ゆり さん プロフィール

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ゆりさん: 俳句日和
ハンドル名ゆり さん
ブログタイトル俳句日和
ブログURLhttp://ameblo.jp/haiku-kotone/
サイト紹介文20代俳句女子、初心者の ゆり です。 月に2回、出来上がった句をご紹介いたします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2015/07/20 12:50

ゆり さんのブログ記事

  • かたつむり
  • かたつむり 一日(ひとひ)ゆっくり 過ぐせとぞ…ゆっくりゆっくり歩くかたつむりを見ていると、あくせくとした日常を、ひとまずどこかに置いておきたくなります。「今日一日くらい、ゆっくり過ごしなよ」と、かたつむりが言っているようです。 [続きを読む]
  • 花菖蒲
  • 花菖蒲 眦(まなじり)うるわしの 君は居づ…明治神宮で花菖蒲を見てきました。花菖蒲の花びらはくっきりと鮮やかで、眦(まなじり)の綺麗な旧友が思い返されました。 [続きを読む]
  • 桜桃忌(おうとうき)、太宰忌
  • 6月16日の句会、兼題は「桜桃忌(太宰忌)」、席代は「かたつむり」でした。桜桃忌(おうとうき)とは、「斜陽」「人間失格」「走れメロス」など発表した文豪太宰治の亡くなった6月13日です。太宰の晩年の短編小説「桜桃」の名にちなんだとされます。また「太宰忌」とも言われます。さて、私の作りましたのが、こちら。うなされて 悪夢より覚む 桜桃忌…悪い夢を見ました。波乱に飛んだ人生の太宰も、悪夢にうなされた晩が幾度と [続きを読む]
  • 春の宵
  • ふりそでの 半玉さんと 春の宵隅田川の屋形船にて…夜桜を観に隅田川の屋形船に乗りました。桜もさることながら、半玉さん(年少の芸者さん)あでやかさに、うっとりでした。 [続きを読む]
  • 仏生会
  • 4月初旬の俳句教室、兼題は「仏生会(ぶっしょうえ)」でした。「仏生会(ぶっしょうえ)」とは…お釈迦さまが誕生された日で、日本では4月8日とされています。これを祝う行事を花祭りや、灌仏会(かんぶつえ)ともいいます。このはなまつりには、花御堂(はなみどう)を飾り、右手で天を指し左手で地を指している誕生仏に、甘茶をそそいでお祝いをします。(真言宗智積院HP参照)さて、私が作りましたのが、こちら。園児らの 瞳あ [続きを読む]
  • 梅園
  • もう先月ですが、日本三大名園としても有名な、水戸の偕楽園で梅を見て来ました。ベビーカーの 子が梅枝(うめがえ)へ 手を伸ばし…満開の梅の園内。枝垂れ梅も見事で、ベビーカーの赤ちゃんまでも、梅へと手を伸ばしていましろ梅の花 一輪にして その位…花といえば桜といいますが、私は梅も好きです。古風なそのたたずまいに、奥ゆかしさと気品がただよっているようです。 [続きを読む]
  • 初蝶
  • 初蝶で作りました野に出づば 小川さらさら 初蝶来…初蝶とは、その春に初めて見る蝶のことです。暖かな春になり、野に出ると、小川が流れ、どこからともなく蝶も遊びに来たようです。 [続きを読む]
  • 田螺
  • 先日、3月後半の俳句教室。兼題は「田螺(たにし)」、席題は「初蝶」でした。が、困りました。「最近のワカモノは…」と言われそうですが、田螺(たにし)だなんて、見たことのない私。仕方ありません、文明の利器ネットを駆使し、初めて田螺の写真にご対面。とにかく、作ってみました。田螺鳴く 田んぼ道行く 都会っ子私のように田螺を知らない都会っ子が、田舎の田んぼ道で田螺出くわしたら…、そう思って作りました。 [続きを読む]
