々なものに触れて、特有の音楽や、聖書という歴史ある本にも育てられた。 しかし段々と疎遠になっていく中でも、自分が成長するにつれて違和感を持つことが増えてきました。 他宗教の様子をうかがったりする機会もそこそこありましたが、どこもピンとこない。 場所や人によ [続きを読む]
  • 『カレーライス』 重松清
  •  中学を卒業し、部屋を片付けていた時のことです。 何気なく1枚のプリントを裏に返してみると、先生からのメッセージが書かれていて。 初めて見つけた赤文字に、なぜもっと早く気付かなかったんだと後悔した。 それを書いてくれた人は国語教師で、中学1・2年担任としてお世話になりました。  一度この先生を裏切ってしまったことがある。 今回はそれについても書こうとPCの前に座って下調べをしていたのですが… どう調 [続きを読む]
  • 『落語論』 堀井憲一郎
  •  どうしたら上手くなるの?できるようになるの? こういった質問を、音楽やスポーツなど、技術がかかわってくるような分野に携わっている人は、かなり受けたことがあるのではないでしょうか。 一度もうまく答えられた事がありません。 話のネタとか、軽い感じで聞かれるので、こちらも適当に返せばいいのですが、結構真剣に考えてしまうものです。 あまり語りすぎると面倒だと思われそうだし、でも何も考えてないとは思われた [続きを読む]
  • 『海月姫』 東村アキコ
  •  作品が作品ですが、いかにオタクかという話にはなりません。  読んだのは、アパレルで働いている時でした。 人と喋るのは好きです。お店作りも好きです。仲間も良い人達です。ただ洋服を売りたくなくて仕方なかった。 どこの店に行っても、雑誌を読んでも似たり寄ったりで、違うのはブランドタグと値段。 入荷したばかりなのに、ホツレていたり、ボタンが取れるので付け直したり。へたするとファストブランドの方がしっかり [続きを読む]
  • ≪越佐大橋シリーズ≫ 成田良悟
  •  映画を見ていたかのような後味だった。 特に銃をお互いに突き付けあうシーンには、綺麗な夕焼けが見えた。  気分次第で書くかも と言われている続編はなかなか出ずに、もうすぐで最終巻から10年が経とうとしています。 作風は代表してよく群像劇が挙げられるほど。 彼が生み出すとんでもない数のキャラクターが織りなす物語が、収束していく様は圧巻です。 多くのシリーズやノベライズなどを並行して進めており、そのどれ [続きを読む]
  • 『グイン・サーガ』 栗本 薫
  •  本当にバケモノだ。 豹頭や黒魔術よりも畏怖するべきは作者。 このグイン・サーガ シリーズがとんでもない冊数だというのも知る人多いのではと思いますが、これ以外の著書も膨大な数なのです。 しかも評論、舞台、音楽、同人と、幅広い活動までしていたのには、もう、とんでもないです。 書かれた本だけみてもバラエティに富んでいて、苦し紛れに書いたような印象は一切受けず、逆に好きなコトを書きまくっている気がするの [続きを読む]
  • 『海賊とよばれた男』 百田尚樹
  •  この本の必殺技は、セリフだ。 じりじりと続く文章、先の見えない不安。それを数ページごとに鐵造の言葉が一蹴し、静かに、まっすぐ放たれる。 店主、ということで今でいうと社長、代表。(創業者と紹介されてるのが多いみたいです) ただ無性に、それらの役職をあらわす代名詞ではしっくりきません。組織の中核のような呼称だけでは、物足りなさがあります。 ここまで貫禄と説得力のある、人を動かす力も兼ね備えた、セリフ [続きを読む]
  • 『ちいさいおうち』バージニア・リー・バートン
  •  よく自分で買ったモノほど大事にできる、と聞きますが 私はどちらかというと逆です。 特に私のために考えて選んでくれたものは、受けとった時も本当に嬉しい! 古くなったり、使い終えて手放したりしても、つよく記憶に残っていますし、ノート1冊でもかなり活用させてもらっています。 絶対そんな重いこと考えてはいないのでしょうが、私は勝手に「私への信頼と期待だ」と受け取り、自分を高めるためにより大切に、有効活用 [続きを読む]
  • 『小学校学習指導要領解説 音楽編』 平成20年8月初版
