みかん さん プロフィール

  •  
みかんさん: ANOTHER DAYS
ハンドル名みかん さん
ブログタイトルANOTHER DAYS
ブログURLhttp://ameblo.jp/oraichi/
サイト紹介文吉恋、スイルム、誓いのキス等乙ゲーの二次小説中心です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供279回 / 365日(平均5.4回/週) - 参加 2015/06/18 22:01

みかん さんのブログ記事

  • HSL:15 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • before********************* 「一体どうしたんだろう…」 私は胸の靄を払うことが出来ずに一人夜を過ごした。だって鴻上先輩 昨日まで一緒に夕ご飯食べようって言ってくれていたのに…。 「しかもさ…」 しかも!!…しかも、生徒会が終わって一緒にも帰ってくれなかった。『オレ、寄るとこあるから。まだ明るいから一人で帰れるよな?』空は確かにまだ青かった。でもタイミング悪いよ [続きを読む]
  • HSL:14 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • before********************* 裏庭に立つ大きなポプラの木の下で オレ達は見つめ合う。 見つめ合う…なんて表現が合っているのかは分からないけれど ただじっと瞳を合せていた。 だって先に目を逸らしたら小野寺はその隙を突いてもっと推してくる。こいつはそういう女だ。 「…私に使う時間がないの。」 「ああ。」 「…迷惑?」 「かなりな。」 通り縋る野次馬はコ [続きを読む]
  • HSL:13 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • before********************** 「なんか用かよ。」 オレの都合なんて無視した行動 いつもの事だった。 「この前の返事、まだ聞いていないから。」 掴んだ腕をすぐに絡める。まるで自分の胸に押し付けるように組むからオレはすぐにその輪から引っこ抜いた。 「何。」 「映画だよ。今度の休み行こうって聞いたじゃない。」 潤む瞳はいつも上目使い。ぷっくりと膨れた艶や [続きを読む]
  • HSL:12 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • before************************ 翌日 寝坊しないようにと気合を入れていたのに ピンポ〜ン 「わわわ、すぐ出ますぅ〜!」 逆にピンポン鳴らされちゃう私はダッサい…。 「オレまで遅刻するだろ。」 辛口の先輩と昨日同様 走った通学路。 でも昨日とは少しだけ気分が違った。それはきっと 「行くぞぶう子!」「はい!」 エレベーターの中でもうすでに手を繋 [続きを読む]
  • HSL:11 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • before********************** 「美味しい!!」 「だろ?オレを見縊んなって。」 オレンジ色の照明がこの部屋を温かく照らし 彼の作った手料理のぬくもりを余計際立たせる。 遠慮もせず躊躇もせず…鴻上先輩の家に上がった私は全く警戒というものをしていなかった。 今思えば…軽率な行動だったなと思うけれど。 「美味そうに食うな、お [続きを読む]
  • HSL:10 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • before********************* 「っつかお前なんであの場所に居たの。あんなとこ呼び出されなきゃ行かないところだぜ?」 スーパーに入るなりすぐにカゴを手に取り 慣れた様子で野菜売り場に向かう。 「…クシュン…!あぁ〜…寒。」 随分と冷えた店内は彼の濡れた右肩を冷やした。足を踏み入れた瞬間 先輩はひとつくしゃみをした。 「なんであの場所に居たのかって。」 「え? [続きを読む]
  • HSL:9 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • before********************** 「でな、先生がすっげぇ真っ赤な顔して」 「…。」 結局 鴻上先輩の差す傘の下 私は帰ることになった。 だって先輩 私の頭上に傘を差したまま動かないんだもん。 「…。」 …なんか嫌だな。 先輩はさっきの告白現場に私が居たことを気づいていないわけないと思う。 だって目が合った。少しだけハッとした顔した…。 「可笑しく [続きを読む]
  • HSL:8 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • before********************** 授業に休憩時間…真っ白い手紙の事は日常の出来事で段々とかき消されていく。 けれど放課後 下駄箱に向かう時にはさすがにポケットの手紙の事を思い出した。 「…なんなんだろう…」 ポケットに手を入れれば指先に感じる今朝の封筒 薄曇りの空と同様私の心に影を落としたけれど 表情には出さずミサと一緒に下駄箱へと向かう。 その時ふと渡り廊 [続きを読む]
  • HSL:7 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • *********************** 少しだけ変えた。before*********************** 「ヤバいヤバい!!」 めちゃ走らないと遅刻する!! それから…通学路を間違えずに歩けるようになった頃 気でも抜けたのか私は寝坊した。 飛び出した部屋 足踏みするエレベーター前 チラッと鴻上先輩の部屋のドアへと視線を向けるけど 「…とっくに行ったよね。」 い [続きを読む]
  • HSL:6 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • before*********************** 先輩はそれからもずっと車道側を歩いてくれた。 車のライトが黒いアスファルトを照らす度に先輩の髪をふわっと揺らす。 そのサラサラとしたアーモンド色の髪の毛がすごく柔らかそうで。 掻き上げられでもしたらなんだかフッとシャンプーの香りがする気さえもして。 「…。」 髪と同色の瞳は長いまつ毛に守られてる。 スッと通った鼻筋 [続きを読む]
