しの2012 さん プロフィール

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しの2012さん: 瞑想以前。
ハンドル名しの2012 さん
ブログタイトル瞑想以前。
ブログURLhttp://meisouizenn.blog.fc2.com/
サイト紹介文ヴィパッサナー瞑想に取り組んでいますが、全然できません。瞑想以前の心の掃除が必要なようです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供311回 / 365日(平均6.0回/週) - 参加 2015/07/09 23:09

しの2012 さんのブログ記事

  • 『緩和ケアという物語 ―正しい説明という暴力』
  • 岸本寛史『緩和ケアという物語 ―正しい説明という暴力』創元社著者は精神科医師。現在、高槻赤十字病院緩和ケア診療科部長。京都大学医学部付属病院で緩和ケアチームを立ち上げた。そこでの臨床体験を中心にこの本は書かれている。共訳書に『ナラティブ・ベイスト・メディスン』『ナラティブ・メディスン』、著書に『癌と心理療法』、『緩和のこころ』、『ナラティブ・ベイスト・メディスンの実践』など。サブタイトルの「正しい [続きを読む]
  • ゼンタングル講座受講してみました。
  • しばらく放ってあった『ゼンタングル』だが、一度ちゃんとした入門を受講してみたいと思っていた。手ごろな講座があることをネットで知り、行ってみた。(私が受けた講座)場所は銀座の貸し教室。細い階段を上がると、明るくてきれいなお部屋に机とホワイトボード。今日は90分一回完結の講座だ。午前が基礎、午後に応用。私が申し込んだのは基礎編だけ。受講者5人に講師一人。まずは『ゼンタングルとは何か』というあたりから説明が [続きを読む]
  • 『宗教と食』
  • 南直人 編『宗教と食』ドメス出版公益財団法人 味の素食の文化センター主催の「食の文化フォーラム」が2013年度に「宗教と食」をテーマに三度のフォーラムを行った、その成果をまとめた本。第Ⅰ部「食にひそむ信仰」、第Ⅱ部「西方起源の『三宗教』」、第Ⅲ部「インドから東へ」、総合討論という4部構成になっている。そのうちの第Ⅲ部第2章「『功徳』を食べる人びと ―東南アジア仏教徒の宗教実践と食」林行夫を読んだ。他は拾い [続きを読む]
  • 手相拝見
  • 古い友人とお茶を飲んでいた時に「しのちゃん、久しぶりに手相を見てよ」と言われた。お釈迦様は手相のような非科学的なことで人心を動かすことを肯定してはいなかっただろうと思うので(比丘が占いをするのは律で禁止されているはず)、三宝に帰依すると誓ってからは手相を見ないことにしているのだ。しかしその前は手相観は私の特技のひとつであった。友人には好評で、夫が死んだ時には「そっちで開業したら?」と言ってくれる人ま [続きを読む]
  • ポカミスと『だから仏教は面白い!』
  • 日曜日、とても楽しみにしていたイベントがあって、うきうきと家を出てきた。初めての会場だから地図を何度も確認する。こういう時、自分の前を歩く人が皆同じところを目指しているような錯覚がおきるのはなぜなんだろうか。ちょうどいいタイミングでたどり着く。あれ?ドアが閉まっていて、なんの表示もない。会場を間違えたのかな?と確認するがどう考えてもここだ。スマホを取り出して、案内ホームページを開く。………。日付、 [続きを読む]
  • 『仏陀の癒しと心理療法―20の症例にみる治癒力開発』
  • 平井孝男『仏陀の癒しと心理療法―20の症例にみる治癒力開発』法蔵館著者は精神科医。臨床心理士。平井クリニック院長、新大阪カウンセリングセンター長を務める傍ら、大阪経済大学人間科学部客員教授、大阪市立大学生活科学部、および関西カウンセリングセンターなどで治療学の講座を担当。(著者紹介より抜粋)専門書の著作も多くあるようだが、この本は一般書。参考文献に掲げられている仏教書としては原始仏典の他に華厳経や法 [続きを読む]
  • ヨガ・クラスの瞑想
  • 龍村ヨガ、通い始めて一年三か月。とはいってもカルチャーセンターに一月2回行くだけで特に練習とかしないから、いまだに猫のポーズと犬のポーズの区別もつかない。それでも続けていれば変化は起きるもので、あんなに居心地の悪かったシャバナアーサナ(死体のポーズ)がそんなに苦ではなくなってきた。習い始めた頃は横たわるたびに落ち着かなくて、「呼吸を感じてください」「どたーんと力を抜いて」という龍村先生の誘導にも(で [続きを読む]
  • 『大人のための「困った感情」のトリセツ(取扱説明書)』2
