蓮音 さん プロフィール

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蓮音さん: コーヒーブレイカー
ハンドル名蓮音 さん
ブログタイトルコーヒーブレイカー
ブログURLhttp://ameblo.jp/omochi70/
サイト紹介文日々浮かんだことを詩や短歌にしています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供122回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2015/05/05 20:27

蓮音 さんのブログ記事

  • pure99%
  • あのこはピンクのサングラス 魔力をたくわえ初夏に向かってる まばたきしても消えないままの夢になる あのこの声を僕は知らない まっすぐなはずの眼差しを知らない きっと気まぐれな紅の色乾かない今日の色あのこ どこに残す The Drums - Don`t Be a Jerk,Jonny [続きを読む]
  • リリース・アンド・キャッチ
  • 歳月に剥がれていくまぼろしが包んでいるのはまぼろしと確信したいだけの歌と 向こう見ずの汗水を流して調子よくあつらえてた間近なオアシスを横目に 落っこちていく闇の星々を過ぎる風を切って夢をみる つまりは生きていくその継ぎ目をたぐり寄せるような夜 D.A.N. - Native Dancer [続きを読む]
  • イーラ・ポートレイト
  • 弥生の晴れ空からグッドモーニング教科書の第八十五刷 僕の見ることのできない離れていく風景を秘めたまま閉じられた祖父の瞼 時が造っていく道の最前線から生まれるふりだし惜しみながらの散開から確信的な再会を いつかの晴れ空からグッドモーニング手紙のような笑みをその日までみがく 砂原良徳 - Love Beat [続きを読む]
  • 目覚め
  • 快眠の深い土から飛び出して 春の景色に起き抜けの恋 ◇今日の写真はシスターアレイ・Mさんから頂きました。ありがとうございました。◇ 二条 蓮音 [続きを読む]
  • 第三者
  • 例えば神様に一番近い人がふたりの間にいて公正なジャッジをしてくれるならすごく楽だろうけど どこから眺めても形の違うアンバランスな夢がかろうじて支えている当たり前のやりとりを 「これ以上苦しくてもこれ以上笑えるなら」保証のない仮定を繰り返してふたりを捨てないでいる ふたりはふたりでいい僕とあなたでいい Teenage Fanclub - The Concept [続きを読む]
  • ありふれた平行世界で
  • 「リコ様、あの光ってる花は?」 「あれは灯夜草」 錬金術の講義を終えたリコとルイは帰り道の途中で精霊の丘に立ち寄っていた。 夕闇の中に茂るかすみ草に似た花はどれもその花弁から白くぼんやりとした光を放っている。 「きれいだね」 「ミサンガがつくれるの」 リコはその中の一輪を摘んでルイの左手首に編み込んだ。 「すごい!まだ光ってる!」 「二、三日で消えちゃうから [続きを読む]
  • 出づる
  • 正しい道なりは寂しさの向こう側この街で暮らす限り抱きしめたいばかりではないけど 果てしない闇は光に暴かれたひび割れの四畳半コーヒーを淹れながら青春の二文字に括りつけた これが僕の望んだ夜明けさよなら圏外の世界 坂本慎太郎 - 君はそう決めた [続きを読む]
  • Magic Hour
  • ケーキの味だったか風の暖かさだったか なんだか幸せ一辺倒の映画が見たくなって ありえないくらいまっすぐな台詞が本日の生きがい それはまぎれもなく確かな持ち物なのだけれど 夢と流れ出すエンドロールの川から飛び立つ水あめの蝶 手のひらをすり抜けて窓の外へ逃げていく Special Favorite Music - Magic Hour [続きを読む]
  • 家路
  • 黄昏を遠目にたどる家路には 百のただいま百のおかえり [続きを読む]
  • Dig in Dig out
  • ふと鏡の前に立ったのはおそらく僕の意志で 今日までこんな顔をしてきたのかと痒くても掻けない胸の奥 いつも暴きたいのは自分のことなのに埋め立てたいのも自分のことで 絶対に分かり合えないひとたちの顔を鏡の中に見たときに優しさがかすめていったら (満を持して世界に平和が?) 叩き直されたはずの猫背を思い出したように正してみる Hop Along - Sister Cities [続きを読む]
  • ふところ
  • 君はふりをしない好きな人にも嫌いな人にもはじめからふりをしない それで君のすべての辻褄が合えばいいのにな 無口の花は飾られるか踏み潰されるか選べないそれでも凛々しい 誰かの特別な笑顔のために僕の小さな嘘が必要でほくそ笑みながらそれを幸せと感じるのが今の僕の精一杯 フィッシュマンズ - Pokka Pokka [続きを読む]
  • 旅の鳥
  • 日なた乗せどこまでいくの旅の鳥 話だけでも聞かせてくれよ [続きを読む]
  • Ping Pong Ping Pong
  • サーブはいつも暗がりからいわくつきのそいつのラバー裏の裏のスピンから裏の表に打ち返すかろうじてこれはラリーお決まりのラリーPing Pong Ping PongPing Pong Ping Pong焼き付いたスコアの電光ほのかに照らすお前の表情取りこぼしたスマッシュを折り合いと言い聞かせて思い出すことはいつも同じことサーブはいつも暗がりからThe All Seeing I - The Beat Goes On [続きを読む]
  • 電波時計とうた
  • 正しい時刻に各々が向きを直しマーチは続くが取るに足らない発熱を隠すことで生まれる時差は動物にはわからない狂乱手前の素晴らしきうた進化の自由を手に入れたがゆえくり返し縛られてくり返し振りほどくその度に舞い上がる言の葉や音符のきらめきAphex Twin - 4 [続きを読む]