商標実務 さん プロフィール

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商標実務さん: 商標実務のブログ
ハンドル名商標実務 さん
ブログタイトル商標実務のブログ
ブログURLhttp://toreru.hatenablog.com/
サイト紹介文日々の商標実務で気付いたことを中心に
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供11回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2015/06/27 18:04

商標実務 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 商標業務を10倍効率化するシステムについて体験者募集
  • ※この記事の掲載期間は、2017年4月2日まで■背景私は、現在、商標登録「Toreru」というサイトを運営しています。ここでは、商標業務が従来の手間の約10分の1になるウェブ上のシステムを使っています。最近、このシステムの機能がかなり充実してきましたので、来年くらいにこのウェブシステムを弁理士の皆様に開放しようかと考えています。そこで、一度皆様に使っていただいて、ぜひ感想をいただければと思っていま [続きを読む]
  • 不使用取消審判を請求する前のチェックリスト5項目
  • 商標の不使用取消審判は、形式が決まっているので審判請求書を書くことは比較的簡単です。しかし、事前に調べておかないと思わぬところで失敗する可能性もあります。この記事では、不使用取消審判を請求する前に今一度確認しておくべきチェックリスト5項目をまとめました。(1)審判請求日は登録日から3年経過しているかとても基本的なことですが、審判請求日が当該商標の登録日から3年経過しているかどうかを確認しましょ [続きを読む]
  • 商標大量出願の対策について(裏話あり)
  • 大量に商標出願している人(A氏)、会社(B社)はご存知でしょうか。この商標大量出願の対策を公開します。本当は3月に下書きしていた記事なんですが、公開すると大量出願者に手の内を明かすことになるので、よくないかなと思って下書きのままにしていました。しかし、大量出願について昨日(2016年5月17日)、特許庁からは異例の通達があったため、僕もこの機に記事を公開することにしました。 特許庁からの異例の通達  [続きを読む]
  • 商標の検索式の作り方とコツ
  • 商標検索するとき検索式はどうやって作れば良いのでしょうか。僕は1000件以上商標調査をしてきて、ある時、商標の検索式の作り方にはパターンがあることに気がつきました。この記事で紹介するパターンを使えば、ほとんど考えることなく網羅的な検索式を作ることができます。正直、商標の検索式を作るのは特許と違ってめちゃくちゃ簡単です。それでは、手順をみていきましょう。なお、使用するデータベースはJ-PlatPatです。【 [続きを読む]
  • 今すぐできる!商標の意見書力を上げる5つの方法
  • 商標の意見書を書いてみたものの、イマイチこの書き方で良いのか迷っている。ってか、そもそもどう書けば正解なの・・・。という経験はありませんか?この記事では、意見書の力をすぐに上げることができる5つの方法を紹介します。(1)名著「商標登録制度の解説と意見書24例」を読むこれを超える商標の意見書に関する実践的な本って他にあんの?っていうくらい良書です。意見書について何から勉強していいか全くわからない場合 [続きを読む]
  • 「審判で通ってるから、審査も通る」の落とし穴
  • はじめに今回は商標の調査報告書を書く時の落とし穴の話です。僕の失敗談を交えながら、「登録可能性が高い」「拒絶される可能性がある」などと報告するときに気をつけるべきことを解説しています。僕の失敗談商標調査のときに、ちょっと判断に迷った案件があれば審決を調べにいきますよね。そのときに、過去の審決で全て登録になっていたらクライアントに何て伝えるでしょうか?「過去の審決でこれだけ通っているから、今 [続きを読む]
  • 区分を飛び越える!?「他類間類似」「備考類似」を使いこなそう!
  • 商品・役務の類否判断をするとき、通常、商品・役務の区分が異なれば、非類似になることがほとんどです。しかし、区分を飛び越えて、商品・役務が類似することがあります。類似群コードは同じだが、区分が異なる場合を「他類間類似」といいます。類似群コードが異なるが、個別的に商品・役務が類似するとした場合を「備考類似」といいます。この記事では、「他類間類似」「備考類似」が実務上どのように役に立つのかを見ていきま [続きを読む]
  • 4条1項11号の審査基準を実務で役立つところだけまとめたよ~Part3~
  • 4条1項11号の審査基準の第3回目です。前回までは、結合商標の類否判断についてでした。今回は1音相違などの音声上の類否を見ていきましょう。8.商標の称呼の類否を称呼に内在する音声上の判断要素及び判断方法のみによって判断するときには、例えば、次の( I )及び( II )のようにするものとする。( I )では、類否判断するときの考え方を示しています。( II )では、具体的な商標を例示して解説しています。 [続きを読む]
  • 4条1項11号の審査基準を実務で役立つところだけまとめたよ~Part2~
  • 前回の記事は商標の類否判断における基礎知識を解説しました。今回は結合商標の類否判断を解説します。結合商標の称呼の発生方法6.結合商標の類否は、その結合の強弱の程度を考慮し、例えば、次のように判断する ものとする。ただし、著しく異なった外観、称呼又は観念を生ずることが明らかなときは、この限りでない。2単語以上の結合商標の類否判断をする場合は、一連一体にのみ称呼するのか、一部の単語も称呼する(要部抽 [続きを読む]
  • 4条1項11号の審査基準を実務で役立つところだけまとめたよ~Part1~
