pysankyclub改めMs.Humpty さん プロフィール

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pysankyclub改めMs.Humptyさん: ピサンキ日和(旧:ピサンキ倶楽部)
ハンドル名pysankyclub改めMs.Humpty さん
ブログタイトルピサンキ日和(旧:ピサンキ倶楽部)
ブログURLhttp://pysankyclub.blog.fc2.com/
サイト紹介文ウクライナに古くから伝わるエッグアート「ピサンキ」を作っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2015/07/06 17:29

pysankyclub改めMs.Humpty さんのブログ記事

  • 染料と格闘する
  • 以前もちらっと書いたことがあったかと思いますが・・・アメリカの染料メーカーから取り寄せた酸性染料がいつしかこんなに増えてしまいました。小学生だったら朝顔の花や山葡萄の汁で遊ぶのでしょうが大人なもので・・・化学染料を並行輸入で大人買いしてしまいました。で、最近知った衝撃の事実。染料の粉って色によって重さが違う!?上の写真の染料はすべて2オンスなのですが、このように、入っている量が全て違うのです。私は [続きを読む]
  • 赤玉のエッチング
  • 暑い夏は酸味の効いたサッパリした食べ物が美味しく感じられるものですがピサンキ作りも何となくお酢をたくさん使う作業が真夏には気持ちいい(?)ような・・・と言うわけで、写真のような卵が出来ました。このような技法をアシッド・エッチングと言います。スーパーで赤茶色の卵をよく見かけますよね。あの赤茶色の殻の表面を削っていくと茶色が徐々に薄くなって行き、終いには白になります。アシッド・エッチングの技法ではこの [続きを読む]
  • たまご街道に行ってみた
  • 相模原市の麻溝台というところに、養鶏場がたくさん集まった地域、通称「たまご街道」があるらしいのです。今日は暑すぎず寒すぎず、いい感じに曇り空だったので行ってきました!目的はお察しの通り・・ピサンキ用の卵(の殻)探しです。方向音痴な上に、スマホを使いこなせないおばさんです、はい。ものすごく道に迷いましたが、なんとかたどり着きました。「昔の味たまご」さん。可愛い看板ネコがお出迎えしてくれます。ここは赤 [続きを読む]
  • 染料フェチ
  • お久しぶりです。毎年梅雨時になると、染料にカビが生えやすくなるのでチェックするようにしています。傷んでいるものは処分し、新しく作り直します。写真は、あちこちで買い集めた酸性の化学染料です。本来、洋服や毛糸などを染めるためのものですがピサンキに使えないか、購入しては実験しています。化学染料は染めるものの素材によっていくつかの種類に分かれます。コットンやリネンなど、植物から作られた素材を染めるための染 [続きを読む]
  • オーストリッチのピサンカ
  • ダチョウのピサンカ、出来上がりました。実は以前の記事で作成中だったものを仕上げた後、気に入らなかったので、再度一から作り直しました。8つの6角形と6つのクロス(?)でこうせいされたデザインです。この6角形の中にさらに6角形があります。ダチョウの卵は完全な球体ではないため、6角形を同じサイズにするのはとても難しいのです。6角形がなるべく正六角形っぽくなるように、クロスのほうで調整しました。(横向きの写真が [続きを読む]
  • キスカを自作してみた♪
  • 以前ご紹介した、ルーマニアの動画に感銘を受け・・・私もキスカを自作しみました。使用したのはステッドラーの製図用のシャープペンです。ピンボケでごめんなさい。口金部分がプラスチックではなく、金属なのです。さらに、口金のみ単品で購入できます。写真のものは1個¥160くらい。軸の部分はダイソーの菜箸をノコギリで切って使いました。ダイソーには何種類か菜箸がありますが、私が購入したのは1組しか入っていない、太い菜 [続きを読む]
  • ピサンキ日和
  • ブログのタイトルをちょっぴり変更しました。ピサンキ倶楽部改め「ピサンキ日和」です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。昔作った鶏卵のピサンカ(写真上)と現在作成中のダチョウのピサンカ(写真下)。二つともベースのデザインは同じです。ダチョウの卵は大きすぎて染料のビンには入らないので、ジップロックに染料と一緒に入れて染めています。ミツロウで線を引くとき、この毛穴のような気孔(?)にキスカ(ペン)を [続きを読む]
  • キスカ談義は続く:弘法筆を選ばず?
