鍼灸如何に学ぶべきか〜科学的鍼灸論の構築のために〜 さん プロフィール

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鍼灸如何に学ぶべきか〜科学的鍼灸論の構築のために〜さん: 鍼灸如何に学ぶべきか〜科学的鍼灸論の構築のために〜
ハンドル名鍼灸如何に学ぶべきか〜科学的鍼灸論の構築のために〜 さん
ブログタイトル鍼灸如何に学ぶべきか〜科学的鍼灸論の構築のために〜
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/kagakuteki-sinkyuron
サイト紹介文鍼灸の理論と術にかかわる初歩的・基本的な問題を中心に、科学的=論理的に唯物論を把持して説(解)いて行
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供405回 / 365日(平均7.8回/週) - 参加 2015/05/04 09:27

鍼灸如何に学ぶべきか〜科学的鍼灸論の構築のために〜 さんのブログ記事

  • 経絡と蔵象〜鍼灸師の思う科学的とは〜
  • 鍼灸の科学化とはいかなることか?ある高名な鍼灸師の先生から、鍼灸も東洋医学一辺倒では無しに、西洋医学の視点をも併せ持たねばならない。そうでなければ、現代の医者や患者に受け入れて貰えない。ある病気を鍼灸治療するのに、東洋医学の理屈だけで治療するのでは無しに、西洋医学の視点でまずその病気を理解して、その上で東洋医学としての根拠を持っての治療でなければならない。という話をうかがった。具体的には、例えば、 [続きを読む]
  • 夏の冷え対策〜油・脂の効用〜
  • 夏の冷えに対する油・脂の効用を実感している。今年はゴールデンウィークが終わる頃からあちこちで冷房の使用が始まり、通勤通学の電車でも職場、学校でもと冷房責めにあって、一時は体調を崩すくらいのところまでいってしまった。当初は、なるべく冷房に当たらないようにとの工夫で乗り切ろうとしたのであるが、下着を余分に身につけるとか靴下を履くとか長時間冷房の効いた場所に居続けないとかの工夫は今でも継続しているが、そ [続きを読む]
  • 下駄・雪駄の効用について〜足裏からの反映と脳の二重の働きの活性化・正常化〜
  •  下駄・雪駄を履いて歩くことの意義を考えると、日本の、伝統的に伝わり続けてきたものの素晴らしさ痛感される。 これまで下駄・雪駄の効用として相互浸透する対象の違い、自然物と人工物の違いということを主として考えてきていた、かつブログにもそのような問題を持つものとして説いてきた。(それゆえ、靴であってもゴムやポリウレタンの底では無しに、昔ながらの革の底のものならばまだ良いのでは、と考えてもいた) しかし [続きを読む]
  • T先生実技試験対策〜肩部痛から頚部痛へ〜
  • 昨日の肩部痛から頚部痛へと繋がる症例。問題は同時にあるだけでは無しに連関してあるということ。自身の個人的な都合で、T先生実技試験の受験が8月上旬に延期となった。予定外のことではあったが、T先生の説かれることの理解が未だ浅いと思えていたので、日々の施術で実践して見てそれを痛感しているので、この10日間ほどの時間を無駄にしないよう、日々の実践とともにT先生の説かれることの理解を深めていっての、そのことをし [続きを読む]
  • 寝た状態を常態とするとボケる?〜立つことと脳の働き〜
  • 寝た状態と立った状態では、人間の脳の働きは違うのでは無いのか、違わなければならないのではないか、と思える。体調不良で入院させた高齢の父親。昨日、病室へ行って見るとすっかりボケてしまっていた(入院以前は、日常生活をしっかりと自立して行っていたにも関わらず……)これは、病院の特殊性ゆえに(端的には上げ膳据え膳である)、体調の不良と相まって自立心(自分のことはしっかりと自分でせねば!という意思)を失って(弱ま [続きを読む]
  • 医学・医療のニューウェーブ〜医学・医療の進歩とは何か〜
  • 入院付き添いで市民病院へ行った。医学・医療のニューウェーブに驚かされた。自身は個人病院のリハビリ室勤務であるので、また、瀬江先生等の医学に関わる論文、著作からの学びを日常としているので、(西洋)医学の現状というものについて、今の医学・医療っていうのは大体こんなもの、ということと、最先端の医学・医療というのは大体こんなもの、ということの両者について、良く知っているつもりであった。が、現実にみることの出 [続きを読む]
  • T先生実技試験対策(肩部痛・腰部痛)〜残りの部位〜
  • 本日、T先生の実技試験であるので、とりあえず「肩部痛」「腰部痛」の症例をまとめた。時間が取れれば、書き直す予定でいる。悪しからず……。『肩部痛』「問診:痛み、可動域制限の聴取」右腕を上げると痛い。上がらない。「患部の観察:圧痛、可動域確認」外転挙上に少し可動域制限あり(180度まで上がらない)。肩甲骨上角付近に圧痛あり、肩甲挙筋に放散痛あり。肩甲胸郭関節の上方回旋を補助してやると180度まで挙上出来る。「徒 [続きを読む]
  • 夏の冷えについて〜(自身の)夏の冷えの構造〜
  • 海で泳いだ。自身の夏の冷えの構造は自身の考えていたものとは違うのだと……。昨日、午前2時間、海で泳ぎ、午後2時間、波を相手に見立てて突っ込んでいっての突き蹴り、波を相手の攻撃技に見立てて、波の崩れる一瞬=攻撃技の一番威力のある間合いとして、それより一歩でも半歩でも入り込む、それが出来ない時は一歩乃至半歩下がって受けるということ行なった。時間にして合わせて4時間以上の海中にいるであったのに、身体の冷えを [続きを読む]
