お陰様で色んな国の方々から会社設立のご依頼を頂いております。東南アジア、中東、東欧etc.外資系の会社というのは設立するまでは良いんですが、その後が大変です。特に銀行口座とオフィス(サービスオフィスじゃない賃貸オフィス)というのはビジネスに不可欠なのですが、
ついに出ました。http://www.moj.go.jp/content/001211891.pdf今まで出資の履行の際に資本金を払い込む銀行口座は日本にある口座でないといけなかったのですが(外国銀行の日本支店含む。)この通達により邦銀の海外支店でもOKということになりました。うちは外資系の設立の
相続登記を申請する場合、通常は被相続人の出生から死亡までの戸籍と相続人の現在戸籍を添付するのですが、被相続人が外国人であれば戸籍はありませんのでどのように処理するのでしょうか。先日アメリカ人が被相続人のケースで無事登記が完了しましたので、簡単に書き留めて
住民票や印鑑証明書の形式って市区町村によって異なりますし、役所で発行したのかコンビニで発行したのかによっても違ってきますが、外国の官憲による認証文ってのは本当にそれぞれでこんなんで良いのかよって感じのも多々あります。法律の規定に特にないからなのですが・・
先日、久しぶりに外国会社の支店設置の登記をして無事完了しました。 支店の設置は子会社設立に比べて容易なのですが、日本での事業に対して本国会社が直接責任を負う等々の理由で数はあまり多くありません。 設立時の添付書面は法令上は定款とか本店の所在を
金融パーソンが押さえておくべき 相続・事業承継のツボ [単行本]TAO税理士法人きんざい2016-06-16TAO税理士法人の金谷公認会計士が執筆された書籍を頂きました。この手の書籍は多く出回っておりますが、専門的過ぎて素人には分かりづらかったり、一方薄っぺらいものであった
先日お騒がせ致しましたウェブサイトのエラーは直りました。原因はよく分かりませんでしたが、設定から反映まで何らかの理由で1週間ほどかかってしまったということでしょうか。ドメインの管理会社に連絡したところ「サーバーに言え」的なメールが返ってきたのですが、その
事務所の移転もなんとか無事?に済みまして、まだまだ人様を及びできる環境ではございませんが、多少インターネット接続に問題があったもののなんとか業務を行える状態にはなっております。ここ、西麻布は西麻布ならぬ肉麻布といっていいほど、肉・肉・肉のお店ばかりです。
GWいかがお過ごしでしょうか。私は事務所移転を間近に控え、今ある作業は移転後にやろうということで(早くパッキングしすぎて作業ができない)特に何もせず掃除ばかりしています。さて、本日は役員の任期のお話。会社法上、取締役の任期は原則として2年以内に終了する最終
GW明けの5月9日に事務所を移転します。これに伴い電話番号も変更になります。新住所:〒106-0031 東京都港区西麻布1-14-5 永都ビル西麻布402新電話番号:03-6455-4783
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