沖縄産コーヒー さん プロフィール

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沖縄産コーヒーさん: 国産コーヒーを沖縄から 沖縄コーヒー生産組合
ハンドル名沖縄産コーヒー さん
ブログタイトル国産コーヒーを沖縄から 沖縄コーヒー生産組合
ブログURLhttp://coffee.okinawa/
サイト紹介文沖縄で国産コーヒー栽培する生産者組織で、美味しいコーヒー作りに挑戦しています
自由文沖縄は台風が多くコーヒーの安定生産が難しいですが、生産者が連携して幻の日本産コーヒー作りに取組んでます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供51回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2015/07/31 13:30

沖縄産コーヒー さんのブログ記事

  • 2016年度⑥ 勉強会
  • 2016年度 6回目の組合勉強会本日の勉強会は今年度最後になります。今年に入り、企業様、海外のコーヒー研究者等多くの方が来沖され、冒頭その報告と沖縄コーヒー各生産者の近況報告をおこないました。その後、新参加者が多かったので主にフリーディスカッション形式で沖縄コーヒーの栽培から焙煎のことなど質問や意見・情報交換をしました。次回、新年度1回目の開催は定期総会兼勉強会を5月に予定しております。 [続きを読む]
  • リベリカ種の開花
  • 昨年は 沖縄で雪 が降りコーヒーの葉の寒焼けで危機的状況になりましたが、今冬の沖縄は比較的暖かく特に問題はありません。現在はコーヒーチェリーの収穫時期で本格的なコーヒーの開花(アラビカ種)はもう少し暖かくなる3月中旬以降になります。一部(アラビカ種・ロブスタ種)は下記のような蕾も見られます(下記画像)ロブスタ種のつぼみしかし、リベリカ種は沖縄で今が開花時期になります。多品種の試験栽培をしておりますが [続きを読む]
  • ヤギはコーヒーチェリーを食べるか?
  • 沖縄のヤギ(沖縄ではヒージャーという)はコーヒーチェリーを食べるか?を実験してみました。動画ではバクバク食べてる感じはありませんが、撮影前の食べっぷりは凄かったです。前回おこなった実験コーヒーの葉を食べるか?と同じ結果で最初は興味本位でコーヒーチェリーを食べますが、ヤギの個体ごとに好き嫌いがあるようです。 [続きを読む]
  • 恐怖のブロッカとは?
  • 現在、沖縄はコーヒーチェリーの収穫時期でありますが、先日台湾コーヒー栽培者の方から台湾でCBB(Coffee Berry Borer)の被害があるが沖縄ではどうか?と問合せがありました。幸い沖縄は大丈夫ですが、CBBやブロッカとは何かについて書いてみました。CBB被害(台湾)CBB成虫(台湾)コーヒーベリーボーラー(CBB)とは、コーヒー豆に穴を開けることからこの名がついています。海外では通称ブロッカ(Broca スペイ [続きを読む]
  • 2016年度⑤ 沖縄コーヒー農園視察
  • 2016年度 5回目の組合勉強会(農園視察)本日は沖縄中部3カ所の沖縄コーヒー農園 視察会をおこないました。最近は暖かいのでコーヒーの花芽が多くみられました。下記の農園はブーゲンビリアも育てていてとても綺麗でした。ブーゲンビリアの花言葉は「あなたしか見えない」この花を見るたび リタ・クーリッジ の名曲「あなたしか見えない」が聞こえてきます。メリサ・マンチェスターの曲をこの邦題をつけカバーし日本で大ヒットしま [続きを読む]
  • 2017年 沖縄 初日の出
  • 新年明けましておめでとうございます。旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。本日の沖縄は大変暖かく初日の出を見てきました。昨年同様、水平線から太陽は出ませんでしたが快晴の一日でした。昨年は大きな台風の上陸もなく沖縄産コーヒーの生育は順調で、コーヒーチェリーは赤く色づいてきています。これから寒さも厳しくなり、予断を許しませんが頑張ってまいります。 [続きを読む]
  • おいしいコーヒーの探究
  • 国産コーヒー研究沖縄はコーヒーにとって恵まれたテロワール(栽培環境)です。台風と寒波で厳しい環境でありますが、しかし見方を変えると小島の台風は大地にミネラルをもたらし寒波は糖度を高めコーヒーをおいしくします。ただ沖縄でおいしいコーヒーが作れる理由としてこの説明では不十分です。そこで科学的根拠が必要となります。根拠を得るには、時間はかかりますが研究と検証そして経験値を上げる以外ありません。根拠が解る [続きを読む]
  • 国産コーヒー栽培 ⑦(成長記録)
  • 本年、最後の沖縄コーヒー成長記録になります。沖縄も少し寒くなり昨日から最低気温が20℃を下回るようになりました。コーヒーの成長はこれから徐々に鈍化していきます。前回の「国産コーヒー栽培⑥」から3カ月経ち、この間に鉢替えと摘芯をおこないました。下記は各品種の樹高と節間(画像)です。(2016.9/1 → 2016.12/4記録)発芽後1.5年経過ティピカ 73cm→70cmブルボン 56cm→55cmカツーラ 53cm→51cm※ 摘芯で生長 [続きを読む]
  • コーヒークライシスとは?
