朗読者 in the world実行委員会 さん プロフィール

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朗読者 in the world実行委員会さん: 朗読者 in the world
ハンドル名朗読者 in the world実行委員会 さん
ブログタイトル朗読者 in the world
ブログURLhttp://roudokusha.blogspot.jp/
サイト紹介文朗読×音楽×アート×まち 演劇でも朗読でもない、インスタレーションとしての全く新しい朗読
自由文文字の四次元化・小説の視覚化を目指す文化プロジェクト「朗読者」。モットーは「文学を、体感する。」これは朗読・音楽・美術・まちの融合で公演そのものをインスタレーションとして提示する、全く新しい朗読。状況劇場で鍛え大沢事務所で研ぎ澄ます声のプロフェッショナル・俳優:奈佐健臣が追う作家の影を見逃すな!!。http://www.art-kouba.com/roudokusha/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供85回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2015/05/06 11:23

朗読者 in the world実行委員会 さんのブログ記事

  • 「怪談夜宴」作家紹②
  •  小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)1850年6月27日 - 1904年(明治37年)9月26日ギリシャ西部のレフカダ島で、アイルランド出身の父とギリシャ・キシラ島出身の母の間に生まれた八雲。 西洋と東洋、二つの血が流れる人でした。若き日の八雲は、物語を書くことが好きな青年。出版社で働く傍ら、図書館へ出入りしては執筆し週刊誌へ投稿していました。 その文才は認められ、残忍な殺人事件のルポは彼の名を事件記者として広めました。そ [続きを読む]
  • 感謝
  • 2017年8月12日妙壽寺猿江別院「刺青」無事終了致しました。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました‼「怪談」でご一緒する東雅夫さんも、お忙しい中駆けつけてくださり、「食魔 谷崎潤一郎」を書かれた坂本葵さんも「刺青の枢」に続いて二度目のご来場でした。ありがとうございました。坂本さんとあまり話せなかったのが、ちょっぴり心残りです。河崎さんお疲れさまでした。本番で自由になれる事ほど楽しいものはあ [続きを読む]
  • 「怪談夜宴」作家紹介①
  •  泉鏡花 1873年(明治6年)11月4日 - 1939年(昭和14年)9月7日明治、大正、昭和。三つの時代を生き抜いた、日本を代表する幻想小説家です。本名は鏡太郎。鏡花という名前は尾崎紅葉に弟子入りした際、師が即断で命名したそうです。石川県金沢市に生れ、父親は象眼細工・彫金等の錺(かざり)職人でした。9歳で母を亡くし、以後亡き母への深い憧憬を胸に抱き、その思慕の念が作品にも影響を与えていきます。明治21年に第四高等中 [続きを読む]
  • 振袖に錦帯
  • 2017年8月9日今日は妙壽寺で、灯りの仕込みと客席作り。絢爛な舞台になりそうです。「帯ひきしめて」臨みたいと思います。▼奈佐健臣『佇む朗読者日記』過去のまとめ▼ https://roudokusha.blogspot.jp/p/blog-page_19.html [続きを読む]
  • 始まりは刺青から
  • 2017年8月8日昨日は河崎純さんと「刺青」の稽古でした。2011年、生まれて初めて朗読をやったのが、この「刺青」。で、そのお相手が河崎純さんでした。だいぶ作り込んだ覚えがあります。その後、「朗読者」が始まり、旧田中家住宅、薬林寺の公演と、少しでも良くなれと、稽古を重ねてきました。8月10日、妙壽寺「刺青」6年目のひとつの集大成にしたいと思います。 ▼奈佐健臣『佇む朗読者日記』過去のまとめ▼ https://roudokus [続きを読む]
  • 大谷崎に捧ぐ
  • 2017年7月31日うっかりしてましたが、昨日は大谷崎の命日でした。妙壽寺の「刺青」まであと10日。大事に仕上げて行きたいと思います。大汗になるのを覚悟で「刺青」の装束、橙色の振り袖で演じます。 ▼奈佐健臣『佇む朗読者日記』過去のまとめ▼ https://roudokusha.blogspot.jp/p/blog-page_19.html [続きを読む]
  • 「怪談夜宴」上演作品⑤
