上江洲 規子 さん プロフィール

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上江洲 規子さん: 守護神のさがし方|神話ライター上江洲が教える
ハンドル名上江洲 規子 さん
ブログタイトル守護神のさがし方|神話ライター上江洲が教える
ブログURLhttp://ameblo.jp/norichan-obachan/
サイト紹介文自分だけの守護神を見つけませんか?日本の神様を知りたい人に。
自由文弱音を飲み込み、人に頼られるのが得意な長女タイプのあなた。ふ、としんどさを感じたとき、気軽におしゃべりできる相手のような自分にぴったりの守護神を見つけてみませんか?
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供378回 / 365日(平均7.2回/週) - 参加 2015/05/21 13:37

上江洲 規子 さんのブログ記事

  • コアグラス作家の古木晶子さんが、大阪の展示会に出展され、こちらのホテルに滞在されてたので、一緒に飲んできました。 古木さんとは、キャラキャラ能天気に「女の情念」「女の業」なんて話しができるんで、好き(笑) その中で、谷山浩子さんの「仇」っていう歌の話になったんです。歌詞を転載するとまずいかもしれないんで、リンクだけ貼っとこうかな。 自分の恋人は、父の仇であり、母の仇であり、国の仇である。彼は毎晩私に [続きを読む]
  • 刺し苗
  • 24日は、また田んぼ作業でした。2週間経つと、植えた苗が浮いてしまったり、彼てしまったりして、歯抜けになっている部分が出てくるんですね。 そこに新たな苗を刺すのが「刺し苗」です。そんな作業があるなんて、知らなかったなぁ。 集ったのは10人前後ですが、作業量がそんなに多いわけではないので、2時間弱で終了しました。ついでに、生えている雑草も抜くんですが、写真の一番手前側に雑草が生えてるの、わかります? 除草剤 [続きを読む]
  • 守護神に後ろめたいときは?
  • 守護神を決めると、「いつも見守られている」という安心感が生まれます。でも同時に、「いつも見張られている」という緊張感もありますよね、当然。 だから、後ろめたいことがしづらくなるわけですが……。人間だもの。それをイチイチ気にしてたら、生きていけないこともたっくさんありますよ……。 たとえば、電車で座っていたら、前におばあさんが立ったとします。元気なら席を譲るところですが、しんどいときは気付かないフリも [続きを読む]
  • 長女気質のしんどさ 12
  • 長女気質のしんどさが発現されるのは、なんといっても集団の中で、ですよね。 OL時代、同期にすぐ泣く女の子がいました。上司に叱られると泣いてトイレに籠る。失敗すると泣いてトイレに籠る。電話でキツいことを言われると泣いて(以下略)。 それを迎えに行くのは、同期の私の役目でした。 でも、慰めるために、トイレでいろいろ話しをしてたら、「何をサボッてるの?!」と叱られるのは、彼女じゃなく私なんですよね〜……。 チ [続きを読む]
  • 宇良神社
  • 浦島太郎のお話しは、ただの「童話」ではありません。「神話」なんです。 どう違うねんと突っ込まれたら困るんですが(^^ゞつまり、浦島太郎を神様として祀っている神社があるってことです。それが、宇良神社。 丹後半島の北端に鎮座する神社です。面白いのは、この神社の伝承。『日本書紀』によれば、雄略天皇の二十二年七月に、浦の嶋子が乙姫と出会い、海中の仙境を見て周ったとされています。 でもこの神社の社伝では、日付がも [続きを読む]
  • 《熱烈に愛された美女》小野小町ゆかりの史跡
  • ちなみに、小野小町が庵を結んだとされる場所は、和歌山市の湯屋谷。湯屋は公衆浴場のことでしょう。 中世の湯屋には湯女(ゆな)と呼ばれる女性がいて、性的なサービスを行っていましたから、小野小町の伝説は、彼女たちが語りついだのでしょう。 江戸時代の遊女は、現在でいう「売春婦」とは少しニュアンスが違います。特に花魁や太夫と呼ばれる上級遊女は、庶民の憧れの的だったと言われますし、売れっ子遊女はアイドルのような [続きを読む]
  • 《熱烈に愛された美女》小野小町 7
  • 以上が、和歌山県岩出市にある住持が池の伝説です。付け替えでもするのか、私が行ったときはすっかり干上がっており、大蛇の面影さえありませんでした。真ん中にある島の中に、蛇を祀る祠があるんだそうです。 しかしこの話し、ここで終わりじゃないんですよね(^^ゞ小町は死ぬ間際、「私はきっと生まれ変わり、そのときは必ず少将のものになります」と言い残すんです。 ……年をとって弱気になっちゃったんでしょうかね(^^ゞ若いこ [続きを読む]
  • 《理屈をつける名人?》反正天皇 7
  • 刺領巾によって、住吉仲皇子を殺すことに成功した反正天皇。 刺領巾は当然、引き立ててもらえると思っていたはずです。それが道理でしょう。 しかし、反正天皇は屁理屈をこねはじめます。 「確かに、刺領巾のおかげで助かった。しかし刺領巾は自分の主君を殺した。これは無慈悲なことだ。そんな人間は生かしておくことができないな。うむ」 ……いやいや、じゃあ、実の兄を殺そうと考えることは無慈悲じゃないのかよ、と、問い詰め [続きを読む]
