four-leaf clover さん プロフィール

  •  
four-leaf clover さん: 毎日が読書日和
ハンドル名four-leaf clover さん
ブログタイトル毎日が読書日和
ブログURLhttps://ameblo.jp/takeshi-kai/
サイト紹介文読書が好きで毎日何かしら読んでいます。 印象に残った本のレビューを覚え書きがてら保存しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供95回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2015/06/26 15:33

four-leaf clover さんのブログ記事

  • 今日の人生
  • 今日の人生 Amazon ★★★ 益田ミリさんのコミックエッセイです。益田ミリさんのエッセイは好きで何冊か読んでいますが絵を見たのは初めてで、良く言えば解りやすくシンプル、ハッキリ言えば味気ない感じとでも言うのでしょうか(笑)内容はタイトルの「今日の人生」そのままに、日常の一コマを切り取った物で、ほのぼの、時々毒、時にしんみりと言った雰囲気でした。自分の書いたメモの字を読み間違えたエッセイでは思わずプッと [続きを読む]
  • 老いと収納
  • 老いと収納 (角川文庫) Amazon ★★★ 数年前から頻繁に耳にするようになった「断捨離」本作は群さんの断捨離レポートです。全11話収録で「衣類」「肌着」「靴・バッグ」「キッチン」「化粧品、美容」「着物関係」「本」「掃除関係」「家具」など家庭にある様々なモノを整理し、捨て、収納して行く過程が描かれています。下着やソックスなど色別に分け、枚数を把握しながら整理して行く様はとても細かい作業でエッセイと言うより [続きを読む]
  • 医師が教える50歳からの超簡単ダイエット
  • 医師が教える50歳からの超簡単ダイエット Amazon ★★★★ テレビを付ければダイエット、書店に行けばダイエット本がズラリの昨今道を歩いていて、そんなにダイエットが必要な人が多い様にも見えませんが、やはり寄る年波ふと気付くと自分もあんな所やこんな所にプヨプヨが出現しています。週4以上カーブスに通い、夜15分くらいの早足ウォーキング、間食は控えめにと、一応それなりに気を付けてはいるものの、体重が減るのは一瞬 [続きを読む]
  • さらさら流る
  • さらさら流る Amazon ★★★★ リベンジポルノが題材の柚木さんの最新長編です。主人公は井出菫(いですみれ)元彼、垂井光春(たるいみつはる)が6年前に撮影した菫のヌード写真がネットで拡散されている事に気付きます。事情を良く知らなければ、撮影してネットにアップする方も撮影させる方も悪いと言う声が一般的だと思います。しかし読み進めるに連れて、そんな簡単な事ではないと言う事そしてやはりネット社会の怖さもひし [続きを読む]
  • 二年半待て
  • 二年半待て (徳間文庫) Amazon ★★★ 新津きよみさんの最新短編集全7話収録されています。彼女の生きる道→「就活」二年半待て→「婚活」兄がストーカーになるまで→「恋活」遠い心音→「妊活」ダブルケア→「保活」糸を切る→「離活」お片づけ→「終活」今回は人生の節目に訪れる様々な「活動」がテーマとなっておりどれも身近に感じる事象ばかりで興味深く楽しみながら読ませて頂きました。安定の読みやすさで一気に読めまし [続きを読む]
  • 神隠しの教室
  • 神隠しの教室 (単行本図書) Amazon ★★★★ 初読みの作家さん児童書ですが、381ページもある分厚い本です。ページ数は多いですが、解りやすい言葉と丁寧な文章、興味をそそられる内容でサラサラと一気に読めました。家庭に問題を抱えている小学1年生から6年生までの男女5人が通っていた学校から突然もうひとつの学校に消えてしまいます。冒頭から漂流教室を思いだし気になる展開です。現代における問題、いじめ、家庭不和、虐待 [続きを読む]
  • 後悔病棟
  • 後悔病棟 Amazon ★★★★ 最近ハマって読んでいる垣谷 美雨さん誰もが、あの時ああしていたら、こうしていればの「タラレバ」はあると思います。まして死期が近づいている人であれば尚更の事人生の節目節目での心残り、後悔は存在します。この作品では人生をやり直せる不思議な聴診器が登場します。一見、ファンタジー小説の様でありながら、自分が選択しなかった方の道を疑似体験出来そして自分自身が選んだ道で良かったんだと [続きを読む]
  • 破れかぶれの幸福
