four-leaf clover さん プロフィール

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four-leaf clover さん: 毎日が読書日和
ハンドル名four-leaf clover さん
ブログタイトル毎日が読書日和
ブログURLhttp://ameblo.jp/takeshi-kai/
サイト紹介文読書が好きで毎日何かしら読んでいます。 印象に残った本のレビューを覚え書きがてら保存しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供72回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2015/06/26 15:33

four-leaf clover さんのブログ記事

  • 素敵な日本人
  • 素敵な日本人 東野圭吾短編集 Amazon ★★★★ 東野 圭吾さんの最新刊小説宝石に2011年〜2016年までに掲載された短編が9編収録されています。 「正月の決意」 「十年目のバレンタイデー」 「今夜は一人で雛祭り」「君の瞳に乾杯」 「レンタルベビー」 「壊れた時計」「サファイアの奇跡」 「クリスマスミステリ」 「水晶の数珠」どの短編も30ページ前後で、会話が多くテンポ良く話が進むので1冊あっ [続きを読む]
  • 黒い結婚 白い結婚
  • 黒い結婚 白い結婚 Amazon ★★★ まず装丁が凝っていて面白いです。黒い結婚編と白い結婚編が上下逆になっており、前後どちらからでも読める様になっています。結婚がテーマの7つの短編で〈黒い結婚篇〉は中島京子、窪美澄、木原音瀬、深沢潮〈白い結婚篇〉は成田名璃子、瀧羽麻子、森美樹女性作家7人による作品集で、それぞれの個性が出ていて楽しめます。私は白い結婚編から読み始めましたがお気に入りは [続きを読む]
  • だからあなたは殺される
  • だからあなたは殺される Amazon ★★★ 初読みの作家さんです。東京・立川で発生した女子高生モデル殺人事件が軸となり物語が進行して行きます。犯人を捜索する中で新たな殺人事件が起こり、ミステリー小説かと思いきや結末に向けて驚愕の真相が…。刑事の汐崎正義(しおざき まさよし) それに協力する形で高校生の妹、優羽(ゆう)が事件解決に向かい動きます。この刑事 正義(せいぎ)とは名ばかりで [続きを読む]
  • その手をにぎりたい
  • その手をにぎりたい (小学館文庫) Amazon ★★★★ 柚木 麻子さんの連作短編集1983年6月から1992年5月までの10年間を寿司ネタと共に描いて行く手法になっています。時代はバブル真っ只中銀座の高級鮨店「すし静」にハマり10年間に渡って通いつめる都内で働くOLの本木青子(もとき せいこ)が主人公です。著者の柚木さんはバブルの時代には幼稚園児でしたが、当時の事を良く調査されて書上げられた様で随所 [続きを読む]
  • 我らがパラダイス
  • 我らがパラダイス Amazon ★★★ 林真理子さんの最新長編今回は「介護」がテーマとあって興味深く読み進めて行きました。親の介護より女を優先する息子、舅の行動に我慢が出来ず家を出た兄嫁自分で見る決意はしたものの、行き詰まり、家を出た兄嫁に恨みを抱く娘など今回も癖のある登場人物が多かったですが丁寧な人物描写故、絶えず脳内映像で動いていました。舞台となっているのは高級介護付きマンション [続きを読む]
  • 下衆の極み
  • 下衆の極み Amazon ★★★ タイトルから想像していた内容とは異なり、いささか穏やかな感じのエッセイでした。興味を持って読んだのはSMAP解散、ベッキー、乙武さん、一連の不倫騒動などのエッセイ。中でもSMAPファン20万人が泣いた“神ブログ” についての林さんの考察や不倫に関しての考え方などは興味深く読みました。ただ何となくいつもより控えめな印象を受け、色々な裏事情があって遠慮されて言葉をか [続きを読む]
  • 結婚の嘘
  • 結婚の嘘 Amazon ★★★★ 柴門 ふみさんの最新エッセイ全212ページで活字も大きくテンポも良いのでサクサクっと2時間くらいあれば読めてしまいます。漫画は全て、エッセイも「オシャベリな目玉焼き」の頃から大好きで殆ど読ませて頂いていますが本著もとても面白かったです。綺麗ごとを並べるのではなく結婚生活の真実と嘘がリアルに描かれていて「あるある」がたくさん。結婚生活に夢と希望を抱いて結婚し [続きを読む]
  • SCS ストーカー犯罪対策室 下