  • コーヒークライシス(コーヒー危機)とは沖縄で言えば、毎年の台風がコーヒークライシスの原因になりますが、世界のコーヒークライシスというと例えば、2001年に起きたコーヒー価格の大暴落があげられます。コーヒー価格とはニューヨークで取引される先物価格単位 USセント/ポンド(453g)>をここでは言いますが生産者の損益分岐点が70セント前後に対し、2001年のコーヒー価格はファンダメンタルズを無視し一時50セント割れを起こし [続きを読む]
  • えっ 北海道でコーヒー栽培?できるの?
  • 北海道でコーヒー栽培?ズバリできます!北海道コーヒーの栽培事例を紹介いたします。その前に予備知識として(大まかに)一般的なコーヒーの栽培温度帯は 15-35℃ 栽培適温は 20-30℃ です。枯死注意温度は15℃以下(寒風が当たらなければ10℃まで耐寒)最成長の温度は25℃前後高温ストレス温度 30℃以上※ 枯死する要因に低温にさらされる時間も関係します北海道の冬はとにかく寒いのでコーヒーの露地栽培はできません。グ [続きを読む]
  • 沖縄コーヒー 日本農業新聞に掲載
  • 沖縄産コーヒーが日本農業新聞に掲載されました。また、その記事がヤフーニュースにも取り上げて頂きました。本文の訂正がございます。× 栽培するのは県内の8人〇栽培するのは県内の28人(組合会員数)記事は沖縄コーヒー以外に、宮崎バニラ、北海道マンゴーのことも書かれております。次回のブログでは北海道でのコーヒー栽培のことを少し書きたいと思います。 [続きを読む]
  • 沖縄SV サッカーと沖縄産コーヒーを全国区に!
  • 沖縄SV(おきなわ・エス・ファウ)とは沖縄県うるま市を本拠地とするサッカーチームで、元日本代表の高原直泰さんが2015年12月に創設し現在、選手兼監督兼代表としてご活躍されています。その沖縄SVのビジョンは、Jリーグ入りを目指す以外に沖縄農業を活性化する事業もおこない沖縄産コーヒー栽培に挑戦して、うるま市の新たな観光農産物として育てていきたいとお話しされておりました。高原直泰の社長奮闘記(出展:日経ビジネス [続きを読む]
  • 2016年度④ 勉強会
  • 2016年度 4回目の組合勉強会本日の勉強会は下記の内容でおこないました。9月の沖縄コーヒー4農園視察会 報告SCAJ イベント参加 報告台湾コーヒー農園視察 報告コーヒーの利用について(ハーバー研究所 生命科学研究所 所長 柴田氏)産学官コーヒープロジェクトについて(東北大学 渡邉准教授)ゲストアドバイザーとしてご参加いただきました柴田様は「コーヒーの利用について」渡邉様は「国産コーヒーの産学官連携事業に向け [続きを読む]
  • 日本で初めてコーヒーを飲んだ人
  • 最初に珈琲を飲んだ日本人は誰か?(コーヒー解体新書)日本で初めてコーヒーを飲んだ人とは・・・その人物に迫りました。現在、通説的人物も存在しないため、江戸時代中期のコーヒーキーパーソン 吉雄耕牛(よしお こうぎゅう)を提唱したいと思います。職業は出島の蘭通詞(オランダ語の通訳)ですが、医師であり蘭学者でもあります。吉雄耕牛は18世紀中期に日本で初めて珈琲を飲んだ人物であることが極めて高く、またコーヒーを [続きを読む]
  • コーヒーチェリー なぜ赤い?
