takezou さん プロフィール

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takezouさん: 合気道 探求日記
ハンドル名takezou さん
ブログタイトル合気道 探求日記
ブログURLhttp://aikitankyuu.seesaa.net/
サイト紹介文日々の稽古内容や気付きを記載しています。合気道以外の武道や格闘技、ヨガについても書いていく予定です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供36回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2015/08/02 15:24

takezou さんのブログ記事

  • システマのリラックス方法
  • リラックス状態を習得するため、全身に力を入れて一気に抜く、という事を稽古前に行いますが、それをさらに発展させるヒントを見つけました。ロシアの武術・システマのリラックス方法です。やり方は合気道の稽古前に行っている方法と最初のステップは同じですが、その後が違いますので、以下にご紹介します。1、力む  いったん力むことで生まれる反動を利用して筋肉をゆるませる。2、感じる  呼吸や鼓動、重さ、血流、体温な [続きを読む]
  • 稽古上の課題を解決をするには
  • 木剣を使った稽古をする際、まず最初に柄と剣先を両手で持ち、両腕と木剣を輪にして、気を水平方向にぐるぐる回すということをしますが、いざ剣を構えて気を剣先まで通そうとしても、うまくいきません。これを何とかしたい、というのが最近の課題です。木剣の途中、30cmくらいの長さまでならば意識できている感触があるのですが、剣先となると感覚がもやもやしています。例えば、食事をする際に箸の先は指先に近い感覚で使えると思 [続きを読む]
  • 伝書を読む 五輪書 枕をおさえる
  • 武道の三大古典と言えば、『兵法家伝書』、『不動知神妙録』、そして宮本武蔵の『五輪書』だそうですが、『兵法家伝書』、『不動知神妙録』は多田先生が稽古でよく引き合いに出されるので読んでいましたが、『五輪書』は今回初めて読みました。漫画『バガボンド』好きとしては、もっと早く読んでおけば良かった、というのが感想です。あのシーンが描いていたのはこれか!という発見が多かったですが、何より興味深かったのは「枕を [続きを読む]
  • ジャイ〇ンは合気道の達人?
  • 思いつきで書きます。最近、娘とどら〇もんを一緒に見ることが多いのですが、ジャイ〇ンを見ていて思いました。「こいつは合気道の達人なんじゃないか?」まず彼は、〇び太を大声で脅し、怖がらせ、身動きできなくします。そして、自分の要求を突き付け、押し通し、欲しいものを手に入れます。これは合気をかけて金縛り状態にして、技を掛けて投げるのとやっていることの性質というか、ストーリーは同じじゃないですか。そして極め [続きを読む]
  • 逆腹式呼吸
  • とある気功関連の書籍で「逆腹式呼吸」というものが紹介されており、下丹田に意識を持って行くのに有効そうなので、試してみました。やり方は簡単で、腹式呼吸とは逆に、吸ったときに腹を引っ込め、吐く時にはふくらます、だけです。本には書いてありませでしたが、吐くときに内臓が下がる感じなので、クンバハカを忘れない様にする必要があります。副交感神経が優位になり、体の余計な力が抜け、息が深く入ってくる感覚でした。昨 [続きを読む]
  • 感覚のコントロール
  • 稽古始めの際に多田先生がヨガの八支則(アシュタンガ)について説明をされていました。八支則は、三昧境に至る8つの段階・行法のことです。1.禁戒(ヤマ)2.勧戒(ニヤマ)3.坐法(アーサナ)4.調気(プラーナヤーマ)5.制感(プラティヤハーラ)6.集中(ダーラナ)7.統一(ディアーナ)8.三昧(サマディー)多田先生の指導を受けている方にはお馴染みの用語ですね。1と2は中村天風先生の教えが当てはまります。 [続きを読む]
  • GRIT やり抜く力
  • 最近話題になっているらしい「GRIT(やり抜く力)」ですが、ベストセラー本を読んでみました。『やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける本』やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける新品価格¥1,728から(2017/1/7 08:49時点)ビジネスリーダー、エリート学者、オリンピック選手など、成功者の共通点は「才能」でも「IQ」でもなく「グリット [続きを読む]
  • 伝書を読む 風姿花伝
