風のピコ さん プロフィール

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風のピコさん: 凸凹作家ピコの屈折した記録 - (ピコの心)
ハンドル名風のピコ さん
ブログタイトル凸凹作家ピコの屈折した記録 - (ピコの心)
ブログURLhttp://kiriean.blog.fc2.com/
サイト紹介文切り絵、詩、発達障害(アスペルガー症候群など)に関するもの、その他。 暫くは詩が中心です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供4回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2015/08/02 17:16

風のピコ さんのブログ記事

  • 発達障害プロジェクトについて
  • 先日の、NHKスペシャル「発達障害 〜解明される未知の世界〜」を始め、発達障害を扱った番組が続いているようですね。幾つか見てみました。過去の、定型指向性のステレオタイプ的な番組から、当事者目線の番組作りをしようとしているのは感じられました。此処まで誤解と偏見の奇形ステレオタイプが横行してしまっている、中身の無い「発達障害」という鉄格子。間違いだらけの、この国の歪んだ支援システム。其処に、切り込める [続きを読む]
  • 今日の放送について
  • 今夜、発達障害の特集番組が、NHKで放送されるようですね。NHKスペシャル「発達障害〜解明される未知の世界〜」という、タイトルだそうです。感覚の違い、それから、当事者の声や思いを発信しようという事のようで、これまで誤解されがちだった行動の裏にある「本当の理由」に迫り、と、番組の内容には書いてありました。何処まで、真実に迫れるでしょう?誤解されがちだった、…。誤解の果てに作り出されたステレオタイプが、 [続きを読む]
  • 再始動します
  • ずいぶん長い間冬眠していましたけど、そろそろ春もどっぷり、もう初夏かしら。少しずつになると思いますけど、ブログを再始動します。今、ちょっとハイモードになっていて、その余勢で一気に再開しちゃおうと思います。それにしても、ずいぶん長く冬眠してました。その辺も、またゆっくり書きます。取り敢えず、今日は再始動のご挨拶、でした。 [続きを読む]
  • 雨雫(あましずく)のロンド
  • 激しく地面を打ち付ける雨音の響き。‘ズザーーーーーー’吹き付ける雨粒。トタンを ‘トトン、タトトン’ と叩く高い音。道を通る車が雨水を弾く度に ‘シァーッ’。それから少し遠くから聞こえる ‘ゴォー’ っていう嫌な音。きっと、川の濁流の響き。雨雫(あましずく)の音は心を揺さぶり、心も雨雫に濡れる。規則的な雨雫のロンドが、心音にこだまして、心の内側で反響する。心を押し流されてしまいそうな、重苦しい空気。こ [続きを読む]
  • 解離の世界
  • 僕は、夢をよく視ます。解離性特有の夢も、よく視ます。夢の中で夢を視ていて、夢から覚めたと思ったら、其処は未だ夢の中。覚めても覚めても、幾重にも重なり、何層構造にもなった夢からは、容易に抜け出ることが出来ないんです。その其々の夢の中には、勿論自分が居て、夢を視ている自分を見ている、夢の中の自分が居て、…。どの夢も、大概、夢と現実の区別がつかなくて、目が覚めても、其の侭、夢の続きを視続ける事がよく有り [続きを読む]
  • 誰か…、お願い
  • この声は届かない。幾ら叫ぼうと、何処にも届かない。どれだけ声を張り上げようが、虚しく空(くう)を抜けていくだけ。誰にも声は届かない。助けを求めても、誰も答えてはくれない。人は見た目で判断して、助けを求める声を、聞いてはくれない。この胸の内の苦しみを、誰が受け止めてくれるのだろう。泣き叫ぶ、心の涙を、心の悲しみを心の孤独を、気づいて欲しいのに。誰か助けて、誰か気づいて、誰か…、お願い。2016/7/31にほ [続きを読む]
  • 薬の怖さ
