正岡屋 さん プロフィール

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正岡屋さん: 伊予市正岡屋からの発信
ハンドル名正岡屋 さん
ブログタイトル伊予市正岡屋からの発信
ブログURLhttp://ameblo.jp/pama-2731/
サイト紹介文江戸末期から昭和にかけて新旧が混在した歴史を感じさせる味わいのある町で居宅介護支援事業所を開設。
自由文郡中地区(伊予市)の繁栄ぶり、人と人とのつながりや昔の生活を知るきっかけになるのではと思い、正岡屋に残されているもの等を紹介していきたいと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2015/05/25 10:13

正岡屋 さんのブログ記事

  • ②正岡屋から見た明治・大正・昭和の結婚式〜お葬式
  • 明治・大正・昭和の結婚式〜お葬式 昭和の結納返し(袴料・袴地料)いただいた結納に対して、お礼と共にこちらこそよろしくという意味をこめて、現金や記念品をお返しする儀式のことです。地域によって「返しのし」「土産のし」ともいいます。最近の傾向では結納の日に同時交換で結納返しも済ませてしまう方が多くなりましたが、地域により結納返しの形式が決まっていたり、関西の一部などでは、結納返しの風習自体が全くないと [続きを読む]
  • 正岡屋から見た明治・大正・昭和の結婚式〜お葬式 ①
  • “春二番”の大荒れで、朝起きるとブログもどこかに飛んでいってしまいました。探しましたが、見つからず、あらためて入れ直しをしました。引き続きよろしくお願いします。 明治・大正・昭和の結婚式からお葬式昭和の結納結納は婚礼の第一歩で我が国古来からの、ゆかしきしきたりです。結納を納めるまでに、両家の都合と吉日を選び、なるべく午前中に適当な場所(一般的には嫁方の家が多い。最近ではホテル等も利用されます [続きを読む]
  • 正岡屋から見た明治・大正・昭和の結婚式〜お葬式
  • 明治・大正・昭和の結婚式〜お葬式昭和の結納結納は婚礼への第一歩で我が国古来からの、ゆかしきしきたりです。結納を納めるまでに、ご両家の都合と吉日を選び、成るべく午前中に適当な場所(一般的には嫁方の家が多い。最近ではホテル等も利用されます。)で婿方・嫁方・仲人が出席して行います。結納の型式及び慣習は、各地方に独特の風習があると聞いています。愛媛は関西地方を中心とし、中四国地方に共通した結納の形 [続きを読む]
  • [折形」(おりがた)  ②
  • 「折形」(おりがた)  世界で他に類を見ない紙の文化折形にはさまざまな意味があります。「もの」や「お金」を和紙で包む方法で、約600年前、室町時代の将軍足利義満が伊勢家、小笠原家などの高家に命じて「礼法」を研究、制定させたことから、以後、武家社会を中心に礼法の一つとして家内の秘伝あるいは口伝扱いで伝えられました。結婚式の祝い包や贈り物を和紙で包み一目見て贈り物がわかるように中身を一部露出した方法 [続きを読む]
  • 「折形」(おりがた)
  • 郡中・正岡家の光と影というブログを書かれている方へ正岡寛忠さんという人が、幸門城主一族であるかのように書かれて載せており、私ども幸門城主一族ではございませんと表明しても現在まで何のリアクションもありません。黙っていればいずれ忘れてしまうと思っているようですね、自分のルーツに向き合う気持ちを持って頂きたいとの願いは届かないようです。徳川家・織田家のような大きな家柄は盗まれることはないと思います。そ [続きを読む]
  • 母の祈り 明治・大正・昭和の子供の着物
  • 母の祈り 子供の着物日本の文化 きもの男児・女児の着物類はほとんど正岡屋には残っていません。なぜなら、明治・大正・昭和の初め頃は子供が大きくなると、着れなくなった着物類は、前もって「お宅の子供が大きくなって着れなくなったら、その着物を譲って下さい。」と言って予約をした人に差し上げるのが、当たり前の時代でした。 懐かしの品  明治・大正・昭和の子供の着物 ①父親と男児の紋服(明 [続きを読む]
  • 女の美学 羽裏の世界 ②
  • お願いどうか、正岡屋に掲載されている写真の二次使用や無断転載はおやめ下さい。ブログの画像が行方不明になり、その度入れ直しをしています。                 正岡屋                                                   女の美学 羽裏の世界日本の文化 きもの羽織は、元々男性の着物でした。着脱が自由で便利、さらに防寒に優れた羽織は、女性達 [続きを読む]