  • 水島広子『大人のための「困った感情」のトリセツ(取扱説明書)』大和出版(昨日の続きです)私がよく悩まされていて、ぜひ対処法を読みたく思ったのは6章の「寂しさ」と7章の「罪悪感」。まず「寂しさ」とは、物理的にではなく精神的に「つながり」が途絶えているというサインである。寂しく感じると内面よりも外面的につながりを求めがちになるが、「親しい誰か」を得たとしても内面的につながれなければ寂しいままである。逆に、 [続きを読む]
  • 『大人のための「困った感情」のトリセツ(取扱説明書)』
  • 水島広子『大人のための「困った感情」のトリセツ(取扱説明書)』大和出版またしても水島医師の本。(水島広子ホームページ)ここで取り上げられている「困った感情」は怒り、不安、不機嫌、悲しみ、悔しさ、寂しさ、罪悪感。どれもおなじみの、結構厄介な感情ばかりである。感情は人間に備わった「機能」なのだと著者はいう。それは身体感覚と似ていて、不適切な状態を知らせてくれる働きがあるのだと。熱い!痛い!と感じることに [続きを読む]
  • 万事快調 ―プラユキ師の面談から20日後
  • プラユキ師の面談から20日たった。毎日やっていた瞑想をやめて20日たったことになる。数日前にも5日経過後の感想をアップしているけれど、そこから2週間たって変化がはっきりしてきた。日課としての瞑想(マハーシ式の座る瞑想、歩く瞑想、手動瞑想など)をやめていることへの罪悪感はほぼなくなった。「瞑想できない自分」という劣等感もない。「これだけやってみて駄目だったのだから、もうやめるしかなくなった」という納得と、 [続きを読む]
  • 瞑想会にて
  • 会場の都合もあってか、2月最後の瞑想会の一週間後が3月最初の瞑想会であった。「あ、Tさん!おひさしぶりです」「しのさん、ごぶさたしてます!ブログ見てますよ」グリーンヒルでご一緒したTさん、お元気なお顔を拝見できてうれしい気持ちになった。初めての会場は新しくてとてもきれいでテンションが上がる。Tさんの非常に丁寧な歩行瞑想が目に入る。几帳面な性格のあらわれた、きちんとサティを入れていることがうかがわれる姿 [続きを読む]
  • 『見てしまう人びと 幻覚の脳科学』
  • オリヴァー・サックス『見てしまう人びと 幻覚の脳科学』早川書房著者は医師、ニューヨーク大学医学部教授。『レナードの朝』(アカデミー賞受賞映画の原作)、『妻を帽子とまちがえた男』、『音楽嗜好症』などの著作を持つ作家でもある。この本は参考文献の提示はあるものの医学エッセイで、複雑な実験や理論は出てこない。著者の思索の流れとともに、様々な幻覚症状が人間には起こりうること、幻覚は精神疾患が原因とは限らず、 [続きを読む]
  • 瞑想会にて
  • 二月最後の土曜の夜は、仲間内の瞑想会。早めに会場について弁当を使い終わったところに、法友Eさんがいらした。「おや、しのさん早いですね。」「ええ、まあ」Eさんは日中も別の瞑想会に参加されたそうだ。すごい精進だなあ。あやかりたいものである。最近、瞑想どうよという話題になり、プラユキ師から「そんなにつらいなら、やめてみれば?」と言われて今やめてますと正直に話す。「そんなにつらいんですか?どれくらいからつら [続きを読む]
  • 瞑想をやめてみる
  • 夢の島熱帯植物園の帰り、コーヒーショップに入ってインナーチャイルドと腹を割って話してみた。プラユキ師との面談の後、瞑想を一旦やめてみることにした。仏法を離れるわけではない。慈悲の瞑想、懺悔の瞑想も今まで通り。ただ座るなり歩くなりして「さあ今から瞑想をしますよ」という形の瞑想を止めてみるということだ。同時に、日常内観報告もやめてみることにした。これは福田先生に一旦やめてみますという趣旨のお手紙を送っ [続きを読む]
  • 『「いつも忙しい」がなくなる心の習慣』
  • 水島弘子『「いつも忙しい」がなくなる心の習慣』すばる舎もう何度も取り上げている精神科医水島弘子氏の本。発想がダンマ的だと思うし、自己肯定をベースにした発想が、私にとって気づかされることが多いので好きだ。今はボランティアや聞法に出歩くぐらいで、全く忙しくないはずの私だが、王者のように悠然としているかといえばそんなことはなくて、気ぜわしく暮らしている。数日間続けて予定が入ると何となく憂鬱だし、一日の終 [続きを読む]
  • 『ストーカー病』2
  • 福井裕輝『「恨みの中毒症状」の治療なしに、被害者は減らせない ストーカー病 ―歪んだ妄想の暴走は止まらない―』光文社(続きです)ストーカー加害者の症状や特徴を詳述する部分の前に、著者による注記がある。「ストーカー病」の因子として、いくつかの精神的な疾病や障害をあげるが、そうした精神病や障害があるからストーカーになるわけではない。この本で「ストーカー病」について広く社会に知らしめ、対策を講じるために [続きを読む]
