コダイ さん プロフィール

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コダイさん: 前世の記憶を辿る
ハンドル名コダイ さん
ブログタイトル前世の記憶を辿る
ブログURLhttp://ameblo.jp/alterego192kodai/
サイト紹介文別ブログ『前世の記憶』の続編。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供79回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2015/07/27 21:28

コダイ さんのブログ記事

  • 少女(26) 〜 検証・女中と丁稚
  • 時代を特定する過程で、服装や髪型のみならずヒサと少年の雇用に関する事実も調べてみた。 ヒサに関しては、『おしん』のような年季奉公ではないことが鑑定途中で判ったので、女中のキーワードで探してみた。 Wikipediaより 〜女中明治時代以降、中流家庭の増加によって女中の雇用は広がり、それとともに上女中、下女中の区別は薄れて、家事全般を執り行う労働者を女中と呼ぶようになった。また、女中の位置づけ [続きを読む]
  • 少女(25) 〜 検証・髪型
  • できるだけたくさんの過去世を知りたい−−とのMさんからのご依頼を受けて始めた鑑定。−−最初に視えたルキニアスの過去世に始まり、メインのヒサの過去世へと進んだ−−が、それ以降は、何も視えてこない日々を過ごすことになる。 この2つで終わりなのだろうかと思っていたところ、3つ目の過去世がようやく視えてきた。 Mさんの意向に沿うよう、できるだけたくさん視たかったのだが、これ以上視ようと思えば [続きを読む]
  • 少女(24) 〜 少年の求婚とエピローグ
  • 商家で住み込みの奉公人として働く少年は、ヒサと似た生活環境に居た。勿論、男女の違いから、仕事の内容や将来の展望は大きく違っていたが−− 彼は奉公人としての修業を全うして独立するという、強い意志の下毎日修行に励んでいたが、未来の計画の中に、ヒサの存在も含まれていた−−独立と同時に彼女を嫁として迎えるという・・・ −−『結婚』など、皆目見当もつかない16歳のヒサにとって、同じ年頃の彼がそ [続きを読む]
  • 少女(23) 〜 別れ
  • 心密かに、ヒサを養女に迎えることを願っていた奥さまの望みは潰えた・・母想いのヒサを翻意させることなど絶望的でしかない−− 奥さまの落胆ぶりは酷く、涙を隠そうともしない姿にヒサも心を揺さぶられる・・・もらい泣きしながら、時々帰ってきますから、と声を絞り出すのが精一杯だった。 こんな日がいつか来ると判ってはいながら、旅支度をしたヒサがもう戻ることはないと考えると、いつもよりかなり多めの土 [続きを読む]
  • 少女(22) 〜 ヒサへの思い
  • 奥さまが、ヒサの前で見せた初めての涙−− それは彼女をたいそう驚かせた。 米国の少女の一件があった時も、奥さまが感情を露わにすることは一度もなかった。どちらかといえば、淡々としていた印象だった彼女の心の内を、少女に過ぎなかったヒサの年齢でリアルに想像することは難しい−−ただ、気の強い性格なのだと、シンプルに思うだけだった。 奥さまにも思いがけない弱い一面があることを知って、ヒサも [続きを読む]
  • 少女(21) 〜 暇(いとま)
  • 暇(いとま)をいただき、故郷へ帰る決心をしたヒサ。 ヒサは、都会で自由を楽しんだことをひどく後悔していた。田舎に残されたのは母ひとり、にも拘らず、家を出た弟妹達に仕送りするため、身を粉にして未だ無理していたことを目の当たりにしたからだ−− 遠縁の叔母でもある奥さまは、ひとりになったヒサの母が田舎の家を引き払い、都会のこの家でヒサと共に暮らすよう促した。弟妹のことも、それほど心配ならば [続きを読む]
  • 少女(20) 〜 知らせ
  • 故郷の幼かった弟妹達も成長し、家を出ている。ヒサが奉公で稼ぐ必要性も急速に薄れ、母はいつでもヒサの帰郷を歓迎する準備をしていた。−−が、田舎の生活より、刺激的な都会の生活が手放せなくなった娘は、故郷も、母のことも忘れてしまったらしい・・・ そんな中、故郷から届いた 『母が倒れた』の知らせ−−同時に、一刻も早い帰郷を促していた。 ヒサは突然頬を叩かれたような気がして我に返ると、身の回り [続きを読む]
  • 少女(19) 〜 都会の生活
