systembu さん プロフィール

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systembuさん: 中堅企業IT部門の日常
ハンドル名systembu さん
ブログタイトル中堅企業IT部門の日常
ブログURLhttp://blog.sme-itdept.com/
サイト紹介文ベンダーの奴隷生活を抜け出したものの、人も金もない中堅企業IT部門に転職してしまったIT屋の日常
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供54回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2015/06/22 22:22

systembu さんのブログ記事

  • AI化によって、暇になる空間での新たなサービス
  • 先日、テスラ・モーターズが自社で音楽配信を行う計画があると発表されました。headlines.yahoo.co.jp自動運転が現実化すれば、運転時間中に人は手と目を離すことが可能になるかもしれません。その際に、車は特定の顧客を特定の時間、囲っておける空間になります。その空間でいろいろなサービスが提供可能でしょう。今でも音楽配信は利用できますが、自動運転になれば、まず読書が可能になるでしょう。そうしたらkindleと連携し [続きを読む]
  • 国内クラウドを勧められる不幸2
  • 前回からの続きで、国内クラウドを勧められる不幸についてです。blog.sme-itdept.com国内クラウドではまるじゃあ日系クラウドの何がダメなんだといえば、まずビジネス的に成り立っていないことでしょう。クラウドなんて設備投資産業です。AWSが世界中でサービスを提供し、大量のサーバを利用するの対して、日本のSIerが使うサーバなんてたかが知れてます。そもそもコスト構造で勝ち目がありません。外資2社については、年平均3 [続きを読む]
  • 国内クラウドを勧められる不幸1
  • 企業向けはクラウドは、AWSかAzureのどちらかでもう決まりでしょう。 日系クラウドを選択するのはよっぽどな特殊事情でしょう(経営者が米国嫌い。国家機密を扱っている等)。最近の料金低下の度合い、サービス展開の速さを見ても圧倒的にAWS、Azureの2社のクラウドが進んでいます。なかでもAWSが一歩先を行っている印象です。一方で某日本系のクラウド(売り払われたやつ)なんか、ここ数年、サービスもほとんど変わってなく [続きを読む]
  • アルコールで調子はよくなるのか
  • お酒の席ではついつい調子がよくなってしまいます。大失敗はしませんが、それでも「なんであんなこと言っちゃたかな」と、翌日落ち込むことはざらです。性格のビックファイブ人の性格を測定する方法は、数多く研究されてきましたが、最近よく見かけるのがビックファイブです。性格を次のような5つの因子で説明できるとしています。外向性(extraversion)協調性(agreeableness)良識性(conscientiousness)神経症傾向(neuroti [続きを読む]
  • 日本企業のすばらしさ、恐ろしさ
  • 「これまでの働き方は、もう成り立たない」的な話が、ここのところ流行っていますが、それでも古典的日本企業は安定しています。「東芝はどうなんだ、東電やJALだってこないだまでガタガタだったぞ」確かに、いくつかの大企業がガタついているのは確かですが、それでも外資系やスタートアップで、普通に働いていても首切られていくのに比べれば、多くの日本企業は安泰です。いつまで働けるのか以前勤めた外資系、スタートアップな [続きを読む]
  • 保守のむずかしさ2
  • さて大手SIerは、「システムまるまる面倒みます」なんて営業をしますが、うまくいったためしはありません。blog.sme-itdept.comグループ企業一体で大手のSIerは、複数のグループ子会社を持ち、システム開発や保守など役割を会社ごとに分担しているケースがあります。例えば、本社X社が全体の管理を行い、Xソフトウェアという子会社がソフトウェア開発を行い、Xサービスという子会社が保守の面倒を見て、Xシステムという子会社が [続きを読む]
  • 保守のむずかしさ1
  • 日本を代表するSIer F社、N社、H社などは、総合的なITサービス提供をうたっています。ゆりかごから墓場まで大規模なITシステムを構築する場合は、企画、設計、開発を行い、そしてシステムが稼働したら保守が始まります。そしてシステムのライフサイクルが終われば、新たなシステムを企画し、古いシステムからデータを移行し、そのシステムに関連するソフトウェア、ハードウェアを撤去します。こういったシステムの一生、まさにゆ [続きを読む]
  • どっと疲れる異動シーズン
