sono さん プロフィール

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sonoさん: 絵本っていいな
ハンドル名sono さん
ブログタイトル絵本っていいな
ブログURLhttp://ehonlife43.blog.fc2.com/
サイト紹介文いつかは読みたいと思っていた絵本を手に取って感じたままの気持ちを綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供65回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2015/05/21 02:13

sono さんのブログ記事

  • どんどん使おう決め台詞!『えんにち奇想天外』
  •  *えんにち奇想天外* 齋藤孝・文 つちだのぶこ・絵 ぽるぷ出版 2004年出版 おじいちゃんと孫二人、ネコ一匹が縁日に出かけます。とっても明るい絵で縁日の賑わいが伝わってきますよ。「おじいちゃん おめん ほしい!」「取捨選択じゃぞ」「どれにしようか なやんじゃう」「優柔不断だなー」こんな風に四字熟語で会話が進んでいく絵本(^^)見開きいっぱいに書き込まれた絵の中にはお相撲さんや忍者もいて、肌の色や髪 [続きを読む]
  • 猛烈におなかがすいちゃった『まよなかのもりで』
  •  *まよなかのもりで* ドロテ・ド・モンフレッド・作 ふしみみさを・訳 ほるぷ出版 2008年出版 なんかおもしろいです(^^)怖くて立ち止まって隠れてのぞいて・・・お話も絵もシンプルですがおもしろい。何度も読みたくなるようなおもしろさがあります☆読み方や声の大きさ、ページのめくり方で怖くなったり楽しくなったりホッとしたり・・・きっと様々に変化。そしてどんな工夫をしたって読み終わると「なんかおもしろい [続きを読む]
  • タチバナの一族vsクリの一族『木の実のけんか』
  •  *木の実のけんか* 岩城範枝・文 片山健・絵 福音館書店 2008年出版 このところ青い極早生ミカンを毎日のように食べています。甘酸っぱくて、冬のみかんとはまた違ったおいしさ。太陽をいっぱい浴びて育った果実のおいしさは体がとっても喜びますね。この絵本は狂言の「菓争」(このみあらそい)が元に生まれた絵本です。舞台では木の実の精たちが作り物の冠をつけて登場するそうですよ。ぜひ見たい演目になりました!季節 [続きを読む]
  • 手芸大好き『つぎはぎおばあさんきょうもおおいそがし』
  •  *つぎはぎおばあさんきょうもおおいそがし* たかしまなおこ 講談社 2007年出版 この絵本を読んでいたら叔母のことを思い出しました。小さなアトリエには布や手芸キットに裁縫道具がたっくさん。作ったバッグや衣装、小物は数知れず、贈り物にはいつも仕掛けがいっぱい。とっても素敵な叔母さんです♪主人公はなんでも手作りしてしまうお裁縫が大好きなおばあさん。カーテンはどの窓にも5枚ずつのかえがあり、テーブルクロ [続きを読む]
  • ふかふかふさふさ遊んでんのよ♪『ワニばあちゃん』
  •  *ワニばあちゃん* おくはらゆめ 理論社 2008年出版 表紙にいらっしゃるのがワニばあちゃん。ワニばあちゃんの鼻の穴にうっすらと見えるのが絵本の中に登場するもう一人のお方。アリじいちゃんです。この設定に疑問を抱いていてはもったいない!かわいくてやさしくてほんわか、お茶でもしたくなるような絵本です。ただ、鼻の穴に住むアリじいちゃんは鼻毛と遊んでいる訳で・・・鼻毛というワードがどうも・・・。ここに書い [続きを読む]
  • 二人だけの大事な秘密『おばあちゃんは大どろぼう?!』
  •  *おばあちゃんは大どろぼう?!* デイヴィッド・ウォリアムズ・作 三辺律子・訳 きたむらさとし・絵 小学館 2013年出版 今日ご紹介するのはイギリスのコメディアン、デイヴィッド・ウォリアムズの児童書です。物語の展開もおもしろさもジェットコースターのよう!282ページありますがあっという間に読めてしまいますよ!パラッと読み返すつもりがしっかり心を掴まれてまた読んでしまいました。主人公のベンはおばあちゃ [続きを読む]
  • すいすいすいすい楽しい船の旅が始まります『ふね』
  •  *ふね* バイロン・バートン・さく・え こじままもる・やく 金の星社 1992年出版 「うみです」海の青と空の青、その境になる波は太く黒い線で絵本の真ん中に描かれています。このすっきりとした最初の見開きを見ただけでもイイ!と思ってしまいました(^^)美しい青い世界に次々と海の乗り物が登場しますよ。ボートにヨットモーターボート・・・海の青と空の青だったページに船が行きかい島が現れ灯台も見えてきます。は [続きを読む]
