三毛ネコ さん プロフィール

  •  
三毛ネコさん: 二草庵摘録
ハンドル名三毛ネコ さん
ブログタイトル二草庵摘録
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/nikonhp
サイト紹介文本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供403回 / 365日(平均7.7回/週) - 参加 2015/05/15 09:26

三毛ネコ さんのブログ記事

  • 乗り合い三輪車の風合い
  • 東南アジアの街角で見かけるような「乗り合い三輪車」が、会社の近くの中古屋さんに置いてあったのを、一昨日気が付いた。もしかしたら、榛名湖畔で、観光客を乗せて走っていたかな・・・記憶がアイマイだけど(^^;) 国道沿いのため、Uターンし、住宅街の路上にクルマを止めて歩いてきた。45ミリF2.8Pの画角。要するにフィルム=ロモのネガカラーで、この風合いを描写したかった。何だかとても人にやさしい雰囲気をまとっている・ [続きを読む]
  • 近ごろのお気に入り
  • 近ごろ一番のお気に入り。わたしはこんな風景を探していたのだ、何年も前から。眼にしたとき、なぜかそう思えて、この風景に感動した。群馬にいて、こうした光景は滅多に見られないはず´Д゜ なぜ感動したのか、説明するのはほぼ不可能。PEN-F&ズイコー17ミリF2.8。フィルムでも撮ってある、念のため(^^♪あえて考えてみれば、これは外の風景というより、宮澤賢治風に「わたしの心象風景」といえるかもしれない。フィルムの方は [続きを読む]
  • 一枚のセルフポートレイト
  • アルバムはときおり見返す。撮ったとき、そのあとしばらくたって、・・・さらに数年経って「その一枚」を見ていると、突然のように、何かが蘇る。これは写真にとって、とても大事な要件である。そのおもしろさに真に気が付いている人は、そう多くはなさそうだが。モンテーニュを周遊していたら、こんなプルーストのことばと出会った。《真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ》 フォトグラフ [続きを読む]
  • 「モンテーニュ」穂刈瑞穂(講談社学術文庫)
  • 保刈瑞穂さんの「モンテーニュ」を読みはじめたばかりだが、途中で寝てしまうのが惜しいようなすぐれた一冊。副題は「よく生き、よく死ぬために」である。《モンテーニュが、やがてくる文明の時代を準備した人間たちの一人だったことは確かなことだ。そしてその彼が本当の理解者を見出すには十八世紀を待たなければならなかった》(本書86ページ)。なぜわたしが、いまモンテーニュなのかというと、彼の向こうに、父の影を見ている [続きを読む]
  • 「私情写真論」荒木経惟(月曜社刊)
  • 「アサヒカメラ」6月号は荒木経惟の特集号だった。手に入れようかどうか迷ったが、結局見送った。荒木さんが、最良・最愛の妻陽子さんを亡くしたのは1990年。「東京猫町」や「エロトス」の刊行が1993年だけど、このころから荒木さんがつまらなくなって、伴走するのをやめた。「なんだ、まだくり返している」と、そんな印象がある。新境地をきり開いてくれるものと、漠然と期待していた。しか〜し、陽子さんが死んで荒木はつまらく [続きを読む]
  • 「モンテーニュ」原二郎著(岩波文庫)を読む
  • このところ、拾い読みにとどまったり、途中で投出したりが続いてしまったが、原二郎さんの「モンテーニュ」(岩波新書1980年刊)を大変おもしろく読了することができた。これを手にしたのは堀田義衛さんの「ミシェル 城館の人」にとりかかるための下ごしらえ・・・のつもりだった。おすすめの一冊、五つ星をさしあげたい!パスカルの「パンセ」は、わが国の「徒然草」「方丈記」とならんで、わたしには手許に欠かせない本でありつ [続きを読む]
  • 愛する者の死を越えて 〜再掲載「宮沢賢治「青森挽歌」とその周辺
  • ※昨日の「このブログ(二草庵摘録)の人気記事」第4位に突然浮上してきたため、読み直し、加筆して再掲載させていただきます(^^)/昨日書店の中を散歩していたら、「宮澤賢治イーハトヴ学事典」(弘文堂)という本があるのに気がついた。ひと昔前の事典みたいに大部で重たい本。しかも高価。賢治ワールドを旅するエンサイクロペディアと銘打ってある。宮沢賢治のファンは、ディープな世界に沈潜するのがお好きらしい・・・と冷やか [続きを読む]
