黄昏猫 さん プロフィール

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黄昏猫さん: 俋俋乎耕而不顧(ちつちつことして耕して顧ず)
ハンドル名黄昏猫 さん
ブログタイトル俋俋乎耕而不顧(ちつちつことして耕して顧ず)
ブログURLhttp://vulcanb1.hatenablog.jp/
サイト紹介文日常出くわしたできごとを通じて、科学や芸術、スポーツを論理学、科学、禅の視点で考察していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供11回 / 58日(平均1.3回/週) - 参加 2015/06/28 19:46

黄昏猫 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • Steel Ball Runで哲学をする①知性とは何か
  • これから何回かに渡って知性とは何か、について考えていきたいと思う。ここで考えていこうとしているのは、弱いAIには無く、強いAIに必要とされるモノである。また、猫や犬、カラスなどが持っていて、IBMのワトソンのようなものには無い能力である。よって知識や情報の多寡、計算速度の速さ遅さを言おうとしているのではない。また、雑誌などでAIに取って代わられる職業とそうでない職業などの特集記事をよく目にするが、それ [続きを読む]
  • ヨーダの言葉
  • 人は誰でも、目の前の事象を見て、仮説を思いつく。科学者にとっては検証することが大切だ。ところがこの検証するというのは、言うほどやさしくはなく、訓練と忍耐強さを必要とする。思い浮かんだ仮説をあたかも真実であるかのように主張する人間、盲信する人間は一流にはなれない。少なくとも科学者ではない。仮説はあくまでも仮説であって、正しいかどうかはきちんと検証されなければならないからである。検証された事実は、科 [続きを読む]
  • 観自在であること
  • これまで我々が物事を考える時には抽象化が必要だということを述べてきた。抽象化とは、まず言葉により物事を表現すること。科学においては、もっとも適切なモノサシ、尺度を選び、その定義の中で比較を行う等をしていること。そして事象を見て思い浮かんだだけでは仮説に過ぎず、現実に正しいかどうかは検証を行わなければならない。こうした一連の作業は我々の思考の中にある。実在の”モノ”を我々の感覚を通して、抽象化さ [続きを読む]
  • 映画『メッセージ』と神道、禅
  • 今日、やっとのことで厚木まで行き、観そびれていた映画『メッセージ』を観てきました。個人的にはなかなか良かったです。詳しい考察は、いつか映画を見直すか原作を読んで書きたいが、忘れないうちにメモ程度にポイントをまとめておきます。故に論理展開が雑なのでそこはご勘弁願います。言語による論理思考と情緒の世界。論理思考だけでは対立を産み出す。論理で発展してきた西欧社会が、明治に日本という、論理があるかな [続きを読む]
  • モノサシを決めるということ
  • いきなりだが、下の2枚の写真を比べてみよう。無茶なことを・・・とお思いだろうか?まあ、とにかくやってみて欲しい。”人の数を比較する”、”空の青さを比較する”、”木の数を比較する”、・・・自由にモノサシを決めれる筈だ。しかし、これらのモノサシがなんだって言うんだ?意味がないじゃん、と思ったあなたは正しい。これから話すことは、科学でいうモノサシを決めるということを考えてみたいからだ。例えば、筆者 [続きを読む]
  • 情緒の世界。現実と言葉の間。
  • 我々は考える時、普通、言葉を使う。その言葉の生まれる瞬間について書いてみたいと思う。まずは、下の写真を見て欲しい。下手くそで見るに堪えない、と思われた方は自分のお気に入りの写真でも何でもいいから別途用意して欲しい。とりあえず自分の写真で説明させて頂くことにする。写真を見て、なんでも良いので思い浮かんだことを言葉にして欲しい。”きれい”、”海”、”青”、”空の青”、”海”、”紺碧”、”広々” [続きを読む]
  • 科学者にとって関わりたくない人
  • 自分自身偉そうなことは言えないが、科学者にとって関わりたくないタイプの人がいる。自分が主張しているのが仮設に過ぎないとも気付かず、あれこれ主張してくるタイプ。そんな人間とは議論にもならないし、一緒に仕事をすることになったら最悪である。そういうタイプは結構、勉強ができて、知識もあったりするから、余計にめんどくさい。自分では頭が良いつもりのようだが、実績はなし。テストでよい点数を取れることぐらいか。 [続きを読む]
  • 人は知識で知るのか?心で感じるのか?
  • 最近、と言っても一か月以上も前なのでちょっと曖昧だが、アマゾンの動画で”エクスマキナ”というAIものの映画を見た。個人的にはなかなか面白かった。その中で、こんな感じの場面があった(字幕なのだが)。白黒の世界に住む色の専門家の話。色の専門家は色のことなら何でも知っている。でも、住んでいるのは白黒の世界。色の付いた世界に出て、初めて色を知った、という喩え。つまり、心で感じないと本当に知ったことにならな [続きを読む]
  • 3つの解決方法
  • よくある例え話だが、乗っていた船が難破し、救命ボートに乗り移ったとする。乗ってるのはあなたを含め3人。幾日も漂流し、食糧も尽き、水もあと僅かしかない。このままでは日が沈む前に皆生き延びられないだろう。明日まで生き延びるには誰かに犠牲になって貰わねばならない。こんな時、3つの解決方法があるように思う。ひとつは、強いものが勝つという論理。弱肉強食、自然の掟。もうひとつは理性、即ち理論を使う方法。功 [続きを読む]
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