白河清風 さん プロフィール

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白河清風さん: 白河清風の恬淡無碍(風の流れのままに)
ハンドル名白河清風 さん
ブログタイトル白河清風の恬淡無碍(風の流れのままに)
ブログURLhttp://unselfish.seesaa.net/
サイト紹介文何事にもとらわれず、自由な発想で世の中に起こっていること、心惹かれることを書き連ねて行きたい。
自由文何事にもとらわれず、こだわらず、流されず、自由な発想で多角的に世の中に起こっていること、思索を巡らすこと、心惹かれること、反省すべきことなどを書き連ねて行きたい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供395回 / 365日(平均7.6回/週) - 参加 2015/06/27 16:06

白河清風 さんのブログ記事

  • 水戸徳川家と将軍継承権
  • こんにちは! 白河清風です。 先日金沢へ行った時、タクシーの運転手さんという話をしていて、加賀前田家の殿様も黄門様と呼ばれていたと聞かされました。黄門様と聞くと水戸黄門(徳川光圀)を思い出しますが、黄門とはもともと中納言の中国名です加賀前田家と水戸徳川家が同じ家格?水戸徳川家は確か徳川御三家!そこと前田家とは格段の地位の差があるのではと思っていました。でも前田家は外様とはいえ、122万石。それに対し [続きを読む]
  • 広島訪問と平和への願い
  • こんにちは!白河清風です。昨年5月にオバマ大統領がアメリカ大統領として初めて広島を訪問しました。核廃絶の道はまだ遠いですが、平和への第一歩として評価したいと思います。今回は、2015年9月20日に私が広島を訪れた時の手記を掲載したいと思います。1.今日の原爆ドームと平和記念公園 以前広島に出張で出向き、仕事の移動時に原爆ドームを一瞥しただけで、じっくり時間を取って訪れたいと思い続けてきましたが、今 [続きを読む]
  • 日本共産党の歩み
  • こんにちは!白河清風です。今日は日本共産党について取り上げたいと思います。1.日本共産党の歴史 日本共産党が結成されたのは、ロシア革命を経て、旧ソ連が国家として成立した年と同年の1922年です。 俗に「右翼には勉強しなくてもなれるが、左翼には勉強しなくてはなれない」と言われ、世界で数多くのインテリの心を虜にしてきた共産主義は、その実現に向け、君主制(日本では天皇制)の廃止を唱え、国家の転覆を本 [続きを読む]
  • 高齢者の雇用問題
  • こんにちは。白河清風です。今日は高齢者雇用問題について考えてみたいと思います。1.高齢者雇用の状況 60歳代前半の就業状況を見ると00年代初頭で50%を超えていたが、06年に施行された改正高年齢者雇用安定法による継続雇用措置導入の義務化後60%近くまで急上昇し、13年 に継続雇用措置を希望者全員に適用することを義務づける改正がなされた後の15年には62%に達しています。また、60歳代後半では40%、70歳代 [続きを読む]
  • 大和銀行ニューヨーク支店事件
  • こんにちは!白河清風です。今日は大和銀行ニューヨーク支店事件を取り上げます。大和銀行事件の概要を記すと次のようになります。(あさひ銀行と合併して今はリソナ銀行として存続) 大和銀行のニューヨーク支店の本社採用嘱託行員となった井口俊英は、変動金利債の取引で5万ドルの損害を出す。損失が発覚して解雇されることを恐れた井口は、損を取り戻そうとアメリカ国債の簿外取引を行うようになった。井口は書類を偽造して損 [続きを読む]
  • オーストラリアの白人とアボリジニ
  •  今日は!白河清風です。今日は、白人によるオーストラリアの建国とアボリジニの苦難については取り上げたいと思います。1.マボ判決の流れ オーストラリアは、移民文化が多数並存する多文化社会であるだけでなく、先住民族アボリジニの住む多民族国家でもあります。アボリジニなど今日先住民族と呼ばれる人々は長い間民族として取り扱われるどころか人間としてもまともに扱われきませんでした。  しかし、20世紀になり、民族自 [続きを読む]
  • 永仁の壺と真贋
  •  こんにちは!白河清風です。気になっていた永仁の壺事件と同題名の本を見つけ読んでみました。 永仁の壺事件は陶芸家加藤唐九郎が作成した通称「永仁の壺」を巡って起こった事件です。昭和34年に国の重要文化財に指定された「永仁二年」銘の古瀬戸の壺が、実は唐九郎の作ったものであることが明らかになり、マスコミをあげて大騒ぎとなりました。その翌年、重要文化財の指定が解除され、文化財保護委員会の文化財専門審議会に [続きを読む]
  • 回転寿司の効率化の進展
