systembu さん プロフィール

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systembuさん: 中堅企業IT部門の日常
ハンドル名systembu さん
ブログタイトル中堅企業IT部門の日常
ブログURLhttp://blog.sme-itdept.com/
サイト紹介文ベンダーの奴隷生活を抜け出したものの、人も金もない中堅企業IT部門に転職してしまったIT屋の日常
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供68回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2015/06/22 22:22

systembu さんのブログ記事

  • SIer vs WEB屋 その3 無難なWEBサイトへの回帰
  • WEB屋が大風呂敷を広げて始まったWEB開発のお話の続きです。blog.sme-itdept.comSIerの逆襲さてまずは、WEB屋のデザインをもとにSIerが概算見積りを出すのですが、それでは予算に全くミートしないので、詳細を見直します。まずは、SIerとWEB屋を集めて、デザインの詳細の確認から始めます。SIerからの質問ぜめが始まります。「この部分の表示条件はどうなりますか。どこで設定しますか」「マスタ設定するとなると業務上の手間 [続きを読む]
  • SIer vs WEB屋 その2
  • WEB屋に現場部門が陥落することで、WEBのリニューアルプロジェクトが始まったお話の続きです。blog.sme-itdept.comゼロベース思考WEB屋のプロジェクトは、まずはゼロベース、制約なして、デザインが始まります。UXを云々言いながら、デザインのモック、ワイヤーができていきます。WEB屋のデザインは見ていて面白いです。SIerが作る、妥協の産物とは違う良いものができます。SIerにデザイン変更を依頼すると、先にシステム上の制 [続きを読む]
  • SIer vs WEB屋 その1
  • 中堅企業でも時には、数億円かけてECサイトを作ることがあります。あまりいけていないECサイトができるまでうちのような中小企業に毛の生えた程度の会社では、ITシステムの開発を内製化するほど人は抱えられません。特にWEB関連ではスキルがすぐ陳腐化していくので、内側に人を抱えて、スキルが古くならないようにトレーニングを続けるなどは不可能です。ちょっとした宣伝のWEBサイトなどは、自社でデザインしたり、小さなWEB [続きを読む]
  • 飲みに誘ったら秘書から返事が来た
  • 先日ドトールに入ったら、ばったりと中学校の同級生と遭遇。互いに、驚きつつ名刺を交換。「今度飲みに行こうぜ!」と気楽に誘ったところ、「ぜひぜひ」というので、翌日早速名刺をもとにメールを。「昨日は驚いたよ。ぜひ飲みに行こう。来週は空いてる?」と、抜けたメールを打ったところ、「XXの秘書のYYと申します。XXに代わりまして、スケジュール調整しますので少々お待ちください」との返信が。確かにメールに社 [続きを読む]
  • 職業選択の自由を
  • 前回は、過労死等の問題を解決するために、労働時間の制限が進められていること。しかしながら、本質的には時間のコントロールするのではなく、働く人が辛く感じときに会社を柔軟に変えられる自由が必要なのではないか、という話でした。blog.sme-itdept.comでは、そんなに簡単に職場を変えられるのかというとそうでもなく。。。極度の村社会日本は極度な村社会です。blog.sme-itdept.com日本企業を見渡せば、長時間労働に耐え続 [続きを読む]
  • 労働時間を制限することは解決策なのか
  • 過労死問題を発端として、最近は労働時間の制限が急激に進んでいます。聞いた話では、某IT企業でも労働時間の制約が厳しくなっており、規定の残業時間をオーバーすると強制的に会社を退去させられるそうです。新サービスのカットオーバーが2時間後といった状況のさなか、残業時間オーバーで退去させられたそうです。新サービスは果たしてうごいたのかどうか…労働時間は制約される労働時間の制限が強くなってきています。www.itm [続きを読む]
  • 要件定義なんて過去の産物?
