のりたま(#^^#) さん プロフィール

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のりたま(#^^#)さん: 泡沫の恋
ハンドル名のりたま(#^^#) さん
ブログタイトル泡沫の恋
ブログURLhttp://blogs.yahoo.co.jp/noritama926
サイト紹介文花より男子二次小説 総つく、あきつく始めました。 つかつく始めます。
自由文つかつく、連載始めます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供92回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2015/05/12 00:59

のりたま(#^^#) さんのブログ記事

  • 孤独なライオン48
  • 2年生の教室にやって来た滋。つくしを直ぐに見つけるとつくしの机の前まで駆け寄った。「つ・く・し。ねぇもう帰るの?」「滋さん・・どうかしたの?あたしに何か用?」「うん、今日の夜暇?」「夜の8時まで図書館が開いてるから勉強の予定だけど?」「勉強?へえ〜つくしって真面目なんだね?」「高校生だもん当たり前でしょう?大学にも行きたいし・・。」「そうなの?ここエスカレートに大学に行けるんじゃないの?」「あたしは [続きを読む]
  • 孤独なライオン47
  • 類が静を追いフランスに旅立ってから司は元気が無い。それはつくしも同じだった。「おい、司類が居ないからってそんなに落ち込むなよ。今夜クラブで久しぶりに遊ぼうぜ?」「あゝ・・・。」「滋も誘った方がいいんじゃないか?司の婚約者だし。」「いいよ、あいつが来ると煩い。秘密にしとけよ?」「あっ司みっけ!もう教室行ってもいないから捜しちゃった。ここでなんの相談?」「今夜久しぶりにクラブに行こうって話してたんだ。 [続きを読む]
  • 孤独なライオン46
  • 静さんがフランスに旅立つ日が来た。空港には静さんを見送る為に色々な人が集まった。つくしも空港に見送りに行った。「静さん・・。」「あらつくしちゃん。お見送りに来て下さったのね?」「あのお元気で、弁護士目指して頑張ってください。」「ありがとう。あゝ忘れて居たわこれ・・あの時の靴。とても似合っていたからつくしちゃんに。」「えっこんな高い靴貰えません。」「いいのよ、この靴を履いて素敵な場所に沢山連れて行っ [続きを読む]
  • 孤独なライオン45
  • 着替え終わったつくしが会場に戻ると歓声が上がる。「つくし、可愛い。」「似合うじゃん牧野。」「なかなかいいな?」「いや、孫にも衣だな?」「司何を言ってるんだ、それを言うなら馬子にも衣装だろう?」「日本語に弱いな相変らず。」「そんなのどうでもいいじゃねぇか。」「牧野可愛い。」「そんな///。花沢類・・・。」パーティーの最後に静の挨拶が始まる。「皆様本日は私の為にお集まり頂きありがとうございます。私藤堂静 [続きを読む]
  • 孤独なライオン44
  • つくしが一人でジュースを飲んでいると、あの6人組がやって来た。つくしに水を掛けた男子生徒3人とリリーズの3人である。「あら〜牧野さんがいるわ。な〜にその恰好。」「ぎゃははっ、お前ファッションセンスゼロだな?」「本当にみっともない恰好で静さんのバースディーパーティーにやって来るなんて信じられない〜。」「お前ここには、ファッションモデルや有名人も来てるんだぞ?少しは考えろよな?」「お前恥ずかしいから帰 [続きを読む]
  • 孤独なライオン43
  • 静のバースデーパーティー当日。パーティーは夕方6時から、藤堂家で行なわれる。つくしは手持ちの服でそれなりにお洒落をしたつもりだった・・。だが邸に入って行く人々のドレスアップした服装に、静の邸に入るのを躊躇した。「お前そんな処でコソコソと何してるんだ?」「あっ、つくしだ。つくしも静さんに招待されたのね?」司は黒のデザイナースーツ、それに合わせた茂さんは大胆な赤いドレス姿。お似合いの二人だ。「道明寺、 [続きを読む]
  • 孤独なライオン42
  • 数日後、非常階段でお弁当を食べようとつくしが行くとそこには花沢類がお昼寝中。つくしは、花沢類を起こさないようにお弁当を広げて食べ始める。食べ終わるまで目覚めないように願いながら・・・。つくしは、お昼休みも教室やレストランルームには行けなくなった。つくしには相変らず友人は出来なかったし、それ以上に皆の噂の対象になるのは、避けたかった。昼休みに誰も来ないのはこの非常階段しか無かったのだ。お昼さえ食べた [続きを読む]
  • 孤独なライオン41
