野に還る さん プロフィール

  •  
野に還るさん: 野に還る
ハンドル名野に還る さん
ブログタイトル野に還る
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/fumi2359
サイト紹介文ペンタックスをザックにいれ野山に花や鳥、虫たちを追う。身を土に返すまでのほんのひと時、さあ野遊びの時
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供99回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2015/07/05 17:25

野に還る さんのブログ記事

  • ツツジ咲く赤城山を登る
  •  レンゲツツジが見ごろだというので、久しぶりに赤城山を登ってきた。「赤城山」とはいうものの赤城山は単独の山を指す名称ではない。それは駒ヶ岳、地蔵岳、黒檜山などの外輪山の総称であって、赤城山そのものはない。百名山の中では、那須岳や吾妻山など東北の山にそういったものが多い。断るまでもないが今回登ったのはもちろん国定忠治の「赤城の山」ではない。山道を登ったところが新坂平、レンゲツツジの名所となっている [続きを読む]
  • 北山公園のハナショウブ
  •  東村山にある北山公園は住まいが近い。ハナショウブの期間は、ほぼ毎年一回は訪れる。年によって早かったり遅かったりするのだが、今年はちょうどいい時期に尋ねられたようだ。 本当は小雨を期待していたのだが、この日は天気予報が外れピーカンとなってしまった。 ところどころ品種名の書いてある立札は見られるが、わからないものも多い。 星空吉野太夫立田川   ここからはツーショット。凭れあ [続きを読む]
  • 薬師池のハナショウブ
  •  6月を代表する花には紫陽花ともう一つ花菖蒲がある。いずれも青系統を主とした花でどちらもしっとりと降る日本の梅雨風景にふさわしい花だ。 町田の薬師池にはなだらかな傾斜を持った雅趣豊かな菖蒲田がある。古びた納屋には水車も配され、往時の里山の暮らしを再現している。花菖蒲が見ごろを迎えたということで、この日もたくさんの人が訪れていた。 花しょうぶには江戸系、伊勢系、肥後系の三大品種がある。これは [続きを読む]
  • 八仙花
  •  前回に引き続きアジサイの話。八仙花も七変化と同じアジサイの異名。もともとは中国名だが、八仙花と書いてアジサイと読むこともできる。 今回は高幡不動のアジサイ祭りに出かけてきた。ここには初夏のアジサイ、秋の紅葉、冬は探鳥と季節を変えては何度も訪れている。駅のすぐ近くなのに無料の広い駐車場があって、車で行くのにはとても便利な所だ。ただ土日混んで入れないこともある。 アジサイ祭りは6月1日から30日まで [続きを読む]
  • 七変化
  •  今日は鈴木常吉の話から。鈴木常吉といっても知らない人が多いかもしれない。ドラマ「深夜食堂」のオープニング曲として使われた「思ひで」の作曲者と言ったら、あぁーと合点してくれる人が少しだけ居るかもしれない。(因みにwikipediaには「深夜食堂」の項目はあるが、鈴木常吉の項目はない。)あまり更新してないhpならここにある。 深夜食堂の挿入歌にも使われている鈴木常吉の「石」を初めて聞いたのはもう4年 [続きを読む]
  • 6月の高尾山を歩く
  •    サイハイラン昨日九州が梅雨入りしたと聞いたら、今日は関東の梅雨入りだそうだ。6月5日からは節季が芒種(ぼうしゅ)と変わる。芒種とは芒(のぎ)のあるイネ科の植物である稲や麦を蒔く季節ということのようだ。 早起きして高尾山を6号路→2号路→3号路→5号路→学習路(富士見台園地を廻る)→4号路→1号路とコンプリートしてきた。歩行距離12.5km、総歩数21000歩余となった。 登り始めたのは早朝6 [続きを読む]
  • 6月の花
  • バラの花もあっという間に終わり、今は夏の花の開花を待つ季節。そんな中近所では至る所にドクダミの花が咲きだした。憎らしいほど繁殖力の強いドクダミだが、 何ともエレガントな八重咲きの種類があるのを知っているだろうか。 あの憎まれっ子のドクダミもこうなると不思議に優雅な花に思えてくる。 昭和記念公園のみんなの広場。混植されたヤグルマギクとポピーがいい雰囲気を出していた。 こちらは花の丘のシャー [続きを読む]
  • 柳沢峠から
