さわやか易(別館) さん プロフィール

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さわやか易(別館)さん: さわやか易(別館)
ハンドル名さわやか易(別館) さん
ブログタイトルさわやか易(別館)
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/kanouyuukougoo
サイト紹介文人生も歴史もドラマです。易の法則とともに考えて見ます。コメント歓迎。(猶興)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供58回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2015/05/13 10:14

さわやか易(別館) さんのブログ記事

  • ブログ開設11周年を迎えて
  • 残暑お見舞い申し上げます。いつも「さわやか易」をご覧いただきありがとうございます。早いものでこのブログを開設して11年が経ちました。自分でもこんなに長期間続くとは当初考えてもいませんでした。ただ始めた時に感じたことは、「これは何か可能性がある。」ということでした。始めた頃は勿論殆んど読んでくれる人はいませんでしたが、徐々に訪問者が増えてきた頃、「いつか一日100人を超えたらすごいな。」と思ってい [続きを読む]
  • 何故、中国は共産主義国家になったのか。(2)
  • 双十協定(1945年10月)アメリカ大統領・トルーマンはルーズベルトの方針を受け継ぎ、中国をアジアの中心と考えアメリカの友好国にするつもりだった。弱体化した国民党軍を立て直し、国民党主導のもとに共産党が協力する統一政府を目指した。1945年10月10日、国民党代表の蒋介石と共産党代表の毛沢東は互いに協力を誓い合った。(10が二つ重なる日を記念して双十協定と呼ばれる。) しかしそれは形だけの協定であ [続きを読む]
  • 何故、中国は共産主義国家になったのか。(1)
  • カイロ会談アメリカの中国進出は列強より遅れているが、中国との関係は重要視していた。日中戦争が始まって以来、アメリカは国民党の蒋介石を支持し武器や、物資の援助を続けてきた。蒋介石の妻・宋美齢はアメリカを訪問して、中国の現状を連邦議会で講演をしている。ルーズベルト大統領は1943年の「カイロ会談」ではチャーチルと蒋介石夫妻との間で、戦後の国際体制を英、米、ソ、中の「4人の警察官」構想を語るほど中国には [続きを読む]
  • 第二次世界大戦後の世界
  • ベルリンの壁第二次世界大戦の結果、世界はどう変わっただろうか。戦争が終わって各国に平和が訪れただろうか。そう簡単に平和が訪れるはずはない。戦地になった都市は破壊による瓦礫の山が残り、職を失った民衆が取り残された。大戦の終了前1945年2月、米英ソのヤルタ会談で、チャーチルは戦後のソ連進出を出来るだけ食い止めようとスターリンと秘密協定を結んでいた。ルーマニア、ブルガリア、ハンガリーのソ連優位を認め [続きを読む]
  • スターリンを語る。(6) スターリンの功績
  • 親分、今回でスターリンの最終としましょうか。これまでスターリンがいかに謀略に長けていたか、そして仲間たちを次々粛清した冷酷非情に改めてびっくりさせられました。しかしどんな悪党でもどこか評価すべき部分はあると思うんです。スターリンの評価すべきところは何でしょうか?そうだな、散々酷評ばかりしてきたから、評価すべきことも語って見ようじゃないか。何と言ってもロシアという国をアメリカと並ぶ世界の超大国にした [続きを読む]
  • スターリンを語る。(5) スパイ大作戦
  • 親分、スターリンというと、陰謀とか謀略とかのイメージが強いですよね。ソ連のスパイは世界中にいたんでしょう。その経費も莫大になると思うんですが、よく出来たものですね。スターリンは確かにスパイを重視して、スパイたちは相当の金も使って工作活動をやっている。俺はあの戦争を制したソ連は情報戦に勝ったからだと思っているよ。それにしても不思議に思うのは、日本にしてもアメリカにしても、政府の中枢によくもスパイが潜 [続きを読む]
  • スターリンを語る。(4) 大粛清
  • 親分、スターリンと言えば、「大粛清」を語らねばいけませんよね。人類の歴史でもこれ程までに自分の国民を殺しまくった例は殆んどないんじゃないでしょうか?そうだなあ。「文化大革命」で紅衛兵を使って、散々金持ち、文化人たちを殺させた毛沢東といい勝負だろうな。文化大革命は又の機会に論ずることにして、今日はスターリンの大粛清を論じたいと思いますが、そもそもスターリンの粛清とは何時から何の目的で始まったんですか [続きを読む]
