いわくら さん プロフィール

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いわくらさん: KAWASE BIIKI
ハンドル名いわくら さん
ブログタイトルKAWASE BIIKI
ブログURLhttp://kawase-biiki.jugem.jp/
サイト紹介文為替長期投資、ファンダメンタルズ、新興国通貨、コモディティを中心に情報を発信しております
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供126回 / 365日(平均2.4回/週) - 参加 2015/06/04 01:36

いわくら さんのブログ記事

  • カナダ中銀の利上げは興味深い
  • 足元では、日本円が独歩安で、ややリスクオンの展開。短期的には、いろいろな材料が日々消費されていますが、長期的な視点で見ても重要な転換点が迫っているように思えます。注目はカナダです。 今月、カナダ中央銀行が政策金利の引き上げを決定しました。政策金利は0.25%上がり、1.0%となりました。政策金利の引き上げは2か月連続になります。カナダの失業率はリーマンショック後では最低水準にあり、経済も拡大中です。 [続きを読む]
  • 金融市場から見た鉱山資源の偏在性
  • 為替市場は一服感。特に材料も無く、動きも無くといった雰囲気です。原油価格がWTI1バレル=46ドル台まで下落し、こちらも一服感があります。リスクオンとはちょっと違うようですが、目先のリスクは遠のいたようです。 銅の価格が急上昇しています。代表的な先物価格はここ1年で5割ほど値上がりしています。銅は、主に電気を流すための銅線に使用されるため、インフラを構築中の途上国での需要が多くなります。また、家電、 [続きを読む]
  • クレジットサイクルの転換と為替
  • 週明けの為替市場はリスクオンの展開といいますか日本円安です。先週の相場がそのまま巻き戻されているような感じです。ここからは、材料も少なそうなので、しばらくは動きも穏やかになるかなと思っています。 世界的に債務残高が増加しています。主要先進国では、金融政策の変化もあり、この債務のリスク部分が少し気になるところです。 新興国では、2008年のリーマンショック後に債務残高が急拡大して、現在はリーマンショ [続きを読む]
  • イギリスポンドを万年弱気予想する理由
  • 円高が続く為替市場ですが、リスクオフというよりは、夏休み前のポジション調整の雰囲気があります。動きが無いわけではないですが、本格的な動きは、もう少し先のような気がします。ニュージーランドドルの動きが弱くなってきたのが気がかりでしょうか。 イギリスポンドについてなのですが、この記事を書こうと思い、自分で書いた過去の記事を読み返してみました。過去2年ほど、ポンドについては弱気予想を続けていて、イギリス [続きを読む]
  • グレートアンワインドが起こらない可能性
  • まずタイトルのグレートアンワインドとはなんぞやという話ですが。アンワインド(unwind)は巻き戻しを意味していて、グレートアンワインドは、最近の中央銀行の緊縮政策姿勢、リーマンショック以降の緩和的な金融政策の転換を意味します。最近できた造語のようですが、ただ使ってみたかっただけです。 世界各国の金融政策の緊縮化が噂されています。アメリカFRBは利上げとバランスシートの縮小。ECBは量的緩和の終了。カナダ [続きを読む]
  • ニュージーランド経済の不確実性
  • ちょっと心配なニュージーランドの話です。ニュージーランド経済は、失業率も低下し、主力輸出品である食料品価格が安定しているため、堅調な状況です。経済指標をみると、特徴的なのは比較的大きな経常赤字です。輸出品の競争力に対して、生活水準が高いため、長い間経常赤字が続いています。この経常赤字を埋めるため、外国からの投資を必要としている状態です。政府債務が少なく、国債格付けが高いため、外国からの投資は、旺盛 [続きを読む]
  • FRBのバランスシート縮小の影響が予想しにくい
  • 為替市場はユーロ高の展開。ユーロドルが1.18を超え、2015年1月以来の水準まで上昇しました。ユーロが強いこと自体はファンダメンタルズ的な裏付けもあり、問題が無いのですが、ここまで一本調子で上昇することは意外な感じがします。調整が起こる雰囲気も無いですし、このまま上抜ける可能性もありそうです。 反対に最近弱い動きのアメリカドルですが、ここからはFRBのバランスシート縮小の影響を考えたいところです [続きを読む]
