アートテラー・とに〜 さん プロフィール

  •  
アートテラー・とに〜さん: アートテラー・とに〜のここにしかない美術室
ハンドル名アートテラー・とに〜 さん
ブログタイトルアートテラー・とに〜のここにしかない美術室
ブログURLhttp://ameblo.jp/artony/
サイト紹介文“web上だから出来る面白いガイド”をモットーに、アートテラーが毎日役立つ美術情報をお届けします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2015/05/20 18:29

アートテラー・とに〜 さんのブログ記事

  • 大英自然史博物館展
  • 世界で最も有名な自然史博物館、大英自然史博物館。質、量ともに世界トップクラスの博物学標本のコレクションを有するミュージアムです。その数、実に、8000万点 (‼)。その中から選りすぐりに選りすぐられた約370点が、現在、国立科学博物館で開催中の “大英自然史博物館展” に来日しています。約370点も展示品があると、確実に目移りしてしまいますが。今回の一番の目玉は何と言っても、こちら↓始祖鳥 ©The Trustees of [続きを読む]
  • アートで解明!空気の正体
  • 川口市立アートギャラリー・アトリアで開催中の “アートで解明!空気の正体” に行ってきました。こちらは、僕らの身の回りにありながら、意外と謎な存在である 「空気」 の正体に迫ろうという展覧会で、3人のアーティストによる 「空気」 をテーマにした作品が展示されています。まず1人目のアーティストは、奥中章人さん。注意事項がわりと多めの 《Inter - world - sphere》 というインスタレーション作品を発表しています。 [続きを読む]
  • レスリー・キー写真展「Mode/Muse」
  • 現在、パルコミュージアムで開催されているのは、“レスリー・キー写真展「Mode/Muse」” 。こちらは、世界的に活躍するシンガポール出身の写真家レスリー・キーの展覧会で、「MODE(=ファッション写真)」 と 「MUSE(=女神)」 の2本柱で会場が構成されています。まずは、「MODE」。台湾版 『VOGUE』 で17年にわたって、レスリーが撮影してきたファッション写真が壁一面に展示されていました。右を見ても左を見てもオシャレ。 [続きを読む]
  • SEITEI〜渡辺省亭 蘇る!孤高の神絵師
  • JAKUCHU (=伊藤若冲)、ZESHIN (=柴田是真)、KYOSAI (=河鍋暁斎)。海外で評価が高まったあとで、日本で再ブレイクする。そんな逆輸入パターンで人気を博す絵師が、これまで何人も現れてきましたが。ネクストブレイク間違いなしなのが、“SEITEI” こと渡辺省亭です。よほど日本美術が好きな方でも、その名を知らないであろう渡辺省亭。(僕も昨年初めて知りました)しかし、海外の日本美術コレクターの間では、“SEITEI” [続きを読む]
  • 三四歳になってわかったこと
  • 私ごとで恐縮ですが、本日3月20日に、一つ歳を重ねました。高速バスに乗って体当たりで国宝ハンターのロケをしたり、毎日お茶漬けを食べる生活したり、相変らずアホな日々を送っていますが。今日から、34歳です。もう、いい大人です。なのに、まだまだ大人になれる気がしていません。どうしたら大人になれるのでしょうか。お願いですっ!教えてくださいっ!さてさて、美術家の篠田桃紅さんは、一〇三歳になってわかったこと 人生 [続きを読む]
  • 東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展
  • 茨城県近代美術館で開催中の “東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展” に行ってきました。こちらは、東山魁夷が10年の歳月をかけて描いた 《唐招提寺御影堂障壁画》 、その68面すべてと、スケッチや下図など関連作品45点を合わせて公開する展覧会です。東山魁夷好きとしては、一度は観ておきたい 《唐招提寺御影堂障壁画》。昨年ついに、国宝ハンターもかねて、開山忌の時期に合わせて唐招提寺を訪れたのですが。(その時の記事は、 [続きを読む]
  • 藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察