  • 伝書と言っても武道ではなく能の伝書ですが、「兵法家伝書」や「不動智神妙録」と共通するところがありました。-----住する所なきを、まず花と知るべし (別紙口伝)-----一つの場所に安住しないこと、常に変化し続けることが芸の本質である、という意味です。「花」というのは世阿弥の言葉で、能でもっとも重要なもの、役者が放つ輝きのようなもの、面白さ、珍しさ、のことですが、「応無所住而生其心」(応に住する所無くしてその [続きを読む]
  • 片手取りからの転換 〜「自立」と「自律」〜
  • 先週金曜日は自由が丘道場の稽古納めでした。多田先生のご指導で、技は片手取りからの入身投げ、一教、小手返し、四方投げ等。注意点として、片手取りから転換する際、無意識に相手に寄りかかってしまう事があるので気を付けるように、との指摘がありました。これは、自ら動いて場を主催すること、転換する際は目線をしっかりと定め、相手の方を窺わないこと、持たせた状態で相手を無視するのではなくしっかりと感じ取っていること [続きを読む]
  • 第3回 倍音声明の集い
  • 昨日、第3回 倍音声明の集いを開催いたしました。参加者は私を含めて16名。今回は道場生の知り合いで、合気道をやっていない方も数名参加して下さいました。前回は天井の高い部屋で実施し、人数に対して部屋が広すぎたため、今回はすこし小さい会場に変えてみましたが、ちゃんと倍音が聞こえました。私にはオルガンのような音、笛のような音、高音の女性の歌声のような音が聞こえましたが、電子音が聞こえた方もいた様です。倍音声 [続きを読む]
  • 腰主導で動く
  • 最近の気づきメモです。四方投げや天秤投げで受けの腕を取り、崩しに入る動作では、どうしても自分の腕を勢いよく振りがちですが、これはよろしくなくて、まず自分の腰を回転させ、それに従って腕と足が前に出る、これによってより確実に崩すことができる。あらゆる動きで腰の回転や半身の入れ替えが大事で、これを養うには基本の足捌き・体捌きをしっかり稽古することが必要。やはり基本が一番大事です。 [続きを読む]
  • 振魂について
  • 多田塾では稽古前に呼吸操練や天の鳥船を行います。天の鳥船は左足前、右足前、左足前の3回行いますが、それぞれの回の後には振魂をします。神道式にやると、1回目は「祓戸大神」、2回目は「天照大神」、3回目は「天御中主神」と唱えながら行うとのことですが、この合気道的な意味を考えてみました。1.祓戸大神   穢れを祓う神様ですが、一人の神ではなく四柱の神の総称です。    ①瀬織津姫(せおりつひめ)  :川の神 [続きを読む]
  • 1,000本稽古
  • 今日は多田先生による指導でした。技は、片手取りからの入見投げ、四方投げ、一教。四方投げの掛かり稽古を結構長い時間やっていましたが、説明の途中で「昔は自由が丘で1,000本稽古をやっていた。一教でやると4時間くらいかかる。お互い1,000本やるから。」とおっしゃっていました。昔、自由が丘道場の稽古は凄かった、と諸先輩から伺いますが、そういう稽古もしていたのは初耳でした。そう言えば、先生が書いた文章で、学生の合 [続きを読む]
  • 「自分を殺しに来た相手と友達になる」とは
  • 養神館の塩田剛三先生が合気道で一番強い技を聞かれ、「自分を殺しに来た相手と友達になること」と答えたエピソードは有名ですが、これに関連して気付きがありました。この言葉は「気の感応」や「同化」の観点で考えると、道徳的な意味ではなく、テクニカルな意味をもった教えとして見えてきます。相手が殺意を持って近づいてくる、それを感じ取って相手が何かする前に先の先を取って動きを封じてしまう、あるいは導いて、捌いてし [続きを読む]
  • 剣杖稽古会に参加
  • 今日は大橋合気道クラブ主催の剣杖稽古会に参加させて頂きました。内容は杖1番AとB、2番と1番Cの組杖でしたが、あやふやな部分があった2番をしっかり稽古することができました。2番の途中で八相の構えは2回と思っていましたが、最後の1回だけなんですね。今日覚えた動きを忘れないうちに、道場で自分の映像を撮影してもらいました。後で再確認用に使います。今月は自由が丘道場の剣杖稽古会がありますが、55周年記念の稽古会なので [続きを読む]
  • 手の平を上に向けるか、下に向けるか
  • 多田先生は演武でよく下の写真の動きをされます。片手取りから、前に出る、横に動く、足を回転して後ろに行く、転換する、の4種の動作です。さらに転換してから持たせた手を上げて、回る動きもありますが、これらの動作の時、持たせているのと反対の手の平は下を向いています。色々動画を見てみると、片手取りから転換する際、下の写真のように両方の手の平を上に向けている映像をよく見ます。手の平を上に向けるのと、下に向ける [続きを読む]