  • パンケーキ型レンズ・ニコン45ミリF2.8Pの魅惑
  • 昨日カメラの中古市で手に入れた45ミリF2.8Pを、NewFM2に装着。クロームとシルバーのメッキの違いはあるものの、それほど違和感はない。マウント面からの出っ張りは17ミリ、典型的なパンケーキレンズ。発売はFM3Aと同時だったと思うが、いま調べたら2001年となる。一時期プレミアがついて、6-7万円もしている個体を見かけた。FM3Aといえば、ニコン最後のMF機として、ニコンファンには忘れ難い機種だろう♪ わたしは35ミリF2という [続きを読む]
  • ニッコール45ミリF2.8Pを買う
  • 地元で開催の「カメラ大中古市」へ出かけてきた。いろんな中古カメラ、レンズ、アクセサリーさわり放題、いじり放題。年々カメラ女子の姿がふえていく。藤岡でお逢いしたSさんと再会。Sさんの友人(男子)と話していたら、プラナー50ミリF1.4を手にして考えこんいる。内部へりに小カビがあるが、どうだろう、と。「実用上問題ないレベルでしょう」とアドバイス。フィルムはコンタックスAriaがメインだというので「パンケーキタイプ [続きを読む]
  • コ、コタロウ(-_-;) 〜続コタロウの大冒険
  • (父がつくった納屋のトタン屋根。階段の踊り場からふと見下ろすとコタロウがいた)四、五日前、コタロウが子ネズミをくわえて、母屋の居間へやってきた。両親は食事中、わたしはチーズ、ポテトチップを肴にウイスキーを飲んでいた。食べるのかと思っていたら、オモチャにして遊んでいる。手でつついたり、爪でひっかけ、高々と放り上げたり、知らんふりして子ネズミが逃げ出すのを見澄まし、後を追って走ったりノ´Д`゚母親は気味 [続きを読む]
  • 水田の夕景
  • この時期になると、ほかより遅れ、二毛作地帯の水田が水をたたえる。そこに夕景が映りこんで、何でもない風景にえもいわれぬ情趣を添える。オリンパスは全体に高コントラスト、高精彩という設定なので、けっこう見映えがする画像になる(^ω^)高感度特性はよくないのだけど、強力な手振れ補正がその欠点を十分カバーしてくれる。PEN-F+17ミリF2.8、プログラムモード。 [続きを読む]
  • わが家のリビング
  • わが家のリビング。少し酔いが覚めかけた眼に、ある晩、こんな私生活情景が映った。カップには氷を浮かべたウーロン茶、50ミリレンズ付ニコンF3/T。奥と右、左に本の山。すぐに手に取れる範囲にたくさんの本、本、本。撮影したのはPEN-F+17ミリF2.8。最短撮影距離の確認と、ボケ味のテストだった。もたれかかっているのは現行版岩波文庫の「白鯨」。30代のころ、阿部知二訳で読んでいるけど、新潮文庫版も近ごろそろえた。書き出 [続きを読む]
  • 最初の一枚
  • mixiには現在535件のアルバムがある。また「二草庵摘録+画像」で検索すると、過去に撮影した写真をダーッと数百枚、ランダムに閲覧できる。たまに忘れている写真もあるけど、ほとんどは覚えている。これは二眼レフヤシカマット124Gがやってきて、最初に撮った一枚(*゚ー゚)v わたしはスナップショットを撮りたかった。だけどファインダーは左右逆像。もたついていたら「あ!写してくれるんですか」といってこのお兄ちゃんが立ち止ま [続きを読む]
  • オリンパスとニコン 〜カメラ、レンズの比較実験
  •    (この日の撮影で一番気に入った水鏡の情景)最近やってきたオリンパスのPEN-Fの試し撮りをしながら、ふと思いついて、オリンパスとニコンD7000(本来はD7200あたりにしたいところだが)両機種を比較してみた。レンズはオリンパスは17ミリF2.8、ニコンは35ミリF1.8単焦点。35ミリ換算ではそれぞれ、34ミリ、56ミリの画角に相当する。したがって、この記事は、わたし的には、35ミリレンズと50ミリレンズの比較でもある。■条 [続きを読む]
  • オリンパスの絵づくり
  • 伊香保クルーズのとき以外は、PEN-Fに17ミリF2.8を着けっぱなしにしてこのカメラ、レンズの性能を試している。画質はOM-D5の時代と比べ、それほど改善されているとは思えない。マイクロフォーサーズは以前より高感度特性に難ありと感じていたが、いくらかよくなったようで、ISO800くらいまでは実用範囲・・・という印象。自分が使うカメラ、レンズの長所と欠点は十分把握しておくべきだろう。17ミリF2.8はほとんど開放か開放付近で [続きを読む]
  • ヨシダ・ナギを「発見」する?