  • AI、特にDeep Learningが進むと、システム開発も変わり、IT部門の仕事も変わるのではないかという話の続きです。blog.sme-itdept.comAI時代のユーザーIT部門Deep Learningのようなデータ主導の開発になると、これまでのような要件を決める必要がなくなります。そうなると現場ユーザー部門とのブリッジとなっていた、IT部門や、外部のSIerなどの必要性は減ってくるかもしれません。自動運転、WEBサイトの自動広告選択、その他 [続きを読む]
  • AIでIT部門の仕事はどうなる1
  • ここ数年の第3次人工知能ブームで、Deep Learningはじめさまざまな技術が登場しました。それらの技術により、自動運転、翻訳等、世界が変わりつつあります。さて、こんななかユーザー企業のIT部門はどうしていこうかという話です。これまでのITシステム開発これまでの開発は、基本ロジックの定義です。たとえば、販売管理や会計のシステムであれば、税率は8%である販売価格は税抜き価格である税込販売価格にするためには、販売価 [続きを読む]
  • 学ぶことは最高の趣味
  • 最近ドラマ化されたせいか、下剋上受験の記事へのアクセスがちょっと増えてます。blog.sme-itdept.com書籍は娘がお受験にがんばる感動の話というよりも、中年男性のお父さんが娘の勉強を通じて人生を変えていくという、おやじ向けの人生ドラマという感じでした。さて、テレビはどうなるんでしょうか。ちなみに中学受験とは悩ましいもので、まだまだ子供である小学生にかなりの時間、勉強をやらせる必要があります。当然、本人 [続きを読む]
  • インバウンド向けのハイコンテクストなサービスは難しい2
  • さて前回はとある温浴施設で、インバウンドの観光客が大量に来てサービスが低下し、特にハイコンテクストなサービスはインバウンドと日本人の共存が難しいのではないという話でした。blog.sme-itdept.comとは言え、サービスが低下するからといって、インバウンド向けサービスをするなというのは無理なことです。日本を支える観光産業日本は人口も減り、マーケットも縮小していく中で、海外からのインバウンド顧客に支えてもらう [続きを読む]
  • インバウンド向けのハイコンテクストなサービスは難しい1
  • 昨年末にとある温浴施設に行ったところ、そのインバウンド観光客の多さに驚きました。インバウンドにとって日本の温浴施設は人気アミューズメントパーク年末に上海で大江戸温泉が開業?して問題になってましたが、日本の温浴施設は海外からの観光客の大人気のようです。先日年末に行った温浴施設は、70%くらいが海外の方でした。アジア圏が50%くらい、のこり20%は欧米といったところでした。サービスは荒れるさて、温浴施設と [続きを読む]
  • ブログの自動生成はできるのか。
  • zaikabouさんのエントリー読んで知ったのですが、自動生成記事なるものがあるようです。zaikabou.hatenablog.com技術的に記事の自動生成はできるかといえば、恐らく可能です。もうすぐ容易に利用できるようになるのではないかと。AIが書く小説www.youtube.comAIで文書を書くというのが一時期有名になりました。こちらは、ストーリー文法という文書のストーリーを決める特殊な言語を人間が記述すると、文書が出来上がるという [続きを読む]
  • 三日坊主でも0よりまし
  • 毎年、年末年始は、少し敷居の高そうな本を読むことにしてます。2015年の新年はこちら21世紀の資本作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森本正史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/12/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (121件) を見る各種雑誌で取り上げられたこともあり、途中でわかった気になり完読してません。記憶に残ったのは、資本収益率:r経済成長率:gとして、r>gが成り立つという話だけです。 [続きを読む]
  • いくら研修を受けてもどうせ嫌われます
  • 世の中にリーダーシップ研修なるものがあふれていますが、それがろくな成果をもたらしていないとのことです。悪いヤツほど出世する作者: ジェフリー・フェファー,村井章子出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2016/06/23メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見るこの書籍で引用されていますが、ハーバード大学のバーバラ・ケラーマンの意見によると(リーダーシップ教育は)およそ40年にわ [続きを読む]
  • 若者が社長になりたくないのはあたり前