  • 卵にミツロウで線を描くときに必要なキスカ。これをわざわざアメリカから輸入するのがとても面倒です。では、他の東欧/旧ソ連邦の国ではどうしているのかあれこれ調べていたらyoutubeで面白い動画を見つけたので紹介します。ルーマニアの装飾卵の動画です。ちょっと、ちょっと!このキスカはどう見ても手作りでは・・・?ほぼ下書きなしで描くのもすごい。さらにあれこれ見ていたら・・・これ!その辺の棒っきれでキスカを作って [続きを読む]
  • キスカ比較
  • ご無沙汰しております。現在こんな感じでオーストリッチ(ダチョウ)作成中です。写真だと大きさがわからないので、比較用に普通のニワトリの卵を横に並べてみました。左上の小さな卵がそれです。ダチョウ・・出来上がるまでにしばらく(だいぶ)かかりそう・・。さて、今日はピサンキ作りに欠かせないペンのような道具、「キスカ」について語りたいと思います。現在、3社のメーカーのキスカを所有しているのですがそれぞれ特徴や [続きを読む]
  • 新ブログのご紹介
  • ご無沙汰しております。あまりに久しぶりで、パスワードを忘れログイン出来なくなるところでした。さて、今日は新しいピサンキ関連ブログのご紹介です。“Pysanky & Embroidery"http://12diamond.amebaownd.com/内容はまさに読んで字の如し、ピサンキとウクライナ刺繍を紹介するブログです。出来立てほやほやのブログです。ここの姉妹ブログ的な感じかな。と言うのも、ここ「ピサンキ倶楽部ブログ」はもともとピサンキ仲間数名で共 [続きを読む]
  • 模写は続く
  • インスピレーションが枯れているので、何も考えずに模写を続けています。もうほとんど塗り絵よ、塗り絵。最近大活躍なこの本。今回の作品もすべてこの中から。ウクライナらしいデザインと色使い。これぞピサンキです!線がちょっと汚いですね。精進せねば。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • ややこしいデザイン
  • ネットで見かけて気になっていたデザインを自分流にアレンジして作ってみました。む、難しかった・・・前回の記事にアップした卵の3倍くらい労力を使いました。横から見るとこんな感じ。う〜ん。ちょっと白が多すぎですね。作り始めはこんな感じ。ご覧の通り、卵が鉛筆で真っ黒。下書きで苦労をしたのがバレバレです。6等分だけでも難しいのに、バンドの交点をサイドでびしっと揃え、正方形に近い四角を作るのが大変だった〜!無 [続きを読む]
  • 本の模写:フツルのピサンキ
  • 今回は手持ちの本からの模写です。違う角度から見るとこんな感じ。使っている色は黄色と赤とちょっぴりの緑と黒。この色の組み合わせはピサンキの定番中の定番です。カルパチア山脈地帯のフツル族のピサンキについて書かれた本です。本の中はこんな感じでピサンキのイラストが載っています。今回作った卵が左側のイラストの卵です。デザインがほぼ直線で構成されているので、絵が描けなくても大丈夫なのです。ちまちまとミツロウで [続きを読む]
  • 女神ベレギーニャ
  • ピサンキに描かれるシンボルの中に、ベレギーニャと言う女神のシンボルがあります。ベレギーニャは鳥や鹿などのモチーフより歴史が古く、ピサンキを語る上では欠かせない由緒正しいシンボルです。今日はこのベレギーニャについてお話ししたいと思います。キリスト教が伝わるその遥か昔、古代東スラヴでは地母神信仰が広く根付いていました。農耕民族の彼らにとって、作物を実らせてくれる大地はとても大切で神聖なもの。豊穣を生み [続きを読む]
  • ドリャパンカとスクラッチの技法
  • ピサンキではなくドリャパンキ(ドゥリャパンキ?)にチャレンジしてみました。ピサンキがろうけつ染めの技法で作る卵であるのに対し、ドリャパンキはナイフや針で引っ掻くように絵を描く卵です。そのため、英語では scratched eggと呼ばれています。ドリャパンキというのはウクライナでの呼び名ですが、この技法はポーランド、チェコ、リトアニアなどでもよく見られる技法です。作り方は、卵を先に染めてから、このようなカッター [続きを読む]
  • 染まりが悪い卵
  • なんだかこの卵着物の柄っぽくないですか?頭の中で描いていたイメージと全然違うものが出来上がりまして。でも、それもまたピサンキの醍醐味と言いましょうか、面白いところでもあります。この卵は非常に染まりの悪い卵でした。染まる染まらないは同じパックに入っている卵でもみんな違います。個体差が大きいのです。良く染まる卵を見分ける方法ですか。残念ながら私には分かりません。でもはっきりくっきり染まるものが個人的に [続きを読む]