  • 梅・囀り 〜六義園
  • 六義園にて、句を作りました。苔生うる 梅枝のうねる 六義園六義園には桜はじめ、ツツジや辛夷、ツバキなど様々にあるのですが、苔に覆われた梅もまた、趣きがありました。囀りの 主はいずこに 六義園木々の合間から鳥の囀りが聞こえてくるのですが果たして姿は見えません。 [続きを読む]
  • たんぽぽ・乙女椿〜六義園にて
  • 昨日は六義園に行ってきました。六義園といえば、特別名勝の、しだれ桜。が、今日はまだ少しだけ、時期が早かったようです。さてさて、六義園にて俳句を作りました。日かげりを 乙女椿の 迎え出で泉水などから離れた日陰の道に、可愛らしいピンク色の椿が咲いていました。最初名前が分からず、でも周りの方に名前を聞いて納得!「乙女椿」という可愛らしい名前でした。名木や 隅にたんぽぽ ぽと咲かせ六義園の見どころ、圧感のし [続きを読む]
  • 高尾山
  • 高尾山に初登頂!初心者向け、というけど、足がガクガク。這々の体でした。でも山頂からの眺めは最高。富士山も、かすかに見えました。天狗伝説もあったり、厄除開運の穴をくぐったり、色々楽しめました。 [続きを読む]
  • 冬ぼたん・春の雲
  • 上野東照宮のぼたん苑に行ってきました。丹精の冬のぼたんのぼたん色…ぼたんはそもそも夏の花。冬牡丹は開花抑制や温度管理などしっかり手をかけ目をかけ、ようやく咲く花。ぼたんだけでなく、親の子への愛情にも、似ているかもしれません。春の雲 琴音ほろりと 聴こえきて…のどやかな日差し、空にはふんわりとした雲が浮かび、どこからともなく、琴の音も聴こえてきます。春ですね。 [続きを読む]
  • 雛流し
  • 昨日、3月初回の俳句教室、兼題「流し雛」、席題「春の雲」でした。【流しびな】は、子どもの災厄を紙や草木で作った人形(ひとがた)に託し、川や海に流して祓い浄め、子どもの無病息災を願う日本古来の伝統行事で今から約1,000年前の平安時代の中期がその起原と言われていますが、 上巳の節句(3月の初めの巳の日)が3月3日になったのは、約600年前の室町時代からです。(第32回江戸流しびなHPより)母と子の手より送ら [続きを読む]
  • バレンタイン
  • 2月後半の俳句教室、自由題「バレンタイン」で詠んだのが、こちら手作りも おいしいでしょう バレンタイン…今年は、いえ、今年もバレンタインにチョコは渡してないのですが、友チョコをいくつかもらいました。そのなかでも、やはり手作りチョコは(ブラウニーやチョコクッキーは)一味違いました。お店の既製品のチョコレートももちろん美味しいけど、手作りの温かみというか、ぬくもりがありますよね。そんなわけで、昔、自分も [続きを読む]
  • 春一番
  • 2月後半の俳句教室、兼題は「西行忌」、席題「春一番・春嵐」でした。席題「春一番」で詠んだのが、こちら春一番 磯の香りを とどけきて…昨日まで寒かったのに、今日はお天気も良く、暖かい南風も。夏はまだまだ先と分かっていても、磯の香りが鼻をくすぐるようです。(一部、先生が修正してくださいました) [続きを読む]
  • 西行忌
  • 2月後半の俳句教室、兼題は「西行忌」、席題「春一番・春嵐」でした。西行忌とは、…旧暦2月16日。山家集等で有名な平安末期の大歌人である西行の忌日です。西行は特異な生涯を送った歌人でした。本名佐藤義清(のりきよ)といい、祖先が藤原鎌足という裕福な武士の家系に生まれ、北面の武士となり、同僚には平清盛がいました。将来が約束されたエリート武士といえるでしょうか。しかし22歳の若さで出家し、山里の庵で和歌を詠ん [続きを読む]
