白河清風 さん プロフィール

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白河清風さん: 白河清風の恬淡無碍(風の流れのままに)
ハンドル名白河清風 さん
ブログタイトル白河清風の恬淡無碍(風の流れのままに)
ブログURLhttp://unselfish.seesaa.net/
サイト紹介文何事にもとらわれず、自由な発想で世の中に起こっていること、心惹かれることを書き連ねて行きたい。
自由文何事にもとらわれず、こだわらず、流されず、自由な発想で多角的に世の中に起こっていること、思索を巡らすこと、心惹かれること、反省すべきことなどを書き連ねて行きたい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供389回 / 365日(平均7.5回/週) - 参加 2015/06/27 16:06

白河清風 さんのブログ記事

  • 小倉百人一首の新しい味わい方
  • こんにちは! 白河清風です。 小倉百人一首は、鎌倉時代の大歌人である藤原定家が13世紀に、古来の百ー歌人の秀歌を一人一首を選び集めたものです。 定家の日記である「明月記」によると、息子為家の岳父に当たる宇都宮頼綱が小倉山・嵐山・大堰川などがある景勝の地に山荘をもうけた折に、障子に貼るための色紙として歌を選んだことによるようです。 百人の歌人たちは天智天皇(7世紀)から藤原家隆(12世紀〜13世紀 [続きを読む]
  • 琴似屯田入村140周年
  • こんにちは!白河清風です。今回は2016年に入村から140周年を迎えた琴似屯田兵子孫会の記念講演をベースとして、琴似屯田の意味するのもや、ひいては明治維新の意義についても考えてみようと思います。1.屯田兵制度とは何か まず最初に、屯田兵制度とは何かから入っていきたいと思います。 屯田兵制度は、一般に、兵士に新しく耕地を開墾させ、平時は農業を行って自らを養い、戦時には軍隊に従事させる制度をいいます [続きを読む]
  • 生物共生の知恵と人間社会の状況
  • こんにちは! 白河清風です。 生物の世界ではいかに自分の種を絶やさないようにバトンを回し続けるというのが、どうやら究極の目的であるように感じます。種の保存が目的であるということはなかなか証明できないし、また、それが正しいとしてもなぜそれが目的であるのかということはさらに何の説明もできません。しかし、生物の歴史や、生物の生殖活動、自己防衛機能、他の生物に対する様々な活動を見ていると高い確率で、 [続きを読む]
  • 世界の国旗の分類とその考察
  • 白河清風です。今日は世界の国旗についてみてみたいと思います。2015年5月15日日本の認識では世界の国の数は、日本が承認している195カ国に日本を加えた196カ国です。それに対し、国連の加盟国で見ると193カ国となっています。この差は、日本が承認した国のうち4カ国(バチカン、コソボ、クック、ニウエ)が国連に未加盟なのに対し、日本が承認していない1カ国(北朝鮮)が国連に加盟していることに起因しています。ちなみに、日本が未 [続きを読む]
  • 裁判員制度に思う
  • こんにちは!白河清風です。今回は今年で9年目に入る裁判員制度について取り上げたいと思います。1.司法制度改革 司法制度改革の先駆けは、1988年に当時の最高裁長官矢口洪一が、司法の民主化を目指し、陪審制・参審制の研究のため裁判官を米国、英国に派遣したことに始まります。 1997年12月に橋本内閣に設置された強制改革会議の最終報告で「事後監視・救済型社会への転換を図るために」司法制度改革の必要性が指 [続きを読む]
  • 2017年3月期株主総会招集通知から
  • こんにちは!白河清風です。6月は株主総会の季節ですが、今回は任意に集めた一部上場会社の定時株主総会の招集通知の中の議案や事業報告等に焦点を当て、以下の4点について考えて見ました。対象となった会社は末尾に掲載しました15社です。1.会長の選任議案 取締役や監査役の選任議案の参考書類のところにはほとんどのケースで「候補者とした理由」の項目があります。その理由の分量を見ると得てして、会長が一番長く、新任者は [続きを読む]
  • 原子炉の世代交代とその有用性
  • こんにちは!白河清風です。今回は原子炉の移り変わりと第3世代プラスについて取り上げ、原発の未来を考えて見たいと思います。1.原子炉の世代交代(1)概観 1950年代に第1世代の商用原子炉が運転を始めてから安全性の向上などを目的として、メーカー各社は新しいタイプの原子炉の開発に取り組んで来ました。 60年代からの第2世代、90年代からの第3世代、そして2010年代からは第3世代プラスや第3.5世代と呼 [続きを読む]
  • 水戸徳川家と将軍継承権
