アートテラー・とに〜 さん プロフィール

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アートテラー・とに〜さん: アートテラー・とに〜のここにしかない美術室
ハンドル名アートテラー・とに〜 さん
ブログタイトルアートテラー・とに〜のここにしかない美術室
ブログURLhttps://ameblo.jp/artony/
サイト紹介文“web上だから出来る面白いガイド”をモットーに、アートテラーが毎日役立つ美術情報をお届けします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供362回 / 365日(平均6.9回/週) - 参加 2015/05/20 18:29

アートテラー・とに〜 さんのブログ記事

  • 第30回 中央区銀座でキスリング
  • ルノアールを筆頭に、モネ、ゴッホ、シャガール…と、街を歩いていると、時に、美術界の巨匠たちと同じ名前のお店に出くわします。果たして、それらのお店と巨匠との間に関係はあるのか??気になるようで気にならない。でも、気にしてしまったら、気になって仕方がない。そんな疑問を解消すべく、アートテラーは今日も店へと赴く!!さてさて、ついにこのシリーズも30回目!25回記念の際には、かなり背伸びして、“バー” デビュ [続きを読む]
  • ヨーロッパの木の玩具―ドイツ・スイス、北欧を中心に
  • 現在、目黒区美術館で開催されているのは、“ヨーロッパの木の玩具―ドイツ・スイス、北欧を中心に” という展覧会。こちらは、タイトルずばり、ヨーロッパの木製のおもちゃをテーマにした展覧会です。幼稚園の創始者フリードリヒ・フレーベルの理論に基づいて、作られたというフレーベル積木 大 デュシマ社 つみき/オズ¥31,290Amazon.co.jpそのデザイン性の高さからインテリアとしても人気が高いNaef/ネフ社 ネフスピール/Naef/ [続きを読む]
  • 杉戸洋 とんぼ と のりしろ
  • 現在、東京都美術館では、“ボストン美術館の至宝展” が絶賛開催中。その半券を持って行くと、ギャラリーA・B・Cで開催中の展覧会、“杉戸洋 とんぼ と のりしろ” が、300円引きで観られるそうです。(もちろん、こちらの展覧会だけを鑑賞することも可能です!)(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、国内外で活躍中の杉戸洋さん (1970〜) の東京の美術館では初となる個展で、前川國男の設計によ [続きを読む]
  • 美術でめぐる日本の海
  • 横須賀美術館は、今年2017年でめでたく開館10周年を迎えました。おめでとうございます!それを記念して、現在、開催されているのが、横須賀美術館とは切っても切れない 『海』 をテーマにした展覧会。その名も、“開館10周年記念 美術でめぐる日本の海” です。ちなみに、こちらは・・・この展覧会のために特注したというオリジナルの旗。神奈川県で唯一大漁旗の制作を行っている三富染物店が制作したそうです。さすが10周年記念 [続きを読む]
  • サイゼリヤで使える美術講座
  • 名画と食とを同時に楽しめる場所。それが、サイゼリヤ。まるでウフィツィ美術館のように、ルネサンスの画家たちによる名画が店内に所狭しと飾られています。今回は、そんなサイゼリヤでの食事中に、さりげなく口にすると、一目置かれるかもしれない (ウザがられるだけかもしれない) 名画の蘊蓄をご紹介いたします。それでは、サイゼリヤで使える美術講座、スタートです。〜サンドロ・ボッティチェッリ 《ヴィーナスの誕生》 を [続きを読む]
  • 遠藤利克展―聖性の考古学
  • 現在、埼玉県立近代美術館では、“遠藤利克展―聖性の考古学” という展覧会が開催されています。こちらはヴェネツィア・ビエンナーレやドクメンタなど、国際的に活躍する彫刻家・遠藤利克さんの大規模な個展です。遠藤利克さんの大規模な個展が関東で開催されるのは、実に26年ぶりとのこと。早速、行ってまいりました。いつものように埼玉県立近代美術館の入り口を抜け、1階のロッカーに荷物を入れ、階段を上がって、2階の企画展 [続きを読む]
  • 「岡本太郎と遊ぶ」展 PLAY with TARO
  • 現在、川崎市岡本太郎美術館で開催されているのは、“「岡本太郎と遊ぶ」展 PLAY with TARO” という展覧会。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、「岡本太郎と遊ぶ」 という切り口で、岡本太郎の作品を紹介した、夏休み期間にピッタリの遊べる展覧会です。ちなみに、太郎さんは、遊びに関して、こんな言葉を残しています。「おおらかに遊ぼう。 真剣に、命がけで。」とは言え、展覧会では、バンジ [続きを読む]