  • 4,5月は組織が大きく変わるシーズンです。IT部門としては、その対応に追われます。人事異動異動が出ると各種システムの登録の更新が必要になります。権限の設定やらなんやらで業務は増えます。最近は内部統制の監査なんかもあり、アカウントと権限のチェックが厳しく行われます。例えば、異動で別の部署に行ってしまった人が前の部署の販売管理システムにアクセスできたりすると問題になります。モレなくこなす必要があります [続きを読む]
  • これじゃ意味ないじゃんという作品
  • 「美女と野獣」の実写版が劇場公開され、TV等で露出が増えています。この作品、言うまでもなくディズニーの名作です。あらすじはこちら基本は、人を見た目で判断してはいけない。中身を見て人に接しなさいというお話です。王子は、もともと人間なのですが、魔法で野獣にされてしまいます。その野獣の姿の王子に主人公は恋をするのですが、最後は魔法が解けてもとの姿に戻ります。で、これって戻す必要ないじゃん。身体的な特徴が [続きを読む]
  • AIでガン診断
  • 医療とITは最近ホットトピックです。たとえば、googleのdeep leaningで画像認識することでガンの診断を行います。edgylabs.comなんのスコアかよくわからないのですが、人間が73%に対して、このアルゴリズムが89%と精度が高く、言うまでもなく診断にかかる時間はAIの方が圧倒的に早いとのことです。この記事では、AIが医師の仕事を奪うわけではなく、それをサポートするものだと述べています。サポートの技術だとしてもこれ [続きを読む]
  • SIer vs WEB屋 その3 無難なWEBサイトへの回帰
  • WEB屋が大風呂敷を広げて始まったWEB開発のお話の続きです。blog.sme-itdept.comSIerの逆襲さてまずは、WEB屋のデザインをもとにSIerが概算見積りを出すのですが、それでは予算に全くミートしないので、詳細を見直します。まずは、SIerとWEB屋を集めて、デザインの詳細の確認から始めます。SIerからの質問ぜめが始まります。「この部分の表示条件はどうなりますか。どこで設定しますか」「マスタ設定するとなると業務上の手間 [続きを読む]
  • SIer vs WEB屋 その2
  • WEB屋に現場部門が陥落することで、WEBのリニューアルプロジェクトが始まったお話の続きです。blog.sme-itdept.comゼロベース思考WEB屋のプロジェクトは、まずはゼロベース、制約なして、デザインが始まります。UXを云々言いながら、デザインのモック、ワイヤーができていきます。WEB屋のデザインは見ていて面白いです。SIerが作る、妥協の産物とは違う良いものができます。SIerにデザイン変更を依頼すると、先にシステム上の制 [続きを読む]
  • SIer vs WEB屋 その1
  • 中堅企業でも時には、数億円かけてECサイトを作ることがあります。あまりいけていないECサイトができるまでうちのような中小企業に毛の生えた程度の会社では、ITシステムの開発を内製化するほど人は抱えられません。特にWEB関連ではスキルがすぐ陳腐化していくので、内側に人を抱えて、スキルが古くならないようにトレーニングを続けるなどは不可能です。ちょっとした宣伝のWEBサイトなどは、自社でデザインしたり、小さなWEB [続きを読む]
  • 飲みに誘ったら秘書から返事が来た
  • 先日ドトールに入ったら、ばったりと中学校の同級生と遭遇。互いに、驚きつつ名刺を交換。「今度飲みに行こうぜ!」と気楽に誘ったところ、「ぜひぜひ」というので、翌日早速名刺をもとにメールを。「昨日は驚いたよ。ぜひ飲みに行こう。来週は空いてる?」と、抜けたメールを打ったところ、「XXの秘書のYYと申します。XXに代わりまして、スケジュール調整しますので少々お待ちください」との返信が。確かにメールに社 [続きを読む]
  • 職業選択の自由を
  • 前回は、過労死等の問題を解決するために、労働時間の制限が進められていること。しかしながら、本質的には時間のコントロールするのではなく、働く人が辛く感じときに会社を柔軟に変えられる自由が必要なのではないか、という話でした。blog.sme-itdept.comでは、そんなに簡単に職場を変えられるのかというとそうでもなく。。。極度の村社会日本は極度な村社会です。blog.sme-itdept.com日本企業を見渡せば、長時間労働に耐え続 [続きを読む]
  • 労働時間を制限することは解決策なのか
  • 過労死問題を発端として、最近は労働時間の制限が急激に進んでいます。聞いた話では、某IT企業でも労働時間の制約が厳しくなっており、規定の残業時間をオーバーすると強制的に会社を退去させられるそうです。新サービスのカットオーバーが2時間後といった状況のさなか、残業時間オーバーで退去させられたそうです。新サービスは果たしてうごいたのかどうか…労働時間は制約される労働時間の制限が強くなってきています。www.itm [続きを読む]
  • 要件定義なんて過去の産物?