  • こんにちは! 白河清風です。 先日金沢へ行った時、タクシーの運転手さんという話をしていて、加賀前田家の殿様も黄門様と呼ばれていたと聞かされました。黄門様と聞くと水戸黄門(徳川光圀)を思い出しますが、黄門とはもともと中納言の中国名です加賀前田家と水戸徳川家が同じ家格?水戸徳川家は確か徳川御三家!そこと前田家とは格段の地位の差があるのではと思っていました。でも前田家は外様とはいえ、122万石。それに [続きを読む]
  • 広島訪問と平和への願い
  • こんにちは!白河清風です。昨年5月にオバマ大統領がアメリカ大統領として初めて広島を訪問しました。核廃絶の道はまだ遠いですが、平和への第一歩として評価したいと思います。今回は、2015年9月20日に私が広島を訪れた時の手記を掲載したいと思います。1.今日の原爆ドームと平和記念公園 以前広島に出張で出向き、仕事の移動時に原爆ドームを一瞥しただけで、じっくり時間を取って訪れたいと思い続けてきましたが、今 [続きを読む]
  • 日本共産党のあゆみ
  • こんにちは!白河清風です。今日は日本共産党について取り上げたいと思います。1.日本共産党の歴史 日本共産党が結成されたのは、ロシア革命を経て、旧ソ連が国家として成立した年と同年の1922年です。 俗に「右翼には勉強しなくてもなれるが、左翼には勉強しなくてはなれない」と言われ、世界で数多くのインテリの心を虜にしてきた共産主義は、その実現に向け、君主制(日本では天皇制)の廃止を唱え、国家の転覆を本 [続きを読む]
  • 高齢者の雇用問題
  • こんにちは。白河清風です。今日は高齢者雇用問題について考えてみたいと思います。1.高齢者雇用の状況 60歳代前半の就業状況を見ると00年代初頭で50%を超えていたが、06年に施行された改正高年齢者雇用安定法による継続雇用措置導入の義務化後60%近くまで急上昇し、13年 に継続雇用措置を希望者全員に適用することを義務づける改正がなされた後の15年には62%に達しています。また、60歳代後半では40%、70歳代 [続きを読む]
  • 大和銀行ニューヨーク支店事件
  • こんにちは!白河清風です。今日は大和銀行ニューヨーク支店事件を取り上げます。大和銀行事件の概要を記すと次のようになります。(あさひ銀行と合併して今はリソナ銀行として存続) 大和銀行のニューヨーク支店の本社採用嘱託行員となった井口俊英は、変動金利債の取引で5万ドルの損害を出す。損失が発覚して解雇されることを恐れた井口は、損を取り戻そうとアメリカ国債の簿外取引を行うようになった。井口は書類を偽造して損 [続きを読む]
  • オーストラリアの白人とアボリジニ
  •  今日は!白河清風です。今日は、白人によるオーストラリアの建国とアボリジニの苦難については取り上げたいと思います。1.マボ判決の流れ オーストラリアは、移民文化が多数並存する多文化社会であるだけでなく、先住民族アボリジニの住む多民族国家でもあります。アボリジニなど今日先住民族と呼ばれる人々は長い間民族として取り扱われるどころか人間としてもまともに扱われきませんでした。  しかし、20世紀になり、民族 [続きを読む]
  • 永仁の壺と真贋
  •  こんにちは!白河清風です。気になっていた永仁の壺事件と同題名の本を見つけ読んでみました。 永仁の壺事件は陶芸家加藤唐九郎が作成した通称「永仁の壺」を巡って起こった事件です。昭和34年に国の重要文化財に指定された「永仁二年」銘の古瀬戸の壺が、実は唐九郎の作ったものであることが明らかになり、マスコミをあげて大騒ぎとなりました。その翌年、重要文化財の指定が解除され、文化財保護委員会の文化財専門審議会に [続きを読む]
  • 交響詩「ローマの松」
  • こんにちは! 白河清風です。今日はオットリーノ・レスピーギ作曲のローマの松ついて取り上げたいと思います。1.オットリーノ・レスピーギローマの松を作曲したオットリーノ・レスピーギは1879年にイタリアのポローニャに生まれました。地元でヴィオラと作曲を学んだのち、1900年の暮れにペテルブルクの歌劇場のヴィオラ奏者となりロシアに赴きました。レスピーギはそこでリムスキー・コルサコフに師事し研鑽に励みます。また、その [続きを読む]
  • ネアンデルタール人の絶滅
  • こんにちは! 白河清風です。今日はネアンデルタールを取り上げたいと思います。 ネアンデルタール人は20万年前から3万年前に主にヨーロッパ、西アジア、北アフリカに生息していた人種です。それに対し、ホモ・サピエンス(現代人)は12万年前に誕生し現在にいたってますが、2つの人種が並存していたということで、なぜ、ネアンデルタール人だけが絶滅したのか、当時2つの種はどのように関わってきたのかが謎となってお [続きを読む]