  •  朝のニュースでは「共謀罪」が衆院を通過したといっていた。その言葉が、私の耳の中で強暴、凶暴、狂暴、今日亡(これはちょっと無理があるか)と声音を変えながら木霊していく。 それにしてもだ、かの舌足らずな物言いの首相がどうして50%近い支持率を保ち続けていられるのか、私には全く訳がわからない。しかも20代から30代前半にかけての若い世代の支持率が高いのだという。 自らを虐げている権力者をなぜ若者たちは [続きを読む]
  • 道央の春を行く ⑥
  •  札幌滞在4日目の朝は、前日とは打って変わって気持ちよく晴れた。昼過ぎの便までは5時間近くもあるので、ホテルから大通りを歩いて散歩することにした。大通り西のはずれにある札幌市資料館は、1926年に裁判所として建てられたもの。 まだ朝が早いせいか人通りは少ないとても町のど真ん中とは思えない、緑の豊かさ。 有島武郎文学碑があった。 大通り公園はそこかしこで様々な工夫が凝らされ、歩いていて飽きない。 [続きを読む]
  • 道央の春を行く ⑤
  •  三日目は朝から天気が悪かった。風邪をこじらせたのか余り体調も良くなかったので、近郊の野幌森林公園を訪ねることにした。 ここは新札幌駅の近く(バスで13分)にある公園だが、札幌面積2000ha超ととにかく広い公園だ。 着いたのは記念塔口。百年記念塔が出迎えてくれた。 開拓100年を記念して建てられたこの塔の高さはちょうど100m、以前は展望室があり中に入れたようだが、今は老朽化し立ち入り禁止とされている。  [続きを読む]
  • 道央の春を行く ④
  •     鵡川に寄った後は北大苫小牧演習林を訪ねる予定だったのだが、ナビで迷ってしまった。結局国道235号線沿いの「つた森山林」という場所に寄った。 初めは入り口だけで変えるつもりだったが、静かな雰囲気が気に入り少し歩いてみることに決めた。さっそく出迎えてくれたのがオオルリ。きれいな声で囀っては  反応を確かめるように暫らく小首を傾げて周囲をうかがっている。 運がいいことに地上近くの見通しの良い [続きを読む]
  • 道央の春を行く③
  •  昼前には苫小牧を抜け、日高方面に向かった。目的地は鵡川河口。道の駅「むかわ四季の館」に車を止めて、浦河国道を越え河口に向かう。 歩いて5分もしないうちに、目の前にのびのびとした北海道らしい風景が広がる。  頻りにカラスが飛び交っている この先が結構長かった、地図の上ではすぐ海に着けそうなのだが… 広い畑に無造作に大型の農機具が放置されている。この辺は鵡川牧場の敷地内 やっと鵡川河口の看板 [続きを読む]
  • 道央の春を行く②
  •  札幌市内に泊まった翌朝、早く起きて支笏湖まで出かけた。千歳川を遡って着いたのが支笏湖野鳥の森。時刻はまだ7時半、湖畔には支笏科休暇村のホテルが建っている。 野鳥の看板。クマゲラやエゾライチョウが見られたら最高にラッキーなのだが……。 さっそく出迎えてくれたのはヒガラ。新芽を求めせわしげに枝の間を飛び回っている。 5月中旬のこの時期でも木々の芽吹きはまだまだこれからといったところ。い [続きを読む]
  • 道央の春を行く
  •  連休が終わったところで、北海道は札幌に飛び近辺の野山を歩いてきた。 札幌に着いたのは昼前。、午後からは北大植物園を訪ねた。赤煉瓦の建物は旧北海道庁舎。 その裏手にあるのが北大植物園。いつもながら東西南北が整然とした札幌は歩きやすい。 植物園入口。入園料は大人420円。 古びた園内案内図。「キタキツネに注意しましょう」の看板には驚かされる。 園内のマップ。 入り口すぐ右手にあるのは北方民族資 [続きを読む]
  • 赤城自然園
  •  赤城自然園は年に4回開園される。3月31日〜6月4日までは春の開園。ここは標高が700m位あるので、訪ねた5月初旬は春の盛りといったところだった。 開くのは9時からでまだ30分近くある。 開園時間に合わせてたくさんの人たちがやってきた。ちょっと早めて開園。紅葉の花がきれいだ。 色鮮やかなヤマツツジが目に眩しい。 キバナカタクリも咲いている。 この西洋庭園(セゾンガーデン)では西洋シャクナゲが見頃を迎 [続きを読む]
  • 武蔵野の浅間山公園を歩く
  •  ゴールデンウイークは近場に限ると、車で15分ほどの多磨霊園脇にある浅間山公園を訪ねた。(それでも5日には家族にせがまれて、群馬まで高速道路を走り渋滞を作ってしまった。) 咲き始めたばかりのニセアカシアが甘い匂いを振りまいていた。 フジの花も甘い匂いを漂わせている。 この花の名はなかなか思い出せなかった。  ひょいという調子でサワフタギという名が浮かんだ。ちょうどこの時が見ごろだった。サワ [続きを読む]
  • 新緑の奥多摩湖いこいの路を歩く