  • T先生実技試験の課題について〜真犯人=真因を探せ〜
  • T先生の実技試験の課題について考えて行くと、症状とは全身の歪みが現象したものと捉えるべき、と思える。実技試験の課題、「頚部痛」「肩部痛」「腰部痛」「膝部痛」の圧痛部位の確認をして、それをそれぞれ「SFL」「肩甲胸郭関節」「SPL」「SHM」の問題として、圧痛部位とは別の部位への施術によって治していくということを考えていくと、そしてそのことの実践が往往にして大きな成果を発揮するということを経験し続けて行くと、 [続きを読む]
  • T先生実技試験対策(頚部痛・増補)〜本日の症例〜
  • 「頚部痛」の症例。本日の症例、60代女性、K・Sさん、頚部右側の痛みで来院。右前斜角筋に痛み、側方伸展・屈曲ともに痛みあり、回旋、全後屈では痛み無し。右肩関節の前方偏位があるので、小胸筋の短縮を疑い、指圧を加えると首の痛みが軽減した、ので主に肩関節、加えて手関節、指関節の矯正を行なったところ、右側頚部痛は消失した。「問診:痛み、可動域制限の聴取」右頚部痛。側屈時(左右とも)に痛みがある。「患部の観察:圧痛 [続きを読む]
  • 明日以降の予定〜T先生実技テスト対策〜
  • 明日以降、来週水曜日に行われるT先生の実技テスト対策の内容をアップして行く予定。具体的には、「頚部痛(SFLで)」「肩部痛(肩甲胸郭関節で)」「腰部痛(SPLで)」「膝部痛(SHMで)」という四つの症例を、括弧内の問題によって引き起こされたとして、「問診:痛み、可動域制限の聴取」「患部の観察:圧痛、可動域確認」「徒手検査」「損傷部の理解」「治療方針:SFL、肩甲胸郭関節、SPL、SHM」をそれぞれ行なっていく形で、症例を自分で [続きを読む]
  • マークミスについて〜平常心と非常心での行動の違い〜
  • 先日の鍼灸国試模擬試験でマークミスの可能性が浮上してきた。常態でないココロでの行動ということを考えておくことの必要性痛感する。現在では、国試だとかセンター試験(今でもだろうか?自身の時代は共通一次試験であったが)等の規模の大きな試験となると、採点の都合から?選択肢の四択や五択でマークシートで、と言うのが当たり前になっているようであるが、鍼灸国試もまたマークシートを鉛筆で塗りつぶす方式である。自身では [続きを読む]
  • 自家製出汁〜余計なものを取り入れ無い工夫〜
  • 出汁の簡単な作り方。暑くなってくると、素麺や蕎麦が食べたい時がある。が、市販の麺汁は添加物の心配があるし、でなくとも砂糖等の使われているものが多い。そこで、味噌汁を作る時にも使えるし、醤油と味醂を同割(同量ずつ)にしたもので味を調整すると麺汁にもなる出汁を自製した。レシピ(というほどのものではないが)は、鍋で昆布、煮干(今回は鯛の煮干を使った)、干し椎茸と水を一緒にして、冷蔵庫で一晩置けば出来上がり。煮 [続きを読む]
  • 第二回鍼灸国試模擬試験〜全てを同じアタマの働きで〜
  • 鍼灸学校での国試模擬試験が行われた。まず、基礎力を培うことの大事性実感出来た。本日、鍼灸学校で第二回の鍼灸国試模擬試験が行われた、4月の第一回の模擬試験では合格ライン60%に僅かに届かずであったので、来春までには間に合うにしても、学科長面接というのも情け無いので(模擬試験の成績が基準に届かない者は学科長面接との通達があった)、今朝から約2時間、昼休みに1時間、鍼灸国試過去問集での試験勉強を行なった。結果 [続きを読む]
  • 三分間指圧とは何か、如何にあるべき〜一撃必倒の論理に学ぶ〜
  • 三分間指圧について考えた。要は、意思の問題である、と思える。昨日は三分間指圧が出来た!と思えたのであるが、一方で、本当にそうなのか?自分だけでそう思っているだけのことでは無いのか?等の思いもあったので、そもそも三分間指圧とは何か、如何にあるべきか、と改めて考えた。そのように考えて思い浮かんだのが、南郷先生が説いてくださっている「一撃必倒の論理」である。原文を参照していないので正確ではないが、中国の [続きを読む]
  • 三分間指圧が出来た〜自身の限界を超えさせてくれたもの〜
  • 三分間指圧が可能となった。人間にとっての(自身にとっての?)怒りの力を、その必要性を痛感する。長いあいだイメージとしてはそれなりに固まっていて、このところ自身の現時点の実力でそれなりに可能な筈であるとの思いがあった「三分間指圧」が本日、可能となった。詳細はいずれ説く機会もあろうと思うが、端的には職場でカチンと来ることがあっての、「三分間指圧」であった。人間の限界というものは自身でつくってしまうもので [続きを読む]
  • 手根・足根針について〜護身術的鍼術〜
  • 手根・足根針を試した。まさに鍼術における護身術と思える。昨日の『鍼灸特殊治療法』で紹介されていた「手根・足根針」を、坐骨神経痛と夜間頻尿に対して試した。『鍼灸特殊治療法』に記載されている「刺鍼部位と治療部位の図」と「主治の一覧表」を参考にして、経穴で言えば、太陽膀胱経・跗陽と少陰腎経・復溜へ中国針(22番寸6)で横刺1寸5分、30分の置鍼を行なった。結果、患者の自己申告であるが、1回の施術で坐骨神経痛の軽減 [続きを読む]