  •  泉鏡花「星あかり」 妖怪や幽霊のように外側に起こる怪異もあれば、幻覚幻聴のように自身の内側に起こる怪異もあります。この「星あかり」はその “ 内側に起こる ” 怪異。幻覚に翻弄された挙句、ドッペルゲンガー(自己像幻視/自分と寸分違わぬ分身)に出遭ってしまうお話です。鏡花は金沢からの上京後、尾崎紅葉に弟子入りするまでの約一年、東京市内各所を転々とし、その放浪生活中の一時期、盛夏の鎌倉にも滞在していました [続きを読む]
  • 公演のお知らせ
  •  深川猿江で「刺青」 8/10(木) 深川猿江にある妙壽寺猿江別院にて、谷崎潤一郎「刺青」を上演します。猿江は深川の北東にあり、昔から“深川猿江町”と呼ばれてきました。 また「刺青」の舞台は深川佐賀町。ここは深川より西の隅田川沿いの地域です。そして妙壽寺猿江別院とは、今年5月に竣工したばかりの寺院施設。 本殿の壁装飾と照明計画を私が担当しました。縁あって、小説の舞台である“深川地域”での「刺青」上演! さら [続きを読む]
  • 陸のかっぱはキュウリよりモツ肉
  • 2017年7月29日7月中に全部の作品を覚えるという目標は儚くも崩れて…。それでも今日は西荻窪と吉祥寺へリーフレット行脚。何軒か置いて頂きました。ありがとうございます。北川原と一緒だったので、吉祥寺の昔よく通ったもつやきや「カッパ」へ。幸か不幸か席が二つ空いていたので、思わず座ってしまう。相変わらずの美味に25本も食べてしまいました。もちろん、お酒もたっぷり。明日から仕切り直します。 ▼奈佐健臣『佇む朗読 [続きを読む]
  • 「怪談夜宴」上演作品④
  •  泉鏡花「夜釣」怪奇怪異で一番怖いのは何か。悪霊モノノ怪などの、理由がなく悪意に満ちた無分別な強襲は、それはもう怖いなんてものじゃありませんが、やはり。人を一番追い詰めていくのは、「祟り」、ではないでしょうか。これは釣り好きの亭主に降りかかった、祟りのお話。何に祟られたか……。そういえば先日土用の丑の日でしたね。鰻はたべましたか?鰻……。そう、これは、その鰻に祟られた家族のお話です。生き物の恨みは [続きを読む]
  • 時には自惚れも必要な職でして
  • 2017年7月28日今日はリーフレットを置いてもらいに、渋谷、神保町、表参道、赤坂、武蔵小山、自由が丘のブックカフェ、本屋さんへ。快く置いて頂きました。ほとんどのお店が僕を覚えていてくださって、「やっぱり、語り手が足を運ぶのが印象的なのかな」なんて自惚れてみましたが、「何回も行ってるだけじゃん」と、反省しました。▼奈佐健臣『佇む朗読者日記』過去のまとめ▼https://roudokusha.blogspot.jp/p/blog-page_19.html [続きを読む]
  • それは「台詞」とも違うもの
  • 2017年7月27日用意された言葉を覚えて、日常の会話のように話すのは、本当に難しい。鏑木清方氏の「幽霊の写生」は氏の話した内容を書き取ったものです。そのため、物語のように言葉は流れていかない。稽古のたびにつっかかります。話し言葉に向き合うこと。そして挫けないこと。大きな課題のひとつです。 ▼奈佐健臣『佇む朗読者日記』過去のまとめ▼https://roudokusha.blogspot.jp/p/blog-page_19.html [続きを読む]
  • 「怪談夜宴」上演作品③
  •  小泉八雲「葬られた秘密」丹波の国のお話です。とある商家の若奥様が亡くなります。 お金持ちの娘で器量よく非常に利発。誰もが羨むような恵まれた女性でしたが、寿命には恵まれませんでした。その彼女が、自身の葬式の夜から夜毎に化けてでるという。それも決まって衣装箪笥の前だという。 家族から相談を受けた和尚は……。日本文化を研究し、日本の女性を妻にし、日本に帰化した小泉八雲。だからこそさらりと描けた、日本女性 [続きを読む]
  • 肝すいをつまみに
  • 2017年7月25日今日は土用の丑の日ということで「夜釣」の稽古に勤しみました。五つの男の子と、四つの女の子の、兄弟が登場します。この二人がこの物語の肝だと、今は思っています。二人の言葉と行動に注意しながら進めています。たまには鰻をつまみに呑みたいものです。 ▼奈佐健臣『佇む朗読者日記』過去のまとめ▼ https://roudokusha.blogspot.jp/p/blog-page_19.html [続きを読む]
  • 命の日
  • 2017年7月24日今日は芥川龍之介の命日「河童忌」です。亡くなって90年。また、谷崎潤一郎の誕生日でもあります。思いを込めて「羅生門」「刺青」の稽古をしました。ところが、「羅生門」は何ヵ月かぶりなので、しどろもどろ。芥川龍之介先生に「あの、それ、僕のなんだけど。」と、高い所から叱られた気がしました。「朗読者」には、芥川龍之介。谷崎潤一郎。二人の処女作があります。ちょこっと自慢したい気分です。「文芸的な、 [続きを読む]
  • 「怪談夜宴」上演作品②