  • はじめに【4条1項11号】当該商標登録出願の日前の商標登録出願に係る他人の登録商標又はこれに類似する 商標であって、その商標登録に係る指定商品若しくは指定役務(第六条第一項(第六十 八条第一項において準用する場合を含む。)の規定により指定した商品又は役務をいう。 以下同じ。)又はこれらに類似する商品若しくは役務について使用をするもの4条1項11号は、商標の拒絶理由通知の中で頻出する最重要の条文です。こ [続きを読む]
  • このブログの趣旨について
  • この「商標実務のブログ」は、主に実務初心者の商標弁理士、商標担当者を対象に書いています。弁理士の世界は職人の世界と同じく、「見て覚えろ!」という風潮があり、実務をどう勉強していけば良いかのカリキュラムはネットはもちろん本にも書いていません。僕は弁理士試験に受かったときは実務未経験でしたので、最初は依頼された商標に対して実際にどう類否判断すればよいのか、どう意見書を書けばよいのかわからず相当困りまし [続きを読む]
  • 商標調査のヒアリングで重要な5つのポイント
  • 商標調査前にヒアリングを行いますが、このヒアリングが正確にできていないと、商標や商品・役務を正確に特定することができません。そうすると、その後の出願にも影響が出て、全く意味のない権利になったり抜けや漏れがある権利になる可能性があります。そのため、ヒアリングは商標業務の中で最重要な業務といえます。この記事では、ヒアリングで重要な5つのポイントをまとめています。(1)商標を口頭だけで聞かない商標 [続きを読む]
  • ヒアリングをもっと有意義にするための下準備5つのポイント
  • 商標調査をする前には商標と商品・役務を確定させる必要があります。その際に、どのような権利を確保したいのか「ヒアリング」が非常に重要になります。この記事ではヒアリングする際の注意事項をまとめています。ヒアリング前の下準備いきなり、電話や面談などであれこれ聞くと無駄に話が長くなってしまったり、重要なところを聞き漏らしてしまう可能性があります。特に商品・役務と区分の関係が全て頭に入っていればいい [続きを読む]
  • 3条2項が無理なら、3条1項3号で克服!
  • 『弁理士のくせにタイトル間違ってるわ!こいつ!』『3条1項3号が無理なら、3条2項で克服だろ!』という声が聞こえそうですが、実は実務では逆のことが起きています。今回のブログ記事の内容は、弁理士になりたてのときに一番びっくりしたことです。弁理士試験と実務との違い3条2項はざっくりいうと、「商標が品質表示などで識別力ないけど、この商標は有名だから登録してくださいよ〜」というものです。弁 [続きを読む]
  • 重要なのにあまり知られてなさそうな「称呼検索」の「種別」について
  • 商標検索するときにとても役に立つJ-PlatPatの「称呼検索」があります。これはどのような順番で並べられているのでしょうか?なんとなくいい感じに並べてくれているんだろうなぁという気がしますが、実際は誰も教えてくれないのでよくわかりませんよね。また、称呼検索のときに「種別」という項目がありますが、これは何なんでしょうか。謎ですね。実はこれらの謎は、J-PlatPatのヘルプに全て書かれていまして、この「類似種 [続きを読む]
  • あやふやな知識ではもったいない!類似群コードを正確に数えよう
  • 1つの区分に商品・役務をできるだけたくさん指定したいですが、一定の基準を超すと3条1項柱書によって、特許庁から「本当にそんなにたくさん使うんですか〜?」と疑われて使用の証明を求められます。3条1項柱書の拒絶理由は、ホームページ見せたり、簡単な事業計画書(本当に簡単で大丈夫です!)を提出することにより、克服することができます。しかし、そうすると、費用が無駄にかかっちゃうし、できるだけギリギリのラ [続きを読む]
  • 4条1項11号を意見書だけで頑張る
  • 商標法4条1項11号はかなり頻度の高い拒絶理由です。この拒絶理由はJ-PlatPatで調べるとほとんどの場合は事前に予想は可能ですが、微妙な案件を出願した場合などに通知されます。微妙な案件は「審判までいけばいいじゃ〜ん」と思われますが、クライアントが中小企業の場合は、そこまでの予算が確保できないため、なんとか意見書だけで頑張らなければならないことが多いです。一口に4条1項11号の拒絶理由と言っても、対応 [続きを読む]
  • 「コーヒー」を指定する時の注意事項まとめ
  • コーヒーは事前知識がないと、かなり難しい商品の一つです。下記の商品はどの区分に属して、どういう表現をするのでしょうか焙煎したコーヒー豆焙煎していないコーヒー豆(生豆)缶コーヒーペットボトルのコーヒー生豆→「なままめ」と読むらしいです。基本的には30類でカバー①30類「コーヒー」30類「コーヒー」には、「焙煎後のコーヒー豆」、「インスタントコーヒー」、「ペットボトル等容器に入ったコーヒー」など [続きを読む]
  • 「商品の一般名称」は、本当に識別力ないのか?
  • 通常、商品の一般名称は識別力がないといわれています。しかし、近年そうとも限らない審決がちらほら出てきており、一概に判断できなくなってきています。今回は、結合商標の中での、商品の一般名称について、4条1項11号での取り扱いを中心に見ていきましょう。原則を見てみよう「4条1項11号の審査基準」4条1項11号の審査基準には下記の通り記載されています。6.結合商標の類否は、その結合の強弱の程度を考慮し [続きを読む]
  • VBAであらゆる業務を自動化する
  • VBAを使えば、半分以下の時間で業務ができるVBAはMicrosoft Office製品に組み込まれているプログラミング言語です。Word、Excel、Outlookなどで使うことができます。このVBAを駆使すれば、今の業務時間を大幅に短縮化することができます。どんなことができるの?VBAを使えば、以下のことが全て自動化できます。ファイルやフォルダを自動作成、移動願書や意見書などの書誌的な部分を自動作成メール自動作成、自動送信意見書など [続きを読む]
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