sono さん プロフィール

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sonoさん: 絵本っていいな
ハンドル名sono さん
ブログタイトル絵本っていいな
ブログURLhttp://ehonlife43.blog.fc2.com/
サイト紹介文いつかは読みたいと思っていた絵本を手に取って感じたままの気持ちを綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2015/05/21 02:13

sono さんのブログ記事

  • カバくんやるやん!こけるね ご愛嬌『ぼちぼちいこか』
  •  *ぼちぼちいこか* マイク・セイラー・作 ロバート・グロスマン・絵 いまえよしとも・訳 偕成社 1980年出版 関西弁ですね♪ニコニコおとぼけカバくんがとってもかわいい一冊です(^^)「ぼく、消防士になれるやろか。」はしごから落ちて「なれへんかったわ。」カバくん、いろんな仕事にチャレンジするもことごとく失敗していきます。でも最後はぼちぼちいこかってことに☆関西弁に馴染みのない地域に住んでいても、この [続きを読む]
  • ぐっすりぐっすり『おひめさまはねむりたくないけれど』
  •  *おひめさまはねむりたくないけれど* メアリー・ルージュ・作 パメラ・ザガレンスキー・絵 浜崎絵梨・訳 そうえん社 2015年出版 この絵はどうやって描いているんでしょう。キャンバスのガサガサした感じが見えるなと思ったら、パッキっと別の素材がコラージュされているようにも見えるし・・・。何層にも重ねられた色や質感の違い。やさしい言葉。ゆるゆると深く深く眠りの世界へ誘われます。かわいいかわいいお姫さまの [続きを読む]
  • ほらほら、急がないと、だめだめ速く!『まって』
  •   *まって* アントワネット・ポーティス・作 椎名かおる・訳 あすなろ書房 2015年出版  「あら、遅れそう!」お母さんは子どもの手を引いて急いでいますが・・・次のページには「まって。」子どもが座り込んで犬にあいさつしています(^^)こんな感じに急いでいるお母さんと好奇心いっぱいの子どもの様子が交互に現れてくる絵本。お母さんのスピードが次の瞬間、子どものゆっくりテンポに。文字はとっても少ない絵本で [続きを読む]
  • あんころもちと握手します『あるひあひるがあるいていると』
  •  *あるひあひるがあるいていると* 二宮由紀子・作 高畠純・絵 理論社 2007年出版 二宮由紀子さんの絵本はこれまでに三冊紹介しています。?あの・・・時々なんか変な逆立ちしてますけど『くまくん』?なわとびしましょ♪『ものすごくおおきなプリンのうえで』?何と言われてもフィイト!ファイト!『へちまのへーたろう』今日の作品は各ページにイラストはありますが、しっかり読み物として楽しめる児童書です。ある日 あ [続きを読む]
  • 気付くのだ!己の偉大さに!『たまたまタヌキ』
  •  *たまたまタヌキ* 内田麟太郎・文 高畠那生・絵 佼成出版社 2016年出版 先日ネットニュースで二匹の子ダヌキが出発を待つ電車に迷い込んできたという記事を読みました。その後去って行ったそうですが、様子を見ていた方は「切符を持っていないのに気付いて、降りたかな。」となんとも楽しいコメントをされていました。夫も一言。「化け忘れたな。」この絵本を思い出しました。「おれは まことに タヌキであろうか。」ヒ [続きを読む]
  • 世界中を航海☆忘れられない夏の輝き『みどりの船』
  •   *みどりの船* クェンティン・ブレイク・作 千葉茂樹・訳  あかね書房 1998年出版 夏休みの物語です。実は私、この絵本は何度も何度も読んでいます。正直に言うと・・・何度読んでもしっくりこなくて。登場する人たちは本当の人なのか?夢の話なのか?真面目に深読みし過ぎたようです。大人は真剣に船長となり、子どもはすすんで水夫に☆たくさん遊んだ夏の思い出の物語です。この絵本は、本気で遊んでくれる大人がいる [続きを読む]
  • 竹の水筒をもって かんこん かんこん 『みずくみに』
  •  *みずくみに* 飯野和好・作 小峰書店 2014年出版 ふふふ。このところ飯野和好氏の紹介率が高いですね。?かたかたとんとん天井裏には『ざしきわらしのおとちゃん』?さぁさぁリズムにのろーよ♪遊ぼーよ♪『おならうた』中でも一番のお気に入りがこの『みずくみに』です。ちよちゃんと犬のクロ。こちらもしっかり記念写真風の表紙です。この絵本を初めて見た時、緑が鼻を抜けていくようでした(^^)ちよちゃんとクロが畑 [続きを読む]
  • ぴーぴーどんどん。ぴーどんどん。『こえどまつり』