  • 春来る
  • 2月1回目の俳句教室、自由題「春来る」で詠んでみました。誰彼もネイルきらめく春来るコートからのぞく女性の手元に、ふと、あざやかなネイルが目に入りませんか。寒い冬だったら、手袋に隠れて分かりませんでした。そして春になると、ネイルの色も淡いピンクや優しい色を見かけます。指元のおしゃれも、春仕様ですよね。 [続きを読む]
  • 厄払い・約詣
  • いつもながら時期が遅いのですが、2月初旬の俳句教室、兼題は「厄払」、席題「立春・春立ちぬ」でした。2月3日の節分が終わると、翌2月4日からは、俳句の世界、旧暦では春になるようです。さて、私が作ったものがこちら厄落とし する健康の 有り難さちょうど昨年は体調を崩すことが多く、歳とともに、体調も変化するのかと思いつつ、健康ってありがたいな、と改めて感じるこの頃です。(一部先生が修正してくださっています)厄詣 [続きを読む]
  • 松の内
  • 今更お正月特集③いきつけのカフェもすなわち松の内…松の内は、門松のある一般に1月7日までを言うようです。今年は1月2日に初詣に行ってきました。北風寒く、帰りに近所の喫茶店で暖まって帰ろうと思ったもの、一月二日。個人経営の喫茶店は「お正月休み」の立札が、ドアのぶにかかっていました。オレンジの雲たなびきて松の内…「冬はつとめて」と枕草子でいうように、冬の早朝は寒いけれども、身が引き締まります。オレンジ色 [続きを読む]
  • お年玉
  • 今更お正月特集②年玉やいつしか与ふ齢得て…まだ独身で、いつまでも若いつもりの自分ですが、いつしか、お年玉をあげる年になっていました。お正月はそんなことにも気付かされます。早く結婚して、親を安心させてあげなくては、とも、再認識。 [続きを読む]
  • 初鏡
  • 今更ながら、お正月特集初鏡紅ひく母の美しき…新年に初めて鏡に向かって化粧をする初鏡。いつも家事に忙しく追われている母に、お正月くらいは、ゆっくりお化粧する時間がもてれば、と思い、詠んでみました。 [続きを読む]
  • 湯たんぽ、大寒
  • 一月後半の俳句教室より、後編「湯たんぽ」「大寒」で、作りました。湯たんぽに母のぬくもり運ばれて…実家暮らしのころは、寒い冬の夜は、母が湯たんぽをタオルにくるんでくれたものでした。大寒や砂糖多くしミルクティー…二十四節気の一つ、一年で一番寒い時期にあたる大寒。今年は1月20日でした。この時期、私のお気に入りが、温かいミルクティー。何よりもご馳走です。更に大寒の日はお砂糖をもう一匙、増やしたいです。 [続きを読む]
  • 小正月・女正月
  • 前回、1月後半の俳句教室よりこの日の兼題は「小正月・女正月」、席題は「大寒」でした。小正月とは、1月15日のことを言います。また女正月ともいい、女性は年賀の挨拶客の接待で正月も休めないことから、それが一段落した小正月の時期に一息ついたことから。そして私が作ったものが…上京の母と歌舞伎座女正月…ちょうど実家から母が上京し、一緒に歌舞伎を見てきました。亀もまた日向にぬくむ小正月…日差しの暖かな昼さがり、 [続きを読む]
  • 虎落笛(もがりぶえ)、おでん
  • 久しぶりの更新になってしまいましたが…あっという間に年度納めの12月前回12初めの俳句教室は兼題は「虎落笛(もがりぶえ)」席題は「小春」自由題、一句でした。虎落笛(もがりぶえ)?あまり聞きなれない、というより、恥ずかしながら私は初めて知った言葉でした。その虎落笛(もがりぶえ)とは…冬の烈風が柵、竹垣などに吹き付けて、笛のような音を発するも、なのだとか。さて、それをふまえて、私の作りましたものは…生国 [続きを読む]