  • もう毎年のことなので、話題にもならなくなってきましたが、若手の上昇志向が年々低下しています。就活頑張って入社しても、社長になんかなりたくありません。mainichi.jp「最近の若者は、やる気がない」など、若者に責任をなすりつけるのは簡単ですが、若者ばかりが悪いわけではありません。日本の社長というポジションに魅力がなく、目指すにはリスクが高いのです。社長になることのメリットがあまりに少ない今やICTにより [続きを読む]
  • 村で育ちの高齢者が経営する日本企業
  • さて、前回紹介しましたが、政府で「未来会議」なるものが開かれ日本の成長戦略について議論されています。また、そこから出た主要4テーマについて「構造改革徹底推進会合」が個別に設置され議論が進められています。前回に引き続き、この資料の内容についてです。「我が国の企業統治改革、企業法制改革のリアルな課題」http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/suishinkaigo_saihen_dai2/siryou4.pdf [続きを読む]
  • 収益性の低い日本企業
  • 未来投資会議という日本経済再生本部が管轄する会議があります。議長は内閣総理大臣で、日本の成長戦略を考えるというものです。過去日本の成長戦略を国も検討してきましたが、それをさらに進める司令塔として「未来会議」が設置され、特に主要な4分野について「構造改革徹底推進会合」が設置され、個別に検討されているようです。4分野は次の通りです。第4次産業革命(Society 5.0)・イノベーション企業関連制度改革・産業構 [続きを読む]
  • おっさんでも博士になれば老後安泰だろうか
  • 日本はいうまでもなく高齢化社会です。企業も高齢化する2060年には、人口は8700万程度に落ち込み65歳以上が占める割合は40%に達します。もう、世の中、おじさん、おばさんばかりです。ちなみに、日本企業のCEO就任の平均年齢は、すでに60歳を超えていますので、2060年には社長就任70歳、退任が90歳とかがざらになるのではないかと。www.strategyand.pwc.com今年就職したみなさん、あと、40年すれば社長の席が見えてきますよ。 [続きを読む]
  • 勤続XX周年って祝うもの?
  • こちらの本、「日本の会社はほとんどいらないよね」、という話と、「社畜やるより好きなことやった方がいいよ」といった内容です。99%の会社はいらない (ベスト新書)作者: 堀江貴文出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2016/07/09メディア: 新書この商品を含むブログを見るさて、本書には、将来のリスクばかりみて行動できない人が多いというような至極全うな指摘があります。実際、日本企業にいると滞留年数が長くか [続きを読む]
  • 眠るな営業!
  • システム開発では多くのミーティングが発生します。その際、ベンダーからは多数のメンバーが参加します。システムが大きくなればなるほど、分業化が進み、各領域ごとに担当が割り振られ、ミーティングは総勢十数人になることもあります。様々な関係者が参加するベンダーミーティングですが、いずれにせよ参加するのが営業です。寝るな営業!うちのような小さい会社に割り当てられる営業はたいてい若手です。若手の営業が割り当て [続きを読む]
  • Google怖い?
  • 今更ではありますが、GoogleのAI技術の進歩には驚かされます。でもその利便性の一方で、様々な個人情報が抜かれていくのは理解しておく必要があります。写真の認識Googleフォトの認識力はもう言うまでもありませんが、驚異的です。www.appps.jpディープラーニングの技術によりここ数年、この分野の機能は急激に進歩しました。ちなみに、2014年の段階からすでに写真の認識は話題になっていました。www.technologyreview.com [続きを読む]
  • あなたの個人情報なんて600円程度
  • 前回は、少しでも個人情報を守るためにというネタでしたが、今回はそんなことやっても、いずれあなたの個人情報は漏れていく、しかも格安で、という身もふたもない話です。メールアドレス程度の個人情報はわずか1ドルさて、いろいろとセキュリティ対応しても、あなたの使っているどこかのサイトからいずれ個人情報は漏れるでしょう。ただ、漏れたところで、実は大した価値はありません。闇ウェブの世界を概観した、こちら [続きを読む]
  • セキュリティ被害を少しでも抑えるために
  • 情報漏洩は、毎日のように起こっていて最近は麻痺しつつあります。こちらを書籍を読むと、どれだけ個人情報が裏で取引されているかよくわかります。闇ウェブ (文春新書)作者: セキュリティ集団スプラウト出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/07/21メディア: 新書この商品を含むブログを見るあなたの情報漏れてませんか?まずは、現在の情報漏洩の話から。個人情報は日々漏洩しています。脆弱なサイトなんていくらでもあ [続きを読む]