  • 突然のあきらの言葉に戸惑ったつくしだが、あのまま、あそこに居るのは気まずいと思いあきらの後に付いて行く。いつの間にか、美作の迎えの車がすっーと近づきドアが開く。「牧野乗って。」「あっはい。」「あの・・お話しって何でしょうか?」「お前、司の事どう思ってんの?」「どうって?別になんとも思ってませんけど?」「じゃあ、司の事好きじゃないって事なんだな?」「はい、勿論です。」「ならば・・釘を刺しておくが司に [続きを読む]
  • 孤独なライオン40
  • F4専用シャワールーム。それはF4ラウンジの隣に個室としてシャワールームが4つと大型のクローゼットそれにベッドソファーまで用意されていた。凄い、ラウンジの他にもこんな設備があったなんて知らなかった・・・。温かなシャワーを浴びて、ついでに身体も髪も高級ボディーシャンプーで洗う。フカフカなバスタオルは高級ホテル仕様の物だ。シャワールームから出てドライヤーで手早く髪を乾かす。気付けば既に真新しい制服一式に下 [続きを読む]
  • 孤独なライオン39
  • 司が滋と仲良く登校して来た事でまた、つくしへの風当たりが強くなり、一時は虐めも無くなっていたがまた虐めが始まろうとしていた。その日の放課後・・・。つくしは、図書館で勉強をしようと行く途中に数人の生徒に捕まり裏庭に連れて行かれた。男子学生3人と女子学生はリリーズと呼ばれる3人組の6人いくら、逃げ足の速いつくしでも6人に取り囲まれたら逃げようがない。「牧野、お前道明寺さんに捨てられたんだろう?」「あんたみ [続きを読む]
  • 孤独なライオン38
  • 翌朝から、司は滋と同じ車で学校に行くことになった。「ちょっと待ってよ、司。歩くの早すぎるよ。」「あゝん?お前もう少し早く歩けねぇのかよ?」「だって、私と司じゃ足の長さ違うんだからね?」「仕方ねぇな・・ほら早く来いよ。」「きゃあああっ、道明寺様が大河原様とご登校されているわ。」「やっぱり婚約は本当だったのね?」「やっぱり、牧野さんよりはお似合いじゃない?」「マッキーどうなるのかな?捨てられちゃって可 [続きを読む]
  • 孤独なライオン37
  • 「司、入るわよ?」「何だよ、姉ちゃん返事も聞かないでドアを開けて・・いくら姉弟といえ失礼だろう?」「ごめん・・でもあんたも何も一人で部屋に閉じ籠る事も無いと思うけど?司もまだまだ子供ね。」「何が言いたいんだ?俺を怒らせに態々来たのかよ?」「違うわよ、一言あんたに言いたいことがあったのよ。司、今は滋ちゃんがこの邸で暮らす事を認めてあげてせめて、意地悪な態度は止めなさいね?この事は勝手にお母様が決めた [続きを読む]
  • 孤独なライオン36
  • 椿が司の部屋に司を呼びに行った。「なあ、滋ちゃんお前司の事本気なのか?」「どういう意味?にっしー。」「いや、家同士の婚約だろう?滋ちゃんは司の事どう思ってるのかと思っただけだ。」「滋ちゃんが知ってる様に、司は牧野が好きだそれでもいいのか?」「良いも悪いも、財閥同士の結びつきなんだもの私にも司にもどうしようも無いと思う。あのさ、私の事ちゃんづけしなくていいよ?滋って呼び捨てで・・。滋ちゃんって呼ばれ [続きを読む]
  • 孤独なライオン35
  • 司が邸に戻ると何故か後ろから滋が付いて来る。「おい、サル女お前なんで俺の後を付いて来る?」「おば様に聞いてないの?今日から私司の隣の部屋に引っ越して来たから。」「来たからって、ふざけんなよ冗談じゃねぇぞ?」「当たり前じゃない、冗談でこんな事言う筈無いでしょう?」「くそっ、タマは居ねぇのか?」「坊ちゃん何だい、帰るなり私に用かい?」「このサル女が俺の隣の部屋に暮らすって本当か?」「はい、奥様にそのよ [続きを読む]
  • 孤独なライオン34
  • 「類、お前は俺をコケにするのか?お前なんかダチじゃねぇ。俺が牧野を・・す・・き?いや気になってるって知ってながら、牧野に手を出しやがって・・。」「別に牧野は、まだ司のじゃないでしょう?」「何だと類、お前やっぱり牧野が好きなのか?静はどうするんだ?」「ええっ?どういう事よ。司は、つくしが好きなの?そんなの聞いてない!司どうしてそれなら私との婚約を認めたりしたの?」「煩い、滋は黙ってろ。キキー煩いサル [続きを読む]
  • 孤独なライオン33
  • 司は滋が学園に現れた事で英徳から逃げ出したがまだ、つくしに付き合う返事を貰って無い事に気付く。司は単純に、つくしが自分の誕生日に手作りのクッキーをくれた事で自分に気があると思っていた。恋の一つもした事無い司だが、経験豊富なあきらと総二郎に手作りクッキーを女が男に渡すのは好きだと言う事だと言われて納得した。誰が好き好んで、嫌いな男にクッキーを手作りするのか?と問われたら司はとても素直だから、あきらと [続きを読む]
  • 孤独なライオン32