  •  小泉八雲「むじな」 小泉八雲とある商人が濠端でうずくまって泣いている女に声をかける。理由を聞けどもなだめども、女は一向に泣き止まない。困り切った商人が優しく肩に手をやると、女はくるりと振り返り顔をつるりとなでた。その顔は…。非常によく知られた怪談、“のっぺらぼう”のお話です。この後商人は、ほうほうの体で逃げ出し蕎麦屋に駆け込みますが、そこの親父もまた……。といった、怪談の典型の1つ。「再度の怪」と [続きを読む]
  • 幸せに溺死寸前
  • 2017年7月22日「夜釣」を身体に落としこみながら「むじな」を覚え始めました。目の前にある膨大な資料と小説が読めません。 ▼奈佐健臣『佇む朗読者日記』過去のまとめ▼ https://roudokusha.blogspot.jp/p/blog-page_19.html [続きを読む]
  • 「怪談夜宴」上演作品①
  •  鏑木清方「幽霊の写生」 清方の大師匠・月岡芳年が描いた2枚の幽霊画、その逸話とは……。美人画を通して四季を描こうとした日本画家・鏑木清方。泉鏡花と親交の深かった彼が、鏡花主催の“怪談会”で語った(と推測される)短いお話です。(ちくま文庫「文豪怪談傑作選特別篇―百物語怪談会」所収) http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480423344/シェア [続きを読む]
  • 饗宴ロウドクシャとは
  •  五感と好奇心を刺激する、文学エンターテインメント文学を体感するアートプロジェクト『朗読者』公演にくわえ、その作品を糸口に文化や歴史を知るトークや、作品世界をもっと知るための食の提供などをおこない、さまざまな方向から文学世界を堪能する “宴” なイベントでです。<これまでの宴>vol.1『五感のアステカ』    フリオ・コルタサル「夜、あおむけにされて」/アステカ文明vol.2『刺青の枢』    谷崎潤一郎「 [続きを読む]
  • 【公演のお知らせ】
  • 8月10日(木)午後1時30分〜 ※朗読者公演は午後1時50分〜住吉にある妙壽寺猿江別院にて、谷崎潤一郎「刺青」を上演することになりました。猿江は深川の北東にあり、昔から“深川猿江町”と呼ばれてきました。また、「刺青」の舞台は深川佐賀町。ここは深川より西の隅田川沿いの地域です。そして妙壽寺猿江別院とは、今年5月に竣工したばかりの寺院施設。本殿の壁装飾と照明計画を私が担当しました。縁あって、小説の舞台である“ [続きを読む]
  • 宝船出航
  • 2017年7月18日以前、谷崎潤一郎の「陰翳礼讚」を朗読者公演の演目として、覚えようとしました。ところが、ひと月たっても1ページ も入らない。そこで根をあげてしまって、急遽「刺青」に変更させてもらいました。『災いを転じて福をなす』今「刺青」は朗読者の宝物になっています。8月10日。妙壽寺猿江別院。作曲、コントラバスは河崎純さん。久しぶりに二人で、その「刺青」を語ります。そしていつの日か「陰翳礼讚」を。 いや、 [続きを読む]
  • 奈佐健臣『佇む朗読者日記』更新
  • 2017年7月11日流山児★事務所の栗原茂さんが、急病で降板されたことを知りました。何度か共演させていただいております。一日も早いご快復をお祈り致します。僕は一日中、稽古場(洗面所)で孤独な稽古を続けています。「夜釣、難しいぞ?」女心には、やっぱり今日もたどり着けません。もう、のたうちまわっています。 ▼奈佐健臣『佇む朗読者日記』過去のまとめ▼ https://roudokusha.blogspot.jp/p/blog-page_19.html [続きを読む]
  • 奈佐健臣『佇む朗読者日記』更新
  • 2017年7月9日僕は毎日、朝と夜、猫の水をかえます。朝ドライフードがなくなっていれば、足します。猫トイレが汚れていれば、綺麗にします。夜は缶詰めをひと缶、食べさせます。もちろん、飼い主の義務です。が、何故か今日、「これは日直の仕事だな。」と、思ってしまいました。毎日、日直です。僕は二人暮らしですが……。▼奈佐健臣『佇む朗読者日記』過去のまとめ▼ https://roudokusha.blogspot.jp/p/blog-page_19.html [続きを読む]
  • 奈佐健臣『佇む朗読者日記』更新
  • 2017年7月8日「夜釣」を女性の気分で話したらどうだろう?って思いついてしまったので、今日から取り組みました。が、いけません。なにがなんだかさっぱりです。声色を使う気もないし、しなを作る気もありません。そこで思いました。やっぱり、そもそも、「女心」がわかっていないのが、致命的なのではないでしょうか。泉鏡花「星あかり」 @旧田中家住宅▼奈佐健臣『佇む朗読者日記』過去のまとめ▼ https://roudokusha.blogspot [続きを読む]