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ゆるり ひらひら 走っています http://yururihirahira.blog.jp/

ゆるゆるジョギングの絵日記です。

いっこうに速く走ることができません。 年々ペースは落ちる一方。 長く楽に走ることを目標に ゆるゆるジョグしています。

風鈴
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2015/07/19

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  • トンビと合歓の花

    七月十九日(日)梅雨の晴れ間。朝から青空が見える。う、暑くなりそう。なんとなく気が重い。脚も重い。重い気と脚を励まして走りに出かける。「今日は疲労抜き」と言い訳をして、ゆっくり走る。ゆっくり走っても疲れてくる。疲労抜きのはずなのに。視線がうつむきがちにな

  • 三回も自分をほめた

    七月十八日(土)朝から細かい霧のような雨がしとしと降っている。お風呂の掃除を済ませ、パソコンでゲーム。しばらく続けると飽きてくる。特に目的もなくネット徘徊。そのうち目が疲れてくる。横になって少しの間眼を閉じる。読みかけの本を手に取ってぱらぱらとページをめ

  • 写真でつづる「第31回袋井クラウンメロンマラソン」8

    長い間ブログの更新をさぼっていた。前回のアップからすでに5カ月近くの月日が経とうとしている。昨年12月に参加した「袋井クラウンメロンマラソン」の記事は、完了することなく放置されたままだ。このままでは終われない。体裁だけでもいいから完了させなければ次に進めない

  • 写真でつづる「第31回袋井クラウンメロンマラソン」7

    30キロを過ぎてもまだ歩いている。「痛みをこらえてでも走ろう」という強い気持ちが湧いてこない。第5給水所に到着。走らなくても水分補給。フルーツととんがりコーンも補給。残り時間が心配なので早々に出発。冬の日差しを浴びて銀杏黄葉がきらきら輝いている。陽光が暖か

  • 写真でつづる「第31回袋井クラウンメロンマラソン」6

    ばたばたしているうちに、年が明けてしまいました。もう忘れてしまうくらい間が空いたけれど「第31回袋井クラウンメロンマラソン」のレポ、続けます。***** ***** *****痛みで走れないまましばらく歩き続けるとブラスバンドの軽快な音楽が聞こえてきた。中学生のブラス応援

  • 写真でつづる「第31回袋井クラウンメロンマラソン」5

    国道1号線の北側に出てから田んぼ沿いの平坦な道を進むと間もなく20キロ地点。約2時間30分。キロ7分30秒ペース。少し遅れてはいるが許容範囲内。21キロ。今年の話題はやはりワールドカップラグビー。日本代表のウェアを何人か見かけたが、ラグビーボールを抱えたランナーは

  • 写真でつづる「第31回袋井クラウンメロンマラソン」4

    第1関門を通過した後の坂道。上ったり下ったり、起伏の多いコースだ。15キロまで来た。この5キロは36分。まずまず。ほぼ予定どおり。第2関門、16キロ地点。閉鎖22分前に通過。関門のある交差点を右折すると上り坂。目の前にサンタクロースが歩いている。後方の様子。かわ

  • 写真でつづる「第31回袋井クラウンメロンマラソン」3

    5キロを42分くらいで通過した。スタートロス5分を差し引けば37分。キロ7分30秒くらいは予定通りのペースだ。坂の頂点まであと少し。もうひとふんばり。下りになると前方に浅羽地区の田んぼ地帯が見える。ここを下ればしばらくは平坦な道のりだ。7キロ。今年の冬は暖かい。

  • 写真でつづる「第31回袋井クラウンメロンマラソン」2

    第4ゲートから競技場の外に出た後はエコパスタジアムの外周をぐるっと回る。10キロの部に出場する人やスタッフの皆さんの大きな声援がうれしい。前方にドラえもんの着ぐるみ発見。10月の「しまだ大井川」でご一緒したドラえもんだ。この後、コース上でも二度ほど言葉を交わ

