ted さん プロフィール

  •  
tedさん:  糖質制限で18kgやせた医師の記録
ハンドル名ted さん
ブログタイトル 糖質制限で18kgやせた医師の記録
ブログURLhttp://toushituseigen-es.seesaa.net/
サイト紹介文がん・認知症予防効果、ダイエット、妊娠しやすい効果も…糖質制限の注意点、普段の生活を記録します。
自由文こんにちは、当ブログをご覧いただきありがとうございます。わたしは、普段の診療を補完する目的でこのブログを立ち上げました。訪問してくれた方の健康のお役にたてれば、うれしいです。よろしくお願いします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供106回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2015/07/17 15:03

ted さんのブログ記事

  • 手軽にできるインフルエンザ予防
  • 前回ご紹介した方から、お返事をいただいていました。「先生、お忙しい中、詳しいご説明ありがとうございます。 自分ではたんぱく質が多いような少ないようなよく分からない結果でした。 主治医からは何の指摘もなくこのまま糖質制限を続けるように、ということだったのですが…気になったので相談させていただきました。 水分不足だとこういう結果にもなり得るんですね。 確かに水分不足はあると思います。特に冬になってからはか [続きを読む]
  • 血液検査からわかること
  • コメントに気づくのが遅くなり申し訳ありません。「先生、いつも貴重なお話をありがとうございます。楽しみに拝見しております。 今日はたんぱく質の摂りすぎについてご相談させてください。 総蛋白8.1 アルブミン4.3 総コレステロール312 HLD117 尿素窒素33.8 という結果ですが これはたんぱく質が足りていないのか多すぎるのかよく分かりません。 もう少し体重を増やしたいのでたんぱく質と脂質でしっかりエネルギー摂取したいと [続きを読む]
  • 糖質制限で花粉症が治った人も
  • ご無沙汰しておりますm(__)m前回の方からのお返事です。紹介が遅くなってすみません。「早速アドバイス頂き恐縮感激です。頭では分かっているのです、家族は徐々に私を見ていて自然に糖質を控える方向に行ってくれればなーと。先生のお言葉でより一層無理強いせずにのんびりやって行こうと思えました。 私は重度の花粉症で10年間鼻の粘膜にレーザー処置をしております。昨日はその日だったのですが、先生が処置しながら何度も首を [続きを読む]
  • 家族の理解と糖尿病治療
  • 今日もコメントから「ブログの大ファンです。いつもなんてボランティア精神に溢れたドクターなのだろうと感激して愛読させて頂いております。 自身はとても順調に健康管理出来ており、一昨年の今まで入らずこのまま中年太り、、、と諦めていたパンツが昨日ふと思い立って履いてみたら履けて感激しております。糖質オフスタートして6週間余りですが3キロくらいか落ちた感覚です。でも153cmと背も低いし元々太っていないのでただ引き [続きを読む]
  • 砂糖なしの料理ができる理由
  • 遅くなりましたがあけましておめでとうございます(笑)。本年もよろしくお願いいたします。早速ですが、コメントをいただいています。「楽しく拝見しています。糖尿病の一歩手前で、どうしたものかと思ってるさなか、このブログにであいました。早速できるところから始めたいとおもいます。 砂糖を断つということでいえば、料理の甘みはどうすればいいでしょうか。江部先生は、エリスリトールを推奨されていますが。甘い味つけは、 [続きを読む]
  • サプリと愚痴と
  • 今日もコメントから「こんにちは! 糖質制限も私もゆる〜くはしてみてますが 足りないところはやっぱりサプリで補ってます。 以前に、あれもこれも飲むのは「けんかする」ので と病院で言われたことがありますが。 やっぱりそうなんでしょうか?」コメントありがとうございます。ただの栄養素なのでサプリの主成分そのもの同士が「けんかする」ということはないと思います。ただ、サプリも医薬品も加工食品もさまざまな添加物が含 [続きを読む]
  • 愛子さまが糖質制限?