  • 畠中光享コレクション インドに咲く染と織の華
  • この夏、渋谷区立松濤美術館で開催されているのは、“畠中光享コレクション インドに咲く染と織の華” という展覧会。こちらは、特にインドの美術や文化に造詣の深い日本画家・畠中光享さんが、これまでに蒐集したインド染織コレクションから、選りすぐりの布をまとめて公開する展覧会です。現代では、カラフルな木綿の布は目新しくもなんでもないですが。実は近世まで、日本で布と言えば、麻か絹。木綿もあることにはありました [続きを読む]
  • アートテラー的お茶漬け生活 〜その拾〜
  • その日、男は懸賞のハガキをせっせと書いていた。・・・・・と、もちろんこれは、懸賞生活ではなく。永谷園のお茶づけ海苔に封入されている東海道五十三次カード。全55枚揃えるには、何日かかるのか?アートテラー・とに〜が体を張って検証する企画。『アートテラー的お茶漬け生活』 での1コマです。ある日、購入したさけ茶づけのパッケージに、何やらキャンペーンの告知がプリントされていました。遠藤関化粧廻しバスタオルが100 [続きを読む]
  • ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」
  • 横浜で3年に1度開催される現代アートの国際展、“ヨコハマトリエンナーレ2017” が、いよいよ開幕いたしました。略して、ヨコトリ。通算6回目となる今回のサブタイトルは、「島と星座とガラパゴス」 です。ヨコハマトリエンナーレ2017 イメージビジュアル(横)「島」「星座」「ガラパゴス」 というキーワードは、今回のテーマである 『接続』 や 『孤立』 を示唆しているのだとか。う〜ん。わかるようなわからないような。。。 [続きを読む]
  • 祈りのかたち ─ 仏教美術入門
  • 現在、出光美術館で開催されているのは、“祈りのかたち ─仏教美術入門” という展覧会。タイトルずばり、仏教美術をテーマにした展覧会で、仏像に仏画、曼荼羅に禅画に経典に仏具と、あらゆるジャンルの仏教美術品が勢ぞろいしています。重要文化財 《扇面法華経冊子断簡》 日本 平安時代 出光美術館《愛染明王図》 日本 鎌倉時代 出光美術館さらに、出光美術館らしく、仙厓の禅画も多数展示されていました。展示室の一角が、 [続きを読む]
  • CCMAコレクション いま/むかし うらがわ
  • 千葉市美術館で開催中の “CCMAコレクション いま/むかし うらがわ” に行ってきました。こちらは、「うら」 というキーワードを切り口に、千葉市美術館の江戸美術コレクションと現代美術コレクションを紹介する展覧会。ちなみに、展覧会タイトルにあるPPAPみたいなCCMAとは、「Chiba City Museum of Art」 の略です。現代美術のほうは、草間彌生さんの作品があったり、(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。) [続きを読む]
  • おもしろびじゅつワンダーランド2017
  • 5年前の夏に一度サントリー美術館で開催され、好評を博した “おもしろびじゅつワンダーランド”。その第2弾となる “おもしろびじゅつワンダーランド2017” に行ってきました!今回ももちろん、デジタル技術とアナログ手法を駆使、さまざまな展示方法で日本美術を体験・体感・発見できるプログラムとなっていました。画面の前で鳳凰の羽ばたきを真似すると、狩野探幽の 《桐鳳凰図屏風》 に描かれた鳳凰の秘密がわかる映像が見ら [続きを読む]
  • 生誕150年記念 藤島武二展
  • 今年2017年は、練馬区が板橋区から独立して、ちょうど70年という節目の年。そして、練馬区とは特に関係はないですが、日本を代表する洋画家・藤島武二の生誕150年という節目の年でもあります。それをWで記念して、現在、練馬区立美術館では、“練馬区独立70周年記念展 生誕150年記念 藤島武二展” が開催されています。残念ながら重要文化財に指定されている代表作2点は出展されていませんでしたが。初期から晩年まで、ほとんど [続きを読む]
  • Book:25 『墨龍賦』
