minami さん プロフィール

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minamiさん: 牛の背に抱かれて(ベトナム・ドンラム村)
ハンドル名minami さん
ブログタイトル牛の背に抱かれて(ベトナム・ドンラム村)
ブログURLhttp://minavietnam.blog.fc2.com/
サイト紹介文青年海外協力隊員として、ハノイ近郊、ドンラム村に派遣されています。コミュニティ開発隊員。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供104回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2015/05/19 20:03

minami さんのブログ記事

  • 【Vol202】青年海外協力隊員の就職活動②企業に評価されるスキル
  • 前回の記事で、就職活動の流れと基本的な考えについて書いた。今回は、企業に評価されるスキルや経験はどんなものか、考えてみたい。これまでの15回ほどの面接の経験から、企業に評価される、面接での反応がいいワードがあることがわかってきた。ポイントは「部下や同僚として働いている姿を想像させる」ことである。例えば、以下のような受け答えの反応がよかった。「自己紹介をしてください」→「ベトナムの農村に住み、ベトナム [続きを読む]
  • 【Vol201】マザーハウス・山口絵理子さんの本を読んで
  • 帰国して2ヵ月。JICA=国際協力=社会企業という観点から、マザーハウスという会社の名前は見聞きしていた。マザーハウスをひとことで言うと、途上国でしっかりとしたモノづくりをして、日本で売るというビジネスモデルをしているバッグ屋さん。友人がその店舗で働いていこともあり、いちど店舗に行き、創業者・山口絵理子さんの本を読んでみることにした。店舗は、新宿の店舗に行ってみた。小さな店舗だが、接客の感じがいい。マ [続きを読む]
  • 【Vol200】最後の日本語学校
  • ついに任地を去る日がやってきました。最終日の夜に行ったのは、やっぱり日本語教室。先輩に連れられて何となく始めたものでしたが、私にとっても大事なものになっていたようです。「最後」という言葉の意味をどこまでわかっているかわからない子どもたちですが、いつものように元気に授業を終えました。ベトナムは、世界でも有数の親日国家と言われています。私自身も、日本人であることを理由に不当な扱いを受けた経験は、まった [続きを読む]
  • 【Vol199】幻の井戸を探せ!
  • ありがたいことに、帰国直前ですが、たくさん仕事をいただいています。今日の仕事は、ハノイにある浄水器メーカーから依頼を受けました。ドンラム村に住む村人の水に関する意識調査や、ふだん使用している水道水や井戸水の水質検査のお手伝いです。ハノイで構築した人間関係が、ドンラム村での仕事に活かされる好例です。ドンラム村中心部には、上水道が通っています。お金持ちの家には浄水器が整備されるなど、この10年ほどの変化 [続きを読む]
  • 【Vol198】帰国したらどうしよう?協力隊員のリアル
  • 最近は送別会が続いています。マラソンが終わったこともあり、暴飲暴食。バイクで移動するので酒は飲みませんが、コーラはガッツリ飲んでいます。体脂肪が気になりますが、帰国まではこれでいいでしょう。ありがたいことに、帰国してからの仕事の依頼をいただくこともあります。既に確定しているものとしては、10月後半に予定されている、ドンラム村の案内のお仕事。つまり短期ではあるものの、時間をおかずにハノイに戻ってくるこ [続きを読む]
  • 【Vol197】ドンラムラン決行!!!
  • 何度かお知らせしてきた、ハノイからドンラム村まで走って行ってみようという、ドンラムラン。ついに先週の休日、決行しました。結果を発表します。・・・・・・・・・・・・・・・・完走はできませんでした!自己採点は60点!!一緒に走る友人と相談し、車に並走してもらいながらのランとなりました。7月ころをピークにして、コンディション調整もあまりうまくいっていなかったので、途中、きつくなったら車で休もうというアイデ [続きを読む]
  • 【Vol196】ハノイ日本商工会での講演
  • 活動の集大成ともいえるイオンでの販売イベントが終わり早1ヵ月弱。活動をまとめ、行ってきた活動や取り組みを講演という形で発表する機会をいただきました。ハノイ日本商工会が主催し、日航ホテルが舞台です。入ってみると・・広い。100人は入る会場に、ほぼ満員の勢いで席が埋まりました。これまで多くても30名程度の講演しか行う機会がなかったので、緊張しました。しかも多くの方が、ビジネスの第一線で働いている駐在員です。 [続きを読む]
  • 【Vol195】赴任直後の注意点
  • 私は協力隊員が集まって何かするということが苦手な方なので、これまで後輩隊員に対しても、特に接する機会がなかった。ただ、最後の最後になって、赴任直後の隊員と話す機会があった。「この時期に、気を付けることってありますか?」後輩に尋ねられた。少し考えて、こう答えた。「赴任直後は、自分が思っているよりも疲れている。体も心も伸びきっている状態だから、難しく考えず、好きなことをしたほうがいいよ」私は、赴任から [続きを読む]
  • 【Vol194】ハノイ日本商工会で講演を行います
  • この度、ハノイ日本商工会で講演を行うこととなりました。村の歴史と、私の活動の話がメインになります。ビジネスマンの方が多いということもあり、会社員時代の雰囲気で、発表ができるのではと楽しみにしています。9月14日(水)10:00〜12:00 ハノイの日航ホテルで行います。いろいろな方にお話できるいい機会なので、楽しみです。現在、資料作りを進めています。お時間があれば、ぜひ、来てくださいね。・・・・・・・・・・ [続きを読む]
  • 【Vol193】帰国したら何をしたい?
