スカート履いて女の子とお近付きになろう大作戦ー本編ー

早霧せいなさんと咲妃みゆちゃんコンビ初観劇も楽しみだけど、座席的に蓮城まことくんか鳳翔大ちゃん、どっちかとハイタッチできるか出来ないか、出来たとしても、どっちなのか、どっちとハイタッチしても手を洗いません！それが問題だ！ もう、安定の見出し宝塚ネタ。ステマ的に、宝塚を無意識にこのブログを読んでくださってる方々の、深層心理に訴えていこうと思います。開き直って。 -ここから本編。ここまでも本編- 枕元にあった青いキュロットスカートを広げる私。 全然、関係ないんですが、キュロットスカートって最近は「ガウチョパンツ」って言うんですって？え？また別物？ちょっと最近のファッション用語についていけてないの。…

スカート履いて女の子とお近付きになろう大作戦の準備

見出しを今まで宝塚ネタにしていたから、思わず宝塚のことを書こうとしてしまった。 イカンイカン。あ、来週、博多座雪組公演観に行きます。 スカートを履けば女の子に話しかけて貰えると、幼いながらに邪な思いを抱いた私。 学校から足早に家へと向かい、お手製おやつを作っている母に言います。 「お母さん、僕、スカート履きたい」 母は、さぞ喜んだ事でしょう。 勿論その時の様子は鮮明に記憶しているわけではありません。 しかし、頑なにズボンしか履こうとしなかった娘、男の子の服で溢れていた娘の箪笥。 そんな中突如降って湧いた、愛する娘の「女の子らしい服装をしたい（女の子らしくなりたいとは言っていない）」という気持ち…

僕っ娘は二次元だけでいい、嘘です。

星組元トップコンビ 柚希礼音ちゃんと夢咲ねねちゃんが退団してしまい、ちえねねロス症候群発症中の私です。 宝塚ブログではないので、もう、このネタはいいね。ごめんね。そんなの知らないよね。私が宝塚にハマった経緯はもっと後から出てきます。（予告） 私がオギャーとこの世に生を受けてから、非常に両親には愛されて育ちました。 そして、当然、娘として育っています。 戸籍も女ですから。 当然、「男の子」か「女の子」か判断するのは、産婦人科の先生や助産師さん。 どうやって決めるかは、もちろん 「付いてるか付いてないか」 付いてなかったんですね。 助産師さんは言いました。 「可愛い娘さんですよ」と。 当然です。だ…

頭に「第三の」と付けるとカッコイイ

今日は私の大好きな宝塚歌劇団星組トップスターコンビ、柚希礼音さん・夢咲ねねちゃんの退団公演ライブビューイングを観に行きますので早めにブログ更新しとくね。 帰ってからだと、絶対ブログ更新なんてできないから。泣いて出来ないから。 でも、興奮しちゃってやっぱりブログ書けちゃうかも。 さて、前記事の続きです。 それで、病名は何かと言うと「アンドロゲン不応症」と言います。 「アンドロゲン」は男性ホルモン。 それが不応な症状という、そのままの病名です。 そこまで珍しい病気じゃないのよ？検索すると割と沢山情報が出てきます。 前は「IS（インターセックス）」とも言われ、ドラマ化された事もありますが、今は区別さ…

結局どっちなのかと

性別の話です。 一番目の記事に書こうと思ったんだけど、そこはホラ、ジャブって事で ピヨって普通の内容を書いたんです。 突然、何を言い出すんだお前はとお思いでしょうが、そこは 何々？改まって、ホラ、話しなさいよ、聞いてあげるわよ。話したいんでしょ？ って姿勢で読んでくれたら嬉しいです。 いきなり結論から簡単に言うと お母さんのお腹の中では男の子だったんだけど、出てきたら女の子で、そのまま女の子として生活してたんだけど、やっぱり男だったんだよね、でもやっぱり女かな？ という感じです。 男とか女とか性別がゲシュタルト崩壊するんじゃ〜 もっと簡単にいうと、 見た目は女なんだけど遺伝子とか心とか内臓とか…

癖

癖は治したくても治らない。でも気がついたら治っている。 私の癖はまだ治っていない。私はつい腰を振ってしまう癖がある。 小さい子供がお遊戯会などで振る左右の腰振りも ワンコ（ここではあえて犬とは言わない）がヌイグルミに対して振る前後の腰振りも どちらも腰振りだが、私の腰振りは両方。 左右にも前後にも腰を振る。 気がついたら腰を振る。暇さえあれば腰を振る。 きっかけはストレッチだった。ダイエット目的のストレッチ。それが癖になるぐらいまで体に染み付いてしまうのだから本当に恐ろしい話。 エステに通ってた時、エステのお姉さんが「スキマ時間にストレッチをすれば痩せる」という呪いの言葉をかけた。恐ろしい呪い…