  • タンポポが生えた家や、空飛ぶ茶室、3本の木に支えられただけの茶室などなど、近代建築史・都市史研究の第一人者として活躍しながらも、45歳に建築家デビューして以来、独創的な建築を発表し続けている藤森照信さん。そんな藤森さんをフィーチャーした展覧会、“藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察” が、現在、水戸芸術館で開催されています。展覧会場には、藤森さんの建築写真や建築模型、さらには、実際に使われている [続きを読む]
  • 第26回 港区港南でアントニオ・デル・ポライオーロ
  • ルノアールを筆頭に、モネ、ゴッホ、シャガール…と、街を歩いていると、時に、美術界の巨匠たちと同じ名前のお店に出くわします。果たして、それらのお店と巨匠との間に関係はあるのか??気になるようで気にならない。でも、気にしてしまったら、気になって仕方がない。そんな疑問を解消すべく、アートテラーは今日も店へと赴く!!今回ご紹介するのは、このシリーズ史上もっともマイナーな巨匠と同じ名前のお店。品川駅港南口 [続きを読む]
  • TARO賞20年/20人の鬼子たち
  • TARO賞が創設されて、今年で20年。それを記念して、現在岡本太郎記念館では、“TARO賞20年/20人の鬼子たち” が開催されています。これまでの20回で、TARO賞に入選したアーティストは、実に410名 (組) 。その中から選抜された20名 (組) が、今回の展覧会で一堂に会しています。いうなれば、グランドチャンピオン大会みたいな展覧会。しかも、展覧会のホームページには、「いずれも一筋縄ではいかない作家たちですから、立ち [続きを読む]
  • カオスモス5 一粒の砂に世界を見るように
  • 久しぶりに佐倉市立美術館に行ってきました。(エントランスホールは、耐震補強工事中)現在、こちらでは、“カオスモス5 一粒の砂に世界を見るように” という展覧会が開催されています。「カオス(混沌)」 と 「コスモス(宇宙、秩序)」 で、「カオスモス」。そんな造語が名づけられたシリーズ企画の現代アート展で、第5弾となる今回は、5人のアーティストの作品が紹介されています。写真家、ペインター、彫刻家、アニメーショ [続きを読む]
  • Book:24 『暗幕のゲルニカ』
  • ■暗幕のゲルニカ 作者:原田マハ 出版社:新潮社 発売日:2016/3/28 ページ数:357ページ反戦のシンボルにして20世紀を代表する絵画、ピカソの “ゲルニカ”。国連本部のロビーに飾られていたこの名画のタペストリーが、2003年のある日、忽然と姿を消した…。大戦前夜のパリと現代のNY、スペインが交錯する、華麗でスリリングな美術小説。(「BOOK」データベースより)「個人的には、原田マハさんの代表作 『楽園のカンヴァ [続きを読む]
  • 高麗仏画 香りたつ装飾美
  • 根津美術館で開催中の “高麗仏画 香りたつ装飾美” に行ってきました。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、実に約40年ぶりの開催、東京では初開催となる 「高麗仏画」 をテーマにした展覧会で、日本全国のお寺や美術館から集められた高麗仏画の名品26件が一度に会しています。高麗仏画とは、高麗王朝の後期に、宮廷画家たちによって制作された仏画のことで、王朝の衰退とともに、その存在は忘れら [続きを読む]
  • 見世物大博覧会
  • 国立歴史民俗博物館で開催中の “見世物大博覧会” に行ってきました。展覧会のテーマは、江戸時代から明治にかけて流行した多種多様な 『見世物』 。入口に掲げられた幟からして、なんとも楽しそうな匂いがプンプンしています!・・・・・と思ったら。会場は、意外と地味でした。。。見世物として、どうなのでしょう??展示品の多くは、『見世物』 関連の浮世絵。サーカスの様子を描いたものや、江戸時代には珍しかった動物を描 [続きを読む]
  • ミュシャ展
  • 2017年の大本命。空前絶後のォォ超絶怒涛のォォミュシャの展覧会が、いよいよ始まりました!イェェェエエエーーーーーイッ!!(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)今回の展覧会の目玉は、《スラヴ叙事詩》 。《スラヴ叙事詩》 とは、人気ポスター作家という地位を捨て、フランスから祖国チェコに戻ったミュシャが、まさに人生をかけて制作した全20点からなる連作です。制作年数は、実に約16年。祖国愛が強かっ [続きを読む]
