レオの話 8

イロイロありすぎて、レオの話が終わらない(^_^;) レオの介護生活は数ヶ月続いた。 その間、再手術しているにも関わらず、家内で脱走すること数回。 食道チューブが抜けかけること数回。 （チューブが抜け、

レオの話 7

我が家での、レオの介護生活が始まった。 多分、できれば入院を継続した方がレオのリスクは少ない。 しかし、このコはこの時点でまだ保護猫の1匹。 無事に回復したら、里親を探す前提になっていた。

レオの話 5

手術は終了した。 けれど、低体温のまま回復しない。 レオが集中治療室を出られたのは2日後だった。 口内が完全に変形してしまっているため、1本のワイヤーで4つの骨を固定する。 歪んだまま癒着した骨は

レオの話 6

レオの話を書こうとして、また間が空いてしまった(^_^;) 時間が取れないというより、PCに触っていない。 もともと機械オンチの私は家電オンチ。 説明書も読まないただのお馬鹿さん・・・・・。 退

レオの話 4

本当は、レオが一番好きな人は私じゃない。 けれど、ごめん。私がキミのこれからを勝手に決めるよ。 転院した先で、手術に向けてレントゲンを撮影する。 顎の骨は上下とも、縦に2つにパックリ割れていた。つま

レオの話 3

安楽死を勧められてから、わずか1日。 あっさりとレオは元気になった。 処方された手当は、点滴とノミ・ダニの駆除だけ。 相変わらず立つこともできないが、瞳を輝かせてにゃーにゃーと話しかける。ゴロゴロと喉

レオの話 2

体力の落ちたレオは、診察台の上でも座ったまま。 何も抵抗できない。 判断に悩んだ私達が選んだ道は、問題を先送りすること。 とりあえず、栄養点滴を。 とりあえず、ノミ・ダニの駆除を。 何ができる

レオの話 1

そのコに気が付いたのは、保護の約1ヵ月も前。 地域猫にゴハンを運んでいた方が、真っ先に気づいた。 大きく崩れた口元。顎が完全にずれ、顔面のシルエットがもう、猫じゃない。 小さなキバは口からはみ出し、

徒然なるままに。

「あっ」と言う間に時は過ぎて。 気が付けば、途方にくれている自分がいる。 そういう時には、悩め、悩め。 そのうち飽きていい加減動き出す。 結果は後からついてくる。 ついてこなくとも、それもま

シロップ。

我が家で、結構重宝して使っているシロップです。 効果のほどは・・・・？正直言ってよくわかりません。 ただ、何もしなよりはマシかな、と。 『リラックス効果（抗ストレス）効果が期待できるアミノ

あるがままに。

厳しい環境を生きてきた者ほど。 人間を見る時、猫の目は細くなる。 瞳のはなしではなくて、「目を大きく開くのが怖いのか」というくらい細目で人を見る。 （ちなみにコレは人間でも同じ。 いぶかしい時に

プライド。

場合によっては、野良猫さんも保護する。 開発その他の理由で、居場所がなくなったコたち。 たとえ元は野良さんでも、人懐こいコは多い。と思う。 何匹か面倒を見て、ますますそう思う。 このコは、

ちゅ。

ブレブレだけれど、面白かったので記事に。 ぼ～っとしていたら。 ちゅ。 やーん。 ・・・・・。 何を悩んでいるの。 平和ボケしてゆく自分自身に？

日々、たたかう猫。

母は機械に疎い。 というより、時代の速さについていけない。 ・・・・・いいじゃあないか、アナログにはアナログの良さがある。 デジカメの設定が変わってたなんて、知るかい （人間の）子供達よ、母

ねこ。熱中症。

以前、ネコの熱中症の話を書いたことがあります。 とはいえ、完全に自己流なので、何処まで役に立つかはわかりません。 人間と同じように個性的で体質もそれぞれ違うので、一概にどうこう言うべきじゃなかっ

それぞれの、器。

お久しぶりです（＾－＾） 相変わらずバタバタ生活のうえ、次々と降りかかる問題に私の器は完全に溢れきっております・・・が、それも人生。縁のあった出来事やトラブルは全～部人生の肥やし。 バッチこいやぁ