  • SCS ストーカー犯罪対策室 下 Amazon ★★★★ 下巻には第六話〜第八話・最終話の4編が収録されています。六話から八話では上巻同様、様々なタイプのストーカーが登場し、やはりそこに並行して主人公、白井有梨につきまとうストーカー「S」の存在も描かれています。各話のストーカーの話も興味深く、緊張感を持って読みましたがそれ以上に「S」が誰なのか気になり、最終話の「白井有梨の事件」まで先を急ぐ [続きを読む]
  • SCS ストーカー犯罪対策室 上
  • SCS ストーカー犯罪対策室 上 Amazon ★★★★ 五十嵐 貴久さんの最新作は上下巻となっています。タイトルから難しそうなイメージを抱いていましたが第1話〜第5話までの連作短編集となっており一話毎に事件が解決して行くのでサクサクと読み進める事が出来ました。作品では様々なタイプのストーカーが描かれています。又それと並行してストーカー犯罪対策室に勤務する主人公の白井有梨自身がストーカーされ [続きを読む]
  • カウントダウン
  • カウントダウン Amazon ★★★ 真梨 幸子さんの最新長編今回も案にたがわず癖のある登場人物が勢揃いです。余命、半年と告げられた主人公、海老名亜希子ですが“有終の美"を飾ろうと梅屋百貨店の外商・薬王寺涼子とともに?終活?に勤しみますが次々と問題が出て来て中々スムーズには行きません。余命を告げられてからその日までのカウントダウンの内容ですが、そこは真梨 幸子さん。「死」への重苦しい雰囲 [続きを読む]
  • 産まなくても、産めなくても
  • 産まなくても、産めなくても Amazon ★★★ 前作『産む、産まない、産めない』2014/7/31発売の第二弾 前作は単行本で読んでいましたが今年の3月に文庫化されたので再読してからこちらを読みました。最後のページにある謝辞を先に読んで取材先に目を通していたので読み始めてなるほどと言った感じ。医療が進化して「卵子の凍結保存」を選択出来る様になった事に驚愕特別養子縁組制度にも触れてあり、今 [続きを読む]
  • いちばん悲しい
  • いちばん悲しい Amazon ★★★★ 最近読んだ「完璧な母親」に続きまさきさんの著書は2冊目になります。今回も母親の愛情が物語の軸になっています。自分が「いちばん悲しい」と思う女性達が入り乱れ、殺人事件の真相に辿り着いて行くミステリーになっています。登場人物達がとにかく濃い、妄想ちゃんと呼ばれる愛人、佐藤真由奈、夫を殺されていても悲しむ事無く、男に走る土沼杏子、キャンプでの不幸な事故 [続きを読む]
  • クラウドクラスターを愛する方法
  • クラウドクラスターを愛する方法 (朝日文庫) Amazon ★★★ 最近ハマって立て続けに読んでいる窪 美澄さん本著は「クラウドクラスターを愛する方法」 「キャッチアンドリリース」この2編が収録されています。本作品は今まで読んだ窪 美澄さんの作品の中では比較的、不穏な雰囲気も少なく結構さらりと読めました。「クラウドクラスター」とは積乱雲、入道雲のかたまりを意味するそうですが、それを主人公の [続きを読む]
  • ガーディアン
  • ガーディアン ★★★★ 薬丸 岳さんの最新長編です。ガーディアンとは保護者・後見人・守護するなどの意味を持ちます。今回の舞台は中学校、一見落ち着いて平和に見える学校ですが、その裏には匿名生徒による自警団「ガーディアン」なる物が存在し、問題のある生徒らに「制裁」を行っています。主人公はこの学校に赴任した秋葉悟朗(あきば ごろう)正義の様に思えるガーディアンの行動には問題点もあり秋葉はその正体 [続きを読む]
  • ガーディアン
  • ガーディアン Amazon ★★★★ 薬丸 岳さんの最新長編です。ガーディアンとは保護者・後見人・守護するなどの意味を持ちます。今回の舞台は中学校、一見落ち着いて平和に見える学校ですが、その裏には匿名生徒による自警団「ガーディアン」なる物が存在し、問題のある生徒らに「制裁」を行っています。主人公はこの学校に赴任した秋葉悟朗(あきば ごろう)正義の様に思えるガーディアンの行動には問題点も [続きを読む]
  • 家と庭
  • 家と庭 Amazon ★★★ 畑野 智美さんの最新長編下北沢を舞台にそこで暮らす人々の恋と家族の物語が描かれています。主人公は大学を卒業して2年、就職しないままマンガ喫茶でアルバイトをしている中山望父親は単身赴任中で母と姉と妹と暮らしている長男坊です。ある日、上の姉(葉子 ようこ)が娘のメイを連れて帰ってきて、女5人との生活が始まります。物語は淡々と進んで行き、特に大きな事件は起きません [続きを読む]