  • 女の美学   羽裏の世界
  • 女の美学  羽裏の世界日本の文化  きもの女性の羽織の丈には流行があり、明治から大正にかけては膝下までの長羽織、昭和30年代には帯が隠れる程度の短い羽織が流行しました。その後、着物自体が日常に着られなくなったことから羽織は作られなくなっていましたが、近年アンティーク着物がブームにより再び羽織が脚光を浴びるようになったのですが、実際に羽織を着た人を見かけることは難しく、神社仏閣や公共の場でお見かけ [続きを読む]
  • 男の美学   羽裏・襦袢の世界
  •           男の美学   羽裏・襦袢の世界       日本の文化   きものあなたに見てほしい!たかが裏地されど裏地です。江戸時代、幕府がたびたび奢侈(しゃし)禁止令《贅沢を禁止》を出し、派手な着物を着ることができなかった時代がありました。男達はどうにかしてお洒落をしようという考えから、豪華な絵柄を羽織の裏地や長襦袢・半襦袢に忍ばせることが流行し、「裏勝り」の美学に昇華していきました。 [続きを読む]
  • 男の美学   羽裏の世界
  • 男の美学  羽裏の世界 日本の文化  きもの着物を着る人も作る人も少なくなって、着物そのものが普通の暮らしからどんどん消えていくのを目の前にして、日本の文化がまた一つなくなってしまう危機感を抱いています。男の着物は無地や地味な柄が多いのですが、見えないところを徹底的に凝るのはセンスの良さと美 [続きを読む]
  • ビール?栓抜き・グラスいろいろ
  • 祭だ!花火だ!ビールだ!“郡中!大人の暮らし・酒器”展昭和30年代半ば〜40年代にかけて、家族で晩御飯を食べる時、父親だけが日本酒を飲みながら、おかずに箸をのばし食べている光景を思い出す人も多いと思います。お酒がすすむにつれ父親が饒舌になり、その日の出来事を話したり聞いたりして、団欒を盛り上げていました。一般的には、日本酒でしたが、夏場はビールという人も多く、ウイスキーもしだいに晩酌の席に上るよ [続きを読む]
  • 日本酒 ⑤ 金杯・玩具・人形・焼酎・蕎麦猪口・捏鉢・まな板
  • 夏は冷酒が熱い!“郡中!大人の暮らし・酒器”展日本古来の文化や生活様式が次々と消え去り、西欧文化が非常な勢いで流入している現在、先人の英知を次世代に伝えるべく生活用具である民具や文具を正岡屋はブログで公開しています。しかし結局見るだけで終わってしまうスマホだけで満足せず今年の夏は、実物が並ぶお近くの博物館等に足を運んで見てほしいと思います。得られる情報は格段に違うと思うので・・・・・。懐かしの品 [続きを読む]
  • 日本酒 ④ 猪口・盃・杯(盃)洗
  • 酒と器に浪漫を馳せて!“郡中!大人の暮らし・酒器”展日本酒は、本来濁り酒(ドブロク)と呼ばれる飲み物で冷(ひや)で飲むものでした。アルコール度数も低く、お椀など大き目の器で飲まれていたのですが、江戸時代の初め頃に清酒が生まれるとアルコール度数が上がり、高級品となり、値段も高くなりました。そこで考えたのが、燗酒にして少量を口にふくむと酔いも早く、酒の味が楽しめるので一石二鳥だったと書かれています。 [続きを読む]
  • 日本酒 ③ 酒杯・杯(盃)洗・一合枡・猪口
  •           ホット一息くつろぎの時間      “郡中!大人の暮らし・酒器”展日本酒は注がれる器の形や容量によってその香りや風味が変化します。口径が小さく椀型で比較的厚めの縁でお酒を飲むと舌先に少量の酒が流れてきます。舌の先端はもっとも甘味を感じるところ。同じ椀型でも口径が大きく薄い縁の器は舌の広いところに行き渡るため、酒ほんらいの味わいが楽しめます。酒器の形と味覚は密接に関わっているこ [続きを読む]
  • 日本酒 ② 徳利・銚子・屠蘇器・瓶洗いブラシ・杯(盃)洗
  •               上手な飲み方・付き合い方        “郡中!大人の暮らし・酒器”展日本酒の大きな特徴として「燗にしても冷やしても飲むことができる」といえます。ビールを温める人はいないでしょう。二つの楽しみ方があるのはステキですよね。ご自分にあったお酒をゆっくりと適量を守りながら、空腹時にいきなり飲まずに、食事と一緒に飲んで下さい。お酒がまったく飲めない人もいますがお互いの立場を尊 [続きを読む]