  • HSL:5 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • before************************ 「わ、真っ暗…。」 「日が落ちるのが早くなったな。」 鴻上先輩と一緒に校舎を出る。 初めての生徒会、行事の仕事分担など色々聞いていたらすっかり空は暗くなっていた。 「じゃ、さよなら。」 私は顔も見ずに軽く頭だけを下げてスタスタと門へ向かう。 帰り道は一緒…それは分かっていたけれど鴻上先輩と一緒に帰るって気分にとても [続きを読む]
  • HSL:4 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • before*********************** 「どうしてって…」 思いもしなかった問いに私は戸惑った。 そんな私の様子なんて気にもせず先輩は大げさな程のため息をつきこう言った。 「オレはオレのペースでやりたいからな。お前、どんくさそうだし。」 「え…」 「ペース狂わされるのイヤなんだよ。足手まといになるくらいなら一人で行動した方がマシ。」 「…は…。」 硬直 [続きを読む]
  • HSL:3 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • before*********************** どこかワクワクした期待を胸に生徒会室を訪れた私。 イケメン揃いだって聞いていたこともあったけれど、今朝の彼がいるんじゃないかとなんだかドキドキした。 「オレは鴻上大和。一応副会長。」 やっぱりこの人だ…。 ぶっきらぼうでありながらもはっきりとした口調で自己紹介した彼はまさしく今朝の彼に違いなかった。 背中ばかり追っていた [続きを読む]
  • HSL:2 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • before********************** 「生徒会?」 「そそ。」 久仁彦おじさんはうんうんと大きく首を縦に振った。 「仲間を作るには何かの組織に籍を置いたほうが良いぞ?」 「組織って…大げさ。」 遠い親戚であるには違いない。けれどおじさんの笑顔は見ず知らずのこの場所で私の緊張を解してくれた。 「俺が顧問だし、皆良い奴らだから。」 「***、私も良いと思う。 [続きを読む]
  • HSL:1 (誓いのキス:Long:鴻上大和)
  • ********************** 大和、高校生設定。久仁彦は先生。 詳しくはこちらを。 ********************** 「良い天気ぃ〜…。」 ベランダへ出た瞬間 もうすでにサンサンと照りつける太陽に目を細めた。 暦の上では秋だっていうのに街に響き渡る蝉の鳴き声は元気が良いったらない。 「ふぅ〜…」 カラッとした空気は今日も暑くなることを予想 [続きを読む]
  • ずっと気になっていた。
  • ********************** あれは何年前か…。 3年、4年前くらいになるかもしれない。 ある時期 やけに妄想をコピられる時期があった。 そのなかでも…凄く似ていた、というかうちのまんまだったブログがあった。 それを偶然見つけ…一方的に責める、ではないけれど どういうことかと記事にした事がある。 その後、彼女はブログを削除したけれど その一件が今だに気になってい [続きを読む]
  • PRIDE:29 (吉祥寺デイズ:Long:佐東一護)
  • before********************** 「なんか飲む?」 いっちゃんはそう言いながら冷蔵庫を開けた。 「うん…」 いつもなら跳ねるようにしてソファに座る私だったけれど 「座れよ。」 「…うん。」 部屋に入っても立ち尽くして…彼に言われてからソファに腰を降ろす事が出来た。 「夜勤明け?」 「あ、うん。そう。」 「で、ナナとお茶か。」 「うん。… [続きを読む]
  • PRIDE:28 (吉祥寺デイズ:Long:佐東一護)
  • before*********************** 「一護くん…?」 「ナナ…***…」 へ?なんで一護くんがここに居るの?? ・・・・ 親のビルの一室が空いた。結構長いあいだ借りてくれていたのかな…詳しくは知らない。 確か着物の着付け教室か何かだったような気がするけれど 貸している期間が長ければ長い程 時々床や壁に大きな傷があったりするから 親はよく私に空き部屋の状 [続きを読む]
  • 勇敢な恋の歌:1 (吉祥寺恋色:Short:佐東一護)
  • *********************** この曲のイメージで:「シーソーゲーム勇敢な恋の歌」 *********************** 「あれ***じゃね?」 「は?」 オレと一護はおしゃべりを止め 剛史の指さす先に目を向けた。 「どれ。」 「あれ。今ベンチ座った。」 それは初夏の風が心地良い午後 学校から商店街への帰路の途中 眩しい程の新緑に囲まれた公 [続きを読む]
  • 366日 (吉祥寺恋色:Short:佐東一護)
  • ******************* この曲のイメージで:「366日」 ******************* 私の書いた長編の一部分として書きました。 どうやって吉祥寺から帰ってきたんだろう 気づいたら福岡の自分の部屋に居た。 「…。」 凄く…疲れていた。ため息をつく事さえ出来ないくらい。 ペタ…とラグの上に座り込んだら 閉め切った窓から 太陽の光が私の横顔目掛 [続きを読む]
  • 奏 (吉祥寺恋色:Short:佐東一護)
  • *********************** この曲のイメージで:「奏」 *********************** 私の書いている長編の一部分として書きました。 新年を迎えたばっかの駅は 新しい風に吹かれてざわめいていた。 いつものただ時間に追われた冷たい尖った日常とは少し違って どっかのんびりとしてる なんか浮かれてる。のくせに忙しない。 正月は過ぎたっていうのに な [続きを読む]
  • ハッピーエンド (誓いのキス:Short:鴻上大和)
  • *********************** この曲のイメージで:「ハッピーエンド」 *********************** 「ここで良いよ。」 私は玄関先でそう言って見送ってくれようとしていた大和を断った。 「…そか。」 私がきっとそう言うだろうと思っていたんだろう 靴を履きかけていた足先をすぐに引っ込めホッと小さく息を吐く。 「まぁ…なんていうか…」&n [続きを読む]
  • 待ってる人居るんかね。
  • 鮭キムチは注文済みです みかんです ども。スマホで三行書いている妄想話の続きを これからパソに向かったとして仕上げられるだろうか。うん 無理だな(・∀・)。なんとしても今週中には書いてUPしたいです。ポツポツと「この曲のイメージで」へのリクエストが増えていますがどういうわけかホント切ない曲が多いですね(流輝に至っては色が違うのだけれど)。知らない曲もあったりしてえぇ 楽しませて貰っています。ほとんどの曲 [続きを読む]