  • 昼休みになると、つくしの席には朝の事を聞こうと生徒たちが集まって来た。「ねぇ、ツッキー道明寺さんと付き合うの?」「でも、婚約者とかいう人も現われて大変だよね?」「ねぇ本当はどうなの?」冗談じゃないつーの。道明寺のせいであたしがどうしてこんな事に巻き込まれるのよ?「悪いけどあたしには、分からないわ。聞くなら道明寺に聞いて。」そう言うとお弁当箱を持ち、人込みを掻き分けダッシュしてその場から逃げ出した。 [続きを読む]
  • 孤独なライオン31
  • 「今日から私ここの生徒になったから宜しくね?」「へえっ?」訳わかんない・・。たった二日後には婚約者の通う学校に転校?凄い行動力だね?やっぱり道明寺は婚約なんか知らないとか言ってたけど親同士ではもう決まった事なんだ・・。というより道明寺以外はもう決まった事なんだね?どうでもいいけど巻き込まれるのは嫌。あたしには関係ないし・・ここに居ても仕方ない。「じゃああたし、もう授業始まるから行くね?」「えっ?ち [続きを読む]
  • 孤独なライオン30
  • 月曜日につくしは、いつも通りに学校へ向かう。学校の校門付近には、いつもの様に高級車の列が出来ていた。あゝまたこの車列だよ。毎日送迎して来る運転手さんは大変だよね?幾ら金持ちのお坊ちゃんやお嬢ちゃんの通う学校だからってさ、どうなのよ?親の庇護の中で、甘やかされて育って将来どんな大人になるの?まあ、あたしには全く関係はないけどさ。校門近くに行くと何故か今日は人混みがいつもより多い。その原因が直ぐに分か [続きを読む]
  • 孤独なライオン29
  • 司はその夜自分の部屋で一晩中、つくしがくれたクッキーを眺めてはニヤニヤと超ご満悦である。司が笑ってる顔、怒ってる顔、悩んでいる顔、泣いてる顔全部司だ。「牧野、こんなクッキーを作る程俺様の事を好きなんだ?素直に言えばいいのに。まあ、俺様はいつでも受け入れてやる準備はあるにはあるんだが・・。」コンコン「誰だ?」「私よ、司。」「あゝ姉ちゃんか何か用?」「何かじゃないわよ、どうするの?大河原滋さんの事。」 [続きを読む]
  • 孤独なライオン28
  • 「はあー心臓が幾つあっても足りないよね〜道明寺といるとさ・・。」「何だよ、俺様の言った通りだったろうが?」確かに道明寺が言った通りだった。暫くして戻って来た警察官は、先程とは全く違う態度で腰が低かった。そして、無免許も信号無視もスピード違反もまるで無かった事のように、最後には全員で頭を下げて私達が乗っていた車は警察が邸まで持って行き今私達は道明寺家の迎えの車に乗っている。ありえないつーの。どうして [続きを読む]
  • 孤独なライオン27
  • あたしとは全然住む世界が違うのにさ・・。馬鹿みたいに、こんなドレスに着替えちゃって・・・。あたしは何を期待してたんだろう?お似合いだったな・・。花沢類と静さんっていう人。二人並ぶとお伽噺の王子様とお姫様。あたしと花沢類とじゃ・・王子様とその辺の子供にしか見えない。思ったよりこのドレスは、街中には目立つ。人々が振り返り、つくしを見ている。真冬にドレス1枚で歩いてる人なんて誰もいない。あゝそうか。コー [続きを読む]
  • 孤独なライオン26
  • 壇上に上がった滋は、隣に立った不機嫌な司の隣に立たされる。会場内は道明寺財閥と大河原財閥の電撃婚約発表に驚きを隠せない。「滋さん、ピアノを習ってるとお聞きしてるわ。何か1曲弾いてくださらないかしら?」「ピアノなんてどうでもいい、ババア謀りやがったな?」「司さん、ここを何処だと思ってるの皆さんの前で言葉を慎みなさい。」「俺はこの婚約は絶対認めねぇからな?」「パパ私も嫌だよ・・。」「まあそんな事言わず [続きを読む]
  • 孤独なライオン25
  • 司の誕生日パーティーに集まったのは政治家、起業家、モデル、アイドルや有名俳優スポーツ界の有名人まで来ていた。「司君、誕生日おめでとう。」「これは、実川会長ありがとうございます。」「司さん、お誕生日おめでとうございます。」「お久しぶりです、小泉さんアカデミー賞おめでとうございます。」「受賞式にはお花をありがとうございました。」「司さん、おめでとうございます。」「これは、今期の調子は如何ですか?」「え [続きを読む]
  • 孤独なライオン24
  • そして司の誕生日パーティーの日が、とうとうやって来たのだ。その日迎えの車に乗せられたつくしは、全身を磨かれお嬢様に見えるドレスに着替えさせられて、控室にいた。何が何だか分からない。鏡の前の自分は以前司に着せ替え人形にさせられた時と同様に何処から見てもお金持ちの令嬢に見えた。暫くすると、そこに椿が現われた。「あら、つくしちゃんとても似合うわよ?」「あの・・お姉さんあたし・・・。」「あのね、つくしちゃ [続きを読む]