  • 膝をえます
  • 剣の正しい振り方を調べていたところ、「膝をえます」という動作が気になりました。尾張柳生の表現で「膝を曲げる」という意味だそうですが、どの程度曲げるのか、両膝を曲げるのか、など色々と疑問が出てきます。木剣を振りながら試してみると、確かに膝を曲げると安定して剣を振ることができ、剣線のブレも少なくなります。しかし、こんなに膝を曲げて良いものか、と疑問も出てきます。『兵法家伝書』には「さきの膝に身をもたせ [続きを読む]
  • 安全な肘極めの稽古方法
  • 最近、稽古で肘極めを行う機会が多いですが、肘は痛めやすいので注意が必要です。取りも怪我をさせない程度に極めるのですが、やはり人によっては技に威力があり、受けが慣れていないと怪我をすることもあります。他の流派ですが、怪我を防止するため、肘ではなく手首を押さえる方法を取っているところもあります。もちろん、取りも受けも、きちんと肘を制する方法を知った上での稽古方法でしょうが、安全に、肘を制することができ [続きを読む]
  • 7つの習慣
  • 今さらながら『7つの習慣』を読み始めています。第1の習慣「主体性を発揮する」の章にこんな図がありました。これは多田先生のおっしゃっている集中と執着の違いそのものではないか、と感じました。そして、主体性を発揮するということは、「場を主催する」ということに通じていると思います。じっくり読み進めます。完訳 7つの習慣―人格主義の回復新品価格¥2,484から(2016/9/17 08:55時点) [続きを読む]
  • おすすめ書籍『習得への情熱―チェスから武術へ』
  • 表題の本ですが、かなり興味深いです。著者は神童と呼ばれたチェスのトッププレイヤーであり、太極拳推手のチャンピオンにもなった人です。サブタイトルに「上達するための、僕の意識的学習法」とあるように、チェスと太極拳を題材にしながら物事の学習方法、上達方法について詳しく書かれた本です。特に練習方法や心の使い方について多く書かれており、とても稽古の参考になりそうです。チェスでは、始めから駒をすべて並べて練習 [続きを読む]
  • 杖2番
  • 今日は目黒区の中央体育館で短刀取りと杖の稽古に参加しました。短刀取りは普段あまり行わないので、こういった機会にしっかり稽古をしておきたいです。組杖は1番、2番と順に行いましたが、私の覚えていた2番はやや古いバージョンで、最新ではないことが判明しました。最新版を、と思って組杖の動画を探しましたが、なかなか見つかりません。探してみると、杖はイタリアの方の動画が多いですね。あちらでは杖を熱心に稽古している [続きを読む]
  • 軟酥の法は難しい?
  • 以前、白隠禅師の『夜船閑話』に出てくる軟酥の法について書きましたが、この方法は瞑想法にある程度慣れている人でないと難しいのでは、と感じています。と言うのも、最初に頭の上に軟酥が乗っているイメージを作りますが、体の外に意識を集めるのは、意識を動かす練習をしていないと難しいからです。瞑想法で意識を眉間や喉など体内のあちこちに移動したり、ヨガで指の10cmくらい先に集中するものがありますが、そういったことに [続きを読む]
  • 二教裏のかけ方
  • 先日、稽古が始まる前の時間に正面打ちからの一教〜三教までの練習をしましたが、最近の課題は二教裏の崩しです。一教と三教は両手で相手の肘と手首に触れるので、肩を返して崩しやすいですが、多田先生式の二教裏は相手の肘には触れずに、こちらの両手で相手の手首を返して崩す方式のため、思うように崩れてはくれません。先生の技を見ていると、最初の動きで相手の肩が返って、完全に崩されています。その体勢からであれば、手首 [続きを読む]
  • 「先」を取ること
  • 「合気道は先の先だ」と大先生はおっしゃっていた、と多田先生がいつも説明されていますが、そもそも「先」とは何でしょうか?「先の先」、「後の先」など色々ありますが、時間軸で見ると相手が攻撃意図を示す前にこちらの攻撃体制を整えておくのが「先の先」、相手が攻撃動作を取ったにも関わらずこちらの攻撃が先に当たるのが「後の先」と考えることができますが、何か違和感を覚えます。時間軸ではなく、空間でとらえた方がしっ [続きを読む]
  • 合気上げの稽古
  • 今日は稽古のテーマを「合気上げ」とした自主稽古会を実施しました。普段やっている座技呼吸法や両手取りなど、合気上げのスキルが必要な技はたくさんありますが、これを集中的に稽古する機会はあまり無いので、今回実施してみました。内容としては、以前先輩に教えていただいた自分の耳たぶを触る動作や、腕ではなく背中を使うことなどを中心に1時間半ほど。合気上げは今の自分のテーマでもあるので、良い稽古ができました。つい [続きを読む]