  • ヨシダ・ナギという女性フォトグラファーはご存じですか? 昨日you tubeを見ていて「発見」したのだけど、驚いてイスから転げ落ちそうになった(ノ゚ρ゚)ノ http://nagi-yoshida.com/ こちらが彼女のオフィシャルWeb。わたしは「郷土遊覧記」がメインテーマなのだが、その対極にある世界を見せてくれる! 「SURI COLLECTION」という写真集は書店で手にしたことがあった。だけどそのときは「なんだ、アフリカの裸族か。それにして [続きを読む]
  • 心底羨ましい♪
  • 「伊香保周遊記」は、あとでPEN-F専用アルバムにまとめよう。あいにく途中でにわか雨があったため、観光客が屋外から消えてしまった。だけど運よく足利からいらしたというステキな若い三人連れに遭遇♪ いいな〜いいな〜・・・おいらもこんな時代に戻りたいと思いつつ、調子にのって、何枚も撮影させていただいた。三人それぞれが三人それぞれの個性(持ち味)で輝いている☆ 一人ひとりが、夜空に輝く星なのだ(*^-^) 明るくて [続きを読む]
  • 愛だろ、愛 〜伊香保温泉街周遊の記
  • (まったく思いがけず、浴衣を着た魅力たっぷり美人さんにお遇いした♪)記憶があまりさだかでないが、矢沢永吉のCMのセリフで「愛だろ、愛」ということばがTVで流れた時代があった。矢沢さん自身のことばか、コピーライターがつくったものか、よくは知らないが、この日わたしの頭の中で、このことばが霧の彼方の注意信号みたいに点滅していた(^^)/木陰で少々はやいコンビニ弁当をパクついていたら、遠目に浴衣を着たお二人を見か [続きを読む]
  • 心底羨ましい♪
  • 「伊香保周遊記」は、あとでPEN-F専用アルバムにまとめよう。あいにく途中でにわか雨があったため、観光客が屋外から消えてしまった。だけど運よく足利からいらしたというステキな若い三人連れに遭遇♪ いいな〜いいな〜・・・おいらもこんな時代に戻りたいと思いつつ、調子にのって、何枚も撮影させていただいた。三人それぞれが三人それぞれの個性(持ち味)で輝いている☆ 一人ひとりが、夜空に輝く星なのだ(*^-^) 明るくて [続きを読む]
  • PEN-Fのデザイン力
  • 普通どんなカメラでも、外装にビスが必ず数本顔を出している。比較のため、オリンパスE-P3を調べたらなんと12カ所もあったw|;゚ロ゚|w ところがPEN-Fはゼロ。レトロだが、人間の手に媚びてはいない独自の存在感を放っている。オリンパスのデザイン力に脱帽といったところ☆☆☆ だけどね、写真はデザインの善し悪しで撮るものじゃない。どうぐは道具。フォトグラファーの手やまなざしの延長として使い倒してこそ、カメラ・・・なん [続きを読む]
  • 発泡酒がうまくなった♪
  • ビールが値上がりというニュースがあり、もう値上がりしているようだ。お中元やお歳暮に、よくビールをいただく。大抵は、おいらが「飲兵衛」であることを知っている方からのギフト♪ 自分では最近、買って飲むのはウィスキーを別とすれば、発泡酒が多い。汗まみれで帰ったあと、ご飯の前にぐいと一杯、サイコーにうまいです!発売になった直後は、あまりうまいと思える銘柄がなくて、買いびかえていたけど、近ごろ「発泡酒」がう [続きを読む]
  • オリンパスのアートフィルター
  • 電池を充電し、昨日からPEN-F試し撮り。なんだかカスタマイズされていたので、一度すべてを「初期設定」に戻した。ところがタッチパネルとなってしまって、思いがけずやたらとシャッターを押してしまう「(゚ペ) 取説を読んでタッチパネル解除しないとダメだな。とにかくやたらと多機能。使いはじめてイイのはシャッター音♪ これにはちょっとしびれる。写真はアートフィルター「ヴィンテージ2」で撮影したローソンの駐車場。後ろが [続きを読む]
  • オリンパスPEN-Fがやってきた
  • フジのX-Pro2にしようかこれにしようか迷っていたけど、明らかに「美品」レベル、まったく使用感のないPEN-Fを見かけたので、中古で買うことにした。左はニッカ3-S。HでPEN-F、Wでニッカが数ミリ上まわるがほぼ同寸(*^-^)長らく眠っていて出番がなかった17ミリF2.8をつけたらよく似合う。PEN-Fというネーミングにもかかわらず、わたしはバルナックライカの面影の方を強く意識する♪ 防塵・防滴でないのは最後まで気にかかった。賛 [続きを読む]
  • リヤカーの赤いフレーム
  • メタリックなリヤカー♪ 街角を歩いていて、こんな光景を眼にすると、ついシャッターを押してしまう。急いでいたから確認するイトマはなかったけど、なにを運ぶのだろう? 赤いプラスチックのフレームがおしゃれ〜。黄色と赤、そしてアルミのメタリックシルバー(*゚ー゚)v 撮影したのは2014年10月、前橋。 [続きを読む]
  • 風味絶佳なフィルム写真のテイストに溺れる
  • (INDEXプリントを眺め、頬がゆるむ)近ごろのデジタルカメラはよく写りすぎる。A社のカメラだろうが、B社のカメラだろうが、買ったその日から、「だれでも」失敗のない、キレイな写真を撮ることができる。ケータイ写真もそう。そのことに、わたしはときおり飽きてしまう。精神的に煮つまって、「撮りたい」という欲求が薄れる。おそらくそういう心理が、フィルムに溺れる背後に潜んでいる。失敗写真や、失敗すれすれの写真の中に [続きを読む]