  • AI、特にDeep Learningが進むと、システム開発も変わり、IT部門の仕事も変わるのではないかという話の続きです。blog.sme-itdept.comAI時代のユーザーIT部門Deep Learningのようなデータ主導の開発になると、これまでのような要件を決める必要がなくなります。そうなると現場ユーザー部門とのブリッジとなっていた、IT部門や、外部のSIerなどの必要性は減ってくるかもしれません。自動運転、WEBサイトの自動広告選択、その他 [続きを読む]
  • AIでIT部門の仕事はどうなる1
  • ここ数年の第3次人工知能ブームで、Deep Learningはじめさまざまな技術が登場しました。それらの技術により、自動運転、翻訳等、世界が変わりつつあります。さて、こんななかユーザー企業のIT部門はどうしていこうかという話です。これまでのITシステム開発これまでの開発は、基本ロジックの定義です。たとえば、販売管理や会計のシステムであれば、税率は8%である販売価格は税抜き価格である税込販売価格にするためには、販売価 [続きを読む]
  • 学ぶことは最高の趣味
  • 最近ドラマ化されたせいか、下剋上受験の記事へのアクセスがちょっと増えてます。blog.sme-itdept.com書籍は娘がお受験にがんばる感動の話というよりも、中年男性のお父さんが娘の勉強を通じて人生を変えていくという、おやじ向けの人生ドラマという感じでした。さて、テレビはどうなるんでしょうか。ちなみに中学受験とは悩ましいもので、まだまだ子供である小学生にかなりの時間、勉強をやらせる必要があります。当然、本人 [続きを読む]
  • インバウンド向けのハイコンテクストなサービスは難しい2
  • さて前回はとある温浴施設で、インバウンドの観光客が大量に来てサービスが低下し、特にハイコンテクストなサービスはインバウンドと日本人の共存が難しいのではないという話でした。blog.sme-itdept.comとは言え、サービスが低下するからといって、インバウンド向けサービスをするなというのは無理なことです。日本を支える観光産業日本は人口も減り、マーケットも縮小していく中で、海外からのインバウンド顧客に支えてもらう [続きを読む]
  • インバウンド向けのハイコンテクストなサービスは難しい1
  • 昨年末にとある温浴施設に行ったところ、そのインバウンド観光客の多さに驚きました。インバウンドにとって日本の温浴施設は人気アミューズメントパーク年末に上海で大江戸温泉が開業?して問題になってましたが、日本の温浴施設は海外からの観光客の大人気のようです。先日年末に行った温浴施設は、70%くらいが海外の方でした。アジア圏が50%くらい、のこり20%は欧米といったところでした。サービスは荒れるさて、温浴施設と [続きを読む]
  • ブログの自動生成はできるのか。
  • zaikabouさんのエントリー読んで知ったのですが、自動生成記事なるものがあるようです。zaikabou.hatenablog.com技術的に記事の自動生成はできるかといえば、恐らく可能です。もうすぐ容易に利用できるようになるのではないかと。AIが書く小説www.youtube.comAIで文書を書くというのが一時期有名になりました。こちらは、ストーリー文法という文書のストーリーを決める特殊な言語を人間が記述すると、文書が出来上がるという [続きを読む]
  • 三日坊主でも0よりまし
  • 毎年、年末年始は、少し敷居の高そうな本を読むことにしてます。2015年の新年はこちら21世紀の資本作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森本正史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/12/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (121件) を見る各種雑誌で取り上げられたこともあり、途中でわかった気になり完読してません。記憶に残ったのは、資本収益率:r経済成長率:gとして、r>gが成り立つという話だけです。 [続きを読む]