重翁 さん プロフィール

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重翁さん: 重翁の写真俳句&紀行
ハンドル名重翁 さん
ブログタイトル重翁の写真俳句&紀行
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/seat3923toyo
サイト紹介文虚子句碑紀行、写真俳句紀行、写真俳句日記で構成しています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供350回 / 365日(平均6.7回/週) - 参加 2015/06/24 05:49

重翁 さんのブログ記事

  • 額紫陽花 額の花 柏葉紫陽花
  •  数日前に、額紫陽花が色付き、柏葉紫陽花が少し白くなっていた。昨日の図書館の帰りに、柏葉紫陽花の白さが増していた。今日も、街を歩くと額紫陽花の色付いているのをいくつか見た。 額紫陽花は紫陽花の原種で日本に自生するが、柏葉紫陽花の原産地は北米で、葉の形がカシワに似ていることに由来している。              水色の額の眩しき額紫陽花              額の花代わり番こに揺らぐ額    [続きを読む]
  • 早苗月 春の雨 緑雨 サツキ
  •  今日は昼過ぎまで、しとしとと雨が降っていた。今日から旧暦の五月で、皐月、早苗月であるが、まだ五月雨がふるまでには間がありそうである。 そして、ツツジも殆ど散り、皐月に咲くサツキツツジが咲き始めている。さつきは、杜鵑が鳴く頃に咲くので、杜鵑花(サツキ)と書かれることもある。              朔日にはや雨の降る早苗月              微睡みつ句誌見て暮す春の雨            [続きを読む]
  • 五月
  •  朝方まで霧雨が降っており、幾分か暑さが和らいだ気がする。昨日、逝去された元官房長官の与謝野馨氏は、鉄幹・晶子の孫であるが、元々の祖先は、蕪村と同じ京都府与謝野町の出身である。改めて、晶子の「五月礼讃」を読んでみた。「五月は好い月、花の月、芽の月、香の月、色の月、ポプラ、マロニエ、プラタアヌ、つつじ、芍薬、藤、蘇枋、リラ、チユウリツプ、罌粟の月、女の服のかろがろと薄くなる月、恋の月・・・・・・」 「五月 [続きを読む]
  • 昼顔 石竹
  •  昼顔の花が咲いている内に、だんだん花数が増えて来た。蔓が藪をかき分けて、藪の上で花を咲かせている。 また、ドクダミ(十薬)の花も同じように、あちこちに咲いている。ドクダミは、皮膚病や胃腸病、血行改善に効果があり、今でもドクダミ茶やドクダミ酒が販売されている。最近、癌や白血病、心臓病等の薬の進歩は著しく、私も心臓病のお世話になっている。              昼顔の襞やはらかき朝ぼらけ      [続きを読む]
  • 夏の蝶 茅萱の花 茅花 茅花流し
  •   図書館に行く小道に、茅萱の花(茅花)が咲いている。初夏. 茅花の花穂を吹き渡る南風のことを茅花流しというが、五月は南風が吹き暑い日が続いている。 その小道に、紋白蝶が花の蜜を吸っていて写真に撮ることができた。我が家の庭にも、紋白蝶が頻繁に来るようになったが、止まらないので写真に撮ることが難しい。              雨乞いのように揺れゐる茅花かな              去年よりも寂しくな [続きを読む]
  • あやめ アイリス 黄菖蒲
  •  四月の下旬位から、あやめの花や黄菖蒲が目立つようになり、我が家でも一輪、あやめの花が咲いている。西洋あやめという事で、アイリスも季語となっている。 あやめは英語でアイリス属(日本語でアヤメ属)の花であるが、ギリシア語で虹を指すIris(日本語は文目模様から)に由来し、北半球の温暖なヨーロッパや北アメリカに自生し、特にアジアの原産の品種が多い。ゴッホはアイリスを愛で、「前景にアイリスのあるアルルの眺め」と [続きを読む]
  • 老鶯 忍冬の花 吸葛(すいかずら)
  •  今朝、富士山が見える丘に散歩してみた。残念ながら富士山は見えなかったが、忍冬の花に出合え、鶯が清々しい鳴いているの聴くことができた。そして、近所の里桜とは違い、たくさんの赤い実を桜の木が付けているのに驚いた。 忍冬は、始め白く後に淡黄色に変わるため、金銀花ともいわれ良い香りがするが、そのせいかは別として、周辺に熊蜂が飛び回っているのには驚いた。葉っぱの真ん中を茎が突き抜ける赤色の突抜忍冬が我が家 [続きを読む]
  • 蜥蜴 蔦茂る 青蔦 ジキタリス