  • 写真でつづる「第31回袋井クラウンメロンマラソン」1

    よく晴れた穏やかな朝だ。冷え込んではいるが、日中は気温が上がりそうな気がする。駐車場に停めた車の中でどら焼きをひとつ食べた後、荷物を背負い会場に向かって歩き出す。ラグビーワールドカップが行われたエコパスタジアムに小笠山の向こうから冬の陽が差し始めている。

  • 速報(悲報)「第31回袋井クラウンメロンマラソン」

    両足が攣って後半は歩きどおし。「サンタさんがんばれー」の声援に後押しされて40キロ手前まで歩いてレースを続けたけれど第6関門を通過できずアウト。初のリタイア。それもいい経験と捉えよう。悲惨な結果は近日中にご報告の予定。写真は、まだ余裕のある序盤。

  • 写真でつづる「第11回しまだ大井川マラソン」9

    前を行く6時間第1集団を追いかけて39キロ手前。スーツにネクタイの正装ランナーとエール交換。さらに、40キロを目前にしてOL三人組とスライド。ついに40キロ。5時間38分。突発性アクシデントやトラブルがない限り6時間は切れると確信する。前に見える6時間ペースの第1集団を

  • 写真でつづる「第11回しまだ大井川マラソン」8

    あとは第2折り返しまでの往復。残り約9キロ。過去を振り返ると、この9キロがなかなかの厄介者。大エイドで満腹になった体は思い通りに動いてくれない。今回は25キロから歩き出してしまったし、この先もキロ10分のウォーキングになってしまうのだろうか。「1時間半くらいか

  • 写真でつづる「第11回しまだ大井川マラソン」7

    ゆっくり走る、速く歩く、ゆっくり走る、速く歩く。なんだかストレスがたまる。痛みのない走り方はないか、ピッチやストライドを変え、いろいろ試してみるがあまり効果がない。キロ10分を越えないように時計を確かめる。再びお腹が不調を訴えてぐずり始めた。また二重苦か。

  • 写真でつづる「第11回しまだ大井川マラソン」6

    折り返しまで来た。ハイタッチゾーン。10キロ以降なんとかペースを維持できている。がんばろう。折り返し直後の第7給水所で塩タブを口に入れて水分補給。第1折り返し点はコース南端。最下流の最も低いところ。ここから最上流の第2折り返しまで70メートルほど上る。見た目は

  • 写真でつづる「第11回しまだ大井川マラソン」5

    10キロを過ぎてペースを上げた。といってもキロ6分15秒~30秒くらい。それでもこのゾーンでは結構速い。ぐんぐん追い抜いていける。短い間だがごぼう抜きの気分を味わえる。ここにもカボチャ大王がいた。ちょっとした仲間意識。カメラに応えてくれたけど、頭が重くないのだろ

  • 写真でつづる「第11回しまだ大井川マラソン」4

    5キロを通過した後、河川敷の運動公園内をくねくねと約1キロ。6キロ付近で「リバティ」のコースに入る。メイン会場、フィニッシュ地点付近のコース上、千葉真子さんが激励してくれる。ハイタッチ!その先ではナオさんが「ナイス!おっさん!」の幟で応援。「行ってきまーす」

  • 写真でつづる「第11回しまだ大井川マラソン」3

    川越遺跡や博物館のある通りに入ると道幅が狭まる。ランナー密度が高くなった。たぶん3キロあたりだと思う。ボリューム満点のハローウィンパンプキンと記念写真。ここのお宅は毎年目につく応援で盛り上げてくれる。そのすぐ先では恒例の子ども太鼓の応援。川越遺跡の家並を通

  • 写真でつづる「第11回しまだ大井川マラソン」2

    スタート合図の後、最後方集団もじわじわと前に進み始めた。徐々に近づくスタートゲート。スタートライン手前でゲストの皆さんがハイタッチでお見送り。「いってらっしゃーい」「いってきまーす」スタートライン通過までに9分経過。例年どおり、想定どおり。島田市長とハイ

  • 写真でつづる「第11回しまだ大井川マラソン」1

    セットした目覚ましアラームが鳴る前に目を覚ました。おだやかな朝だ。気分も落ち着いている。朝食におにぎりを二つほおばった。昨年よりちょっとだけ早く自宅を出発。「順調」と思ったが、河川敷の指定駐車場手前で渋滞。今までも駐車場入り口で混雑したけれど、今年の混み