  • ご無沙汰しております。常勤の先生が一人退職された関係で外来・当直・入院患者ともに担当が増えており今後も記事の更新は不定期になるかと思います。さて、表題の件ですが、ヤフーニュースの記事にてhttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161208-00000012-pseven-soci愛子さまが9月上旬から炭水化物を控えておられるとのことでした。確かに、標準体重の範囲で健康的に痩せるには糖質制限がいいのですが、愛子さまの食事内 [続きを読む]
  • 植物も糖質制限している
  • 昨日のヤフーニュース(朝日新聞デジタル)にて、植物が細菌に感染すると糖を細胞内に取り込み細胞周囲の糖を減らすことで細菌の増殖を防ぐという京都大学の研究が取り上げられていました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00000011-asahi-soci高血糖が、細菌感染を悪化させやすいということを植物は本能的に分かっているということです。ヒトの場合は酸素を運搬している赤血球が常にブドウ糖を必要とするため細菌感染 [続きを読む]
  • お肌の乾燥は水分不足、ではない
  • 昨日、関東では初雪だったそうです。しだいに寒くなってきて空気も乾燥するようになりました。この季節になると肌の乾燥に悩む女性が増えるそうですが化粧品のキャッチコピーは「お肌に潤いを…」などとなっています。しかし、実際は乾燥した肌にいくら潤い(水分)を足したところで一時的に状態が良くなったように見えるだけでしばらくすると、また乾燥してしまいます。それを防ぐために、さらに乳液やクリームが必要ということに [続きを読む]
  • いびきも糖質制限で治る?
  • 昨日の外来で患者さんの奥さんから「先生に言われて、糖質制限始めてから主人のいびきが気にならなくなりました。」と言われました。一般的には、太っていると気道が狭くなって、いびきをかくと言われますが、それが正しければ痩せている人はいびきをかかないということになります。しかし、実際は標準体重の範囲であってもいびきをかく人は存在します。その患者さんも、そうでした。いびきをかく理由は舌根沈下にあります。寝てい [続きを読む]
  • バターとチーズは安全ですか?
  • 前々回コメントを頂いた方からお礼のメッセージをいただきました。「早速お返事頂きまして 有難うございました! 長い間ずっと不思議に思っていましたので 疑問が解けて嬉しいてす 又タンパク質のカロリーの意味についても 不思議だと思っていました・・ これからも参考にさせて頂きたく思います 楽しみにしています お忙しいところどうも有難うございました」コメントありがとうございます。こちらこそ、これからもよろしくお願い [続きを読む]
  • 牛乳のカゼインについて
  • 前回の続きです。タンパク質は、ただアミノ酸がつながっているだけでなく複雑な立体構造となっています。そして、その立体構造のため消化されにくくなっているタンパク質も存在します。例えば、牛乳に含まれるタンパク質の8割はカゼインといわれていますが一般的な牛乳に含まれるカゼインは消化されにくくアレルゲンとなる可能性もあります。もともとカゼインは消化されにくいものという説もありますが本当のところは、一般的な牛 [続きを読む]
  • 小麦のグルテンについて
  • 食物アレルギーの連載中にコメントをいただいていました。「突然ですがコメント失礼致します 以前よりタンパク質の摂取量について疑問に思っていたのですが、吸収率とか、そこまでは考えなくて良いのでしょうか? 例えば小麦のタンパク質と牛乳のタンパク質では違いますよね? 宜しければ教えて頂けると嬉しいです どうぞよろしくお願い申し上げます。」コメントありがとうございます。これは、現在主流になっている栄養学の問題点 [続きを読む]
  • 食物アレルギーの治し方4
  • 前回は、即時型アレルギーの原因として免疫力や肝臓の解毒能力の低下が考えられる、という話でした。今回は、遅延型アレルギーについてです。即時型アレルギーが、食べた直後から数時間以内に症状が現れるのに対して遅延型アレルギーは、食後数時間から12時間ほどで症状が現れるという違いがあります。その反応速度からも推測できる通り即時型アレルギーの症状が出現するスイッチ(IgE抗体)は口腔内などの粘膜面にあります。それ [続きを読む]
  • 食物アレルギーの治し方3
  • 前回は、即時型の食物アレルギーの原因は食材に含まれる微量の有害物質と考えられるという話でした。では、なぜ食物アレルギーのある方は微量の有害物質に過剰に反応してしまうのかというと免疫力や肝臓での解毒能力が低いからと考えられます。免疫力が高ければ有害な物質が多少入ってきたところで速やかに排除することができます。また、肝臓での解毒能力が高ければ免疫系が排除しきれなくても肝臓で無害化することができます。そ [続きを読む]
  • 食物アレルギーの治し方2