  •  先生というと、赤ペンとこの冊子だ。 ほとんどの教師が似ているフェルトペンのような赤を持っていて、尋ねると学校で注文してる備品らしい。 なのでこの黄緑色の本も学校単位で頼んでいるモノなのかなぁと思っていた数年後…紀伊国屋書店で発見。 音楽の勉強に役立ちそうな本を探して、ふと、教える立場からのアプローチはどんな風なんだろう、と思い立ち教育コーナーへ行って見つけました。 普通に売られているのに驚いて、 [続きを読む]
  • 『和英通韻伊呂波便覧』
  •  先日、江戸東京博物館というところへ行ってきました。 常設展示も見たのですが、お目当ては坂本龍馬展。 日曜日だったというのもあるのでしょうが、雰囲気が異様に明るい。 保存のため照明は暗めだし、今まで行ったことのある資料館や展示会で持っていた静かなイメージがあったりで、皆でワイワイしながらキャッキャウフフ見て回る、という雰囲気に驚きました。 どちらかというと、志半ばに、己を犠牲にして尽力した――故人 [続きを読む]
  • 『新・片づけ術「断捨離」』 やました ひでこ
  •  長い旅に必要なのは、大きなカバンではなく一つの うたさ。 この言葉が、私の道標になっています。 ここ数年までムーミングッズなど持ったことのなかった私が、この言葉を知ったのはたまたまネットで。 そして自分の夢のため、新しい道へ進もうとしている時でした。 先ずはツケがあったので留年・退学を回避し高校を卒業すること。 通っていた養成所、学校見学の交通費、受験料、学校行事や勉強などのためのバイト。 進路 [続きを読む]
  • 『おつかい』 さとう わきこ
  •  子供向けの創作物の母親、というと穏やかで可愛らしい感じ…理想のママ像が多いのですが、現実はそうではない。 ひらひらフリルの白いエプロンはしてないし、そのうちエプロンすら面倒と言い出すし、久振りに実家に行ったら、牛乳がないからカルピスでスイートポテトを作ってるし。いや美味しかったけど… この絵本の主人公くらいになると、やっと少しずつ手が離れるかな〜と思いきや、勝手にどっか行っちゃうし「なんで・どう [続きを読む]
  • 『完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込』 若林正恭
  •  「人見知りなんで」 「コミュ障なので」 「いつも聞き役だから」 分かり合う前に予防線を張る人が多い気がする。 もちろん人には色々なタイプがいて当然なので、みんながみんな誰とでもすぐに話を弾ませたり、遊びに行く約束をしたり、駅まで一緒に帰ろうと声をかけたりできるわけがないのは当たり前です。 ただ最近、その言葉で理由をつけてわざわざ自分から殻に閉じこもったり、周囲に気を遣わせたりさせる人が多いなと感 [続きを読む]
  • 『双子座の君へ』鏡リュウジ
  •  教会に通いながら成長したせいか、占い というものに触れるのを遠慮していました。 ダメと言われていたわけではないのですが、どうやら話している大人の話を聞いていると、「目に見えないモノ」は神か、神が行った業といったモノ以外、敬遠されていたように感じていました。 これが後々、私が宗教と一定の距離を置き、学問的にとらえていく理由の一つになっていくのですが、ここは割愛します。 実際はそればかりではないので [続きを読む]
  • 『ピンクとグレー』加藤シゲアキ
  • 今しがた読み終えたばかりで、どう切り出すかもまっっったくノープランで、いつも以上に支離滅裂になる予感しかしないのですが、書きます。 先ず、いきなりですが今回取り上げる作品、もとい彼の持ち味をザックリ。 ・展開、構成が最大の魅力 ・感性、受け取ろうとする力が優秀 ・最後の最後の怒濤の文字の羅列での表現力というか読んでる側の感覚というかまだ出逢っていなかった文章表現力を読んで大興奮 読み始めは、下手ではな [続きを読む]
  • 『楽譜の向こう側(応用楽典)』西尾洋
  • 音楽は、私の人生においても とても大きな比重を誇っています。 物心ついた時から音に触れ、愛し、愛されようと自分なりに積み重ねてきました。 しかし音楽に対する私のポリシーが確立したのは、ここ最近のコトです。 ガツガツした野心に満ち溢れている時から、落ち着いて夢と向き合えるようになった今にかけて…人生で一番書込み、読むのに時間をかけた本でした。 一番最後の脚註167に辿り着いて、 タイトルとそれまででは読譜に [続きを読む]
  • 過去の記事 …