  • 破れかぶれの幸福 Amazon ★★★ 御年94歳の佐藤 愛子さんが40代の頃に書かれたエッセイです。1972年9月、白馬出版より刊行された作品ですが45年の時を経て新装されて発売されました。二人の御主人の話や遠藤周作さんとの楽しいやり取り、今に通じる歯に衣着せぬ物言いやユーモアのセンスは昔も今も変わらずあとがきでも書かれていますがご本人の人生観・価値観・人間観の基本はそのままで共感したり頷いたりしながら楽しく読め [続きを読む]
  • 迷: まよう
  • 迷: まよう Amazon ★★★★★ 毎回楽しみにしているアミの会(仮)のアンソロジー第四弾です。第一弾 「捨てる」 第二弾 「毒殺協奏曲」 第三弾 「隠す」と欠かさず読んでいますが今回はいつもと趣向が変わり男性ゲストを招いての二巻同時発売となっています。タイトルも工夫されていてその二巻が対となる様に『迷惑』「迷ーまよう」と「惑ーまどう」です。この作品では「迷ーまようー」をテーマに8つの短編を味わう事が出 [続きを読む]
  • 惑: まどう
  • 惑: まどう Amazon ★★★★★ 毎回楽しみにしているアミの会(仮)のアンソロジー第四弾です。第一弾 「捨てる」 第二弾 「毒殺協奏曲」 第三弾 「隠す」と欠かさず読んでいますが今回はいつもと趣向が変わり男性ゲストを招いての二巻同時発売となっています。タイトルも工夫されていてその二巻が対となる様に『迷惑』「迷ーまよう」と「惑ーまどう」です。この作品では「惑ーまどう」をテーマに8人(10編)の短編を味わう [続きを読む]
  • あなただけじゃないんです
  • あなただけじゃないんです Amazon ★★★★ とても読みやすく、心にすっと入り込む内容でした。「まえがきにかえて」では仏教の四苦(生・老・病・死)と更なる4つの苦しみを合わせた四苦八苦について解りやすい言葉で書かれています。Q&A方式になっているエッセイですが、どの相談も身近に感じられる内容でそのいくつかの悩みは自分にも当てはまる物だったので、非常に興味深く読め、前向きな気持ちになる事が出来ました。御年 [続きを読む]
  • 彼女の家出
  • 彼女の家出 Amazon ★★★★ 平松 洋子さんの著書を読むのは本作が初めてです。Ⅰ 彼女の家出 12編Ⅱ 夜中の腕まくり 10編Ⅲ 下着の捨てどき 10編あとがきこれらで構成されたエッセイ&対談が収録されています。タイトルの「彼女の家出」はそのままの意味ではなく>現実から遁走(とんそう)して雲隠れしたくなるような折り合いのつかなさ、苦さ、といった意味合いが込められています。初めて読んだエッセイでしたが、どの [続きを読む]
  • 祝言島
  • 祝言島 Amazon ★★ 大好きで欠かさず読んでいる真梨 幸子さんの最新長編冒頭には登場人物の紹介が記されています。今回も登場人物が多く展開が早いので、途中まで必死に頭の中で整理しながら読み進めて行きましたが、段々付いていけなくなり残念ながら面白さを感じる事が出来ませんでした。人物相関図を作りながら集中して一気に読む事をオススメします。ハマる方にはきっととても面白いと思える作品だと思います。 [続きを読む]
  • MM
  • MM Amazon ★★ 市川 拓司さんの最新長編です。主人公はタイトルにもなっている南川 桃(みなみかわもも)と佐々時朗(ささときお)15歳の二人の純愛小説です。二人が抱える家族の問題だったり、今時のクラス内でのカースト制度、いじめなども出て来ますが、全体的に優しい雰囲気でストーリーが展開して行きます。説明的な文章が丁寧でもある反面、若干のよみづらさもありましたが、昭和を想い起こさせる様なノスタルジックな印 [続きを読む]
  • バブルノタシナミ
  • 受けて立つわよ、寄る年波 バブルノタシナミ Amazon ★★★★ 阿川佐和子さんの結婚後初エッセイ集30編収録されています。阿川さんのエッセイは初めて読みましたが1編目から、この人の文章好き!と思い最後まで楽しみながら一気読みでした。かっこつけたり、変に自己主張する事無く、とても自然体で正直であるがままの自分を語っている印象で「クフフ」と笑ったり、共感したり、なるほどと感心したり、充実した読書時間でした。 [続きを読む]
  • 諦めない女
  • 諦めない女 Amazon ★★★ 桂 望実さんの長編小説です。スーパーで買い忘れに気付き戻った母を待っていた小学一年の娘、沙恵(さえ)が、入り口のベンチから忽然と姿を消してしまいます。そして数年が経ち、離婚した京子は今日もひとりで、わが子の帰りを待ちながら情報を集めてビラを撒きます。 第一章は淡々と物語が進行して行きあまり変化がありませんが第二章でいきなりの展開そこからは空白の数年間に何があったのか徐々に [続きを読む]
  • 「嫁」をやめる日
