さわやか易(別館) さん プロフィール

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さわやか易(別館)さん: さわやか易(別館)
ハンドル名さわやか易(別館) さん
ブログタイトルさわやか易(別館)
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/kanouyuukougoo
サイト紹介文人生も歴史もドラマです。易の法則とともに考えて見ます。コメント歓迎。(猶興)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2015/05/13 10:14

さわやか易(別館) さんのブログ記事

  • F・ルーズベルトを語る。(4) 大義名分
  • 親分、もう一度ルーズベルトを付き合ってください。ルーズベルトが日本嫌いで、オレンジ計画もあり、大恐慌から抜け出すためにも戦争が必要だった。ソ連のスターリンの陰謀もあり、日本と戦争をするよう仕向けられたというところは解りました。エリート意識の持ち主で人種差別意識も強かった。しかし同じ黄色人種の中国人を何で贔屓したんでしょうね?母方の祖父が中国との貿易で財を為したらしい。アヘンなんかも貿易していたみた [続きを読む]
  • F・ルーズベルトを語る。(2) 大恐慌
  • 親分、日露戦争後のオレンジ計画は解ったんですが、それでもF・ルーズベルトが日米戦争を望んだのは、何か差し迫った理由があるんじゃないでしょうか?例えば経済問題とか?大有りだな。いくらルーズベルトが日本嫌いと言ってもそれだけじゃ戦争まではしないさ。知ってるだろうが、アメリカは1929年に暗黒の木曜日を境に大恐慌に見舞われたんだ。世界中を巻き込んだ世界大恐慌なんだ。その大恐慌の影響でドイツにはヒトラ [続きを読む]
  • F・ルーズベルトを語る。(1) オレンジ計画
  • 親分、今日はアメリカのF・ルーズベルトの話をしましょう。F・ルーズベルトが日米戦争を起したがっていたということなんですが、特別な理由があったのでしょうか?基本的に日本人が嫌いだったみたいだなあ。好きとか嫌いとかはどうしようもないよ。理屈じゃないんだから。優生学的に日本民族は劣っている民族だと信じているんだから、どうしようもないな。そんなこと言って戦争をするなんて大統領として許されるもんじゃないでしょ [続きを読む]
  • チャーチルを語る。(3) もう一つの大誤算
  • チャーチルの大誤算なんだが、もう一つ大誤算をしたんだが何だと思う?もう一つの大誤算ですか。何でしょうか?それは日本だよ。この大誤算のためにイギリスは全て植民地を失うことになったんだ。そう言えばその通りですね。日本軍がアジアにあるイギリス、フランス、オランダの植民地を全て占領下に置いたんですよね。それが終戦後、みんな独立運動を起してもとの植民地には戻らなかったんですよね。山本五十六(1884〜194 [続きを読む]
  • チャーチルを語る。(2) チャーチルの大誤算
  • 親分、それでは「ヤルタ会談」までのチャーチルにいきましょうか。そうだな、ドイツが攻撃先をソ連に替えたんで、取り敢えずチャーチルは命拾いをした。そこまで行ったんだな。ロンメル将軍(1891〜1944)そうです。ただドイツとの戦争は終わった訳ではなく、エジプトやギリシャの地中海方面に移るんですね。北アフリカ戦線ではドイツの名将軍ロンメルに散々敗北し、苦労するんですがどうにかエジプトだけは守ったんです。 [続きを読む]
  • ヒトラーを語る。(2)ヒトラーの予言
  • 親分、また来ました。遠慮はいらないぞ。毎日でも来い。ところで今日もヒトラーでいくのか?そうですね。昨日、ヒトラーの暗殺を話しましたので、今日はヒトラーが何故あんなに国民から支持されたのかを話したいと思います。そうだなあ、いくら大不況からの脱出に功績があったとしても、あれほどヒトラーー色になったのは不思議だよな。何か特別な力が働いたんだろうな。ドイツ人があれほど熱狂的になったというのはかつてなかった [続きを読む]
  • ヒトラーを語る。(1)ヒトラーの神がかり
  • 親分、昨日はどうも。昨日はもう少し話したかったんですが、中途半端で物足りなかったので又来ました。そうだな、お前がせっかく勉強した話をもう少し聞いてやるんだったな。じゃあ、今日は昨日の続きでヒトラーの話で行こうか。ところでお前が言っていたヒトラーは神がかり的だったという話を詳しく聞こうじゃないか。ヒトラーには予言の話とか暗殺しようとしても暗殺出来ない話が結構あるんですよね。予言の話は別の時にして、今 [続きを読む]