  • 「第11回しまだ大井川マラソン」速報

    第11回しまだ大井川マラソン。ネットタイム5時間45分でゴール。中間点までほぼ予定通りだったが25キロあたりからボロボロ。35キロ付近まで歩きまくり。6時間ペースランナーに追いつかれてからゴールまではなんとかついて行ってフィニッシュ。目標の5時間30分に届かなか

  • 「しまだ大井川マラソン」5日前

    雨が上がるのを待って14時30分ごろからジョグ。この時間帯でも気温20度以下。空気は湿っているが風もなく涼しくて走りやすい。調子に乗って、後半上り坂以外はほぼサブ4ペースを目指してみた。このペースはかなりがんばったレベル。はぁはぁ。目指すのは5時間30分~6時間だ

  • 14キロペース走

    きょうも30度超。走るのをためらう暑さ。午後から雲が広がって日差しが遮られたので15時からスタート。「目指せ6'00"/km切り」14キロペース走。走り出してすぐに雨が降ってきた。一瞬やめようかなと思ったけれど、「長くは降らないだろう」、「これは涼しくてちょうどいい

  • 30キロ走トライ

    9月28日(土)午前9時ごろから6日前に続いての30キロ走トライ。平均ペースでキロ7分が目標。前回は終盤に失速したので今回は体力温存のため20キロまで抑えよう抑えようと意識、残り10キロからのペースアップを目論んだ。結果的にペースを上げられなかったが上り坂以外はなん

  • 残暑にまいった3時間LSD

    暑さのピークは過ぎたから大丈夫だろうと高をくくってスタートしたのは午前9時過ぎ。予定は3時間LSD。暑さが気になったものの15キロまではキロ8分弱のペースで順調に進む。ところがこの後脚が止まった。たぶん脱水。歩いたり走ったり歩いたり・・・残暑を甘く見ていた。なめ

  • 写真でつづる「第14回掛川・新茶マラソン」12

    ***** ***** *****40キロを過ぎ、それまで一緒だった6時間ペースランナーに先行する。と言っても特段ペースを上げたわけではない。ペースランナーはキロ8分30秒を目安にペースを刻んでいたらしいので普通に走るだけの体力が残っていれば自然に先行できる。ただ、今までの経

  • 写真でつづる「第14回掛川・新茶マラソン」11

    ***** ***** *****最終関門を無事に通過し、第10給水所でほっと一息。給水とトイレ。36キロ。前方遠くにペースランナーの見慣れた風船が見え隠れしていた。トイレに寄ったときに先行されたようだ。少しづつ追いつかなくては・・・37キロ。第11給水所。少しづつ風船に近づい

  • 写真でつづる「第14回掛川・新茶マラソン」10

    ***** ***** *****遠くまで見通せる広い道路を右折し田んぼの間の狭い道に入ると33キロ。前方に白いテントが見える。あそこがフルーツステーション。到着。まずは給水。そして待望のメロン。後方のランナーにも十分残っていた。おいしい。甘い果汁が疲れを癒してくれる。あ

  • 写真でつづる「第14回掛川・新茶マラソン」9

    ***** ***** *****まずは最初の激坂。ここで何を思ったか「よしっ、上るぞー」と叫んでペースアップ。確かに過去の大会に比べれば脚はよく動いていた。冷静に判断すればここでのペースアップは考えられないこと。後々影響が出なければいいのだが。それでも無謀なチャレンジ

  • 写真でつづる「第14回掛川・新茶マラソン」8

    ***** ***** *****フルーツステーションを後に25キロに向かう。春の淡い日差し。足もとにはタンポポ。桜の花びらが舞い落ちている。散歩するには絶好の陽気。マラソンには少々暑い。まして仮装ともなれば・・・木陰に入りたい。25キロ。前方にちょっとした上り坂が見える。

  • 写真でつづる「第14回掛川・新茶マラソン」7

    ***** ***** *****20キロを過ぎると歩く人が増えてくる。いつもならこの辺りから「ふうふう」言い始めるのだが今回はまだ大丈夫。ただ頭は暑さで蒸れている。21キロ。前にいる「背番号12」のランナー、何度も写真に登場している。ずっと似たようなペースだったってことか。