  •   *こえどまつり* 大道あや・作 福音館書店 1976年出版 私がいいな、好きだなと思う絵本はほぼ開いた瞬間に決まっています(^^)この絵本の中表紙にはやられました☆猫のごんごん、犬のちのび、カラスのあーよがおばあさんに手を振っていますよ。額に入れて飾りたい楽しさです。おばあさんは三匹に向かって「へんなものをたべるんじゃないよ。」と言っています(笑)大道あやさん(1909〜2010)をみなさんはご存知ですか? [続きを読む]
  • 空想はどこまでもどこまでも続く『おねえちゃんは、どこ?』
  •  *おねえちゃんは、どこ?* スヴェン・ノルドクヴィスト・作 石井登志子・訳 岩波書店 2009年出版 縦28cm、横34cm、絵本を開けば見開き約70cmになるという大きな絵本。表紙からは、奥行のある繊細な世界が広がる絵本であることが想像できましたが・・・よ〜く見てください。(見えるかな?小さいですね。)左隅の牛さんたちの座り方。虹を作っている機械もありますね。それを動かしているのは、なんとも無表情 [続きを読む]
  • あっちにもこっちにもぽこんぽこん『すいかのたね』
  •  *すいかのたね* さとうわきこ・作 福音館書店 1982年出版 妹が初物のスイカを食べた!と写真を送ってきました。真っ赤にうれておいしそう☆祖母もスイカが大好きで、昔は「食べる点滴」と言われていたと話してくれたことがあります。体に染みる甘さ。暑くなってきたらスイカ!食べると元気になりますよね。絵本の主人公は「ばばばあちゃん」。大事にスイカの種をお庭に植えます。しかし、スイカの種はそこから何度も掘り起 [続きを読む]
  • うそをついてない人なんているのかな?『うそ』
  •  *うそ* 中川ひろたか・作 ミロコマチコ・絵 金の星社 2014年出版 「うそを つくのはいけないことだけどうそを ついてないひとなんているのかなあ?」ふむふむ。また新しい絵本に出会えました☆世の中の嘘について、確かにあれもこれも嘘だな。嘘だらけじゃないかと思ってきます。お母さんは25歳と言うけれど本当は38歳だったとか。テレビのセットだって嘘。そうか。レストランの店先にあるスパゲッティは嘘モノです [続きを読む]
  • 楽しいアイディア満載!『たたんでむすんでぬのあそび』
  •  *たたんでむすんでぬのあそび* 平野恵理子・作 福音館書店 2004年出版 たたんで、結んで、布遊び♪ハンカチ、手ぬぐい、バスタオル、大きなシーツの遊び方も載っています。いろんなサイズの身近な布がたくさん。かわい絵でたたみ方も簡単に描かれているのですぐに真似して遊びたくなります。小さなハンカチはくるくる巻いて「のりまき」。「バナナ」だってできちゃいます。バンダナはかぶって「ベール」や「帽子」に。ふろ [続きを読む]
  • ロマンチックな休日『父さんと釣りにいった日』
  •  *父さんと釣りにいった日* シャロン・クリーチ・文 クリス・ラシュカ・絵 長田弘・訳 文化出版局 2002年出版 とてもとても美しい絵本でした。声に出して読むと川の流れのように文章がさらさらと心に染みてきます。原文はきっと韻を踏んだ文章なのだろうなと想像できる長田弘氏の翻訳のすばらしさも感じることができましたよ。父さんと僕は、朝早くから釣りに出かけます。まだ暗いうちに見える街灯はたくさんの月となり、 [続きを読む]
  • さぁさぁリズムにのろうよ♪遊ぼーよ♪『おならうた』
  •  *おならうた* 谷川俊太郎・原詩 飯野和好・絵 絵本館 2006年出版 アハハ!大爆笑!ひかないでくださいね。いもくって ぶくりくって ぼあるいて びこんなうたです(笑)この詩から飯野和好氏がどんな絵を描いたかを当てられたらすごいです!おかしくて、おかしくて、悲しい時、つらい時、イライラしたってこの絵本を開いたらハッピー間違いなしですよ。日本舞踊を踊っている女性の見開きにはすかして へブルドッグがけ [続きを読む]
  • ころころ コロッケ ほ ほ ほ 『いろいろじゃがいも』
  •  *いろいろじゃがいも* 山岡ひかる・作 くもん出版 2008年出版 じゃがじゃが じゃがいもでこぼこ ごっつんなにに なるかな ごーろごろかわいいリズミカルな文章ですね〜♪読んでいてとっても楽しくなります(^^)じゃがバターやフライドポテト、肉じゃが、ポテトサラダ、コロッケ!ちょっとずつ違う顔をしたじゃがいもたちがステキに変身していきます☆夫の実家には畑がありたくさんの野菜を育てています。帰省する度 [続きを読む]
  • 英国の香り『人形の家にすんでいたネズミ一家のおはなし』
  •  *人形の家にすんでいたネズミ一家のおはなし* マイケル・ボンド・文 エミリー・サットン・絵 早川敦子・訳 徳間書店 2016年出版 絵本を開いた瞬間からわぁ〜きれいな絵本!と興奮しました。見返しに広がる草花や鳥、蝶のデザインからは、まだまだ描き足りないぞ、筆が止まらない!なんて画家エミリー・サットンの声が聞こえてきそうです。ウキウキ感が伝わってきます☆作者は『くまのパディントン』で有名なマイケル・ボ [続きを読む]