  • 20世紀を語る。
  • 親分、お久しぶりです。お元気でしたか。おう、久しぶりだなあ。出張だったのか。そうなんです。しばらくは出張もないみたいですから、また度々寄らせて頂きます。よろしくお願いいたします。出張中、戦争について勉強して来ました。今の北朝鮮の問題も第二次世界大戦の続きというか、原因はそこに遡るんですね。そうなんだよ、戦後処理がちゃんと出来ていなかったのが端を発しているんだな。ところで勉強したのは第二次世界大戦の [続きを読む]
  • 今月の言葉(29年6月)
  • 安岡正篤先生(1898〜1983)国家に長として財用を務むる者は、必ず小人による。彼之を善と為す。小人をして国家を為(おさ)めしむれば、災害並び至る。国家のトップに立つ者で経済にばかり重きを置くものは小人である。本人はこれこそ良いことだと思っている。小人に国家の経営を任せれば、その害は計り知れない。大学よりいつも「さわやか易」をご覧頂き、有り難うございます。さて、私は毎月第一土曜日に開かれる [続きを読む]
  • もう一人の独裁者F・ルーズベルト(2)
  • ハーバート・フーヴァー(1874〜1964)32代米大統領ハーバート・フーヴァーは自著「裏切られた自由」の中でF・ルーズベルトが起こした日米戦争を厳しく非難している。不運にもフーヴァーは大統領就任直後に起こったアメリカ発の世界大恐慌に見舞われ、混乱の中で有効な政策が打てなかったとして評価は低い。しかし戦後日本の食糧問題やドイツを立ち直らせる為の助言、ジョン・F・ケネディの相談相手として大統領以後の [続きを読む]
  • もう一人の独裁者F・ルーズベルト(1)
  • F・ルーズベルト(1882〜1945)ナチスドイツを率いるヒトラーの大暴走によって第二次世界大戦は始まったのだが、イギリスのチャーチルは独ソ戦でドイツとソ連双方が共倒れすることを画策した。それにはアメリカの参戦が必須で、そのためには日本を追い詰めアメリカを攻撃させる必要があった。チャーチルの作戦は現実となり、アメリカ、日本も参戦し世界中が戦争の渦に巻き込まれていった。しかしアメリカは世界大恐慌の反 [続きを読む]
  • チャーチルが守った大英帝国のプライド
  • チャーチル(1874〜1965)英仏の首脳たちは再び大戦争が繰り返されればヨーロッパそのものが終焉するという恐怖からナチスドイツにも宥和政策をとり戦争を避けていた。その宥和政策につけ込みヒトラーは戦争を開始した。1940年4月からのドイツ軍の圧倒的電撃作戦に、ノルウェー、デンマーク、オランダ、ベルギーがあっという間に占領された。イギリスでは宥和政策のチェンバレンに変わり対独強硬派のチャーチルが首相 [続きを読む]
  • 今月の言葉(29年5月)
  • 安岡正篤先生(1898〜1983)期せざる所に赴いて天一定す。無妄(むぼう)に動く、物皆然り。佐藤一斎物事は中々思いどうりにいかない。思いがけない事件(無妄)が起ったり、人間の予期せぬ所に赴いて、落ち着くものである。易にも「天雷无妄」という卦があり、良いことも悪いことも起こる世の中に何が起ろうと慌てず騒がず落ち着いて処することを教えている。いつも「さわやか易」をご覧頂き、有り難うございます。さて、 [続きを読む]
  • ヒトラーとスターリン
  • 入隊時のヒトラーヒトラーの生い立ちや経歴を辿っても特別に優れた経歴はない。父とは仲が悪かったが母からは愛された。学校時代の成績は悪く、兵役を逃れようとするなど熱烈な愛国者とも言えない。絵描き志望だったが美術学校にも落ちている。政治、経済、外交を学んだ経歴はどこにもない。そんな青年が第一次世界大戦に出兵し負傷する。しかし敗戦後に入党したドイツ労働党で演説の才能を評価される。「立ち上がれドイツ民族! [続きを読む]
  • 今月の言葉(29年4月)
  • 安岡正篤先生(1898〜1983)知者は惑わず仁は憂えず   君何ぞ戚戚(せきせき)として双眉愁うる歩に任せて行来すれば皆坦道   天によりて判下す、人謀にあらず王陽明 「啾啾吟」の一節どうして君はそんなに心配ばかりしているのだ。胸を張って堂々と歩いていれば怖いことなんかない。君の道は天から与えられた道なんだよ。人の謀でどうなるというものじゃないんだ。いつも「さわやか易」をご覧頂き、有り難うござい [続きを読む]