  • 名画IPPONグランプリ 第6問
  • 出張授業などでお世話になった小学生たちに、名画に関する大喜利に挑んでもらい、その中から厳選されたオモシロ回答だけを紹介していく企画。それが、名画IPPONグランプリです。今回のお題は、正確に言うと、名画ではなく名写真。鳥取が生んだ偉大なるアマチュア写真家・植田正治の 《パパとママとコドモたち》 です。鳥取砂丘で撮影されたちょっとシュールな家族写真。中央の少年が言いそうなセリフとは?皆様もご一緒にお考えく [続きを読む]
  • お蔵出し!練馬区立美術館コレクション展
  • “お蔵出し!練馬区立美術館コレクション展” に行ってきました。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、練馬区立美術館が所蔵する約6700点にのぼるコレクションの中から、なかなか展示される機会のない 「お蔵出し!」 の約120点を紹介する展覧会です。「お蔵出し!」 だからと言って、二束三文な作品 (?) が展示されているというわけではありません。むしろ逆。『館長が選ぶ1点』 でもある池大雅 [続きを読む]
  • 屏風にあそぶ春のしつらえ―茶道具とおもてなしのうつわ
  • 泉屋博古館分館で開催中の “屏風にあそぶ春のしつらえ―茶道具とおもてなしのうつわ” に行ってきました。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)タイトルだけではイマイチどんな展覧会なのか、ちょっと伝わりづらいような気がしますが。要するに、泉屋博古館コレクションの中から、屏風と茶道具とおもてなしのうつわを紹介する春らしい華やかな展覧会です。展覧会の目玉はなんといっても、5年ぶりに公開される [続きを読む]
  • 江戸に長崎がやってきた! 長崎版画と異国の面影
  • 板橋区立美術館で開催中の “江戸に長崎がやってきた!長崎版画と異国の面影” に行ってきました。こちらは、史上最大規模にして、おそらく関東圏では初となる 「長崎版画」 をテーマにした展覧会です。長崎版画とは、江戸中期から幕末にかけて、長崎で版行されていた版画のこと。主に旅人へのお土産用として販売されていたため、異国情緒を感じられるモチーフが好んで描かれているのが特徴です。そんな長崎版画で人気のモチーフ [続きを読む]
  • 実際に鶴が木の上にとまることってあるの?
  • ハトにクジャクにニワトリに。美術の世界には、実にたくさんの鳥が登場します。それら鳥にまつわるアート作品に関して抱いている疑問を、これまでに何度もトークショーでタッグを組んだ鳥博士・高橋雅雄君に解決してもらおうという企画。それが、「高橋君に聞いてみないとネ」 。   <プロフィール>高橋雅雄 1982年青森県八戸市生まれ。小学4年生から野鳥の追っかけを始める。金沢大学理学部、立教大学理学研究科博士課程を [続きを読む]
  • シャセリオー展
  • 国立西洋美術館で開催中の “シャセリオー展” に行ってきました。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、19世紀フランスの画家テオドール・シャセリオーの日本初となる回顧展です。ルーヴル美術館やオルセー美術館、メトロポリタン美術館をはじめ、世界の名だたる美術館から100点を超えるシャセリオー作品が来日し、一堂に会しています。これだけシャセリオーの作品をまとめて観られる機会は、本国フ [続きを読む]
  • It's a Sony展 Part-2
  • ソニービルが解体される日まで、いよいよあと1か月を切りました。そんなソニービルのフィナーレを飾るべく開催されているのが、“It's a Sony展”。昨年11月から今月2月中旬にかけては、ソニービルとソニーの 「歴史」 をテーマにした “Part-1” が開催されていました。そして、現在は、「未来」 をテーマにした “Part-2” が開催されています。ソニービルが解体された後、2018年にこの地にオープン予定なのが、銀座ソニーパー [続きを読む]