エッフェルタワーというバラの品種があるのですが、鉢植えでもそこそこ高いな〜と思っていました。 しかし、鉢植えですと結構頻繁に鉢を変えて、土を変えていかないと、どんどん花が小さくなっていきます。 そこで、庭に場所を空けて、地植えにすることにしました。 すると、あっという間に私の身長を超えて2メートルに達しました。 さすが「エッフェルタワー」です。 地植えの余裕のある方は、ぜひ…
前の記事で思い切り切ってしまったトネリコはどうなったのか?2年後の状況です。 …
巷ではトネリコが繁ってしょうがないという記事が多いですが、うちの場合、頂点にばかり葉っぱがついて、途中がないハゲハゲ状態が見苦しい状態でした(毛が抜けたほうき?) そこで、枯れたら枯れたでいいや!という気で、途中からノコギリで切っ…
枝が細いため、花が重くてペキペキ折れるんですが、花のサイズは過去最高です。THE 大輪。
今年は全体的に花の咲きがいい気がします。気候のせいでしょうか?ピエールドゥロンサールも大きなつぼみがたくさんついてます。植えて以来最高かも。
苗木で植えて、咲かない年もあった楊貴妃桜が、今年これまでで一番咲きました。
サプロール乳剤に展着剤(アプローチBI)を添加し、1000倍希釈溶液を作成し、散布。 アプローチBIは葉の中まで浸透する展着剤で、ダインと異なります。黒星病がチラホラ見える状態でしたので、今回は治療薬(サプロール)を用い、防御ではなく浸透するようにしました。 来週は予防剤にしようと思います。 一部の黒星病がひどかったバラは一度葉を全て取り除きましたが(NHKの番組参考)、すぐに葉…
定期肥料散布です。一株あたり一握りの有機肥料をまきました。
放っておくとどんどん黒点病にやられます。ローテーションで今回はサルバトーレME3000倍希釈溶液を散布します。 これまで、厚く塗りすぎて薬害っぽくなってる気がしたので、塗り残しがない程度でかつ軽く散布しました。
雨の後、黒点病の発症の速さがmaxになってきました。ベンレート水和剤2000倍溶液にアプローチBIを展着剤として加え、バラ全体に散布します。
一株あたり軽く手づかみ1杯の肥料散布をします。肥料は、プロトリーフの有機肥料です。
また黒点病出始めました… サプロール乳剤と、虫対策でスミチオン乳剤1000倍溶液を散布します。 少しでも間隔があくとダメです。。
一番花がひと段落しましたので、肥料を多めにまきます。肥料はプロトリーフのバラ用有機肥料です、有機とありますが、そんなに臭いがあるわけではありません。ついでに観葉植物にもつまんでまいておきました。
1〜2週間おきに殺菌剤をローテーション散布します。前回はサプロール乳剤でしたので、今回はベンレート水和剤を散布します。 ゴーグル、マスク、手袋を身につけ、薄暗くなった夕方に行いました。 ピエールドゥロンサールの黒点病の発症確率が他のバラと比較してとてつもなく高いです。殺菌剤をジャブジャブ浴びせます。
きれいなフサフサした花がさ咲きました。ただ、花の数が少なく、開花へ向けた昨年からの管理にはまだ問題があるようです。
(2015.07.09)ピエールドゥロンサールのシュートはどこまで伸びるのか…
昨年買ったピエールドゥロンサール(以下ピエール)は小さいながらも春にたくさんの花をさかせてくれ、その後シュートがぐんぐん伸びています。 いろいろ調べると、まっすぐ上に伸ばしながらオベリスク等に軽く留めておくとよい、とあります。 そのとおりに所々結んでいたのですが、ついにオベリスクの頂点を超えてきました!この後はどうすればいいのでしょう...予定としては軽くオベリスクの周りをまわそうかと考えていま…
赤と白のメリハリがきいてきれいなラブが一斉に咲きました(今回は白があまり入りませんでした)。バラ初心者なので、剪定なんて適当ですが、なぜか花が同じ高さにきれいに並んで咲いてくれました。 そのまま鑑賞していたかったので、ギリギリまで放置していたのですが、さすがに花の中央から黒くなりはじめたのですべてカットしました。 写真はカットする前に撮影したものです。
5月に買ったホワイトクリスマスの大苗に花が咲きました。 大きく育てたいと思っていますが、The白バラがどんな花を咲かせるのか見てみたかったので、摘心をしませんでした。 しばらく鑑賞したら花瓶に差したいと思います。
今年二度目のつぼみをつけていたミスターリンカーンが咲きました。 真紅の良い色をつけていますが、花のサイズはやや小さくなりました。 体力落ちてます!と言わんばかりです。 玄関アプローチをいろどってくれてありがたいのですが、早めに切る必要がありそうです。残念・・・
先日は天気予報を見ながら、数日間雨が降り続ける予報の前に薬剤散布をしましたが、今回は雨が上がって晴天日を見計らってもう一度殺菌です。 全部のバラが結構な黒星病患者だったため、集中的に治療する方針です。 実際、ハゲハゲになりつつあった苗が葉っぱで盛り返してきています。 『葉っぱは太陽光パネル』と考えると、花のないバラを見てもうれしくなってきます。 今回は、ベン…
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