  • 月末には、もう日本にいる。まだ実感はないが、事実である。帰国後のこと・・ちょっと考えてみたい。当たり前だが、経済的に独立することが前提となる。会社員時代に貯めた貯金はあるが、健康な30代の男なのだから、経済的に自立することが前提だ。まずは住む場所。やはり生まれ育った東京がいい。2年間のドンラム村での暮らしを経ての実感だが、私は村に(100%は)馴染むということはできなかった。やはり私はいつでも好きな時に [続きを読む]
  • 【Vol192】仁義を切る、ということ
  • このところ、個人的に苦い経験があったので、紹介したい。先日、旅行会社に勤めるAさん(日本人)に、スタディーツアーを企画してもらうため、ドンラム村の案内をした。その後、企画作りの助けになればと思い、近隣の障害者施設を訪れ、そこで活動する協力隊員Bさんのことを紹介したのだ。それ自体は無事に終わった。残念ながらその後、Aさんからは特に連絡がないため、話は流れたのかと思っていた。ここまではよくある話だ。しか [続きを読む]
  • 【Vol191】2年間を振り返って
  • 最近、最終発表の資料を作っている。自然と2年間の活動を振り返ることになるわけだが、思い返すとターニングポイントになる瞬間があった。「ひょっとしたらこの配属先、ハズレなんじゃないか?」ドンラム村に住み始めて、活動を始めて3カ月ほどが経ったころに、そんな疑問が出てきた。何しろ彼らは私に仕事を与えない。「できることを探しなさい」というのが仕事だった。そもそも観光課なのに、英語を話す人もいない。にもかかわら [続きを読む]
  • 【Vol190】私の好きな写真(イオンモール編)
  • 「写真のコツは、愛情」。60歳を超えても精力的に活動を続ける、大学時代にお世話になったジャーナリストにそう教えられた。彼女たちは村の特産品の生産者。同じ村人でもそれぞれ集落が違い、もともと親しかったわけではない。そんな彼女たちが私たち青年海外協力隊員の活動をきっかけに、結び付き、ひとつのことをやり遂げた。しかも、舞台は村から遠く離れた大都会ハノイ・イオンモール。彼女たちの笑顔を見られて、この写真を撮 [続きを読む]
  • 【Vol189】秋風のハノイ
  • 残り任期は、4週間ちょうど。上京するまでは、3週間ちょうど。日中は30度を超えるけど、夜風は少し涼しく、秋の気配を感じてきた。4月から始まっている、長い長い夏。ちょっとでも訪れた秋の気配を、みんな必死で追いかけている。それなのに、冬はダウンが必要なほどに寒くなる。北部ベトナム人は、そんな厳しい気候に加え、北から攻めてくる外敵をやり過ごすことが至上命題なのだ。とはいえ間違っても、北からの外敵を逆に侵略し [続きを読む]
  • 【Vol188】青年海外協力隊50周年記念式典はいらない!?
  • 私たちベトナム派遣組というのは、ちょっと特殊な存在だ。この国での青年海外協力隊員の影は薄い。というよりも、JICA内での立場が弱い。JICAベトナムは大きな組織で、私自身も、いちども話したことのない職員がほとんどだ。「すれ違ったらあいさつをしろ」と派遣前の二本松訓練所では口酸っぱく指導され、それが爽やかな協力隊員のイメージを作っていたのだが、JICA職員はいつも急ぎ足で、あいさつはおろか、目も合わせない。日本 [続きを読む]
  • 【Vol187】イオンでのイベントはいかにして成功したのか?