  • スターリンを語る。(3) 裏切りは当たり前
  • 親分、僕がスターリンを嫌う理由の一つに彼は「日ソ中立条約」を平気で破って日本に攻めてきましたよね。条約は5年間で後1年あるにもかかわらず約束違反をしました。そういうルール違反を平気でやるのは国際法では許されていることですか?許されることではないと思うのだが、戦争に負けてしまえば勝った方を裁く手段はないよな。勝てば官軍負ければ賊軍だよ。それに日本人はお人好しだから、条約は死んでも守ろうとするんだが、 [続きを読む]
  • 今月の言葉(29年7月)
  • 安岡正篤先生(1898〜1983)徳を成し材を達するには、師の恩、友の益多きに居る。故に君子は交遊を慎む。吉田松陰 「士規七則」より仁徳を創り、役に立つ人物になるためには、師の恩と友の益が大いに必要である。故に君子たらんとすれば良き師と良き友を選ばねばならない。いつも「さわやか易」をご覧頂き、有り難うございます。さて、私は毎月第一土曜日に開かれる「安岡学研究会」に参加しております。もう30 [続きを読む]
  • スターリンを語る。(2) コミンテルン
  • 親分、共産主義は確かコミンテルンという組織で世界に広まったんですよね。どうもコミンテルンという組織がイマイチ理解出来ないんですが、教えて頂けますか?コミンテルンなあ、俺も詳しくは説明出来ないんだが、歴史は19世紀の中頃にマルクス・エンゲルスの「共産党宣言」を受けて、労働運動としてロンドンから出発したみたいだな。「第一インターナショナル」と言うんだが、これが1889年にパリで国際労働者大会が開かれ、 [続きを読む]
  • スターリンを語る。(1) 謀略はここまでやるか
  • 親分、今日はスターリンの話を聞かせてください。僕はスターリンが大嫌いなんですけど、スターリンは第二次世界大戦には欠かせない人物ですから、しっかり押さえて置かないといけませんよね。俺も大嫌いなんだが、好きとか嫌いとかは言ってられないな。20世紀の重要人物だよヒトラーとスターリンは。スターリン(1878〜1953)ヒトラーは神がかったところがあるんですが、スターリンは悪魔のような、スパイとか陰謀とか暗 [続きを読む]
  • F・ルーズベルトを語る。(4) 大義名分
  • 親分、もう一度ルーズベルトを付き合ってください。ルーズベルトが日本嫌いで、オレンジ計画もあり、大恐慌から抜け出すためにも戦争が必要だった。ソ連のスターリンの陰謀もあり、日本と戦争をするよう仕向けられたというところは解りました。エリート意識の持ち主で人種差別意識も強かった。しかし同じ黄色人種の中国人を何で贔屓したんでしょうね?母方の祖父が中国との貿易で財を為したらしい。アヘンなんかも貿易していたみた [続きを読む]
  • F・ルーズベルトを語る。(2) 大恐慌
  • 親分、日露戦争後のオレンジ計画は解ったんですが、それでもF・ルーズベルトが日米戦争を望んだのは、何か差し迫った理由があるんじゃないでしょうか?例えば経済問題とか?大有りだな。いくらルーズベルトが日本嫌いと言ってもそれだけじゃ戦争まではしないさ。知ってるだろうが、アメリカは1929年に暗黒の木曜日を境に大恐慌に見舞われたんだ。世界中を巻き込んだ世界大恐慌なんだ。その大恐慌の影響でドイツにはヒトラ [続きを読む]
  • F・ルーズベルトを語る。(1) オレンジ計画
  • 親分、今日はアメリカのF・ルーズベルトの話をしましょう。F・ルーズベルトが日米戦争を起したがっていたということなんですが、特別な理由があったのでしょうか?基本的に日本人が嫌いだったみたいだなあ。好きとか嫌いとかはどうしようもないよ。理屈じゃないんだから。優生学的に日本民族は劣っている民族だと信じているんだから、どうしようもないな。そんなこと言って戦争をするなんて大統領として許されるもんじゃないでしょ [続きを読む]
  • チャーチルを語る。(3) もう一つの大誤算
  • チャーチルの大誤算なんだが、もう一つ大誤算をしたんだが何だと思う?もう一つの大誤算ですか。何でしょうか?それは日本だよ。この大誤算のためにイギリスは全て植民地を失うことになったんだ。そう言えばその通りですね。日本軍がアジアにあるイギリス、フランス、オランダの植民地を全て占領下に置いたんですよね。それが終戦後、みんな独立運動を起してもとの植民地には戻らなかったんですよね。山本五十六(1884〜194 [続きを読む]
