青き魂の風音 さん プロフィール

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青き魂の風音さん: 上越の青き魂の風音のブログ
ハンドル名青き魂の風音 さん
ブログタイトル上越の青き魂の風音のブログ
ブログURLhttp://ameblo.jp/blue-wind-go/
サイト紹介文理想は、想像力で天翔る創作の天使。「たいまつ新聞」のごとき自由な言論。やさしく深く情けあり。
自由文北国の海辺に暮らす青き魂の風、すなわち私である。風であるから梢を鳴らしてやってくる。又三郎のように。といってもネコではない。ケンジでもない。大震災1ヶ月と7日、わたしは慟哭し、胸を熱くし、心からのエールを送る。ちなみにいまはひげはない。少ししわのある少年のようである。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供29回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2015/05/07 12:49

青き魂の風音 さんのブログ記事

  • 恥ずかしながら、こういう切実なことがあるのだということを
  • 恥ずかしながら、こういう切実なことがあるのだということを  恥ずかしながら、こういう切実なことがあるのだということをこれまで知らなかった。朝日新聞経済面の連載「ろう者の祈りⅡ」。 筆談すればわかるだろういう安直な思い込みがあるのか、生まれついて日本語を聞きながら育った「聞こえる人(聴者という)」であるぼくには想像の及ばないことだった。(友人関係みたいな交流がないから体験的に知らなかったのでしょ [続きを読む]
  • 林京子さんのご逝去の報に接し ちゃんと死ねると……
  •  林京子さんのご逝去の報に接し ちゃんと死ねると……  作家の林京子さんが死去した。ぼくには思い出がある。鎌倉に赴任していた時代、神奈川版の「人」欄だったかの取材で逗子の自宅を訪ねた。独り暮らしだったか、静謐な感じと飾らない人柄が印象的で、ぼくは「祭りの場」(1975年)を雑誌「群像」で(直江津に帰郷して)読んでいたので、驚かせようとして「ぼくは先生のあの作品を群像で読んでいるんで [続きを読む]
  • 司令官が言った それは私の仕事じゃない
  • 司令官が言った それは私の仕事じゃない  昔の手帳を開いたら、こんなメモがあった。  1991年1月、テレビで、湾岸戦争の司令官は(目がすごい、人殺し作戦の現場にいた人間のぎらぎらした目だ) 「何人の、イラク兵は死にましたか?」の質問に、 「それはわたしの仕事じゃない。死んだ人間の数を数えるなんて、バカげている……」 と言った。  あれから25年、シリアでいまも同じことが行われて [続きを読む]
  • 人生は短い……気落ちしている
  • 人生は短い……気落ちしている  このところ気落ちしている。四〇年余のつきあいの親友の伊藤伸太郎さんが1年前の8月12日に亡くなっていたことがわかったからだ。昨年の春にメールをやりとりしてからしばらく疎遠になっていた。あのリベラルで知的な硬質な文体で詩を書いて「野薔薇忌」(影書房)というすごい詩集をⅠ冊残した、井上光晴を師と仰いでいた文学伝習所の雄が、だんだん教養ある変なジジイになっ [続きを読む]
  • あの日はずーっとふさぎ気味
  • トランプの件であの日はずーっとふさぎ気味  トランプの件であの日はずーっとふさぎ気味。翌日にはチャンスを与える? なんて良い方向に考えたい認知的不協和という心理らしい。人間の心は小さい。世界が破滅に向かっていてもきっと大丈夫、そんなことにはならないとみんな自分に都合よく考えてしまうってことでしょうか。 ただ、トランプがああいう言葉を吐いた、身を震わせる言葉、女性に。人の心を傷つけた。根拠なくひ [続きを読む]
  • (増補)幻想の直江津キッズ 87 ウサギ当番っていうのがあった
  •  で、もう終わったから、じゃあ、帰ろうとなって、それぞれ校門から出て帰るのだけど、さよなら、って言って、帰り始めてから、夏休み中にもう一度、ぼくらの当番の日が来るのを思い出し、今度は遅刻しないようにちゃんと時間を申し合わせようと、引き返して彼女にいおうとするのだけれど、彼女はさっさと東映の映画館前の道を帰っていって、結構、足が早くて、ぼくは追いかけて、通りで走るのも変だからと、早足になるけれどなか [続きを読む]
  • (増補)幻想の直江津キッズ 85 別項おやつのこと
  • (増補)幻想の直江津キッズ 85 別項おやつのこと  ところでおやつの思い出も、菓子屋だけにいろいろある。  手ひねりでつまんだ白玉粉や上新粉の団子のお汁粉。こしあんだったり粒あんだったり、団子が白玉粉のときはつるつるし、上新粉のときにはもちもち歯ごたえがして、丸く厚みのある団子の真ん中をへこまして、まあ白い赤血球みたいにした団子もあった。歯にねちっとくっついてくる感じで、おやつに最適、お腹い [続きを読む]
  •  (増補)幻想の直江津キッズ 84 別項たけのこ汁
  •  (増補)幻想の直江津キッズ 84 別項たけのこ汁  春から初夏にかけて山菜といえばフキノトウにコゴミにゼンマイに野フキにタラノメなどだが、なんといっても黄金週間のころに登場するネマガリダケ(根曲がり竹)が最高だ。 素朴な「たけのこ汁」にしてこの時期、アルマイトの鍋にいっぱいあふれているのだ。 なんともいえぬ山里の優しい香り、歯ごたえ……。細竹で、姫竹(ヒメタケ)ともチシマザサともいい、食べる [続きを読む]
  •  (増補)幻想の直江津キッズ 81 回り将棋はこんなふうにして遊んだ
  •  (増補)幻想の直江津キッズ 81 回り将棋はこんなふうにして遊んだ  将棋も、どれだけ時間があったものか、有り余る時間、みんなで代わり番こに相手を代わって、部屋や縁台や雁木に椅子を出してきたり直接腰を下ろしたりして本将棋、崩し将棋、はさみ将棋、回り将棋、そして「地雷」は「飛行機」に負けるが、「タンク(戦車)」には勝つ、などといった判定役を加えて三人で遊ぶ軍旗将棋と、よくもまあ遊んだものだ。  [続きを読む]
  •  (増補)幻想の直江津キッズ 77 ちゃんばらとピストルのこと
  •  (増補)幻想の直江津キッズ 77 ちゃんばらとピストルのこと  男の子は危険で乱暴な遊びが好きだ。路地でも、通りでも、国鉄官舎の道でも、そうだった。それも、かっこよくないと、まあ、かっこわるいのである。 みんなは、その眼差しの先に想像する。 ポニーテールのちょんまげと美しくそり上げた月代の侍のこと。 その美形の侍が、ほろ酔いで言うのである。 春雨じゃ、濡れていこう。 おお、いいでやー!(と歓 [続きを読む]
  • すっかり夏の雲に
  •  すっかり夏の雲になって、青い空に浮かんでいます。暑い暑い季節になりました。ぼくの誕生月であり、おふくろさんとおやじさんの祥月命日の月……。お墓参りして花を供して祈ってきました。 いつもは木立に蝉が鳴くのに、まだ聞こえません。 「直江津キッズ」は、もっか内容の全面改訂中で、更新はしばらく夏休みです。 ではみなさま、暑中〜お見舞い、申し上げ〜ます! 敬具 [続きを読む]