  • 写真でつづる「第14回掛川・新茶マラソン」6

    前回からの続き。***** ***** *****14キロの手前。前を走る白シャツ青パンのランナー、とても軽い感じで走っている。すごく速いわけではなく、力強いわけでもなく、まるで水が流れるようにさらさらと自然な走り。いいなぁ、こんな風に走りたいなぁと思う。14キロ。その先、

  • 写真でつづる「第14回掛川・新茶マラソン」5

    前回からの続き。***** ***** *****9キロを通過し10キロ目指して走っていると薄い雲に濾されて淡い日差しが注いできた。相変わらず風がない。暑さが気になる。足もとの花が見えていますか。10キロ。計測ポイント。1時間20分くらいで通過。ネットタイムでの平均ペースはキロ

  • 写真でつづる「第14回掛川・新茶マラソン」4

    前回からの続き。***** ***** *****5キロの給水所で水分と塩分を補給し、まずはOK。給水所を後にする。すぐ前に黒いザックを背負った女性ランナーがいる。ランニングザックではないようだ。すごい荷物だなぁ、何が入っているんだろう?走りにくくないんだろうか。ちょっと

  • 写真でつづる「第14回掛川・新茶マラソン」3

    前回からの続き。***** ***** *****交差点を右折して2キロの手前。道路脇はお茶畑、芽吹きの色。2キロ。風を感じない。走りやすいけれど、暑い。早くも汗ばんできた。さすが新茶マラソン、茶畑の間をぬって進む。沿道で応援する子どもたちにお菓子を配っていたスイカさんを

  • 写真でつづる「第14回掛川・新茶マラソン」2

    約7分かかってスタート地点を通過した後、1キロくらいは「つま恋リゾート彩の郷」園内の道を走る。5キロの部、10キロの部、ファンランなどに出場する人たちが沿道で応援してくれるのでとてもにぎやか。「がんばれー」「行ってらっしゃーい」声援に後押しされて手を振りながら

  • 写真でつづる「第14回掛川・新茶マラソン」1

    春たけなわの4月14日、今年も掛川・新茶マラソンを走ってきた。42キロの道のりを、走りながら撮った写真で振り返る。第1話はスタートまでの様子。 ***** ***** ***** *****シャトルバスを降りたところにはお茶畑が広がっていた。散り始めの桜が彩りを添えている

  • 写真でつづる「2019板橋Cityマラソン」11

    40キロを通過するとすぐに第15給水所。コース上最後の給水所だが、ゴールまでわずかなのでここは撮影だけでパスする。あと2キロ。41キロ地点。あと1キロ。残り数百メートルのところでコスプレランナー発見。ゴールを目前にして余裕のツーショット。41.9キロ。戸田橋。残り300

  • 写真でつづる「2019板橋Cityマラソン」10

    35.7キロ、鹿浜橋を通過する。その先には堤防に上るちょっとした坂。歩く人が多い。さっき補給したコーラのおかげか、歩かず上り切る。36キロ通過。続いて37キロ。左前方に水門が見えてきた。歩かずに戻って来るぞと目標にしていたポイントだ。あと5キロと少し。当初の目標は

  • 写真でつづる「2019板橋Cityマラソン」9

    30キロ目前の29.8キロ、第11給水所。ここにはおにぎりがある。事前に案内を見て楽しみにしていたおにぎりエイド。ついにやってきた。ひと口大の小さなおにぎり。ふたつ食べた。エイドでご飯ものが提供されることは少ない。昼食抜きでゆっくり走るランナーにはありがたい。満

  • 写真でつづる「2019板橋Cityマラソン」8

    鉄橋を列車が通り過ぎていく。単調なコースに気持ちは閉塞気味。気分を転換しようと通過する列車にも変化を求める。26キロ。相変わらず気持ちが内に内に向かっている。あまりいい兆候ではない。何とかしなくてはと続けざまに写真を撮る。前方に坂が見える。歓迎、これは気分