  •  先日、行った港が見える公園に、我が家の玄関先にもよく見る青蜥蜴の子を見つけた。高い洋館の塀には、一面に蔦が這っていた。ギリシャ語で「ゆび」を表すdigitalに由来し、狐の手袋とも呼ばれるジギタリスも植えられていた。そんな景を詠んでみます。              蜥蜴の子アメリカ山に彷徨ひぬ              いろいろな花咲く苑に青蜥蜴              城壁のごとき洋館蔦茂る   [続きを読む]
  • 茄子の花 ジャガイモの花 薯の花
  •  町を歩いても畑を見ることは無いが、近くに10坪に満たない小さな畑があり、ジャガイモの花が咲いていた。五裂した淡紫色の合弁花を下向きに開きほとんど無駄なく実るので、「茄子の花と親の意見は千に一つも仇はない」という諺もある。 先日、徳島に帰った時に、ジャガイモの花が咲いていたが、ナス科ナス属に分類されている。ジャガイモの原産はアンデス山脈の高地といわれ、日本にはジャガタラ(ジャカルタ)からオランダ造 [続きを読む]
  • 桜の実 実桜 梅の実 実梅 青梅
  •  近くの里桜の木に、葉と同じ色の実がほんの少しだけなっている。サクランボとは全く違うが、食べてみたいものである。 昨日、ゴルフ場に行ったら、コースの一角には青梅が落ちていた。近所の枝垂梅にも、実がなっているが、葉が茂り始めると共に、少し色付き始めていた。一昨年、句碑巡りで訪れた熊野の梅が美味しくて、南高梅の苗を買ってきた。来年でも、実がなれが嬉しいが・・・・。             葉の陰に色を隠し [続きを読む]
  • 風露草(フウロソウ) 山法師
  •   5月に入って咲き始めた玄関の前の白山風露草が、咲き満ちて来た。 一昨日、句会の帰り道に近所の山法師が梢の方から咲き始めているのを見つけた。昨日、写真を撮りに行ったが、殆どが梢で、一輪だけ手を伸ばして斜め下からの写真が撮れた。             風吹けば気ままに揺らぐ風露草              来客の手招きをしてフウロソウ             句碑訪ひし加賀に白山風露草      [続きを読む]
  • 石楠花
  •  先日、港が見える公園に行った時に、(筑紫?)石楠花の花が咲き始めで、花冠がまだ揃っていなかった。花冠が5裂しているのが東石楠花で、7裂してのが筑紫石楠花、本石楠花らしい。 4月下旬に、近くの丘に登った時に、真赤な石楠花が咲いている家があり驚いたが、本石楠花は、4月ぐらいから咲き始めるようだ。             石楠花や港に近きアメリカ山             咲き初めし石楠花の花揃はざる  [続きを読む]
  • 揚羽蝶
  •  1週間ほど前に、揚羽蝶が庭のクレマチスの蔓にとまっていた。閉じていた翅をゆっくりと広げ、やがて飛んで行った。昨日、また揚羽蝶が来て、葉陰に休んでいるようであった。今日も、葉陰にいたが、気配で体をびくっとしても逃げる様子が無かった。 揚羽蝶の寿命を調べてみると、平均で2週間と書かれていた。1回の産卵で1mmほどの卵を200個ほど生んで、年に3〜6回ほど産卵のサイクルを繰り返すらしい。         [続きを読む]
  • 母の日 マロニエの花
  •  今日は、母の日である。先日、港が見える丘公園に行った時に、マザーズデイという薔薇が咲いていた。長男からは、昨年の夫婦箸に続き夫婦椀のプレゼントがあった。父の日のプレゼントも兼ねているようだ。 港が見える丘公園の近くに、マロニエ(西洋栃の木)の花が咲いていた。銀座にも、マロニエ通りがあり、何回かマロニエの花を見ている。             母の日やマザーズデイてふ小さき薔薇            [続きを読む]
  • 棕櫚の花 芍薬
  •  昨日は、夏を思わせるような天気で、夏日を受けて棕櫚の黄花も輝いていた。一転して、今日は雨も降り気温も10℃近く下がった。芍薬の大きな花に細い茎が耐えかねるのか、茎が傾いているのが印象的だった。             大空に垂れる黄花や棕櫚の花             空仰ぎ歩くあちこち棕櫚の花             棕櫚の花友情という花言葉             芍薬や首を傾げる今朝の雨   [続きを読む]
  • 青芭蕉 玉解く芭蕉 緑さす 薫風 夏兆す
  •  昨日と同じように今日も夏らしい陽気となった。みなとみらいで食事をしてから、神奈川県立文学館で開催されていり正岡子規展を見学することにした。途中、外人墓地に芭蕉があったが、「巻葉の解ける五月頃の芭蕉が一年を通じて最も美しい」といわれるような若葉であった。 子規展も、子規の俳句や文学への思いがよく語られており、勉強になった。漱石が送って来た俳句に、子規が細かくアドバイスをしているのも勉強になった。  [続きを読む]
  • ジャスミン 茉莉花(マツリカ)  番茉莉 夏めく