  • サウジアラビアリヤルはドルペッグ制を維持できるか
  • 原油価格がWTI1バレル=49ドル台まで上昇。一時期の42ドル台からは急回復となりました。原油の需要期ということもあり、アメリカ原油在庫は順調に減少中。とりあえず市場は安定したのかもしれません。 そんな原油相場の中、中東サウジアラビアの通貨リアルに注目です。サウジアラビアリヤルはアメリカドルとのペッグ制を採用していて、1アメリカドル=3.75サウジアラビアリヤルで固定されています。サウジアラビアの [続きを読む]
  • 世界経済3つのリスク
  • 為替市場は、アメリカドルが日々下落している印象がありますが、大きな動きにはならず。他の通貨も一進一退といったところでしょうか。オセアニア通貨が、ここまで順調に値を伸ばしてきていましたが、やや上値が重くなってきた印象です。ここからの動きに注目です。 現在、世界経済はおおむね順調です。米欧アジア新興国と失業率が低下し、安定成長の様相を見せています。目先に大きなリスクは無いように思われますが、その先を予 [続きを読む]
  • 私はジャネット・イエレンFRB議長を高く評価する
  • 先週のアメリカの小売り指標が、あまり良くなかったこともあり、アメリカドルが弱い展開です。アメリカの足下の景気は悪くないと思われますが、先行きはやや心配です。原油価格が、WTI1バレル=46ドル台まで回復してきています。アメリカの原油在庫も減少幅が大きくなっているようで、ここからの大幅下落は回避されたのでは無いでしょうか。 今後の金融政策が注目されるアメリカFRBですが、ジャネット・イエレン議長の任 [続きを読む]
  • 利上げしたけれど、カナダドルは弱気予想
  • 為替市場は方向感が無い展開、一方的なリスクオフは回避されたようで、大きな動きは無い雰囲気です。しばらくは大人しい感じでしょうか。 今週は、カナダ中銀が金融政策決定会合を開催し、利上げを行いました。カナダの利上げは2010年以来なので、7年ぶりになります。インフレ率は1.5%前後で推移も、失業率が下落傾向にあるため、利上げは妥当な判断だと思います。この利上げは、早い段階で予想されていて、カナダドルは [続きを読む]
  • 経済の教科書通りの動き
  • 週明けの為替市場は、先週の流れを受け、リスクオンの展開、日本円の独歩安です。大きな動きではないですが、新興国通貨が買い直されているように見えます。これからは材料が少なくなるため、方向感が無い相場になってしまうかもしれません。 先月は為替予想のため、いろいろな国のデータを見ていたのですが、全体的に見て、世界経済は良い状態であると感じました。一部、資源国に不安定な数値もありましたが、おおむね安定・堅調 [続きを読む]
  • 原油価格はしばらくは上値が重い展開が続く
  • 為替市場は不安定な展開、通常はリスクオンになり、日本円が弱い様子なのですが、アメリカの10年債金利の高騰に合わせ、新興国通貨が一斉に売られるなど、神経質な動きのようです。ECBの金融緩和縮小の動きもあり、しばらくはこのような相場が続くのかもしれません。 原油価格の話です。原油価格は年初にはWTIが1バレル=50~55ドルのレンジで推移してきましたが、ここに来て大きく下落しています。先週は1バレル= [続きを読む]
  • ユーロキャリートレードの巻き戻しに注意
  • ユーロが先週の上昇後も底堅い動き、底値圏を脱しつつある状況です。 ユーロインデックスは年初来9%程の上昇、先週の上げ幅は3%程度となっています。理由としてはご存じの通り、ECBのドラギ総裁が金融政策を緊縮的なものに方向転換するような発言をした、というのが大きいようです。(個人的にはそうは聞こえなかったのですが・・・)現状のユーロ圏経済を見ても、金融政策の緊縮化は妥当性がありますし、ここから、さらな [続きを読む]
  • ブラジルレアル(BRL)為替予想2017後半
  • ブラジルレアル(BRL)2017後半★総評 強い昨年大幅に下落した新興資源国通貨ですが、強いと予想します。現在は通貨の回復局面でファンダメンタルズ的な指標も良好なため、下落する不安が少なく、買い場とみています。上下激しく動く通貨ですが、今が狙い目でしょう。 ブラジル経済は良くありません。昨年はマイナス成長、失業率は13%台とここ数十年のブラジル経済の中でも、最も悪い水準となっています。ただ最新の成 [続きを読む]