  • 嫁をやめる日 Amazon ★★★★ つい先日テレビで「姻族関係終了届」の事を取り上げていました。この本のタイトルを見た時、真っ先にその事が過りましたが、まさにその事がテーマとして描かれていただけに、最初からぐいぐい引き込まれて読みました。「姻族関係終了届」とは簡単に言えば、、その名の通り夫が亡くなった後、姻族関係(配偶者の父母や親戚など)を終了させる為の物で、届けに必要なのが「本人確認」と「配偶者の死 [続きを読む]
  • 恋愛仮免中
  • 恋愛仮免中 (文春文庫) Amazon ★★★★ 5人の作家による恋愛アンソロジー奥田英朗 「あなたが大好き」窪美澄 「銀紙色のアンタレス」荻原浩 「アポロ11号はまだ空を飛んでいるか」原田マハ 「ドライビング・ミス・アンジー」中江有里 「シャンプー」の5編が収録されています。窪美澄さんの作品を楽しみにしていましたが2016/10/17に刊行された「すみなれたからだで」に収録されていた物で少し残念でしたが、それでも再び読 [続きを読む]
  • アニバーサリー
  • アニバーサリー(新潮文庫) Amazon ★★★★ 遅ればせながら最近、窪 美澄さんを知って嵌まってしまい過去の作品も立て続けに読んでいます。この作品もとても良かったです。マタニティスイミング講師の晶子有名な料理研究家を母に持ち何一つ不自由なく育ちながらも家族愛に恵まれないシングルマザーでカメラマンの真菜この二人が軸となり物語が展開して行きます。現在75歳になる晶子が幼少時に体験した第二次世界大戦晶子と真菜 [続きを読む]
  • 死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと33
  • 死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと33 Amazon ★★★ 先日、小林麻央さんが若くして亡くなられた事に悲しみが深くこの本を読んでみたいと思いました。著者である大津秀一(おおつ しゅういち)さんは終末期がんの患者さん2千人に寄り添ったお医者様と言う事です。全205ページで活字も大きく33の項目で構成され、難しい用語なども一切ないので、とても読みやすかったです。33の項目ですが大きく分けて・社会編 13項目・ [続きを読む]
  • 母ではなくて、親になる
  • 母ではなくて、親になる Amazon ★★★ 山崎 ナオコーラさんの最新刊タイトルから想像出来る様に出産と子育てに纏わるエッセイになっています。1 人に会うとはどういうことかから始まり30 一歳の子どもまでの30編のエッセイが収録されていてどのエッセイも解りやすい言葉で綴られており読みやすかったです。私自身も著者と同じく前置胎盤での帝王切開だったので共感出来る部分があったり、又お産や子育て方法は100人いれば100 [続きを読む]
  • わたしたちは銀のフォークと薬を手にして
  • わたしたちは銀のフォークと薬を手にして Amazon ★★★★ 島本 理生さんの最新長編30歳の知世(ちせ)と年上のエンジニア・椎名(しいな)さんとの恋愛を描いた全12編で構成された連作短編集知世、椎名さん、友人の飯田ちゃん、茉奈、知世の母、妹の知夏登場人物がさほど多くないのでそれぞれのキャラクターも生きていてとても読みやすかったです。家族であれ他人であれそれぞれが違う人間であり、受け入れられる事、受け入れら [続きを読む]
  • あの子が結婚するなんて
  • あの子が結婚するなんて Amazon ★★★ 五十嵐 貴久さんの最新長編はブライダル・コメディです。主人公の西岡七々未(にしおか ななみ)は大手企業フクカネに勤める32歳ある日学生時代からの親友小松美宇(こまつ みう)から頼まれ結婚式の「ブライズメイド」を務める事になります。「ブライズメイド」とは初めて聞いた単語でしたが簡単に言えば結婚式前の準備(想い出の場所を巡って撮影し動画を作成したり)や結婚式、披露宴 [続きを読む]
  • 機長、事件です! 空飛ぶ探偵の謎解きフライト
  • 機長、事件です! 空飛ぶ探偵の謎解きフライト Amazon ★★★★ 秋吉 理香子さんの最新長編です。本作はいつものイヤミスは一切封印、ポップで軽快に読めるストーリーでした。「氷の女王」 「クリニャンクール事件」「修道院の怪人」 「機上の疑惑」これら4編で構成された連作短編集です。登場人物が少ない上、一人一人のキャラ設定がしっかりとしているので読みやすく絶えず登場人物達が脳内映像で動いていました。恋愛要素、 [続きを読む]
  • 血 Amazon ★★★ 435ページもある長編ですが読みやすさもありあっと言う間に読了しました。主人公は15歳の女子高生・本庄沙耶沙耶の家族、親戚、全て自己中心的で、どうしようもない人間ばかりです。そして沙耶の行く先々で起こる不審死と殺人事件内容の重さとは裏腹に登場人物達のキャラがあまりにも幼稚でくさくて、その人物描写に思わず笑ってしまう場面が多々ありました。共感は出来ない物の沙耶に感情 [続きを読む]