  • 都会の生活に慣れ、友だちと度々外出しては楽しい時を過ごしたり、少年の忙しい仕事の合間を縫っておしゃべりしたりと、息抜きの方が忙しくなっていった。 辛い時期を共に居てくれたヒサに対して、感謝の気持ちがある奥さまは、出かけたら最後、暫らく戻らないことを繰り返すようになったヒサのことを、その身の安全こそ願えど、若いのだから、少々羽目を外して遊びたいと思ったとしても仕方のない事だと理解を示し、大 [続きを読む]
  • 少女(18) 〜 少年
  • 少年は、商家の奉公人のような出で立ち−−丁稚・・?−−長い前掛けをしていた。 彼とは、ヒサの家の近所で、彼女の意思に拘わらず頻繁に出会ったことから、顔なじみになった。 彼は、ヒサよりひとつ上の17歳。 『福士蒼汰』っぽい印象−−(^▽^;) −−そして、顔を合わせるごとに、少年が自分に好意を抱いていることを感じ取っていった。 ヒサはしかし、まだその思いを受け入れる [続きを読む]
  • 少女(17) 〜 思春期
  • 母はいつでもそう・・自分のことは後回し、子どもたちのことを心配し、優先する−−いつもの母−−そう思うのは、嬉しいと同時に切なかった・・ 振り返れば、娘が見えなくなるまで手を振っている−−涙は見せまいと、一生懸命堪えるが、風呂敷包みに残る母の体温にも似た温もりは、堪えても堪えても涙をあふれさせた。 ☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜奥さまは、帰省したヒサが戻ってくるのを心待ちにしてい [続きを読む]
  • 少女(16) 〜 母への土産
  • 奥さまから渡された土産は、反物と、2つの風呂敷包みに分けられた菓子や特産、雑貨の数々。反物は、奥さまが故郷の母へ、と下さったもの−−分量は、着物3着作っても余るほどあった。 まだ子どもの体型のヒサにとって、反物を背中に背負い、さらに風呂敷包みを両手にぶら下げると、それはそれは重く、道中の大きな負担となった。しかし、大好きな母の許へ帰ることができると思うと、荷物がいくら重くても、心は [続きを読む]
  • 少女(15) 〜 苦難を乗り越え
  • 奥さまにはもはや 夫への愛はない −− 少なくとも、子どもができないと認識した段階からなのか、時期は特定できないものの、夫への愛が下降線を辿りつつあったことも、疑いようのない事実ではあったが。 今回の事件は、そんな奥さまの気持ちに、終止符を打つ出来事となった。ただ、かといって、夫の方から離縁するという意思表示がなければ、例えそれを望んだとしても離婚することはできない−−加えて、ひとり [続きを読む]
  • 少女(14) 〜 傷心の帰国
  • 米国から来た少女は、自分の身に起きた『妊娠』の事実だけでも、そのショックは計り知れないものだったが、さらに加えて家族から離れて暮らしていた日本という異国での出来事だったことで、父の怒りは天をも揺るがすものになるだろうことを想像し、生きた心地がしなかった・・ 一方奥さまも、少女と夫との危い関係を当初から危惧していたごとくの−−否、それ以上の衝撃的な結末を目の当たりにして愕然とした。15歳と [続きを読む]
  • 少女(13) 〜 少女の嘆き
  • 突然、狂ったように泣き叫ぶ少女−−奥さまがなだめようとするが、言葉が通じないうえ半狂乱になった少女の耳には何も入らない−−一体全体、何が起こったのか−−緊急事態にも拘らず夫の姿はなく、奥さまも、恐ろしさで近寄ることもできないでいるヒサにも、訳が分からない。−−後日分かったことは、少女が身籠っていたということ・・・体格は大人と変わらなくても、無邪気な様子も窺えた少女は、やはり15歳の子ども−− [続きを読む]
  • 少女(12) 〜 ヒサの存在
  • ヒサは奥さまの遠縁にあたる娘だったため、かなり血は薄いはずなのに、何故か顔立ちがよく似ていた。とはいえ、奥さまがそれを意識したことはなかったが−− ヒサが子どもゆえ、母親以上に年の離れた奥さまとの話題を見出すことができなかったこと、女中という立場上、子どもらしく振舞うことも自制していたことなどから、無口だったのは必然だったのだが、そんなヒサが、夫の留守中いつも静かに側に居てくれたため、孤 [続きを読む]
  • 少女(11) 〜 奥さまの苦悩
  • 米国の少女と夫は出かけた−−楽しそうに寄り添い・・ 二人を見送ったヒサは、その後奥さまの編み物を手伝うよう言い付けられた。−−手伝うといっても、解いた糸を両腕に巻き取っていくだけの事なのだが。 奥さまは黙りこくっている。 ヒサも、口を開くことなく、ひたすら糸を巻くことに集中していた。なによりこの時、奥さまの胸の内を想像することさえできない年齢ではあった。 奥さまの [続きを読む]
  • 少女(10) 〜 米国から来た娘