  • ■墨龍賦 作者:葉室麟 出版社:PHP研究所 発売日:2017/1/25 ページ数:284ページ武士の家に生まれながらも寺に入れられ、絵師になった友松だが、若き明智光秀の側近・斎藤内蔵助利三と出会い、友情を育んでいく。そんな折、近江浅井家が織田信長に滅ぼされ、浅井家家臣の海北家も滅亡する。そして本能寺の変――。友松は、海北家再興を願いつつ、命を落とした友・内蔵助のために何ができるか、思い悩む。迷いながらも自分が [続きを読む]
  • リアル(写実)のゆくえ
  • 足利市美術館で開催中の展覧会、“リアル(写実)のゆくえ 高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの” に行ってきました。こちらは、初めて目にした西洋画に衝撃を受け、独学で超リアルな 《鮭》 の絵を描いてしまった高橋由一に始まり、高橋由一 《鮭》 製作年不詳 山形美術館寄託デューラーやレンブラントなどの写実表現を追求した大正期の岸田劉生、岸田劉生 《麗子肖像(麗子五歳之像) 》 1918年 東京国立近代美術館画 [続きを読む]
  • 月岡芳年 妖怪百物語
  • 現在、太田記念美術館で開催されているのは、“月岡芳年 妖怪百物語” という展覧会。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、幕末から明治にかけて活躍し、最後の浮世絵師とも称される月岡芳年 (1839〜1892) が描いた妖怪画を紹介する展覧会です。出展数は、百物語にちなんで、100点。正式には2点多くて、102点。妖怪がうじゃうじゃ登場する展覧会です。暑い夏にピッタリ。さて、展覧会には代表作の [続きを読む]
  • 歌麿大作「深川の雪」と「吉原の花」 ―138年ぶりの夢の再会―
  • 長らく所在不明になっていた喜多川歌麿の晩年の肉筆画 《深川の雪》 が、岡田美術館によって再発見されたのは、今から数年前のこと。喜多川歌麿 《深川の雪》(部分) 享和2〜文化3年(1802〜06)頃 198.8×341.1? 岡田美術館蔵歌麿の幻の大作が約60年ぶりに公開されるというニュースは、多くの美術ファンに衝撃を与えました!《深川の雪》 を一目見ようと、多くの方が岡田美術館に詰めかけたそうです。なんでも、ピーク時に [続きを読む]
  • いよいよ第2第3のアートテラーが登場する日は近い?
  • こんばんは。ATN (=アートテラーニュース) の時間です。本日8月1日、マール社より、『クリエイターのハローワーク』 という本が発売されました。クリエイターのハローワーク/マール社こちらは、クリエイターになりたいと思う中高校生や大学生、また、クリエイティブな職業に転職したいと考えている社会人男女向けの書籍で、クリエイティブな職業とは具体的にどんな職種があって、どうすればその職業に就けるのか、実際に活 [続きを読む]
  • 日本の家 1945年以降の建築と暮らし
  • 東京国立近代美術館で開催中の “日本の家 1945年以降の建築と暮らし” に行ってきました。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、2016年秋からローマ、ロンドンを巡回し、2016年11月に開催されたローマのMAXXI国立21世紀美術館での展示風景 ? シモーナ・フェラーリ 写真提供:アトリエ・ワンいよいよ東京での開幕となる建築ファン待望の展覧会で、日本の建築家56組による75件の住宅建築が、模型や図 [続きを読む]
  • ピーナッツ・ギャング・オールスターズ!
  • 昨年4月に六本木にオープンしたスヌーピーミュージアムに行ってきました。こちらは、スヌーピーファンの聖地であるシュルツ美術館、その世界初のサテライトミュージアムとして誕生したスヌーピーファンの新たな聖地です。オープン当初は、混雑していたようで、日時指定の前売り券が必須だったそうですが。開館から1年経ったこともあり、今は、少し落ち着いているよう。当日券でも普通に入ることが出来ました。ちなみに、チケット [続きを読む]
  • 素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号116
  • 本日ご紹介するのは、足利市立美術館のショップで見つけたボールペン。何やら5文字の漢字が記載されています。達筆すぎて、ところどころわかりませんが。「夢香梅里多」 と書いてあるのだとか。ちなみに、「うめかおるさとにゆめおおし」 と読むそうです。そして、その下には・・・謎の布袋様が描かれています。実は、このボールペンは、安土桃山時代の刀工・堀川国広が、足利学校で鍛えたとされる名刀、通称 「布袋国広」 をモチ [続きを読む]