司法試験指導研究者 さん プロフィール

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司法試験指導研究者さん: 法律学習のススメ
ハンドル名司法試験指導研究者 さん
ブログタイトル法律学習のススメ
ブログURLhttp://houritugakusyuu.seesaa.net/
サイト紹介文司法試験上位合格者のブログ主が、受験生の指導経験も踏まえつつ、法律の勉強法について語るブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供1回 / 365日(平均0.0回/週) - 参加 2015/07/19 12:37

司法試験指導研究者 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 意外に重要な、本の買い方、探し方
  • 今回は勉強法とは直接関係のない雑談ですが、意外と重要なお話を。法律の勉強のための本をどこで買うか、というお話です。法律書は、街の小さな書店だと取り扱いがされていないか、取り扱われていたとしても、一般向けの解説書などがメインで、司法試験の勉強のための本となると、ある程度の規模の書店まで出かけて行かないと買えないことが多いです。ところがそれを面倒がって新しい本を買わずにいると、あっという間に情報から取 [続きを読む]
  • 先に解答を見て問題を解くという勉強法
  •  先日、非常に残念なニュースがありました。 試験委員である青柳教授が、教え子に試験の問題を教えた上、模範解答をもとに指導までしていたとのことです。 司法試験での問題の漏洩は以前もありましたが、今回は更に悪質な行為であり、徹底した捜査を期待したいところです。 ところで、こういった公式な試験で不正をしてはならないことはいうまでもありませんが、非公式の、いわゆる答練のようなものについては、特に学習の最初 [続きを読む]
  • 合格発表前で不安な人ほど合格している可能性が高い理由
  • 間が空いてしまいましたが、久々の更新です。早いもので、明後日は司法試験の合格発表ですね。このブログの読者の方の中にも、発表前に不安になっている方が多いのではないでしょうか。僕がここ何年か受験生と話していて感じるのが、「今、不安になっている人のほうが、実は合格している可能性が高い」ということです。自分が受験直前の受験生を指導していることもあって、受験直後の人たちとは、試験が終わった後、発表までの間に [続きを読む]
  • 具体的に考えるということと、法的三段論法の関係について
  • 以前書いた記事に引き続き、Twitter上でいただいた質問へのお応えです。そこでいただいた質問は、「先生に、次の見解について論評していただきたいです。 「法の意味は具体的事実を前にしてしか厳密には明らかとはならない。 ゆえに、法的三段論法も、大前提が事実の提示であり、小前提が規範 の提示である。第三が、当該事実についての規範の意味確定である。」」とのものでした。法的三段論法の一般的な意味からいえば、明らかに [続きを読む]
  • 僕が司法試験のための勉強を無駄だと思う理由
  • 僕は今こうしてブログを書いているが、本業は弁護士である。司法試験に合格した後、修習や、若手弁護士としての実務を数年やっている。その経験から受験生の皆さんに言いたいのが、「司法試験のための勉強は無駄である」ということである。どういうことか?例えば、平成26年度の民法の問1を例に考えてみよう。事案としては、建物を借りた人が、借りた建物が契約で予定されていた免震構造を備えていなかったことから、家賃が高すぎ [続きを読む]
  • 一人で闘うためには、仲間が必要である
  • 受験生というのは、試験会場では最も孤独な存在である。何しろ、周りと相談することは一切禁じられているし、問題が解けなくて悩んでいても、誰もアドバイスをしてくれない。なにか間違ったことをしていても、注意してくれる人は誰もいない。だから受験生は、最終的には、自分一人で考え、決断して、書かなければならない。そこには怖さが常に付きまとう。僕もそうだった。自慢ではないが、僕の司法試験の成績は、蓋を開けてみれば [続きを読む]
  • 法学部新入生のための期末試験の乗り切り方
  • 暑い盛りになってきたが、法学部の新入生の皆さんは、どう過ごされているだろうか。受験勉強に追われていた前年の夏休みと違い、もうすぐ始まる楽しい夏休みの計画を立てているかもしれない。ただ、夏休みの前に、期末試験がある大学も多いのではなかろうか。そこで、今回は主に法学部の方向けに、期末試験の乗り切り方について、アドバイスをしておきたい。ここで一つ問題を出してみよう。法学部の実定法科目の試験(おそらく1年 [続きを読む]
  • 法律家は、「水戸黄門」にならなければならない
  • 日本人がだれでも知っている時代劇といえば、「水戸黄門」であろう。前の副将軍である黄門様が、身分を隠して全国各地を旅して地元の人達と交流しつつ、最後は印籠を出して悪代官たちに裁きを下す、そんな物語である。このドラマに対しよく語られるツッコミとして、なぜ初めから身分を明かさないのか、そうすればどんな事件でも強権で解決できるじゃないか、といわれることがある。これは、おそらくこういうことではないか。仮に初 [続きを読む]
  • 「説得」の前提とは?  法律学習における「想像力」の重要性
  • 例えば、貴方が部活や、あるいはサークルのリーダーだったとする。そして、それまでずっと一緒にやってきた仲間が、突然辞めたい、と言い出したとする。おそらく貴方は止めようとするだろう。 そのためにはまずどうするか?おそらく、まずはなぜ辞めたいかを聞こうとするのではないか。じゃあ、教えてくれなかったら?その時は、仕方がないから、想像するしかない。想像するだけなら可能性は無数にある。もしかしたら、サークル内 [続きを読む]
  • 司法試験とは「司法」試験である 〜目指すべき目標とは〜
  • 例えばこんなサッカーの試合を想像してみてほしい。一方のチームが圧倒的にボールを支配している。パスは正確に足元に通り、相手チームはボールに触ることすらできない。シュートは次々に正確にゴールネットを揺らしていく。そのチームも、試合終了の笛が吹かれた時、自分たちの勝利を疑わなかった。ところが、試合結果は、そのチームの大敗であった。なぜか?そのチームは、サッカーのルールを知らず、自分のゴールに次々とシュー [続きを読む]
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