  • 落ち葉がやさしく♪しゃくしゃくしゃく『どんぐりどらや』
  •  *どんぐりどらや* どうめきともこ・さく かべやふよう・え 佼成出版社 2005年出版 ♪どんぐり どらやの どらやきづくりおいしい どらやき つくりましょうどんぐり どんどん どらやきつくってどんどん みんなに たべさせよう私の好きな感じ♪嫌でも節をつけて読んでしまいます(笑)黄色にオレンジ、赤、茶色。秋のカラーが眩しくてお話に合わせて聞こえてくるこのリズミカルなフレーズには笑ってしまいました。お地 [続きを読む]
  • 原画展:深い森へお菓子とワインをもって『赤ずきん』
  •  *赤ずきん* バーナデット・ワッツ・絵 生野幸吉・訳 岩波書店 1976年出版 この絵本に出会ったのは社会人になってから。絵本に親しんでいた頃から一番遠ざかっていた時期に図書館で見つけて衝撃を受けた一冊です。こんなに美しい絵本があったとは・・・繰り返しページをめくって隅から隅までじーっと絵を眺めた日のことを思い出します。先月、バーナデット・ワッツのしかもこの『赤ずきん』の原画を見れるということでかご [続きを読む]
  • もう大丈夫!ラチは強い強い男の子『ラチとらいおん』
  •  *ラチとらいおん* マレーク・ベロニカ・文絵 とくながやすとも・訳 福音館書店 1965年出版 真っ暗闇の表紙に男の子とライオンが一匹。絵本を開くと背景は真っ白に変わりお話はすっきり単純明快な線で描かれていきます。1965年に出版されているのでもう半世紀以上読み継がれている絵本ですね。このところ少し古い絵本を探して読んでいますがなんとも言えない安心感があります。幼い子どもへの愛情をたっぷり感じられる物語 [続きを読む]
  • 響き渡るはランパンパン♪太鼓で行進『ランパンパン』
  •  *ランパンパン* マギー・ダフ 再話 ホセ・アルエゴ/アリアンヌ・ドウィ・絵 山口文生・訳 評論社 1989年出版 これはおもしろいインドの民話ですよ。目で読むのはもったいない。思わず「ランパンパン ランパンパン       ランパンパンパンパン」と声に出して読んでしまいました♪山口文夫さんの訳はスルスルと心地よく読めます(^^)桃太郎や猿蟹合戦を思わせるお話。主人公のクロドリ(黒い鳥)は王様にさら [続きを読む]
  • 心の中は子どもでいっぱい『だってだってのおばあさん』
  •  *だってだってのおばあさん* 佐野洋子・さく・え フレーベル館 1975年出版 だってだってのおばあさんは確かに今、私の中に住んでいるおばあちゃん(^^)「だって わたしは・・・」が口癖のおばあさんです。一緒に住む猫に魚釣りに誘われても「だって わたしは 98だもの98の おばあさんが さかなつりを したら にあわないわ」と断ります。年齢なりの過ごし方と年相応にできることをしっかり全うしているおばあ [続きを読む]
  • お月さまの友達を探す冒険☆彡『つきのぼうや』
  •   *つきのぼうや* イブ・スパング・オルセン・作絵 やまのうちきよこ・訳 福音館書店 1975年出版 この絵本は35cm×13cmの縦長の絵本です。図書館でも目を惹くサイズ(^^)ブルーがとてもきれいです。お月さまがふと下を見ると池の中にもう一人のお月さまが。空のお月さまは池のお月さまのことが気になりつきのぼうやに連れてきて欲しいとお願いします。表紙に描かれているのがつきのぼうや☆ぼうやはカゴを持っ [続きを読む]
  • 絵はこってりダシは優しく澄んでます『うどんのうーやん』
  •  *うどんのうーやん* 岡田よしたか・作 ブロンズ新社 2012年出版  『ちくわのわーさん』(2011)『うどんのうーやん』(2012)『こんぶのぶーさん』(2013)食べ物が主人公の絵本を次々と発表している岡田よしたかさん。前回も紹介しました(^^)岡田さんの絵本の内容を人に伝えようとすると・・・・なぜかうー思い出せないと頭を抱えてしまいます。読んだ時はおもしろくて笑ったのにお話をスッカリ忘れてしまっているこ [続きを読む]
  • またやさんの運命『とてもおおきなサンマのひらき』
  •  *とてもおおきなサンマのひらき* 岡田よしたか・作 ブロンズ新社 2013年出版 ド〜ン!サンマです。支えているのは買い物が大好きなまたやさんです。年々サンマの値段が上がっていますね。今年の漁獲量は昨年の半分だなんてニュースも聞こえてきたりして。高くても仕方ないか。今日も私は魚コーナをうろうろ予定。またやさんは大きなサンマを見つけて迷わず言います!「ええなあ これ。おっちゃん このサンマ ちょうだい [続きを読む]