  • 自作エッグブローワー
  • ピサンキを作る時に欠かせないのがエッグブローワー、卵の中身を抜く道具です。ドイツの Heitmann社のものが最もポピュラーですが、残念な事に生産販売終了してしまいました。仕方ないので、別のもので代用出来ないかあれこれ試しました。ジャバラスポイト、スクイーズボトル、軟式テニスのボールに空気を入れる道具、写真用のブロアーブラシ、プリンターのインクカートリッジ・・・インターネット情報では、魚の水槽の酸素ポンプ [続きを読む]
  • 染料の保存瓶
  • ピサンキの染料を入れる瓶を新しくしました。よくカフェでスムージーやサラダが入っているあのガラスの瓶を大人買い。アメリカ Ball社のメイソンジャーです。もともとはこのような100均の瓶を使っていました。これはダイソーのものです。ただ、このダイソーの瓶には2つ欠点があります。一つは、蓋が金属で出来ている事。ピサンキの染料は酸性なので、時間が経つにつれどうしてもさびてしまうのです。もう一つは、口の部分が狭くな [続きを読む]
  • 裏技:卵の気孔から内側に染料が入るのを防ぐには・・
  • 新作のピサンカです。ニワトリより大きいグース(ガチョウ)の卵を使っています。季節柄、エアコンの風がロウソクに当たり、作業しづらいため、今回は電気キスカを使いました。慣れないため線がヨレヨレです。今回はちょっと複雑なデザインなので何度も染めて、何度も洗って白に戻して、何度もエッチングして・・・とにかく工程が多いのです。で、途中から卵の中に染料が入ってしまいました。穴はちゃんと塞いだのですが・・・卵の [続きを読む]
  • グース(ガチョウ)のエッチング
  • 教室の課題で作った作品です。先生のデザインを自分流にアレンジしました。今回はガチョウの卵を使用しています。ニワトリに比べ、だいぶ殻が厚いのでお酢でエッチングして少し凹凸をつけてから染めると言う行程を繰り返しています。お花の輪郭や茎の部分が少し盛り上がっているのが分かりますでしょうか?これは輪郭を書いてからお酢でエッチングをした後に花びら部分に色をつけているのです。普通のつるっとした表面の作品よりも [続きを読む]
  • ドロップ・アンド・プルの道具③:ミツロウ
  • ドロップアンドプルの長い長い記事におつきあい下さいましてありがとうございます。今回はロウについてです。ドロップアンドプルは大きく分けると2種類あります。表面が平でつるっとした仕上がりになるもの(写真左)と、模様の部分が盛り上がっているものです(写真右)。表面がつるっとしたタイプは、普通のピサンキと同じロウケツ染めの技法で作られています。描いて染めて描いて染めて・・・最後にミツロウを取り除きます。ウ [続きを読む]
  • ドロップ・アンド・プルの道具②: ロウを溶かす装置
  • ドロップアンドプルでは、ミツロウを溶かし液体の状態にして、そこに一筆ごとにピンをつけながら描きます。で、ミツロウを何に入れて溶かすかと言うと、最も一般的なのがスプーンを曲げて、下からキャンドルであぶる方法です。こんな感じ ↓↓こちらもスプーンですが、土台はジャガイモ!!スプーンのデメリットは、使い終わった後の収納と、スプーンに残ったミツロウの保存をどうするか、と言った点です。あと、スプーンの裏がス [続きを読む]
  • ドロップ・アンド・プルの道具①:ピン
  • 私がドロップアンドプルの技法で卵を作る際に実際に使っている道具を紹介します。 ストロークを描く時に使う、ピンのような道具。これは、ダイソーの補助軸(短くなった鉛筆につけるアレ)の消しゴムの部分にピンを刺しています。ピンにも色々ありまして、これはダイソーの文房具売り場で見つけたもの。300本も入っています。こっちは手芸店で見つけた、シルクまち針。樹脂の部分も耐熱性です。玉の部分が大きいほどストロークも [続きを読む]
  • チェドック雑貨ストアにてイースターのイベント開催中!
  • ">浅草(蔵前)にある可愛い東欧雑貨のお店のイースターイベントです。チェドック雑貨ストア:http://www.cedok.orgウクライナ、ルーマニア、チェコ、ポーランド・・・各地で買い付けた珍しいイースターエッグが販売されます。日本ではなかなか見る事の出来ない珍しい技法やデザインのものがあり、大変勉強になります。具体的に言うと・・・・染めた卵を針あるいはナイフのようなものでガリガリ引っ掻いて模様をつける技法です。チ [続きを読む]