きれいな芝生を目指してティフアートとペレニアルライグラスのオーバーシード(WOS)に挑戦中。
2014年7月にティフアートを植え、9月末にペレニアルライグラス(クイックスタート2)をオーバーシード(WOS)しました。とても難しいといわれるスプリングトランジションを完成させることができるのか、ブログに記録していきたいと思います。
新築当初は、ティフアートを中心に芝を張っていましたが、ティフアートよりも姫高麗のほうが暑さに強く、密度も高いことから、次第に姫高麗にシフトさせてきました。 年数が経ってくると、サッチの量が半端なく、熊手でかいてもかいても無限にでてきます。 こまめに管理することをおすすめします。 結構ほったらかしになってしまっているので、状態は良いとは言えませんが、 「隣の芝生は...」の範囲ではまずまずです…
我が家には、ティフアート領域と姫高麗領域がありますが、圧倒的に姫高麗の方が暑さに強く、密度も良いです。 管理がそこそこの場合のみの当てはまるのかもしれませんが。 ティフトン系のティフアートが良いと思ってましたが、これほど違いがあるなら姫高麗で十分だと思います。 ハゲハゲのティフアート部分を姫高麗で補修しようかと思ってます。徐々に姫高麗に移行でも良いかも。 …
今年は気温が高く、雨もそこそこ降るので伸びが早いです。
以前から芝生の一角が野良猫のトイレに認定されまして困っていました。 一か所がトイレ認定されると、ずっと続きます... フンを除去しようが、忌避剤をまこうが、全く効果がありませんでした。 それで、仕方なく超音波発生装置を購入しました。
施肥のみのほったらかしでそこそこ育ったきました。例年と違って感じるのは、天候が良すぎて水やりがそこそこ必要なところです。
姫高麗は日陰に強く、完全に生えそろい、密です。文句なし。 ティフアートの方が生長が緩慢でビッシリといきません。日当たり要求量が全く違う気がします。
トランジションのために肥料を切っていたのですが、夏芝を一気に育てたくなったので、肥料を多めに散布します。
今回は、玄関のアプローチ以外WOSをしなかったので、トランジションがなく、楽です。ただ、昨年のフェアウェイ2が所々芽吹いてしまったので、一応低刈りでプチSTをしています。 今日は液肥を全体にたっぷりまきました。
(2016.08.29)芝刈機23ミリカット+バリカン10ミリカット
見た目を良くしようと23ミリで長めにカットしてきたのですが、何となく思ったようなフサフサ感がでません。 何でかなあと考えて見てみると、地面のデコボコがあるために、刈れているところと刈れていない箇所がまばらに出てきて、それが違和感を感じるようです。 芝の頭がスッパリカットされているとすがすがしく、伸びた草の先がピンピンしてると汚く見えます。 かといって、10ミリと…
(2016.08.22)姫高麗がティフアートよりキレイです…
我が家のメインはティフアートのはずなんですが、姫高麗の方が生育が良く、しかも見た目キレイです。チクチク葉っぱさえ許容すれば、日陰耐性もありソコソコの管理で上手くいきます。
(2016.08.22)密度が増してきました(23㎜カット)
人の通り道になっている箇所が薄かったのですが、目砂をしたところ復活してきました。 今年は暑すぎる夏(温度計41度とか)なんですが、散水は1日一回たっぷりと、という感じです。 ティフアートは上にほとんど伸びてきませんので、23ミリでカットして一週間以上芝刈りなしでも違和感ありません。
今年は長めに管理しますので、23ミリでキレイに頭が揃うまで長く伸びた芝をカットし、短い芝は伸ばすことにします。 ティフアート7割、ライグラス3割というところです。
(2016.06.05)本日のティフアート(16ミリカット)
現在密度向上期間中で、伸びた頭を刈って見た目を揃えるだけ行いました。 エッジを芝生ハサミでカットしていくのが結構疲れます。 あまりに密度が薄いところには、別に作っておいたポット苗と刈りカスのランナーを埋め込みました。
す写真を見ると、明らかに左側、中央、右側で感じが違うのが分かると思いますが、左側が以前からある姫高麗芝、中央は昨年ティフアートのポット苗を植えた箇所、右側は二ヶ月前に植えた姫高麗です。
昨年から今年にかけては、トランジションの苦労を考えてアニュアルライグラス(フェアウェイ2)をWOSしていました。 たしかに、ペレニアルライグラスに比べると高級感が劣る気がします(より草っぽい)しかし、トランジションで毎日芝刈りするのは今年は難しかったので仕方ありません。 4月末に10ミリカットし、その後は伸びすぎない程度の気持ちで16ミリカットを続けています。 …
トランジションの大変さを考えて、今年はアニュアルライグラス(フェアウェイ2)をオーバーシードしています。
(2015.10.05)ライグラスの種を撒きすぎたところも復活しました
以前、STほぼ失敗の箇所がいくつかありましたが(過去記事)、ランナー付きの刈りかすを埋めておいたらかなりきれいに埋まってきました。
ポット苗の植え付け後4週間が経過し、普通にすると芝生屋さんの広告とはかなり生育に差が出るということがはっきりしました。土壌改良もそこそこに、日当たりもそこそこにすると下の写真のようになります。(ただし、水やりと施肥はきちんとしました)
ペレニアルライグラスのトランジションは大変でした。。 8月は密度が足りない状態が続き、9月に入ってから急激に回復を見せてきました。 9月25日のティフアートの様子 1週間ほど前に大量の目…
「ブログリーダー」を活用して、drさんをフォローしませんか?