  • 雨のなまえ
  • 雨のなまえ Amazon ★★★★★ 「水やりはいつも深夜だけど」がとても良かったので窪 美澄さんの過去作品も読み始めました。「雨のなまえ」 「記録的短時間大雨情報」 「雷放電」「ゆきひめ」 「あたたかい雨の降水過程」雨に纏わる5つの独立した短編が収録されています。窪 美澄さんの描く不穏な空気、鬱屈した人々、暗くて気怠げで救いがない独特な世界観、そして読後感も非常に悪いけれど、どの登場人 [続きを読む]
  • 隠す
  • アンソロジー 隠す Amazon ★★★★ 第1弾の『捨てる』第2弾の『毒殺協奏曲』に続き第3弾となる本書は、「隠す」というテーマで11人の女性作家の描き下ろし11作品が収録されています。第2弾では男性ゲスト2名も参加されていましたが今回は全て女性作家でした。タイトルの「隠す」にちなみ読者への挑戦状として全ての短編に共通した「なにか」が隠されている趣向になっています。あとがきにはfacebookのアド [続きを読む]
  • 血と肉
  • 血と肉 Amazon ★★★ 初読みの作家さんです。 ページ数が164ページと短めで、文章も読みやすかったのですぐに読了しました。 舞台は東京から半日掛かる田舎の古ぼけた海辺のラブホテル「コート・ダジュール」不倫相手の子供を身ごもり、一人で生む決意をした高橋 光海(たかはし みつみ)が主人公です。 ラブホテルのオーナーである老婆・頼子を始め、そこで働く従業員のササヤマ、イシワタ [続きを読む]
  • ついに、来た?
  • ついに、来た? Amazon ★★★ 群さんの最新短編集 「母、出戻る?」 「義父、探す?」 「母、歌う?」 「長男、威張る?」「母、危うし?」 「伯母たち、仲良く?」 「母、見える?」 「父、行きつ戻りつ?」 「親」たちの老いをテーマにした8つの短編が収録されています。 それぞれが独立した短編になっていて痴呆、介護、デイケアサービス、リハビリなど親たちの老いに伴う現実味のある問 [続きを読む]
  • サイレンス
  • サイレンス Amazon ★★★ 秋吉 理香子さんの最新長編物語の舞台は新潟本土の港からフェリーで約二時間の所にある雪之島(ゆきのしま)人口は三百人足らずで信号機も病院もコンビニもない島です。主人公である三十四歳の深雪(みゆき)は、アイドルを目指して故郷を離れたもののその夢は叶わず東京の芸能プロダクションでマネージャーをしています。両親に結婚の挨拶をするために婚約者の俊亜貴(としあき) [続きを読む]
  • オトナのたしなみ
  • オトナのたしなみ Amazon ★★★★★ 柴門ふみさんのエッセイです。・だって女ですもの  10編・結婚と離婚の間   7編・オトナのお作法   11編・恋の悩みは一生続く 7編・本物の「オトナ」論  9編全部で44のエッセイが収録されています。漫画も良いですが柴門さんのエッセイもとても読みやすく共感出来る事柄がたくさんありました。特に「女が女と絶交する時」は今まで私が数年悩み続けていた事が [続きを読む]
  • 僕とモナミと、春に会う
  • 僕とモナミと、春に会う (幻冬舎文庫) Amazon★★★★櫛木 理宇さんの長編小説第一話 モナミを飼う日第二話 ワンダーウォールエピローグで構成されています。主人公は人と話す事を大の苦手とする高校生の男の子 赤草 翼(あかくさ つばさ)偶然立ち寄ったペットショップで猫を飼う事になりその猫に「モナミ」と名づけます。そのペットショップの動物達は正当な飼い主には美しい少年・少女に見えると言う今までに [続きを読む]
  • 老いては夫を従え
  • 老いては夫を従え Amazon★★★★★柴門ふみさんの最新エッセイです。一「老いては夫を従え」から始まり二十七「ゆるゆると老いる」まで全27編のエッセイが収録されています。活字も大きくて目が疲れず読みやすい(笑)漫画も好きで全作品揃えていますが、柴門さんのエッセイもとても楽しく「オシャベリな目玉焼」の頃から欠かさず手に取っています。本著では柴門さん自身の老化を感じたエピソードを始め告知から術後 [続きを読む]
  • ネコと昼寝
  • ネコと昼寝―れんげ荘物語 Amazon★★★★群ようこさんの「れんげ荘」シリーズの第3弾になります。第1弾・第2弾を読んでいなくても差し支えなく読める内容となっています。主人公はキョウコ都内の古い安アパート「れんげ荘」で自由気ままなひとり暮らしを満喫している女性です。読書をしたり、美術館や図書館へ行ったり、隣のクマガイさんとお喋りしたり近所のネコと仲良くお昼寝したりと穏やかな日常を送ります。派手 [続きを読む]