  • コーヒーの木は実がつくと最初は緑色ですが熟すと赤や黄色になります。他に完熟コーヒーチェリーの色はオレンジ・ピンク・ブロンズ色になる品種もあります。コーヒーチェリー なぜ赤い?コーヒーチェリーに限らず果物に赤や黄色が多いのは一般的に「種の保存」と言われ鳥に食べてもらい種を拡散する仕組みで、鳥や獣に発見されやすい赤色になったと言われます。植物や種子は移動能力がないため何かに頼って種子を散布する方法を発 [続きを読む]
  • 台湾コーヒー 農園視察
  • 台湾というとお茶のイメージがありますが、知る人ぞ知るコーヒーの生産地であり多くの咖啡農園があります。日本でコーヒーの漢字は「珈琲」 台湾では「咖啡」と書きます台湾コーヒー産地(生産量10t以上)台湾の主要コーヒー農園を見ると西側(台湾海峡)に多く東側(太平洋)が少ない傾向です。総生産量は1000t前後あると思われます(参考:ブラジル300万t)台湾は1884年(明治17 年)に、フィリピンから苗を輸入しコーヒー栽培 [続きを読む]
  • 2016年 ② 台風18号 海外ではブルーマウンテンも
  • 今年は沖縄本島に台風が来ないと思いきや大きいのが来てしまいました。まもなく台風18号が最接近します。今回の台風の予想最大風速は 55m/s(最大瞬間風速 80m/s )と非常に強いです。このような状況でコーヒーの木にとって少し救いなのが、この台風はコンパクトで通過型であり雨を伴うことです。予報では半日程度で過ぎ去りまた大雨なので塩害予防になります。海外ではジャマイカに大型ハリケーンが来ています。ジャマイカと言え [続きを読む]
  • 超レア コーヒーの木 紹介<動画up>
  • 希少なコーヒーの木の紹介です。品種はアラビカ種で現在、経済栽培できるか試験中であります。① 斑入りコーヒー斑入り(ふいり variegation)とは、植物の葉等の一部が葉緑素を失い白等の模様になる現象で主に観葉植物として園芸愛好家の間で高価取引されているコーヒーの木です。斑入りコーヒーの葉斑入りコーヒーの葉(裏) ② ブロンズコーヒー葉やコーヒーチェリーの色がブロンズ色になるコーヒーの木で耐光性がありま [続きを読む]
  • スタバのクローバーとコーヒー抽出<動画UP>
  • スタバのクローバーとコーヒー抽出ろ過の話一般的なコーヒーの抽出はろ過とほぼ同時におこなわれ様々な方法があります。コーヒーの抽出法・・・ドリップ・プレス・サイフォン  コーヒーのろ過法・・・自然ろ過・加圧ろ過・減圧ろ過なかでも、マシンによる減圧ろ過(吸引ろ過)は珍しく唯一スタバのクローバーというものがあります。このコーヒーマシン(クローバー)があるところは沖縄では1店舗のみ スタバ 沖縄ライカム店( [続きを読む]
  • 熱風式プログラム焙煎機
  • 先日、立ち寄ったカフェでおもしろいタイプの焙煎機がありました。電気式の熱風焙煎機で構成は手前の丸形フラスコ(チャフボトル)と奥の焙煎筒(ロースティンググラス)とその左上の生豆投入口です。お店の方に無理を言って焙煎の実演をお願いしたところOKを頂きました。焙煎が終わると自動で筒の底が開き吸引冷却が始まります。全てタッチパネルのモニターでコントロールできます。この焙煎機はコンパクトで音も静かです。チャ [続きを読む]
  • 国産コーヒー栽培 ⑥(成長記録)
  • 前回の「国産コーヒー栽培⑤」から4カ月後の成長記録になります。下記は各品種の樹高で前回より枝葉が出て大きくなってきました。(2016.5/1 → 2016.9/1 記録)ティピカ 27cm→73cmブルボン 21cm→56cmカツーラ 19cm→53cm※ガテラマ・イエメンの苗木は他農園移動のため掲載終了します。なお、この成長記録は屋外栽培です(今年1月の 沖縄で雪 の大寒波2日間のみ屋内退避)来春に花を咲かせ実をつけることを目標にしておりま [続きを読む]
  • 沖縄コーヒー 栽培の話 その3
  • 沖縄コーヒー 栽培の話 その3コーヒーの葉焼けと害虫について沖縄コーヒー栽培で危険サインと言える2つの症状を紹介します。【葉焼け】コーヒーの木は直射日光に長時間当たると葉焼けを起こすことがあります。葉焼けすると葉は元に戻ることはありません。葉焼け実験コーヒーの葉 葉焼け【害虫】沖縄コーヒー栽培で特に多い害虫はカイガラムシです。放っておくと最悪、木が枯死することがあります。カイガラムシこのタイプは [続きを読む]
  • 沖縄コーヒー 栽培の話 その2
  • 沖縄コーヒー 栽培の話 その2コーヒーの根についてコーヒーの根は発根するとグングンと伸びていきます。コーヒー発根の様子双子葉植物であるコーヒーは太い主根と細い側根からなります。コーヒー根 主根と側根地植えの場合、根は円錐体に根群形成をしていき 3年生の幼樹で主根の長さは50cmになります。各種栽培土による根回り実験根は自らを支え、多くの根毛(吸収根)ができ 水・栄養分・酸素の吸収をします。吸収根の多くは地 [続きを読む]
  • 沖縄コーヒー 栽培の話 その1
  • 沖縄コーヒー 栽培の話 その1沖縄の土について一般的に沖縄の土は「栄養分が少なくミネラル分が多い」と言われています。また、沖縄は性質が異なる3種類の土壌が存在します。1.国頭マージ(酸性)2.島尻マージ(弱アルカリ性)3.ジャーガル(アルカリ性)上記、沖縄土壌の全てでコーヒーが生育できることを確認していますが、生産性を上げるにはコーヒー栽培に適した土に改良する必要があります。沖縄県の土壌分布土壌改 [続きを読む]