  • 写真でつづる「2019板橋Cityマラソン」7

    20キロを過ぎるとすぐに第7給水所。飲料のほかにバナナ、レーズンなどがある。その中で注目したのがチョコ菓子。色とりどりのマーブルチョコかな。向かって右側の容器の縁にチョコがきれいに並べられていた。ボランティアさんが並べたんだろうか?微笑ましくてつい撮影。もち

  • 写真でつづる「2019板橋Cityマラソン」6

    気温上昇で脚が攣ったのか、コース脇でストレッチをする人が目につき始めた16キロ。歩き始める人も現れる。16.7キロ。四ツ木橋。またひとつ目標の橋をクリアする。未舗装区間に突入。17キロ。路面が乾燥しているので土埃が舞い上がる。思わず口と鼻を手で覆う。「マスク、マ

  • 写真でつづる「2019板橋Cityマラソン」5

    13キロの手前国道4号線日光街道の千住新橋をくぐる。知り合いが近くに住んでいたのでこの橋は何度も渡った。でも下を通るのは初めてだ。懐かしさと新鮮さが入り混じる。同じ付近で後ろの様子を撮影。橋をくぐると13キロ表示。北千住駅が近いこの辺りは、コース脇に応援の人が

  • 写真でつづる「2019板橋Cityマラソン」4

    スカイツリーを眺めながら9キロ通過。その直後、後方を撮影。10キロの手前。扇大橋。走りながら撮ったのでぶれてしまった。決して疲れてぶれたのではない。10キロ計測ポイント通過。1時間35分。スタートロスを差し引いたネットタイムではキロ7分30秒ペース。このペースなら5

  • 写真でつづる「2019板橋Cityマラソン」3

    5キロを無事通過して堤防上の道路。下流に向かい、南東方向に走っている。前方からの日差しがまぶしい。ところどころにいる応援の人たち。カメラを構えるとポーズをとってくれた。走る人も応援する人もそれぞれに楽しんでいる。6キロ手前付近。淡々と6キロ通過。遠くに次の橋

  • 写真でつづる「2019板橋Cityマラソン」2

    うららかな春の陽ざしを浴びて荒川河川敷を走る。河川敷コースなので沿道に一般の方の応援はほとんどないが、各所でランナーらしき人が応援している。3キロ手前、セーラー服姿で応援していた方と記念撮影。3キロ付近。ここでもTシャツを掲げて仲間を応援する人がいる。橋が見

  • 写真でつづる「2019板橋Cityマラソン」1

    3月17日、板橋Cityマラソンに参加してきた。初めて参加する大会、どんな大会なんだろう。関東在住のラン友さんにもお会いできそうだし、わくわくうきうき。最寄りの駅から歩いて約15分、荒川戸田橋付近のメイン会場に到着。穏やかな好天。夕方に一時天気がくずれる予報だが、

  • 写真でつづる「静岡マラソン2019」10

    清水地区の市街地に入ってきた。沿道の人たちが「がんばれ、がんばれ」と応援してくれるが相変わらず歩いたり走ったりの繰り返し。応援に応えられない自分がはがゆい。遠くまで見通せる下り坂。写真を撮るにはいいポイントだ。制限時間が迫る。ペースアップして気持ちよく下

  • 写真でつづる「静岡マラソン2019」9

    31キロの第11給水所まで来た。疲れがでてきている。腰のあたりが重い。少し痛みもでてきた。あまりいい兆候ではない。海岸沿いの道がずっと先まで伸びている。走っても走っても景色に変化がない。もう歩く直前の精神状態。まずいぞ。これでは昨年の二の舞だ。今年の目標、「

  • 写真でつづる「静岡マラソン2019」8

    ゆるい坂をだらだら上っていくと第9給水所。ここには名物「しぞーかおでん」コーナーがある。静岡は「しずおか」ではなく「しぞーか」と発音する。ちなみに浜松は「はーまつ」と発音する人が結構多い。昨年は素通りしてしまったしぞーかおでんエイド。今年は時間に余裕があり

