いわくら さん プロフィール

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いわくらさん: KAWASE BIIKI
ハンドル名いわくら さん
ブログタイトルKAWASE BIIKI
ブログURLhttp://kawase-biiki.jugem.jp/
サイト紹介文為替長期投資、ファンダメンタルズ、新興国通貨、コモディティを中心に情報を発信しております
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供108回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2015/06/04 01:36

いわくら さんのブログ記事

  • 買いたい通貨・売りたい通貨2017.3
  • 2017年も四半期が過ぎたということでまとめです。 昨年末の予想からの大きな変更点では、原油価格の想定です。需給環境が想定ほど締まらなかったため、原油価格は値下がり傾向です。この状況では、産油国通貨に対する見方は、一段階下げるべきと思われます。上半期は、産油国通貨買い・アメリカドル売りをベースと考えていましたが、この想定を替えなければなりません。アメリカが利上げを行いましたが、この影響は軽微で [続きを読む]
  • イギリスポンドは復活するか
  • イギリスのEU離脱が来週にも正式に通達され、離脱交渉がいよいよ始まるようです。昨年は大きな話題となったイギリスポンドですが、その現状を調べます。 イギリスポンドは、昨年5月のEU離脱の国民投票で、大きく下落しました。下落幅は、実質実効ペースで2割となっていて、現在も、ほぼこの水準で推移しています。この水準は、リーマンショック直後とほぼ同じで、イギリスポンド史上最安値付近と考えられます。通 [続きを読む]
  • 北欧通貨の分析
  • スウェーデンクローナとノルウェークローネの話です。どちらの通貨の国も、世界的に見て最も豊かな国ですが、経済的にはノルウェーの方がより豊か泣くにとなります。ただし、スウェーデンの方が人口が多く、経済規模では勝っています。また、スウェーデンの方が、経済・貿易の面でユーロ圏により近い関係になります。産業の違いとしては、ノルウェーはエネルギー資源の大輸出国で、他には金融や観光が主な産業になっています、スウ [続きを読む]
  • アメリカドルをもう一度確認
  • FOMC前ですので、為替は方向感のない動き。本格的な動きは来週以降でしょう。アメリカの利上げは確実という前提で、アメリカドルの動きと、その他の通貨への影響を考えます。 アメリカドルは、昨年のアメリカ大統領選挙後に急伸、アメリカドルインデックスが101ポイント台と、ここ数年の高値圏で推移しています。経常収支・貿易収支の赤字幅を見ても、割高感が拭えません。雇用統計発表後のアメリカドルが下落で反応 [続きを読む]
  • コモディティ価格の変化と為替
  • WTIが1バレル50ドルを割り込みました。一時48ドル台を付け、これは、昨年11月末以来の値です。昨年2月以降上昇を続けていた原油価格が、調整局面を迎えたことになります。また、貴金属・ベースメタル・農作物・食肉などのコモディティも下落基調にあり、相場が一変したように見えます。 原油価格の下落は、石油在庫の増加が材料になりました。今年に入ってからは、OPECの減産の影響もあり、在庫の減少が [続きを読む]
  • オセアニア通貨の強弱
  • オセアニア通貨が強弱分かれそうな雰囲気です。オーストラリアとニュージーランドは、経済的にも為替的にも、似たような動きになるのが通常の状態ですが、その状態が崩れることになりそうです。 最近の為替の動きは、オーストラリアドルは、弱めの動き、ニュージーランドドルは、はっきりとした下落基調です。資源国通貨は先月初旬までは強い動きだったのですが、最近はアメリカの利上げ観測もあり、全体的に弱い動きに [続きを読む]
  • メキシコペソは許されたのか
  • タイトルの「許されたのか」にあまり意味は無くて、メキシコペソが上昇しているという話です。 メキシコペソが上昇しています、1月中旬につけた最安値から対アメリカドルで1割の上昇。非常に強い動きになっています。メキシコペソは、2014年末から2年間以上大きく下落(対アメリカドルで40%以上)していましたが、底を打ったことが確認できたと言っていいでしょう。 メキシコペソが長期停滞していた背景は、原 [続きを読む]
  • リスクオフ時のポジション構築へ
  • 為替市場はリスクオフの雰囲気が徐々に強まっている気がしますが、理由が分かっていません。特に材料はなく、リスクオフといいますか、昨年のアメリカ大統領選挙後の動きが、巻き戻されているのかもしれません。このタイミングで、ポジションの変更を推奨したいと思います。 昨年末の予想では、産油国通貨買い・アメリカドル売りをメインに考えてきましたが、天然ガス価格が下落、原油価格に一服感がああるなど局面が変 [続きを読む]
  • 世界はバブルか
  • 昨年末に今年の為替予想をするために、いろいろとデータを見たのですが、新興国を中心に債務が増大していることが気になりました。ここ数年で政府債務だけでなく、民間(企業)債務、家計債務が大幅に増大しています。 2008年後半のリーマンショックの後、日米欧を中心に金融緩和が拡大し、実質金利が低下しました。世界的なインフレ率の低下から、名目の貸出金利は大幅に低下し、これが借り手が債務を増大させやすくなる原因 [続きを読む]
  • 日本円水準の確認
  • 二日連続のリスクオフの環境のようで、新興国通貨が売られています。昨日は対ユーロで、本日は対ドルで売られているように見えます。材料は分かりませんが、資源国への投資に一服感があります。そんな中、強い動きを見せているのが日本円といったところでしょうか。二日続けての値上がりとなります。 日本円は昨年の米国大統領選挙後に大きく値を下げました。2016年末までの動きでは、メキシコペソやトルコリラといった暴 [続きを読む]