  • 《熱烈に愛された美女》小野小町 6
  • 最後のパターンでは、小町は百夜目を前に逃げ出します。 百回目の夜、ウキウキと通ってきた深草少将が見たのは、無人となった小町の庵。 「おのれ、あの女!約束をたがえたな?!」すぐさま踵を返し、小町を追いかけるのです。 一方小町はそう遠くへは逃げられていませんでした。お姫様の足ですからね。すぐに追い詰められてしまいます。しかし彼女を救ったのが、側仕えの女房。 「そのうちかけをお授けください」小町の衣装を着て [続きを読む]
  • 《熱烈に愛された美女》小野小町 5
  • 能の『通小町』では、深草少将は百夜目に死んでしまったことになっています。しかしその魂は小町に執着し続け、小町が死した後も、彼女の魂を手放そうとしません。 おかげで小町は成仏できないんですね。そんなんだから嫌われるんだよ、少将(^^ゞ情けないよ。しつこいよ。自分勝手すぎるよ!! 小町としてはもううんざりですよ。「あ〜、こんな目に合うくらいなら、生きてるうちに一晩くらい寝床に入れてやりゃよかった」と思って [続きを読む]
  • 《熱烈に愛された美女》小野小町 4
  • あまりにもしつこく言い寄ってくる深草少将に対し、ついに小野小町は根負けしてしまいます。 「わかりました。それでは百夜、私のところに通ってきてください。百夜目に、あなたの愛を受け入れましょう」と、約束するんです。 深草少将は大喜び。毎夜小町のいる窓辺に通っては、「僕です。きました」とささやき続けました。 そして九十九夜まで、少将は小町との約束を守り続けます。 ……しかし、深草少将と小野小町の家は、どれぐ [続きを読む]
  • 《熱烈に愛された美女》小野小町 3
  • 深草少将は、世阿弥の創作した人物とされます。しかし、小野小町に関する伝説は昔からあり、深草少将のモデルもいたでしょう。 少将は近衛府における官職で、ええとこのボンボンが多かったみたい。つまり、本人の実力はさほどない、二世政治家ってところでしょうか。育ちは良いが、キレ者でもない。それ以上の出世はあんまり望めそうにないけれど、一生食いっぱぐれることもない。結婚には向いているけれど、恋人としては物足りな [続きを読む]
  • 《熱烈に愛された美女》小野小町 2
  • 小野小町が詠んだ歌をみれば、彼女が情熱的な恋をした女性であることはすぐに知れます。 たとえば、古今和歌集のこの歌。秋の夜も 名のみなりけり逢ふといへば 事ぞともなく明けぬるものを つまり、「秋の夜は長いというけれど、本当ではないわ。愛おしい人と会っていたら、あっという間に明けてしまったもの」とおっしゃっているわけでございますよ!そりゃまぁ大人の男女ですから、一晩中おしゃべりしてたわけもなく。かなりあ [続きを読む]
  • 神話と史実の関係
  • 『日本書紀』は、神話の本です。混沌の中から神が生まれ、そのうちの二柱が沼をかき混ぜて日本国土を造った……な〜んて、誰も本当のことだとは思わないでしょ? 神話なんです。 でも、未だ『日本書紀』は、正史扱いされておりましてですね。これがもう、非常〜に話をややこしくしております(-_-) とはいえ、まったく歴史と関係がないかと言われると、そういうわけでもありません。 天皇の名前から、そのモデルとなった人物がどう [続きを読む]
  • 守護神が見つかればどうなるの?
  • 「守護神を見つけたらどうなるんでしょう?」と、質問をいただいたので、お答えしますね。 守護神を見つけただけでは何も変わりません!! すみません(^^ゞ自分が変わらなければ、なんにも変わらないんです。 日本の神様は、誰の告白でも受け入れてくれる優しい異性と同じだと考えてください。 「好きです。つきあってください」「ん〜、君のことはまだよく知らないけど、いいよ」 ……これだけで何が変わるでしょう? 二人の関係 [続きを読む]
  • 田植に参加してきました
  • 私が参加している「自分たちの酒造りプロジェクト」は、自分たちで酒米を作り、奈良にある酒造メーカーにお酒を醸していただこうというもの。 籾まき、田植え、草刈り、かかし作り、台風対策、収穫、脱穀まで自分たちでします。その後は酒造さんにお願いするんですが、先日蔵作業を体験させていただいた増田酒造さんのように、かなり本格的にお手伝いをさせてくださる蔵もあります。 そして10日は田植えでした!今年は150名以上の [続きを読む]
  • 落語が好き
  • 落語との出会いは、小学生のとき。腕を骨折して入院した際、母が図書館で借りてきてくれた本の中に、子供向けの落語本があったんです。 今思えば江戸落語でしたね。12巻くらいのシリーズで、「お化け長屋」とか「あたま山」が収録されていたのは、はっきり覚えています。「刻うどん」じゃなく「時そば」だったし。 その後、OLになったころ、桂枝雀さんにはまります。他の地域は知りませんが、大阪では毎月一度、「枝雀寄席」とい [続きを読む]
  • 守護神様も大歓迎!