  • 『ストーカー病』
  • 福井裕輝『「恨みの中毒症状」の治療なしに、被害者は減らせない ストーカー病 ―歪んだ妄想の暴走は止まらない―』光文社著者は精神科医、医学博士。少年院などでの勤務を経て、ストーカー、性犯罪者への治療の必要性を痛感するに至った経緯は本書の第4、5章で半自伝として述べられている。その中には自らがストーカーの被害に遭った体験、加害者を放置していては性犯罪の被害を無くせないと痛感した体験などが書かれていて、著 [続きを読む]
  • ダイアログ・イン・ザ・ダーク4
  • (続きです)「こんにちはー」あれ、どなた?「テントではお飲み物がご注文できます。いかがですか?」ここで持ってきた200円の出番ですよ。珈琲、ジュース、麦茶などが注文できる。この時面白かったのが、みんなやたらに聞き間違いすること。普段お店で注文するときには、メニュー写真やジェスチャーといった視覚で相当な部分を補っているのだろう。お金を支払う。アテンドさんに硬貨を手渡し。触覚と聴覚で確認する丁寧な動作で [続きを読む]
  • ダイアログ・イン・ザ・ダーク3
  • (つづきです)闇の中での丸木橋渡り。ここが一番スリリングだった。実際には前の人の肩に左手を触れて右手は杖で支え、ゆっくりゆっくりすり足で歩くので、むしろ平地より安全だったかもしれないが。丸木をつかもうとする足の裏の感覚に、意外と集中できなかった。視覚がない分、敏感になると思いきや、結構マインドレスに動いていた気がする。橋を渡って次の部屋。ここで杖をアテンドさんに渡し、靴を脱いで手探りでテントに入る [続きを読む]
  • ダイアログ・イン・ザ・ダーク2
  • (続きです)入り口前に集合。今回は1人キャンセルで、7人でパーティーを組むことになった。女性6人男性1人。アテンドはSさん。男性。声がとてもよく通って、聞きやすい。そして表情がいい。ご機嫌な雰囲気が漂っている。もう一度持ち物チェック。眼鏡も(どっちみち役に立たないのだから)外して預けることができる。ポケットに200円(何に使うかは後程)だけ入れて、さあ出発。カーテンを開けて入った最初の小部屋は、まだ薄明る [続きを読む]
  • ダイアログ・イン・ザ・ダーク
  • 以前から行きたかったソーシャルエンターテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に行ってきた。どういうものか、説明を引用します。「ダイアログ・イン・ザ・ダークは、暗闇のソーシャルエンターテインメントです。参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、暗闇のエキスパートである視覚障がい者のアテンドにより、中を探検し、様々なシーンを体験します。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心 [続きを読む]
  • 消えたアスコルビン酸
  • (あれー?おかしいなあ)ポストは空である。部屋に帰って、インターネットにログイン。(やっぱり変だ)インターネット通販で買ったサプリメント、注文履歴では『お届け済』になっているのに届いていない。私の心積もりでは二日前に届いて、もう飲み始めているころ合いだったのに。安価なアスコルビン酸(ビタミンC)をメール便で届けてくれる店から何度か買っていて、今まで何の問題もなかったのだが。お店にメールを送った。週 [続きを読む]
  • 『反応しない練習』
  • 草薙龍瞬『反応しない練習』KADOKAWA著者は僧侶。興道の里代表。1969年奈良県生まれ。中学中退後、16歳で家出・上京。放浪の後、大検を経て東大法学部卒業。政策シンクタンクなどで働きながら「生き方」を探求し続け、インド仏教指導者・佐々井秀嶺師のもとで得度出家。ミャンマー国立仏教大学、タイの僧院に留学。現在、インドで仏教徒と共に社会改善NGOと幼稚園を運営するほか、日本では宗派に属さず、実用的な仏教の「本質」を [続きを読む]
  • プラユキ師と面談4
  • (つづきです)「今さみしくないよね。この一瞬の繰り返しを死ぬまで続けたら、さみしくはならないでしょ?」その時、この日二番目の発見があった。今さみしいかどうかを感じてみて、さみしさが「ない」ことを確認した。これまで私のやっていたことは逆だったんだ!今まではさみしさに捕まって「さみしいよー」と言い出した自分に向かって、「そのさみしさは『無常』だから放っておけばなくなるんだよ。いじりまわしちゃダメ!」と [続きを読む]