  • 前回は、食物アレルギーには即時型と遅延型があり、一般的に食物アレルギーといわれるのは即時型である、という話をしました。では、その原因についてですが牛肉の記事で少し触れましたが食べられないというのは(アレルギーであっても)微量の有害な物質に対して、身体が拒絶している可能性があります。例えば、即時型の卵アレルギーがある方でも放し飼いの卵や平飼いの卵は問題なく食べられるという方もいます。これは、ケージ飼 [続きを読む]
  • 食物アレルギーの治し方1
  • 今日から食物アレルギーの治し方について書いていきます。いつまで続くか分かりませんが不評であれば、別のテーマにしますのでご安心(?)ください。食物アレルギーには食べてすぐ(数時間以内に)症状が出る即時型と食べてから数時間〜12時間ほどで症状が出る遅延型があります。即時型の症状は、かゆみや発疹むくみ、呼吸困難など目立つ症状が多いため本人や周囲もすぐに気づくことができます。逆に、遅延型のアレルギー症状は腹 [続きを読む]
  • 牛肉・脂身の多いものが食べられない場合
  • 「牛肉が食べられない」という方がいます。鶏肉は問題なく食べられるけど豚肉や牛肉になると、ちょっと…という方です。もちろん、無理に食べなくても他のもので栄養を補えればそれでいいわけですができれば克服したいという方のために、考えられる方法を書いてみます。アレルギーではないけど食べられないというのは、その食材に残留している農薬などの化学物質が影響している可能性があります。牛肉に残留している農薬は遺伝子組 [続きを読む]
  • 糖質制限で「違いの分かる人」に
  • ヒトの味覚において重要な働きをしているのはミネラルの一種である亜鉛です。亜鉛は、重要なミネラルでありながら含まれている食材は限られていて容易に欠乏してしまいます。特に、最近の子どもは酸味を理解できない、などの味覚障害が3割ほどの子にみられるという研究結果があります。本来、子どもは大人よりも鋭い味覚を持っています。これは、酸味や苦みの強い食材を避けることで本能的に、大人よりも弱い自分の身体を守ってい [続きを読む]
  • 断食以外の若返り方
  • 前々回の記事では断食によりオートファジーを引き起こすことが若返りにつながる、という話をしました。では、オートファジーは断食でしか起こらないかというと、そうではありません。身体のタンパク質は常に新しいものと入れ替わっているので緩やかなオートファジーは、常に起きています。(基底オートファジーといいます)普段は、基底オートファジーにより古くなったタンパク質を分解し新しいタンパク質に作り変えて身体の機能を [続きを読む]
  • 断食の危険性について
  • 昨日は、断食のメリットについて書いたので危険性も書いておきます。断食において、もっとも危険なのは復食期といわれています。つまり、断食後に食事を再開するときです。このときの食事を回復食といって普段よりも消化に良いものを意識して選ぶ必要があります。もちろん、お粥などの糖質・炭水化物は血糖値の急上昇をもたらすのでお勧めできません。良質のたんぱく質、かつ発酵食品でもある味噌汁がお勧めです。豆腐や、海藻類の [続きを読む]
  • 断食で、若返る?
  • 今年2016年のノーベル賞(医学・生理学賞)はオートファジーについて研究されていた大隅良典さんが受賞されました。オートファジーというのは身体が飢餓状態になったときに体内(細胞内)のタンパク質を分解して必要なタンパク質を作り出す働きのことです。細胞内に取り込まれている変性したタンパク質も分解するので糖質過多な食生活によって蓄積している糖化(AGE化)したタンパク質も処理してくれると考えられます。タンパク質 [続きを読む]
  • タンパク質摂取量の目安は
  • コメントご紹介します。「2年ほど糖質制限していますが、全く筋肉が落ちてる感じはしないですね。前よりやや、ついているぐらいです。タンパク質もそこまで多くとっているわけではないんですけどね。体重の1.5倍ぐらいのグラムとれれば、という感じです。」コメントありがとうございます。はい、糖質制限を実際にしてみれば筋肉が落ちるわけではない、というのはわかると思います。「糖質制限で筋肉が落ちる」という話は「ネット [続きを読む]
  • ちょっとした工夫でできる「がん予防」
  • こちらの記事でも書いた通りがんの治療には、ケトン食が有効だと思います。上記記事『ケトン食ががんを消す』で紹介されている患者さんの多くはステージⅣで、抗がん剤・放射線治療を併用しケトン食を実践することでがんが縮小・消失、もしくは現状維持に留めることができています。デメリットとしては、やはり面倒であることと糖質を可能な限り0に近づけるというのは不自然な行為で、長期に渡る安全性が確認されていないというこ [続きを読む]
  • 糖質制限で筋肉が落ちる?
  • 糖質制限で筋肉が落ちるという噂があります。もちろんデマなんですが(笑)なぜこういう情報が流れるかというと糖新生というものを誤解しているからと考えられます。糖新生というのは体内でブドウ糖が不足しているときにタンパク質を分解してできたアミノ酸からブドウ糖を合成する反応のことをいいます。つまり、糖質制限でブドウ糖が不足した場合筋肉のタンパク質を分解してブドウ糖を生成するから筋肉が落ちるんじゃないか、とい [続きを読む]