  • 写真でつづる「静岡マラソン2019」7

    第5関門のすぐ先には第8給水所。アンパンを補給。ここでは一つだけにする。河津桜かな?薄紅の花が咲く交差点を右折し南安倍川橋へ。橋に向かって少し上り坂。静岡マラソンのコースはほとんどフラット。堤防への上り、橋の上りなどが少しあるだけ。坂道対策は必要がない。橋

  • 写真でつづる「静岡マラソン2019」6

    第4関門を無事通過した後、コースは右に折れ安倍川橋を渡る。ライトグリーンの塗色が春先の芽吹きを連想させる。なかなかいい色だと思う。橋を渡りながら後方の様子を撮ってみた。渡り終えたところで交差点を左折。安倍川沿いをさらに下流へと向かう。JR東海道線と新幹線のガ

  • 写真でつづる「静岡マラソン2019」5

    折り返し後、今走ってきた本通りを北に向かって戻る。14キロを通過。全行程の三分の一。街の中で花を見つけた。早春の彩り。そういえば静岡マラソンはあまり花を見ない。街の中を多く走るコースだから仕方がないか。こんな大通りで花を見ると新鮮な感じがしてうれしい。15キ

  • 写真でつづる「静岡マラソン2019」4

    10キロの関門を通過すると、間もなく浅間神社前を左折。無事に完走できますようにと神頼み。神通力で背中を押してもらって先に進む。11キロ手前、西草深町あたり。ぐるっと回ってスタート会場の駿府城公園近くに戻ってきた。ファンランの部とはここでお別れ。フルマラソンの

  • 写真でつづる「静岡マラソン2019」3

    第1関門を後にさらに進む。歩道橋の上からの声援に手をあげて応える。4キロ地点までやってきた。浮かれた気分が落ち着いてくる。5キロ。スタートから約45分。ネットタイムでは34分。ふわふわ浮かれ気分だったわりにはいいペースだ。5キロを過ぎると家並みが途切れ、郊外の風

  • 写真でつづる「静岡マラソン2019」2

    県庁前をスタートした後、序盤は市内中心部を駆け抜ける。沿道の応援が多い。気持ちが昂り、知らず知らずのうちに気分が盛り上がってくる。ついペースオーバーになりがちなところだ。ここは応援を楽しみつつも浮かれ気分を抑えて冷静にならないといけないのだが手を振りハイ

  • 写真でつづる「静岡マラソン2019」1

    スマホのアラーム音で目が覚めたのは午前4時だった。あまりすっきりした目覚めではない。頭がぼんやりしている。窓の外はまだ暗い。少し冷える。家人を起こさないよう一人でそっと朝食のおにぎりを食べる。午前5時、車で出発。掛川駅近くの駐車場に車を止め、一番の新幹線に

  • 写真でつづる「第30回袋井クラウンメロンマラソン」10

    第5関門をそこそこのタイムでクリアし、JR袋井駅の手前を左折してから、36キロを通過。コースは東海道線沿いに。ちょうど列車が来たのですかさず撮影。しばらく線路沿いを走り、37キロを過ぎたあたりで広愛大橋下の最終エイドに到着。このエイド手前にあるほんのちょっとした

  • 写真でつづる「第30回袋井クラウンメロンマラソン」9

    狭い地下道をくぐり、国道1号線の南側に戻る。地下道に出入りするちょっとした傾斜が思ったより辛い。くぐりぬけたところに私設エイド。暖かいお茶やコーラを提供してくれる。毎年お世話になる私設エイド。ここは後方を走るランナーにとって貴重なオアシス。とてもありがたい

  • 写真でつづる「第30回袋井クラウンメロンマラソン」8

    第4関門のある交差点を左折するとすぐに29キロ。ここから上ってひと山越える。毎回きつく感じるこの上り。過去には、足が攣って走れなくなったこともある場所。慎重に行こうという気持ちと攻めて挑戦しようという気持ちが交錯する。が、結局いつものように「きついなぁ・・・