  • ヒトラーの大暴走
  • ドイツ空軍の爆撃機第二次世界大戦のあらすじは、1939年9月のナチスドイツ軍によるポーランド侵攻から始まった。以来42年の半ばまではナチスドイツの大暴走が続いた。ヨーロッパを殆んど支配し世界地図を塗り替える勢いのドイツに「バスに乗り遅れるな」と続いて暴走したのがイタリアであり、日本だった。ドイツ軍のおこぼれを拾いながらちゃっかり勢力を拡大したのがソ連である。ドイツの大暴走にフランスは早々と降伏し、 [続きを読む]
  • 戦前の日本はこんな世界だった。
  • 上原謙(1909〜1991)1936年(昭和11年)は世界が暗黒時代に突入しようとするターニングポイントと言える。ナチスドイツがヴェルサイユ条約を破りラインラントへ進駐し戦争準備が整った年であり、ロシアではスターリンが大粛清を始めている。中国では共産党の巻き返しで西安事件が起き、日本では2・26事件が起きている。しだいに暗い空気に包まれて来る戦前の日本ではあるが、日本人は歌や映画が大好きである。 [続きを読む]
  • 日本を愛した二人の外国人
  • アインシュタイン(1879〜1955)二つの大戦争の間、日本人はどんな生活を送っていたのだろうか。日本を訪れた外国人の目にはどんな風景が印象に残ったのだろうか。1922年(大正11年)アインシュタインは来日し、43日間日本各地を訪れている。第一次世界大戦が終わった頃のヨーロッパ人は、酷く荒廃し西洋文明の行き詰まりを感じていた。そんな時、東洋の日本は正に神秘のベールに包まれた理想の国に映っていた。 [続きを読む]
  • 何故、繰り返したのか大戦争(2)
  • ケインズ(1883〜1946)何故、繰り返したのか大戦争の重大な原因は「ヴェルサイユ体制」にあった。第一次世界大戦後の国際平和を確立するための「ヴェルサイユ条約」を成立させ実行されたものではあるが、既にここに大きな問題があった。戦勝国のイギリス、フランスが余りに過酷な責務を敗戦国ドイツに押し付けたことにある。イギリスの経済学者・ケインズはヴェルサイユ会議に大蔵省主席代表として出席し、ドイツへ莫大な [続きを読む]
  • 今月の言葉(29年3月)
  • 安岡正篤先生(1898〜1983)其の数頃(すうけい)無源の塘水(とうすい)と為(な)らんよりは、数尺有源の井水(せいすい)生意窮(きわま)らざるものとならんには若かず。塘水とはため池に水。本当の学問はどんなに広くともため池の水のようではいけない。たとえ狭くともこんこんと湧き出てくるような井戸水のようでなければいけない。博学より活学が尊い。王陽明の伝習録よりいつも「さわやか易」をご覧頂き、有 [続きを読む]
  • 何故、繰り返したのか大戦争(1)
  • マルクス(1818〜1883)マルクスやレーニンは予言した。「資本主義は帝国主義に発展し、帝国主義の列強同士はやがて衝突しあい終には革命が起って資本主義は消滅する。」 総力戦を尽くした第一次世界大戦後のヨーロッパ各国は戦勝国も敗戦国も等しく疲弊し衰退してしまった。戦争が終わっても経済の破たんからは中々立ち直れない。立ち直れないのは経済だけではなく、資本主義という体制そのものが元に戻れなかったと言え [続きを読む]
  • 日本の迷走(2)、二・二六事件
  • 北一輝(1883〜1937)日本中が不況に突入していた昭和の始めは何とかしようと若者たちは真剣だった。とくに旧制中学からの優等生で軍隊に入隊し、皇国を支えるというプライドを持った青年将校たちは使命感に燃えていた。超エリートの青年将校ではあるが、地方出身の彼らは等しく貧しかった。「貧乏少尉のやりくり中尉、やっとこ大尉で百十余円、嫁ももらえん」というざれ歌もある。しかし華族、地主、資本家たちは裕福で [続きを読む]
  • 日本の迷走(1)、満州国建設
  • 昭和天皇(1901〜1989)日露戦争に勝利し、第一次世界大戦でも連合国の一員として戦勝国になり、国際連盟の常任理事国として日本は堂々たる先進国の仲間入りを果たしていた。日露戦争後のポーツマス条約により満州での権益を獲得し、満州鉄道を中心に産業を興し繁栄を築きつつあった。しかし1920年代になると輸出先の欧州が戦争からの不況に陥り、関東大震災にも遭遇し、日本経済はまたたく間に悪化していった。19 [続きを読む]