  • 守護神さがしをお手伝いさせていただいた舘のりこさんが、記事を書いてくださいました! 石川県の方で、直接お会いすることができず、skypeでのセッションでしたが、それまでに何度もメールでやりとりをしたためか、昔からの知り合いのような感覚で、お話しできました。 無事、舘さんご自身がしっくり感じる神様が見つかり、その神様がお祀りされている神社をご紹介したところ、すぐ参拝されたとのこと。さすがの行動力です! しか [続きを読む]
  • 長女気質のしんどさ 11
  • 長子と末子を比べたら、末子の方が華があることが多いような気がするのは、気のせいでしょうか?長子の方が小さくまとまっちゃいがちというか。浅田真央ちゃんのお姉さんである舞さんは、妹の才能が自分より抜きんでいることに傷ついて、グレたことがあると、いろいろなところで語っておられますよね。昔、若花田と貴花田が活躍していたころ、相撲の才能についてはわかりませんが、成績は弟の方が良かったじゃないですか。横綱に昇 [続きを読む]
  • 《呪術の神》ニギハヤヒゆかりの神社
  • 饒速日は、本当に謎の多い神様です。この神様のフルネームは、天照国照彦火明櫛玉饒速日(あまてるくにてるひこほあかりくしたまにぎはやひ)。 現代語訳すれば、「天を照らし、国を照らす偉大なる方で、太陽のように明るく、珍しい玉のように貴重で、にぎやかに素早い太陽の君」とでもなるでしょうか。 なんともはや、仰々しいお世辞の言葉ですよね。 つまり、それだけ重要な神様だったってことでしょう。 伊勢の元宮の一つである [続きを読む]
  • 《呪術の神》ニギハヤヒ 6
  • 饒速日(にぎはやひ)が、日本に降臨する際、高天原の主催者である高皇産霊(たかみむすび)は、十種類の宝物を授けました。 それは、沖津鏡(おきつかがみ)・辺津鏡(へつかがみ)・八握剣(やつかのつるぎ)・生玉(いくたま)・死反玉(よみかえしのたま)・足玉(たるたま)・道反玉(みちかへしのたま)・蛇比礼(おろちのひれ)・蜂比礼(はちのひれ)・品物比礼(くさぐさのもののひれ)。 解説によれば、沖津鏡は奥の方に [続きを読む]
  • 《呪術の神》ニギハヤヒ 5
  • 神武天皇が大和を統治したあと、宇摩志麻治(うましまじ)は、日本の国造りにおおいに貢献したとされていますが、なぜか皇統からはすっぱり離れております。それも変な話ですよね〜……。まず日本を支配していた兄(饒速日:にぎはやひ)がいて、兄が早逝したから弟(瓊瓊杵:ににぎ)がやってきたわけですよ。そして、兄の忘れ形見(宇摩志麻治)と弟は、仲良く国造りをした……。兄の忘れ形見が、次の王になってもなんら不自然じ [続きを読む]
  • 《呪術の神》ニギハヤヒ 4
  • 天神の子として、まず日本へやってきた饒速日(にぎはやひ)。彼は長髄彦の妹である御炊屋姫(みかしきやひめ)を妻にします。 ……このあたりも、説明がなくて変な感じですよね……。 弟である瓊瓊杵(ににぎ)は、大山祇の娘と結婚します。大山祇は地祇……つまり天神ではないとされていますが、伊弉冉(いざなみ)が生んだ神です。 天から降りてきてから長く経ちすぎたため、地祇扱いなのかもしれませんが、もと [続きを読む]
  • 《熱烈に愛された美女》小野小町 1
  • 絶世の美女として知られる小野小町。彼女はいったいどんな女性だったのでしょう? 平安時代の女性は、夫以外に自分の本名を明かしませんでした。だから、後世に残る名は、いわゆる通り名。たとえば、紫式部は「紫の上の物語を書いた式部」という意味だと一般的に言われています。 清少納言は、清原家の女性であり、近親者に少納言がいたんじゃないかと考えられていますね。 『蜻蛉日記』の著者なんか、「藤原道綱の母」ですよ。「 [続きを読む]
  • ありがとうございます(#^.^#) 読者数1000人キャンペーン
  • 読者数が1000人を超えました!ありがとうございます(#^.^#) 少しでも多くの人に、日本神話の面白さを知ってもらえたらいいな〜という、ゆるゆるな感覚で始めましたが、読者がいないということは、読んでくださっている方がいらっしゃらないってこと。 読者を増やすために、毎朝面白そうだと感じたブログに「いいね」したり、コメントしたり、読者登録したり……。結構大変でしたが、1000名はひとつの節目ですよね。  [続きを読む]