  • 写真でつづる「第30回袋井クラウンメロンマラソン」7

    中間点を過ぎたあたりからなんとなく脚が重い感じがしていたけれどエイドでの気分転換もあってまだ歩くことなく走り続けている。24キロ。田んぼ道。山を眺められるし、ただっぴろい田園地帯に比べれば飽きはこない。前方に見える緑色のウェアはスタート前に会ったガチャピン

  • 写真でつづる「第30回袋井クラウンメロンマラソン」6

    田んぼ道から離れ、旧東海道の松並木を行くと19キロ。こういう道は走っていて気持ちが落ち着く。地下道をくぐり国道1号線の北側に来たところでダルマさんに追いついた。東名高速道路のガードをくぐる手前が中間点。表示板があるだけで、特に何もない。「ああ、半分か」と思う

  • 写真でつづる「第30回袋井クラウンメロンマラソン」5

    第2関門を通過して上り坂。まだきついとは思わない。300メートル程走って坂を上り切るあたりに袋井高校チアガールの応援。ハイタッチ!下って、愛野公園近くに第3給水所。「メリークリスマス!」手を振って応える。広愛大橋のたもとは応援ポイント。子どもにプレゼントを渡す

  • 写真でつづる「第30回袋井クラウンメロンマラソン」4

    8キロを過ぎて浅羽地区の住宅地に入る。沿道で応援する人が目につくようになる。子どもたちの姿も多い。ここはいよいよサンタの出番。肩から下げた袋からチョコを取り出し沿道で声援を送る子どもにクリスマスプレゼント。子どもの笑顔がうれしい。1キロも走らないうちに住宅

  • 写真でつづる「第30回袋井クラウンメロンマラソン」3

    エコパの敷地内から一般道に出るといきなり上りが始まる。序盤の7キロは上り下りの繰り返し。二つめの坂を上るところで豊沢トンネル。通過中。トンネル内に響くランナーの靴音が好きだ。走っていることを耳で感じることができる。このあたりは、山を切りひらいて造られた道路

  • 写真でつづる「第30回袋井クラウンメロンマラソン」2

    スタートラインを通過してスタジアムの外に出るとエコパ敷地内をくねくねぐるぐると走る。正面から一旦駐車場方面に下る。昨年はこんなコース設定ではなかった。たぶんW杯ラグビーの改修工事のためにコース変更を余儀なくされてるんだろうなと思ったがランナーの列に追従する

  • 写真でつづる「第30回袋井クラウンメロンマラソン」1

    2018年12月9日、午前5時15分目覚める。外気温5度。寒い。6時30分過ぎ、車で自宅を出発。袋井クラウンメロンマラソンの会場となっているエコパの駐車場に着いたのは7時30分ごろだった。二日前まではぽかぽか陽気だったのに、この日はシーズンいちばんの冷え込み。天気予報で寒

  • 「袋井クラウンメロンマラソン」前日

    明日は袋井クラウンメロンマラソン大会。今回もあわてんぼうのサンタクロース。寒さ対策にはちょうどいいウェアかも。遠州のからっ風には悩まされそう。

  • 今週のまとめ(11/19~11/25)

    今週一週間のジョギング内容をまとめてみようかな、なんてことを急に思いついてしまった。11月19日(月)はれ 20時半過ぎからご近所を5キロジョグ。33分39秒。 717-652-656-624-610 前日の疲れをほぐすようにゆっくりジョグ。 なんとなくビルドアップ。 最後に石段駆け

  • 写真でつづる「第10回しまだ大井川マラソン」9

    38キロ過ぎ、小さな橋を渡るゆるやかな下り。立ち止まって写真を撮っていると向こうから走ってくる三人のオフィスレディ。前回大会おしゃべりランで一緒にゴールしたまっこさん。一年ぶりの再会。今回はチェリーさん、しづほさんも一緒。みんなで記念撮影。「ゴール後に会え

  • 写真でつづる「第10回しまだ大井川マラソン」8

    大エイドを出発してしばらくするとゴール目指して戻ってくるランナーの中におっさんウォーリーとヨメさんランナー発見。もうゴール間近。手を振ってすれ違う。こちらはあと9キロ。まずは第2折り返し目指し、大井川河川敷を上流へ。35キロ付近だろうか。駐車場に戻ったまゆさ

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