  • メキシコペソ(MXN)為替予想2017後半
  • メキシコペソ(MXN)★総評 中立昨年はアメリカ大統領選挙の影響で、その前後で大幅に下落しましたが、今年に入ってからは、回復傾向を鮮明にしてきた通貨です。水準感としては特に割安・割高感も無く、ここからポジションを持つ理由があまりありません。産油国なのでこれからしばらくは弱さを見せるかもしれません。 メキシコ経済は底堅い雰囲気です。低成長ながら、失業率が3%台と低いレベルが続いています。新興国として [続きを読む]
  • カナダドル(CAD)為替予想2017後半
  • カナダドル(CAD)★総評 やや弱い色々動きがある資源国通貨の中で、一番複雑なのが、このカナダドルかなと思っています。昨年は大きく下落し、現在は復調気配も、上値は重い。予測が難しい面もありますが、やや弱い位の予想とします。オーストラリアドルよりは不安な要素がやや多いイメージです。 カナダ経済は、2015年から資源価格の下落を受け悪化、昨年底をつけ、現在は回復中といった状況です。失業率が下落傾向、経 [続きを読む]
  • アメリカドル(USD)為替予想2017後半
  • アメリカドル(USD)★総評 やや弱い昨年の大統領選挙後に急騰したアメリカドルですが、今年に入ってからはやや弱めの動き、この動きがしばらく続くとみています。水準的にも割高感があり、ここから昨年の上値越えを目指すのは厳しそうです。ただ急落するような材料もないため、徐々に下値を切り下げる展開か、レンジ相場のような展開が予想され、値動きは少ないと考えています。 アメリカ景気は悪くありません。経済成長も安 [続きを読む]
  • 南アフリカランド(ZAR)為替予想2017後半
  • 南アフリカランド(ZAR)★総評 中立上昇と急落が連続した通貨ですが、予想が難しく、とりあえず中立に。下落方向の方向性が出た場合には乗っていきたいですが、あまり手を出さない方が賢明な環境と考えます。 経済成長はマイナス、失業率は世界最悪水準と経済状況としてはかなり酷い状況です。主力の貴金属価格が伸び悩み、製造業も頭打ちなど、厳しい状況が続きます。それでも、ここ一年程度は貿易収支が黒字で推移するなど [続きを読む]
  • トルコリラ(TRY)為替予想2017後半
  • トルコリラ(TRY)★総評 やや弱い昨年後半〜大きく下落したトルコリラですが、まだ下落の余地がありそうな雰囲気です。リスクオンムードで上昇する可能性もありますが、上値を探るのは危険で、大幅な下落の可能性も秘めています。やや不安定な展開になるのかもしれません。 経済は最悪期は脱したようですが、順調とはいえない状況、失業率が12%台で上昇傾向を示すなど良くありません。貿易に関しては、トルコリラの下落を受け [続きを読む]
  • ポーランドズロチ(PLN)為替予想2017後半
  • ポーランドズロチ(PLN)★総評 やや強い安定感のある新興国通貨で、今回は強めの予想です。動きは少ないかもしれませんが、大幅に下落する可能性も低く、関連の強いユーロと共に底堅さが目立つ展開になると予想します。 ポーランド経済は順調に成長しています。経済成長率も安定しいて、失業率も低下中、好景気といって良い状態なのかもしれません。輸出が増加し、貿易収支・経常収支が中・長期的に改善傾向を見せています。主な [続きを読む]
  • ロシアルーブル(RUB)為替予想2017後半
  • ロシアルーブル(RUB)★総評 弱い昨年末最も強いと予想したロシアルーブルですが、一転して弱気予想とします。原油価格が想定よりも伸び悩んでいるだけでなく、足下の下落が大きくなっているため、産油国であるロシアは厳しいと思われます。 ロシア経済は昨年はマイナス成長に陥るなど厳しいものでしたが、それでも原油価格が回復基調にあった年後半は、上昇の兆しを見せていました。失業率は5%台で安定しています。貿易収支・ [続きを読む]
  • ノルウェークローネ(NOK)為替予想2017後半
  • ノルウェークローネ(NOK)★総評 やや弱いヨーロッパを代表する産油国通貨ですが、直近のエネルギー資源価格の動向を踏まえ弱気予想です。念書はかなり強気に見ていたのですが、現状は厳しそうです。もう数ヶ月はデータを確認しながら、下値を探る展開を予想します。 産油国のノルウェーは、昨年一時マイナス成長に陥るなど、あまり強い経済状況ではありません。失業率は4%台ですが、ノルウェーの中では高い水準で推移していま [続きを読む]