  • こんにちは!白河清風です。今日は回転寿司〓の進化の状況と今後の展望について取り上げて見たいと思います。1.初期の回転寿司 回転寿司は1958年に大阪府布施市(現東大阪市)で産声をあげました。大阪の立ち食い寿司の経営者白石義明氏は、多数の客の注文を低コストで効率的に捌くことを目的としてビールの製造過程のベルトコンベアをヒントにベルトコンベア式による寿司の配膳方式を発明しました。 この方式は、寿司職人は [続きを読む]
  • ネアンデルタール人の絶滅
  • こんにちは! 白河清風です。今日はネアンデルタールを取り上げたいと思います。 ネアンデルタール人は20万年前から3万年前に主にヨーロッパ、西アジア、北アフリカに生息していた人種です。それに対し、ホモ・サピエンス(現代人)は12万年前に誕生し現在にいたってますが、2つの人種が並存していたということで、なぜ、ネアンデルタール人だけが絶滅したのか、当時2つの種はどのように関わってきたのかが謎となってお [続きを読む]
  • 交響詩「ローマの松」
  • こんにちは! 白河清風です。今日はオットリーノ・レスピーギ作曲のローマの松ついて取り上げたいと思います。1.オットリーノ・レスピーギローマの松を作曲したオットリーノ・レスピーギは1879年にイタリアのポローニャに生まれました。地元でヴィオラと作曲を学んだのち、1900年の暮れにペテルブルクの歌劇場のヴィオラ奏者となりロシアに赴きました。レスピーギはそこでリムスキー・コルサコフに師事し研鑽に励みます。また、その [続きを読む]
  • 「科挙制度」とは何だったのか
  • こんにちは! 白河清風です。 中国で科挙制度が始まったのは今から1400年以上も前の587年の隋代であり、その後、政権が変わるたびに一時的に中断期間はあったが、一貫して清代まで長期に亘って続けられた世界に類を見ない制度です。 科挙は時代によって若干違うがだいたい以下のような順路を辿って上に進み、合格者を決める制度となっています。①学校試 ア.県試(県で行われる) 建前は14歳以下の者を対象とす [続きを読む]
  • 靖国神社の歴史と靖国問題!
  • こんにちは! 白河清風です。 靖国神社は、1869年(明治2年)6月に大村益次郎の尽力で勅命により東京招魂社として誕生し、1879年(明治12年)に靖国神社に改名され、現在に至っています。設立当初の目的は維新前後の国事殉難者の霊を慰めることにありましたが、後に対外戦争の犠牲者も対象となり、また、その犠牲者の定義も拡がっていき、現在では246万柱を祀る規模となっています。 靖国神社は、戦前ま [続きを読む]
  • 北海道新幹線開通の歴史とその展望
  • こんにちは!白河清風です。 2016年3月26日、北海道新幹線が営業を開始しました。新青森から新函館北斗までの149km。鹿児島から北海道まで2150kmが新幹線でつながりました。 今回は北海道新幹線をめぐる歴史に焦点を当てるとともに開通後半年の状況を辿り今後を展望しと思います。1.青函トンネル(1)開業経緯 青函トンネルは本州の青森県東津軽郡今別町浜名と北海道上磯郡知内町湯の里を結ぶ全長53.9kmの北海道旅 [続きを読む]
  • 「キリスト教は邪宗です」を読んで
  • こんにちは! 白河清風です。「キリスト教は邪宗です」(訳者 適菜収)を読みました。これは、ニーチェのアンチクリストを訳したもので、取っ付きにくい哲学書をわかりやすい日本語に訳したものです。 知りませんでした。ニーチェがこんなにキリスト教嫌いだったなんて。しかも、本書は“現代語訳”ということで親しげな語り口調になっており、理屈屋の学友の持論を下宿で聞いているような臨場感を感じさせる書籍です。この本はニ [続きを読む]
  • 財政再建団体 夕張市
  • こんにちは!白河清風です。今日は財政再生団体入りを表明してから10年を経過した夕張市を取り上げたいと思います。1.夕張市と石炭の歴史アイヌ語のユーバロ(鉱泉の湧き出るところ)が語源と言われている夕張は1888年に石炭の大露出が発見されたことから炭鉱の街としての歴史がスタートしました。1891年の炭鉱開始以来、炭鉱の街としての栄え第二次大戦中の1943年に市政が引かれ、最盛期には大小24の鉱山が採炭を行い、 [続きを読む]
  • アーロン収容所を読んで
  • こんにちは! 白河清風です。今日は会田雄次の書いた「アーロン収容所」について取り上げたいと思います。1.本書の概要 著者は京大の西洋史を専攻する学徒でしたが、昭和18年(27歳のとき)に召集されビルマに送られ、英軍の空挺部隊と交戦し、ほとんど全滅する寸前に終戦を迎え、捕虜となり、1年9カ月を収容所で生活を送りました。この「アーロン収容所」はそのときの体験をもとに書かれたものです。 そうであれ [続きを読む]
  • ギルガメシュとは何か?