  • 心地いい風がさっと吹いてきます『おおきなきがほしい』
  •  *おおきなきがほしい* さとうさとる・ぶん むらかみつとむ・え 偕成社 1971年出版 雑誌『この本読んで!』の最新号に佐藤さとる氏追悼の特集がありました。2017年2月にご逝去。雑誌には、長年コンビを組まれていた村上勉氏の追悼文他、作品の表紙もずらりと並んでいました。私の中では学校の図書室や本の匂いがぱぁーっとよみがえってくる佐藤氏の本たち。  改めて「コロボックル物語」シリーズを読み直したいなと [続きを読む]
  • ウィンク、ウィンク、友情の輪『ともだちからともだちへ』
  •  *ともだちからともだちへ* アンソニー・フランス・作 ティファニー・ビーク・絵 木坂涼・訳 理論社 2003年出版 あ、木坂涼さんが翻訳した絵本がある!図書館に展示されていて思わず手に取りました。読んでも眺めても心がホクホクしてくるとっても素敵な絵本でした。主人公のクマネズミくんは天気のいい日もカーテンを開けずにパジャマのまんま。部屋の中でぼんやり過ごしています。そんなある日、宛名のない一通の手紙が [続きを読む]
  • ホネに隠された謎を解け!『ホネホネたんけんたい』
  •  *ホネホネたんけんたい* 西澤真樹子・監修・解説 大西成明・写真 松田素子・文 アリス館・2008年出版 ぼくはヘビ。わしらはカメ。わたしはウサギ。どーんと見開きいっぱいに現れる骨たちが自己紹介。ヘビの胴体はどこまで?カメの甲羅を上から見ると肋骨が透けて見えます。ウサギの耳には骨がありません。実は結構しっぽの骨が長いことも分かりました!実に33種類の動物たちの骨がこの一冊の中に隠れているのですが・・ [続きを読む]
  • 心のなかに温かく広がる景色『雨のにおい星の声』
  •  *雨のにおい星の声* 赤座憲久・ぶん 鈴木義治・え 小峰書店 1987年出版 目の見えない子どもたちと先生のふれあいが詩や作文と共に綴られている絵本です。何度も何度も目で追ったり、声に出して読んだりしました。最初はその表現や方言に少しだけつまずいてしまいゆっくりじっくり読みました。次は声に出して。だんだんとここに描かれている情景や感覚が自分の中に入ってきます。絵も何度も眺めました。風の形は丸かったり [続きを読む]
  • 見れば見るほどタタタタタッと動き出すハリガネくん『あ』
  •  *あ* 大槻あかね・作 福音館書店 2005年出版 先日ご紹介した『絵くんとことばくん』。絵を描かれていた大槻あかねさんのことが気になって他にも出版されている絵本はないかなぁと調べてみました。ありましたよ。とっても面白い絵本が!それがこの絵本『あ』。タイトルは一文字、スゴイ!かなり強気です。主人公はこの表紙のハリガネくんです。(勝手に命名)コップを見つけて「あ」、左腕でポットの注ぎ口のカーブを真似て [続きを読む]
  • ぶるぶるぶるんかっこいい『もりたろうさんのじどうしゃ』
  •  *もりたろうさんのじどうしゃ* おおいしまこと・ぶん きただたくし・え ポプラ社 1969年出版 本を開いた瞬間からキュンキュンします。なんだか不思議な乗り物が並んでいて中表紙にはもりたろうさんがニッコリ。こちらを向いて笑っていますよ。どのページのどこを切り取ってもかわいい。頭が大きくて手足が短い、北田氏の描く人物はステッカーやワッペン、小物のデザインにぴったりなのでは?絵ハガキや切手にならないかな [続きを読む]
  • ああでもないこうでもない作戦会議『絵くんとことばくん』
  •  *絵くんとことばくん* 天野祐吉・作 大槻あかね・絵 福音館書店 2000年出版  ぼくはもう4年生なのにおこづかいが500円だ。「これは少ない!」とぼくは思う。最初の見開きは、黒い線のみで描かれたシンプルでミニマルなキッチンの絵。主人公の優太くんはこのキッチンにお小遣いアップのポスターを貼ってお母さんにうったえることを決めます。ページをめくる度に現れるポスター、な、なんと16枚!優太くんの頭の中で [続きを読む]
  • かたかたとんとん天井裏には『ざしきわらしのおとちゃん』
  •  *ざしきわらしのおとちゃん* 飯野和好・絵と文 小峰書店 2016年出版 直立不動の三人組。まるで記念写真です(^^)主人公のざしきわらしの「おとちゃん」が中央。左は「つちぐりくん」、右は「くさたばくん」です。飯野さんの絵本に登場するキャラクターは何と言ってもそのネーミングが楽しい!そこにいることが当然、当たり前の景色として「あ、くさたばくんおはよう」とお話は進んでいきます(^^)おかしいけれど、笑 [続きを読む]