  • 回転寿司の効率化の進展
  • こんにちは!白河清風です。今日は回転寿司〓の進化の状況と今後の展望について取り上げて見たいと思います。1.初期の回転寿司 回転寿司は1958年に大阪府布施市(現東大阪市)で産声をあげました。大阪の立ち食い寿司の経営者白石義明氏は、多数の客の注文を低コストで効率的に捌くことを目的としてビールの製造過程のベルトコンベアをヒントにベルトコンベア式による寿司の配膳方式を発明しました。 この方式は、寿司職人は [続きを読む]
  • 「科挙制度」とは何だったのか
  • こんにちは! 白河清風です。 中国で科挙制度が始まったのは今から1400年以上も前の587年の隋代であり、その後、政権が変わるたびに一時的に中断期間はあったが、一貫して清代まで長期に亘って続けられた世界に類を見ない制度です。 科挙は時代によって若干違うがだいたい以下のような順路を辿って上に進み、合格者を決める制度となっています。①学校試 ア.県試(県で行われる) 建前は14歳以下の者を対象とす [続きを読む]
  • 回転寿司の効率化の進展
  • こんにちは!白河清風です。今日は回転寿司〓の進化の状況と今後の展望について取り上げて見たいと思います。1.初期の回転寿司 回転寿司は1958年に大阪府布施市(現東大阪市)で産声をあげました。大阪の立ち食い寿司の経営者白石義明氏は、多数の客の注文を低コストで効率的に捌くことを目的としてビールの製造過程のベルトコンベアをヒントにベルトコンベア式による寿司の配膳方式を発明しました。 この方式は、寿司職人は [続きを読む]
  • アンネの日記
  • こんにちは!白河清風です。 アンネの日記を読もうと思ったのは、もう30年以上前の大学卒業を控えてオランダへ海外旅行で行った時に遡ります。いつか読もうと持っていたものを新訂版に替えて、恥ずかしながら、ようやくこの歳になり、通読をしました。 結末を知っているだけに、この本を読んでいくうえでの一番の辛さは、最後のページに到達することです。最後の日記(1944年8月1日)も他の日のものと特別に変化 [続きを読む]
  • 靖国神社の歴史と靖国問題
  • こんにちは! 白河清風です。 靖国神社は、1869年(明治2年)6月に大村益次郎の尽力で勅命により東京招魂社として誕生し、1879年(明治12年)に靖国神社に改名され、現在に至っています。設立当初の目的は維新前後の国事殉難者の霊を慰めることにありましたが、後に対外戦争の犠牲者も対象となり、また、その犠牲者の定義も拡がっていき、現在では246万柱を祀る規模となっています。 靖国神社は、戦前ま [続きを読む]
  • 北海道新幹線開通までの歴史とその展望
  • こんにちは!白河清風です。 2016年3月26日、北海道新幹線が営業を開始しました。新青森から新函館北斗までの149km。鹿児島から北海道まで2150kmが新幹線でつながりました。 今回は北海道新幹線をめぐる歴史に焦点を当てるとともに開通後半年の状況を辿り今後を展望しと思います。1.青函トンネル(1)開業経緯 青函トンネルは本州の青森県東津軽郡今別町浜名と北海道上磯郡知内町湯の里を結ぶ全長53.9kmの北海道旅 [続きを読む]
  • 「キリスト教は邪宗です」を読んで
  • こんにちは! 白河清風です。「キリスト教は邪宗です」(訳者 適菜収)を読みました。これは、ニーチェのアンチクリストを訳したもので、取っ付きにくい哲学書をわかりやすい日本語に訳したものです。 知りませんでした。ニーチェがこんなにキリスト教嫌いだったなんて。しかも、本書は“現代語訳”ということで親しげな語り口調になっており、理屈屋の学友の持論を下宿で聞いているような臨場感を感じさせる書籍です。この本はニ [続きを読む]
  • 財政再建団体 夕張市
  • こんにちは!白河清風です。今日は財政再生団体入りを表明してから10年を経過した夕張市を取り上げたいと思います。1.夕張市と石炭の歴史アイヌ語のユーバロ(鉱泉の湧き出るところ)が語源と言われている夕張は1888年に石炭の大露出が発見されたことから炭鉱の街としての歴史がスタートしました。1891年の炭鉱開始以来、炭鉱の街としての栄え第二次大戦中の1943年に市政が引かれ、最盛期には大小24の鉱山が採炭を行い、 [続きを読む]
  • アーロン収容所を読んで
  • こんにちは! 白河清風です。今日は会田雄次の書いた「アーロン収容所」について取り上げたいと思います。1.本書の概要 著者は京大の西洋史を専攻する学徒でしたが、昭和18年(27歳のとき)に召集されビルマに送られ、英軍の空挺部隊と交戦し、ほとんど全滅する寸前に終戦を迎え、捕虜となり、1年9カ月を収容所で生活を送りました。この「アーロン収容所」はそのときの体験をもとに書かれたものです。 そうであれ [続きを読む]