  • 中国人民元の水準を維持することに意味は無い
  • 中国人民元の動きが比較的安定期に入っているようです。春節前の時期は外貨の需要が増えるらしいため、どのような動きになるのか注目していましたが、特に目立った動きにはなっていません。 昨年7月以降、中国人民元の実効レートを示すCFETC・RMBインデックスは、数%程度のレンジで推移しています。1米ドル=7人民元よりは下落させないという噂がありますが、確かにその水準の近くになると、人為的とみられ [続きを読む]
  • オーストラリアドルの再評価
  • アメリカドルが上値が重い展開で、全体的に方向感が見えにくい雰囲気です。日本円はやや上昇方向でしょうか。アメリカの原油在庫の増加が気になるところです。 オーストラリアの貿易収支が急回復しています。2月2日に発表された貿易収支が35.1億AUDと過去最高を更新しました。2ヶ月前まで貿易赤字で、過去十年を見ても、赤字の時期が長いオーストラリアでこの数値は驚きです。オーストラリアといえばGDP比 [続きを読む]
  • ECBのテーパリングが遠からずやってくる
  • 日本全面高のリスクオフ模様。特に資源国通貨の下げが大きくなっているようです。相場を牽引する材料がないのに、日本円が全面高になるという日が増えているように感じます。相場が変化しているのかもしれません。 ヨーロッパ地域のインフレ率が上昇しています。正確には資源価格の上昇のため、資源輸入国ではインフレ率の上昇が起きやすい環境になっています。スウェーデンではインフレ率が年率1.7%まで上昇し、ス [続きを読む]
  • 原油価格の現状確認
  • アメリカドルが上値が重い展開、日銀の指し値オペなどがあり、やや荒れ相場も大きな動きにはなっていません。雇用統計も控えていますが、それほどの材料にはならないと予想。アメリカの雇用は安定しているでしょう。 原油の話です。原油価格は年明けは安定、WTIが一度も1バレル50ドルを割ることなく、50~55ドル水準のレンジになっています。昨年末のOPECの削減合意の成果を見定めたいといったところでし [続きを読む]
  • アメリカドル水準の違和感
  • 円全面高、下げ幅が結構大きくなってきています。短期的なリスクオフでしょうか。トルコリラは気にせずに、メキシコペソが上昇しているところが注目だと思います。 アメリカドルが高値を維持しています。アメリカドルインデックスが100前後なので、一時期よりは、下落している状況ですが、いまだリーマンショック後の最高値水準です。この水準感には多少の違和感があります。 為替の長期投資では、経常収 [続きを読む]
  • ビットコイン始めました
  • ビットコインを購入してみました。購入枚数は0.14BTC。1.5万円ほどです。はじめは3万円購入したのですが、訳があり半分にしました。取引所は「Zaif」さんを利用、国内取引高4位~5位くらいの上位・中堅どころです。 感想を書いていきます。口座開設はFXの口座開設とそれほど変わりません。オンラインで完結し、本人確認に1日待たされましたが、スムーズでした。入金は今回は銀行振り込みを利用、コンビニ入金 [続きを読む]
  • 南アフリカランドの好調をどう見るか
  • 落ち着いた相場展開といいますか、方向感がない雰囲気の為替市場です。材料もないでしょうから、仕方が無いですね。 先行きが見通しにくい為替市場で、最近好調なのが南アフリカランドです。同じ新興国のトルコリラが大きく下落した中で、値を伸ばしています。昨年2016年、大きく上昇しました。特に下半期は準主要通貨の中で、最高の上昇と言っていいと思います。そしてその動きが年明けも続いているようです。中期的に見 [続きを読む]
  • アメリカドルと経常赤字
  • 日本円全面高、アメリカドル下落で週明け市場は始まっています。昨年11月の大統領選挙以降のアメリカドル高の動きが、先週の大統領就任式で終わり、巻き戻しが強くなった印象でしょうか。NAFTAの再交渉などの動きはありますが、材料が市場の動きを作っているという雰囲気では無さそうです。 アメリカドルをアメリカの産業から考えます。アメリカドルインデックスは正月前後に、103ポイント台をつけ、これがピ [続きを読む]
  • 後出しじゃんけん
  • 今週はリスクオフムードの相場環境でしたが、現在は落ち着いています。材料も無さそうですし、正月相場が終了した格好のようです。 まず表を見ていただきます。 ・経済収支(対GDP)2015年 イギリス −5.36% 2016年大幅下落 オーストラリア −4.73% ※資源国 トルコ −4.49% 今回大幅下落 南アフリカ [続きを読む]
  • トルコリラが弱い理由
  • 為替市場はリスクオフムード、日本円全面安で、昨日原油価格が大幅下落するなど荒れ模様です。 トルコリラの下げが大きくなっているため、緊急で書いてみます。 トルコ経済を見てみると、・経済成長率 −1.8% 4半期年率・失業率 11.3%・経常収支 −4.5% (2015年GDP比・2016年は改善傾向)とボロボロです。主力の観光産業で外国人観光客数が年間4000万人(多いですよね)程度を予定して [続きを読む]
  • フィンテックが為替に与える影響
  • アメリカ雇用統計も無事終了。為替が大きく動く材料もなく、各経済指標をゆっくり見ていく環境でしょうか。中国人民銀行の動きはちょっと不気味な雰囲気もありますが、実際に影響が出てくるのは、もう少し先のイメージです。 注目の業界用語、フィンテックの話です。フィンテックとはファイナンス(金融)とテクノロジー(技術)を合わせた言葉です。先日書いた、ビットコインなどの仮想通貨やその基盤技術となるブロッ [続きを読む]