  • 家や木々 子どもや大人 お花もいっぱい『かぞえてみよう』
  •  *かぞえてみよう* 安野光雅・作絵 講談社 1975年出版 タイトルの『かぞえてみよう』に誘われて1ページ、1ページ目に入ってくるものを数えていきました。1ページ、1ページうっとりする美しさです。最初は「0」という数字と真っ白な雪景色。左の余白には10の四角いマスが描かれています。次のページは「1」雪景色に太陽が昇り、もみの木が1本、雲一つ。他にも「1」がいろいろ見えます(^^)次のページは「2」教 [続きを読む]
  • スズメも蝶々もミツバチもお花畑で『しっぽがぴん』
  •  *しっぽがぴん* おくはらゆめ・作 風濤社 2015年出版 とにかく絵が素朴でやさしくて見ていてほっとします。幼児向けの言葉が楽しい一冊です。しっぽが ぴんしっぽが たらりぴんも たらりも できるのよほら、ぴんたらり表紙のキツネさんが見開きいっぱいに描かれていてしっぽがぴんと上にアップ、たらりと下に垂れる姿も見せてくれます。猫の親子、カメの親子も登場しますよ。みんなでぴん ぴん たらり ぴん たらり [続きを読む]
  • 原画展:これからも何度もこの絵本を開くでしょう『かさ』
  •  *かさ* 太田大八・作絵 文研出版 1975年出版太田大八氏(1918〜2016.8)が亡くなって一年が経ちます。今年もこの時期に追悼記念原画展が開催されているということで長崎の「祈りの丘絵本美術館」に行ってきました。今回は大好きな絵本『かさ』の原画展。初めからため息が・・・立ち尽くしてしまいました。最初に飾られていたのは表紙と裏表紙が一枚の紙上に一緒に描かれている作品でした。原画展に行くとだいたい表紙と裏表 [続きを読む]
  • ニヤリ ニッコリ ニコッ(^^)『かわうそ3きょうだい』
  •  *かわうそ3きょうだい* あべ弘士・作 小峰書店 2009年出版 先日、絶滅種とされていた二ホンカワウソが目撃された!というニュースが飛び込んできて心躍りました♪映像ではチラッとしか見ることができませんでしたが、合わせて放送された動物園のカワウソたちの様子にはほっこり。愛らしい目にぺちゃんとした顔。仲間たちと水が流れる滑り台をくるくるくるくる繰り返し滑っていましたよ(^^)この絵本を思い出しました。 [続きを読む]
  • 楽しく元気にリズムにのって『まえむきよこむきうしろむき』
  •  *まえむきよこむきうしろむき* 鈴木まもる・作・画 金の星社 1990年出版  まえむき よこむき うしろむき♪マエムキ ヨコムキ ウシロムキ♪最初から最後まで前向き 横向き 後ろ向きの絵本です(^^)猫も子猫も鳥も飛んでいる鳥も・・・正面、横顔、後ろ姿がバッチリ収められています。ヒラメの顔には笑ってしまいましたが、ヘビの後ろ姿なんて考えたこともなかったなと目がテンに。電車が並ぶ見開きには、大勢の人 [続きを読む]
  • ビタミンたっぷり☆遊びましょ『くだものさがしもの』
  •  *くだものさがしもの* はらぺこめがね PHP研究所 2017年出版 きれいな色の表紙ですね。絵本の中もとってもカラフル!果物のクイズ絵本です(^^)書かれてある文章は果物たちがしゃべっているような口調ですよ。「やあ ぼくたちは ばなな なのだ」「おっす おらたち ぶどうずら」顔が描かれている訳ではありませんが、きれいな果物たちの問いかけには頭を使います。メロンの模様をたどる迷路もあれば弾けたぶどうの [続きを読む]
  • ざわざわざわざわ聞こえてきますよ『なつですよ』
  •  *なつですよ* 柴田晋吾・作 近藤薫美子・絵 金の星社 2009年出版 先日テレビでクワガタの採集に熱中している兄弟を見ました。私も小学校の頃、妹弟と飼っていたなと懐かしい気持ちに。まだ日も上がらない暗いうちに父に連れられ山へ行き樹液に集まるカブトムシをゲットしたり、ラジオ体操の後は山へ走り木々に目を凝らしていたり。いつからか、蝉も怖くなってしまいましたが・・・。小さな生き物の世界に魅せられていた好 [続きを読む]
  • 風もおひさまも昨日と違う!ぼくらの季節『夏がきた』
  •  *夏がきた* 羽尻利門・作画 あすなろ書房 2017年出版 残暑お見舞い申し上げます。田舎の夏を満喫して帰ってきました。暦の上では立秋を過ぎ、ここ数日少しだけ風や雲や陽ざしが変わってきたように思います。暑くて暑くてもう夏なんてこりごり!と思っていても季節の移り変わりを感じる瞬間は、ちょっとせつない。。。でもまだまだ残暑は厳しくなりそうですので今日はいっちょ夏本番の絵本といきましょう☆『夏がきた』青い [続きを読む]