  • イオンでのドンラム村特産品販売イベントを、無事に終えることができました(1日目の様子、2日目の様子、最終日の様子)。今回心がけたことを、記録しておこうと思います。経緯としてはもともと、ドンラム村のツアーガイドをした方のご紹介で、人の縁がつながり、イオンとつながることができました。商品をイオンに卸すために営業活動を行いましたが、イオンからは、まずは通路にワゴンショップを出し、特産品の販売をしてみないか [続きを読む]
  • 【Vol186】ドンラム村特産品販売イベント@イオン最終日
  • イオンモール:ハノイロンビエン店で開催されたドンラム村特産品販売イベント。1日目、2日目に続き、最終日の日曜日。心配された天候も回復し、多くの人出で賑わいました。接客業にも徐々に慣れ、生産者である村人はお客様に積極的に声をかけていました。紆余曲折はあったし、うまくいくことばかりではありませんでしたが、まずは無事にイベントを終えることができて何よりです。JICAや配属先からの協力は一切なし、予算はゼロとい [続きを読む]
  • 【Vol185】ドンラム村特産品販売イベント@イオン2日目
  • この週末、イオンモールハノイロンビエン店で、ドンラム村の特産品販売イベントを開催している(1日目の様子はコチラ)。2日目を迎えた今朝、ズーンと体が重かった。久しぶりに疲れが体に出ている。無理もない。イオンとの交渉、通訳、搬入搬出の手配、生産者への接客指導、そしてときには接客にも当たるなど、1人何役もこなしているからだ。もっともイヤな疲れではなく、ポジティブな疲れ。仕事をしているという実感があり、あっ [続きを読む]
  • 【Vol185】ドンラム村特産品販売イベント@イオン1日目
  • ハノイにあるイオンモールでの特産品販売イベントの1日目が始まった。あいにくの雨、というか台風。そのせいかどうかわからないが、生産者の村人たちが、20分ほど集合時間に遅れる。このくらいのことではイライラしたりすることはなくなった。台風だし、仕方ないよね。それでも時間通りに到着する私はやっぱり日本人だ。まずはワゴンを出し、搬入準備。いよいよオープン、販売開始だ。ベトナム人のお客さんは、試食はして、という [続きを読む]
  • 【Vol184】ベトナム語の特色・・外来語編
  • これまで、ベトナム語について、何度か書いてきた。その難しさのひとつに、英語を手掛かりにできないことが挙げられる。少しでも英語を解する人ならば、会話の途中で単語が思い浮かばないときに、そこだけ英語にしてしまえばいいから、ラクである。「part time job」「dance club」程度のことなのだが、いちいち辞書を引かなくていいので助かる。でも、ごく普通のベトナム人にとって、英語のハードルはとても高い。それなりの価格 [続きを読む]
  • 【Vol183】イオンモールでイベントやります(8/19,20,21)
  • 「イオンがあるかないか」というのは、途上国で海外生活を送る上で、利便性の意味でひとつのポイントになると思う。イオンがあれば、日本の食材が手に入るし、サービスもそれに近いものが受けられる。価格も日本よりは安い。ダイソーや映画館、牛角などもテナントとして入っており、任地の近くにあったらとても便利な存在だ。ただし、日本人だけをターゲットにしているわけではなく、現地の人が来場者の90%以上を占めるという。途 [続きを読む]
  • 【Vol182】大学生との2日間
  • 先日、立教大学の観光学部の学生たちを村に案内した。出会いは偶然で、たまたま空港に行ったときに、「Rikkyo University」と書かれたボードを持ったベトナム人の学生を見かけ、話しかけたから。彼らは、観光学部のゼミ合宿の受入れ大学の学生たちだという。入国を待っている間に、いつの間にか盛り上がり、会食、更には村への案内をすることとなった。会食の席では、ゼミ合宿の発表があった。田舎にある国立公園にホームステイし [続きを読む]
  • 【Vol181】活動を続ける上でのコツ
  • 2年間の任期満了まで、あと1ヵ月半ほど。活動を進めていくうちに、仕事をうまく進めていく上でいくつかコツがあることがわかったので、書き留めておきたい。・外国語でケンカするな以前書いた記事の通り。特に、相手の母国語でケンカしてプラスになることは何もない。ただ、要求を通したり、交渉しなければならないこともあるだろう。その場合はしっかり通訳を立てるか、人事権や予算権を握った上で行動しなければ、相手を動かすこ [続きを読む]
  • 【Vol180】村人たちの風景
  • 村にいると、以前は軽々と持ち上げられた子どもが、ずっしりと重くなっているのがよくわかる。自分が2年間、ここで仕事をしてきたって感じる。いい加減で、洗練さとはほど遠いけど、村人といると、なんとなく心がほころんでくる。残り1ヵ月と少し。日本は恋しいけど、帰りたくないなあ〜。お姉ちゃんと弟。お祭りでの再会。・・・・・・・・・・・・・・・ たくさんの方に読んでいただけると励みになるので、ぜひ をお [続きを読む]