  •  今日は一気に気温が上がり、夏らしい天気となった。ゴルフ練習に出かけ、汗を黒湯の温泉で流し、帰ってからは散髪と、充実した一日であった。ジャスミンを植えている家も多いが、もう盛りを過ぎつつある。替りに、季語にはなっていないが、(匂い)番茉莉が咲き出している。ジャスミンより、少し匂いは弱いように思うが、好きな人はこの花が好きである。              山の手の洋館に咲く花ジャスミン        [続きを読む]
  • 卯の花 花空木 紫蘭
  •  昨日、図書館の帰りに、卯の花が咲いている家があった。朝、起きると夜中の雨がまだ残っており、「卯の花腐し」の雨になっていないか気になり、見に行ってみた。近くにある紫蘭も含め、雨に濡れて輝いていた。我が家に、姫空木の花があるが、四月の最初に咲き出して、もう枯れてしまっている。             傘をさし子ら通ふ道花空木             咲き初めし卯の花に降る通り雨            [続きを読む]
  • 初夏(しょか はつなつ) 清和 浦島草
  •  旧暦四月の呼び方に清和月があり、初夏の清らかでのどやかな様を清和というが、どういう訳かあまり使われていない季語である。昨日、自由が丘で友人と三人で飲んだ帰り道に見た月に、そんな思いがした。 お隣に植えた覚えがないと言う浦島草が咲いており、家内が2株貰ってきた。花穂の先が長いひも状になって仏焔包から出ているのを、浦島太郎の釣り糸に見立てた名前である。全国の湿った草地や落葉樹の林内に自生するが、昨春 [続きを読む]
  • クレマチス 鉄線花 新緑 緑さす
  •  我が家の庭に、8弁のクレマチスが咲き出した。クレマチスの一種でも、6弁の物は鉄線花と呼ばれている。茎が鉄のように固いことから付いた名前である。 庭の木々も新緑が伸びてきているが、近くの小道にあるモミヂの若葉も光が射して輝いていた。              風吹けど揺らぐことなきクレマチス                 にこにこと笑顔良き娘やクレマチス              大きな手生垣に [続きを読む]
  • 柏餅 カラー 葉桜
  •  家内が、近所の人から手作りの柏餅を頂いてきた。子供の日は過ぎたが、美味しく頂いた。 パソコンを打ちながら、窓越しにカラーの白い花がよく見える。花を包む苞が、ワイシャツの襟に似ていることからカラーと呼ばれている。 近くの小道にある里桜も、すっかり青葉になっていて、木陰のベンチに寝転ぶ人もいた。              さわやかな蓬の色香の柏餅              柏餅まだ柔らかき葉に巻かれ [続きを読む]
  • 雪解 五月 立夏 今朝の夏 著莪の花
  •  肺炎で入院していた義兄の容態が悪化し、一昨日の通夜、昨日の葬儀に、徳島に出かけて来た。連休で、飛行機の便を心配したが、何とか確保することができた。羽田を飛び立つとすぐに富士山が見えたが、今年は雪解けが早いような気がした。2年ぶりの故郷であるが、山や海の景色は昔と変わらなかった。 もう著莪の花の花も盛りを過ぎてきているが、文様が仏の化身のように思える花である。             雪解する富士 [続きを読む]
  • 雪解 五月 立夏 今朝の夏 著莪の花
  •  肺炎で入院していた義兄の容態が悪化し、一昨日の通夜、昨日の葬儀に、徳島に出かけて来た。連休で、飛行機の便を心配したが、何とか確保することができた。羽田を飛び立つとすぐに富士山が見えたが、今年は雪解けが早いような気がした。2年ぶりの故郷であるが、山や海の景色は昔と変わらなかった。 もう著莪の花の花も盛りを過ぎてきているが、文様が仏の化身のように思える花である。             雪解する富士 [続きを読む]
  • 花蘇芳(ずおう) 霞 春潮 春逝く 夏隣り
  •  近所に、蘇芳の花を植えている家があるが、もう盛りを過ぎつつある。又、海の温度も上がって霞みやすくなっているが、浦賀沖の軍艦を見ると、世界情勢の先行きも心配になって来る。そして、いよいよ明日が立夏である。              持ち前の明るさみせて花蘇芳              花蘇芳夕月と空を共にせぬ              春潮の沖にどつかり駆逐艦              春潮や行方 [続きを読む]
  • 苧環(おだまき) 春惜しむ
  •  2週間ぐらい前から玄関の前に苧環の花が咲いている。その形が、紡いだ麻を巻きつけた苧環に似ていることから名前がついたようだが、糸繰草とも呼ばれている。 もう2日で春も終り夏となる、よく桜を始め色んな花を愛でたり、旅行で、春を楽しんできた。高校や大学の同窓会で、旧交を温めた春でもある。             苧環の光眩しき玄関先             苧環や紫に染まる風の色            [続きを読む]