  • こんにちは!白河清風です。今日は、ギルガメシュについては取り上げたいと思います。1.ギルガメシュとは何者?宇宙戦艦ヤマトが目指すイスカンダル。これも初めてイスカンダルという固有名詞を聞いてから、ずーと何のことだろうと悩んでいましたが、10年ほど前、タジク語(イラン方面で話されている言葉)でアレクサンダー大王のことだとある本を読んでいてわかりました。「ギルガメシュ」という単語についても、ファミコンのフ [続きを読む]
  • ポーリン・ハンソンは豪州のトランプか
  • こんにちは白河清風です。今日はオーストラリアの2016年国政選挙で復活した極右のポーリン・ハンソン女史を取り上げたいと思います。 ポーリン・ハンソンは1990年代の後半に白豪主義的スローガンで国政に登場し、一時期人気を博した政治家です。ポーリン・ハンセンに話が及ぶ前に、まず、オーストラリアの人種政策の歴史を見ていきたいと思います。1.白豪主義 白豪主義はオーストラリアにおける白人最優先主義とそれ [続きを読む]
  • 最初の女帝 推古天皇と今後の女帝誕生の可能性
  • こんにちは! 白河清風です。今日は日本最初の女帝となった推古天皇はなぜ天皇になったのかを、今後の女帝誕生へ向けて考えてみたいと思います。1.推古天皇の系譜 推古天皇は554年に欽明天皇と堅塩媛(蘇我稲目の娘、馬子の姉)との間に誕生し、額田部皇女と言われていました。額田部皇女は異母兄の敏達天皇が即位する前年(571年)に敏達の後宮という形で入内しました。母方が皇族ではありませんでしたが、叔父の馬子の強力 [続きを読む]
  • 選挙権の拡大とその意義
  • こんにちは!白河清風です。今日は選挙権の拡大の流れとその意義について取り上げたいと思います。1.選挙権拡大の歴史 最初に選挙権が与えられたのは第日本帝国憲法下の1890年の衆議院選挙時に、直接国税を15円以上納めている25歳以上の成年男子でした。 その後の1902年には直接国税の基準が10円以上に、1920年には3円以上に引き下げられました。 その後男子普通選挙制は大正デモクラシーのもと19 [続きを読む]
  • 石油の起源
  • 今日は!白河清風です。今日は石油の起源について考えてみたいと思います。 私はずっと石油は太古の植物や微生物の死骸が海や湖の底に堆積し長い年月を経て変化したものであると信じてきました。これは、いわゆる有機起源説と呼ばれるものです。この有機起源説を取ると資源に限りがあることになり、20世紀に度々登場したオイルピーク論(近い将来石油は枯渇すること)に翻弄されてきました。 1920年以降ピークオイル論 [続きを読む]
  • 非正規会社改革の方法
  • こんにちは!白河清風です。今日は同一労働同一賃金の問題について考えていきたいと思います。 政府の「一億総活躍プラン」の中に、仕事が同じであれば、正規、非正規を問わず賃金を同じにする「同一労働同一賃金」の実現を目指すとしています。 言葉尻だけからするとあたりまえだと思いますが、正社員の側からすると、転勤や配置転換があり、また、上司の命令で様々な内容の業務を時間内、時間外問わずやらなければ [続きを読む]
  • 数学の様々な賞
  • こんにちは!白河清風です。今日は、数学の難問を解いた人、数学の発展に貢献した人に与えられる賞について取り上げたいと思います。1.ヴォルフスケール賞 1908年にドイツのダルムシュタット出身の資本家パウル・ヴォルフスケールは、フェルマーの最終定理(x、y、zが正の整数であるとき、xのn乗+yのn乗=zのn乗を満たす整数nはnが3以上のときは解がないというもの)の証明に最初に成功した者に10万マルク(約2億円)を賞金と [続きを読む]
  • 水俣病の発生と世界への貢献
  • 白河清風です。今日は、公式発表から60年間の水俣病の顛末を振り返るとともに、水俣病の未だ解明されていない発症の仕組みの研究についての動向について取り上げます。1.水俣病とは 水俣病は、日本の化学工業会社の新日本窒素肥料(現チッソ)の熊本県水俣市にある水俣工場が水俣湾に流した廃液中のメチル水銀汚染が魚介類を汚染し、それを食べたことで発症した人類史上最初の公害病です。主な症状として、感覚障害(さわられて [続きを読む]
  • 「国家の品格」への一考察
  • こんにちは!白河清風です。今日は藤原正彦 の「国家の品格」について2、3感想を述べたいと思います。この本は不況に喘ぎ、自信を失いつつある日本人へ向けてのエールとして藤原正彦が2005年に書き下ろし、ベストセラーとなったものです。作者は、数学者としてつい最近までお茶の水大学で教鞭を取っていたました、エッセイストとしても活躍しています。(新田次郎、藤原ていの次男) この本の論点の中で、国語教育につい [続きを読む]