  •  新緑を体いっぱい浴びてみようと、奥多摩湖畔を歩いてきた。湖畔の駐車場に車を止め、いこいの路の入り口へ。 ほとんどの人は左に折れて御前山方面に向かった。私の行く道を歩く人はほとんどいない。  人の少ないのには理由がある。山のふるさと村まで13km、さらにその先戻るためには蜂谷橋のバス停まで2.5km歩くことが必要。しかも多摩湖に遮られていて途中の抜け道はないので、どうしても15km余は歩き通さないと [続きを読む]
  • 昭和記念公園の花風景
  •  久しぶりに立川にある昭和記念公園を訪ねた。ここは四季折々に雄大な花風景を楽しめる公園として今までよく利用していた公園だ。 が、自衛隊の基地が隣接しているので終始ヘリコプターや飛行機の離着陸、上空旋回等の騒音が煩わしく、最近は訪ねる回数もめっきりと減ってしまった。 駐車料金一日も840円と高いのだが、今回は西立川口に500円の安いところを見つけることができちょっとだけうれしかった。 訪ねたのは4月も終 [続きを読む]
  • ヤマザクラ咲く奥武蔵を歩く
  •   公園が好きで、ちょっとした空き時間でもよく利用する。たくさんの人が様々な用途で利用するのが公園と分かってはいるが、静けさを求めていく私にはどうも「公園の音」が煩わしくてならない。楽器の練習、ラジオの音、詩吟をがなるおじいさん、この前は10数人の中高年の団体が懐メロを合唱していた。逃げても逃げても押しつけがましいセンチメンタルなメロディーが耳に纏わりついてきて離れなかった。 実際のところ公園で禁 [続きを読む]
  • タカオスミレに会おう
  •    景信山山頂から都心を望む 陣馬山から景信山をへて城山、高尾山を巡るコースは登山者がとても多いコースで平日でも老若男女問わずたくさんの人が押し寄せて混みあう。 できるだけ人の少ないコースを今歩こうと、年間300万人を超すという高尾山は避け小下沢から景信山に登って折り返し、城山を巻いて日影沢へと下るコースを選んだ。 まずは出会えたスミレから、なおスミレの同定は難しいので間違いは許してもらお [続きを読む]
  • 春の妖精
  •  春の妖精(スプリングエフェメラル)というと、カタクリなどの早春の僅かな時期に咲く花の仲間をいうのが普通だ。が、同じ時期に成虫となるチョウ類の一部、ギフチョウやウスバアゲハなどにその言葉が使われることもないわけではない。今回訪ねるギフチョウはもともとは里山では普通に見られた蝶なのだが、関東では食草のカンアオイなどが少なくなったことにより、見られる地域はごく限られた一部だけになった。 今から10日 [続きを読む]
  • 野川沿いの枝垂桜と
  •  散る桜   残る桜も  散る桜  (読み人に定説なし) とはいうものの満開の桜は、さして良いことのなかった私の昨今を少しは晴れやかなものに してくれるようだ。 5日前雨の中を訪ねた野川公園に再び立ち寄った。ソメイヨシノが散り始める頃、野川沿いでは少し遅れた枝垂桜が見ごろを迎える。 川の両側には散策路が設けられていて、枝垂桜を見上げながらのんびりと歩くことができる。 両岸には瀟洒な家が立ち並 [続きを読む]
  • 野川観察園−4月
  •  雨の降る中、近くの野川観察園を訪ねた。雨に濡れた満開の桜が甘い香りを漂わせている。 いつもなら満開の桜の下、大勢の人で賑わう公園もこの日は人出は少ない。こういう静かな花見も落ち着いていいもんだ。 10mは優に超す背の高い桜。 さっきからしていた甘い香りの正体はこの大島桜だったようだ。花も葉も心地よい甘い香りを放っている。 ところで桜餅の葉っぱはこの桜で作るのだと知っていただろうか……。  [続きを読む]
  • 早春の冬鳥
  •   3月の終わり、まだ雪の残る埼玉県民の森を訪ねた。本当は芦ヶ久保山の花道に咲くカタクリやアズマイチゲが狙いだったのだが、雪が残っていて、ほとんどが蕾の状態で花を見ることができなかった。そこですぐ近くにある県民の森に野鳥を尋ねることにした。 遊歩道には雪が深く残っている。手袋のしてない手が冷たい。 梢に止まっているのはオオマシコ♀、銀世界に僅かに彩りを添えている。 少し羽色の赤みが強いので [続きを読む]
  • 早春の福島潟
  •  福島潟には何度か訪れているが、雪のない季節に訪ねるのは今回が初めてだ。訪ねたのは3月下旬、雪は見えないものの吹く風は結構冷たかった。福島潟のシンボルマークとなっているビュー福島潟。逆さ巻貝のような独特な建物だ。 HPはこちら。 菜の花が咲きだしていた。今頃はもう満開になっているだろう。見えている建物は潟来亭(かたらいてい)。そのわきを通り抜けると、広々とした空の下に福島潟が見えてくる。真 [続きを読む]