  • 日本酒   ① 
  •    ちょいと一杯のつもりが・・・    “郡中!大人の暮らし・酒器”展国酒・日本酒は日本全国で造られています。造られた場所(気候・風土)により、異なる味わいを持つ日本酒!米の品種や造り方、保存方法などの違いで、さまざまな銘柄が存在します。ワインなどと比較してもかなりの数があります。日本が誇る食の芸術品それが日本酒!杜氏(とうじ)と蔵人たちが精魂こめて醸した日本酒は至福の時を与えてくれる。「のん [続きを読む]
  • 懐かしの品 ④ 調理用具・付属品
  •           消えゆく悠長な品・道具        “昔懐かし暖房器具”展七輪は焜炉(こんろ)の一種です。本体下部には木炭などを置く「すのこ・火皿」があり下部の側面には空気を取り込む、空気口があります。そのため高熱を発することができ、短時間で煮炊きの調理などが行えます。一方火鉢は長時間熱を発することを目的としており、七輪ほどの高熱はでない仕様です。周囲の温度をじんわり温められるのが特徴です。 [続きを読む]
  • 懐かしの品 ? 陶器・練炭・石油火鉢
  •           ふるさとの風景               “昔懐かし暖房器具”展炭火には遠赤外線効果があるので、小さな火でも意外に身体の芯まで温まります。火鉢の中身は、一番下に子砂利を入れて、その上に大きめの砂、さらにその上に灰を入れます。灰の層が一番深く全体の2/3です。炭は一日6回位継ぎ足します。火鉢の魅力は暖をとるだけではなく、お茶を飲んだり、食べ物を温めたりと冬場!子供や大人が自然に [続きを読む]
  • 懐かしの品 ? 木製火鉢・金属製火鉢
  •                先祖の生活用品       “昔懐かし暖房器具”展江戸時代や明治・大正時代は炭が主な燃料でしたから、灰を入れ、中に炭火をおこして暖房や湯沸し等に用いる火鉢は重要な暖房器具でした。使用期間は旧暦の10月から3月までで、4月にはかたずけていました。現在は石油やガス、電気が普及してほとんど使われなくなりましたが、実際に使っていた人達には懐かしく郷愁を感じる品だと思います。 [続きを読む]
  • 懐かしの品 行火(あんか)・炬燵(コタツ)
  •          先祖の生活用品         “昔懐かし暖房器具”展寒い季節には暖房器具が必要です。今ではほとんど見ることがなくなった暖房器具。50〜60年前までは、生活の中にあった冬場の道具です。現在は家の構造も西洋的になり、スイッチ一つで暖かくなり、家の中で火を燃やしたり、炭の補充をしたりという手間も苦労も必要でなくなり冬でも大変暮らしやすくなっています。薪や炭を使い、手足を温めながら過ご [続きを読む]
  • 重さをはかる
  •                    正岡屋の道具類                   「ものをはかる用具」 ?古代から「はかる」道具を統一することは、国を治めるために不可欠なことでした。現代では国際間で基準が設けられ私達の生活に根付いています。重さを量るために、人間が最初に作り出した計器が天秤と言われています。日本を引き継ぐ世代の人が、外国文化にメディアやドラマで接したことにより、日本独自の [続きを読む]
  • 量をはかる
  •          正岡屋の道具類             「ものをはかる用具」 ?私達の日々の暮らしに「はかる」という作業は欠かすことができません。調理をする時、計量カップやスプーンで調味料をはかったり、上皿ばかりに食品をのせ重さをはかったりする光景をよく見かけます。又、江戸時代は、米というのは通貨ではありませんが、実際には貨幣的な役割も果たしていました。例えば、税である年貢は、基本的には米で納 [続きを読む]
  • 時間をはかる・長さをはかる・温度をはかる
  •           正岡屋の道具類              「ものをはかる用具」 ?人間が農耕生活を始めてから、最初に「はかった」のは農耕に必須な「時間」であったと言われています。その後、「田畑の面積」・「竿の長さ」・年貢として納める米の量をはかる「升の大きさ」などは幕府や大名などの領主や年貢を納める庶民にとっても、非常に重要なものでした。また、庶民が商売をするときにも、便利に使用できる用具は [続きを読む]