  • 異国の少女は、Mさんの前世の少女名を ヒサ と云う−−と、あまり違わない 15歳 という年齢だった。 ただ、体型や顔つきは、ヒサと4歳しか離れていないとは到底思えない、大人の女性と変わらないように見えた。 男主人の職業は、大学の教師−−異国の少女は、彼の勤める大学に招かれた米国の教師の娘で、教師が帰国した後も日本に残りたいと申し出、短期間のみという条件で、ヒサが働く家に滞在していた。 [続きを読む]
  • 少女(9) 〜 西洋人形
  • 夫の外出を慎ましく見送る妻の姿−−のイメージは、その『苦虫を嚙み潰したような』顔を見れば、一目瞭然−−覆る・・ そもそも夫は 妻の顔色など窺わない どころか、妻の表情を気にかけるなど、想像だにしないことだった。なので 妻がそこに居る ことは承知していても、顔を見ることなど無いし、云わんや別れのあいさつなど男の沽券(こけん)に係わる ことなので、彼女の『苦虫を噛み潰したような』表情に [続きを読む]
  • 少女(8) 〜 奥さま
  • 猛烈な哀しみの理由を、非常に深刻な何かだと想像していたので、そうではなくて何はともあれ、だった。−−少女にとっては、辛いことに変わりはないが・・ 仕事は大変だけれど、忙しくさせられていることで気を紛らせては日々を過ごしている少女の雇い主とは、いったいどんな人々なのだろう−− この家の奥さま−−年は、40を過ぎたぐらいだが、やはり、現代人よりはもう少し落ち着いて見える。髪を結い、着物姿 [続きを読む]
  • 少女(7) 〜 哀しみの理由
  • 朝から晩まで、ずっと家事に追われる少女−− 洗濯干し、雑巾がけ、調理の準備か、薪をくべる姿等・・・火鉢で、せんべいかもちのようなものを焼く姿も視えた。 とにかく休んでいる姿など、全く見えてこない。 −−そして、夜になると・・彼女には寝るためだけの小部屋が与えられていたが、まだ11歳、母親が恋しい年ごろにひとりで眠らなければならなかった−− 彼女がこの家に預け [続きを読む]
  • 少女(6) 〜 おしん
  • その『少女』の顔が見えた時、私のメモにはあ、この人、と思った・・・とある。(Mさんの今世に関わりのある前世の人だ、と思った意) 日本人の少女−−着物を着て、髪は後ろで結っている。頭に浮かんだイメージは、※おしん ※おしん 1983年から84年までNHKで放送されていた連続テレビ小説。山形の貧しい農家に生まれ、 口減らしのため子守りの年季奉公に出されたおしんが、 明治・大正・昭和の時代を通して力 [続きを読む]
  • 少女(5) 〜 ルキニアスの過去世からメインの過去世へ
  • おっとりしていて上品、思索が好きで争い事は好まない−− 軍関係者の立場からすれば、頭を抱えかねない性向も、一個人として見れば、実に好感の持てる人物であった−− 思索を好む様子がビジョンとして視られたのは、岩がごつごつした海沿いを散策する姿−−海沿いは、好んで歩いていたようだが、とにかく長い時間をかけて歩き回るのが苦にならないようだった。 時にはメモ?のようなものを手に、岩場 [続きを読む]
  • 少女(4) 〜 ルキニアス
  • 『簡素な部屋』と書いた後、それは、現代の感覚に基づいた表現ではなかったかと考えた。当時−−時代は古代ギリシャであるが、現代のように様々な物を簡単に作ることができ、手に入る時代ではなかったはず。だから調度品や家具等とても少なかった。なので、簡素な様子は普通のことで、当時の人々に簡素だ、などと言ったら、心外に思われたかも−−なんて。 余談で、どうでもいい話ですが・・・( ̄_ ̄ i) *〜*〜*〜 [続きを読む]
  • 少女(3) 〜 ひとつ目の過去世
  • 複数の過去世を視る場合、いくつ視えてくるのか、どういった順序で視えてくるのかなど、視る側で決定できる事は何もない−−ひたすら視えてくるものを追うだけである。 但し、何らかのルールでもあるかのように、毎回、最初に視えてくるのは主となる過去世ではない。最初に視えてくるのだから、これが依頼者の今生に関わりある過去世だろうと毎回思うのだが、そうではない−− 以下に綴る過去世はその、最初に視え [続きを読む]
  • 少女(2) 〜 誘導される前世・補足
  • 前世の内容に入る前に、少女(1)で書いた内容が、言葉足らずな部分があったのでは、と感じ、少々補足させていただきたいと思います。 『療法』に関して述べた部分で、個人がマイナスと感じている件に対し、前世を知る事が何の役割も果たさない、というような意味に捉えられてしまったかもしれません。物理的な病気でない限り、マイナスと感じる部分は、自分の感性の中に存在するものだと思います。しかしながら、何故 [続きを読む]