  • チャーチルを語る。(2) チャーチルの大誤算
  • 親分、それでは「ヤルタ会談」までのチャーチルにいきましょうか。そうだな、ドイツが攻撃先をソ連に替えたんで、取り敢えずチャーチルは命拾いをした。そこまで行ったんだな。ロンメル将軍(1891〜1944)そうです。ただドイツとの戦争は終わった訳ではなく、エジプトやギリシャの地中海方面に移るんですね。北アフリカ戦線ではドイツの名将軍ロンメルに散々敗北し、苦労するんですがどうにかエジプトだけは守ったんです。 [続きを読む]
  • ヒトラーを語る。(2)ヒトラーの予言
  • 親分、また来ました。遠慮はいらないぞ。毎日でも来い。ところで今日もヒトラーでいくのか?そうですね。昨日、ヒトラーの暗殺を話しましたので、今日はヒトラーが何故あんなに国民から支持されたのかを話したいと思います。そうだなあ、いくら大不況からの脱出に功績があったとしても、あれほどヒトラーー色になったのは不思議だよな。何か特別な力が働いたんだろうな。ドイツ人があれほど熱狂的になったというのはかつてなかった [続きを読む]
  • ヒトラーを語る。(1)ヒトラーの神がかり
  • 親分、昨日はどうも。昨日はもう少し話したかったんですが、中途半端で物足りなかったので又来ました。そうだな、お前がせっかく勉強した話をもう少し聞いてやるんだったな。じゃあ、今日は昨日の続きでヒトラーの話で行こうか。ところでお前が言っていたヒトラーは神がかり的だったという話を詳しく聞こうじゃないか。ヒトラーには予言の話とか暗殺しようとしても暗殺出来ない話が結構あるんですよね。予言の話は別の時にして、今 [続きを読む]
  • 20世紀を語る。
  • 親分、お久しぶりです。お元気でしたか。おう、久しぶりだなあ。出張だったのか。そうなんです。しばらくは出張もないみたいですから、また度々寄らせて頂きます。よろしくお願いいたします。出張中、戦争について勉強して来ました。今の北朝鮮の問題も第二次世界大戦の続きというか、原因はそこに遡るんですね。そうなんだよ、戦後処理がちゃんと出来ていなかったのが端を発しているんだな。ところで勉強したのは第二次世界大戦の [続きを読む]
  • 今月の言葉(29年6月)
  • 安岡正篤先生(1898〜1983)国家に長として財用を務むる者は、必ず小人による。彼之を善と為す。小人をして国家を為(おさ)めしむれば、災害並び至る。国家のトップに立つ者で経済にばかり重きを置くものは小人である。本人はこれこそ良いことだと思っている。小人に国家の経営を任せれば、その害は計り知れない。大学よりいつも「さわやか易」をご覧頂き、有り難うございます。さて、私は毎月第一土曜日に開かれる [続きを読む]
  • もう一人の独裁者F・ルーズベルト(2)
  • ハーバート・フーヴァー(1874〜1964)32代米大統領ハーバート・フーヴァーは自著「裏切られた自由」の中でF・ルーズベルトが起こした日米戦争を厳しく非難している。不運にもフーヴァーは大統領就任直後に起こったアメリカ発の世界大恐慌に見舞われ、混乱の中で有効な政策が打てなかったとして評価は低い。しかし戦後日本の食糧問題やドイツを立ち直らせる為の助言、ジョン・F・ケネディの相談相手として大統領以後の [続きを読む]
  • もう一人の独裁者F・ルーズベルト(1)
  • F・ルーズベルト(1882〜1945)ナチスドイツを率いるヒトラーの大暴走によって第二次世界大戦は始まったのだが、イギリスのチャーチルは独ソ戦でドイツとソ連双方が共倒れすることを画策した。それにはアメリカの参戦が必須で、そのためには日本を追い詰めアメリカを攻撃させる必要があった。チャーチルの作戦は現実となり、アメリカ、日本も参戦し世界中が戦争の渦に巻き込まれていった。しかしアメリカは世界大恐慌の反 [続きを読む]
  • チャーチルが守った大英帝国のプライド
  • チャーチル(1874〜1965)英仏の首脳たちは再び大戦争が繰り返されればヨーロッパそのものが終焉するという恐怖からナチスドイツにも宥和政策をとり戦争を避けていた。その宥和政策につけ込みヒトラーは戦争を開始した。1940年4月からのドイツ軍の圧倒的電撃作戦に、ノルウェー、デンマーク、オランダ、ベルギーがあっという間に占領された。イギリスでは宥和政策のチェンバレンに変わり対独強硬派のチャーチルが首相 [続きを読む]