  • 今日は、セリアック病に関係したお話です。小麦のグルテンは、グリアジンとグルテニンの2種類のたんぱく質に分かれ、其の内のグリアジンが、特に困った存在のようです。グリアジンは、腸の粘膜を簡単にすり抜けてしまい、その際に、腸の粘膜を傷つけてしまうようです。細胞の結合を解いてしまうとか、書かれているのを見ました。腸の粘膜に穴を空ける、一因になっているようです。これは、リーキーガット症候群の症状になりますね [続きを読む]
  • 最後のメッセージ
  • 随分書いてなかったけど、いつ最後になるか、分からないから、これから最後のメッセージを綴り続ける事にしました。何から書き始めましょう。1年近く前から、徐々に体重が減り始め、半年で約5kg 減りました。腸の調子が良くなく、便秘と下痢を繰り返すようになって、何が原因か分からず、そんな状態がずっと続いていました。ドナ・ウィリアムズの本と講演を記したブログなどから、リーキーガット症候群(LGS)という、聞いた事の [続きを読む]
  • 伝えるために
  • わたしは、伝え続ける。まっ暗な雲の向こうにも、光があることを。「あきらめ」の先にも、光があることを。心が疲れ果てて、終わりを望んだ時も、その先には、きっと光が待っていることを。だれの心にも、その奥深くには、光があることを。会ったことのないあなたに、その光を、とどけるために。ただ、そのことを伝えるために。まだ、生きることをあきらめない。2016/3/30にほんブログ村 [続きを読む]
  • 魔法のルージュ
  • この口元に ルージュを引いて、わたしは飛び立つ。魔法のルージュが、わたしの背中の 内側から、妖精のような 翅を創りだす。その 透き通る翅で、空 高く舞い上がって、ミルク色の 薄雲の上を、自在に 飛び廻るの。もしも 翅が疲れてきたら、今一度 ルージュを引いて。真紅のルージュには、魔法が 封印されてる。どれが 魔法のルージュか、見つけられるかしら。誰にも 教えられない、わたしだけの 魔法のルージュ。夢との 境界線を [続きを読む]
  • 晴れが見える日
  • いつか 晴れがくるのかな?いつも 雲が覆いかぶさって、目の前を 霧の膜が、とても目障り。霧も雲も 吹っ飛んで、晴れが見える日が くるといい。そしたら 何もかも、きっと はっきり見えてくると思うの。2016/2/21にほんブログ村 [続きを読む]
  • 心の大きさ、空ろな心
  • 心の重さも大きさも測る方法を知りません。心の重さは、その重圧感で感じることは出来ます。楽しい時は、心も軽くなりますね。反対に、悲しみが深くなればなるほど、心も重くなって支えきれなくなります。心の大きさは如何なんでしょう。或いは、心の深さですか。心が広いとか狭いとか、ということは言いますね。でも、心そのものがそれほど小さいとは思えません。幾ら研究しても、その全貌が分からないほど深いんじゃないですか。 [続きを読む]
  • 虫の鼓動
  • 先程の話の続きです。昆虫の種類って、他の脊椎動物や節足動物などと比べても、比較にならない多さで、動物全部の種類の8割を占めるそうです。その数も膨大なことでしょう。地球上に酸素の濃度が高かった3億年前の古代、石炭紀には巨大な昆虫が我が物顔で徘徊したり、空を飛び回っていたそうです。 (昆虫の巨大化と酸素濃度の関係については、新説が有るそうですが)今は、そんな恐ろしい昆虫は生存していませんが(恐らく)、 [続きを読む]
  • 虫の変態
  • ふと、昆虫にも心臓が有るのかな、と思って調べてみました。人の…(こういうのは、眩暈がして書けません)にあたる体液を送り出すポンプの役割をする、背脈管と呼ばれる器官が心臓の役割を果たしているそうです。脳も微少ながらありますが、脳という形状に至っていない為なのか、脳神経節と呼ばれるそうです。また、社会性を持つ昆虫に発達している脳の部位を、キノコ体と呼ぶそうです。キノコが社会を作ったんですね。じゃあ、今 [続きを読む]
  • 夜明けの兆し
  • 未だ薄暗き天地の狭間。其の眼で何を視ているのか。虚空の彼方を凝視し、視えざる何かを、見極めようとでもするかのように。未だ届かぬ光の甲矢と乙矢。其の身で何処へ往こうとするのか。先の事など何一つ考えず、流れに身を任せているかのように見えて、常に抗い、鋭利な気を内に秘め、その時を待つかのように。地の果ての彼方から、微かに伝わる陽の振動子。其の心は何をしようとするのか。天地と時空の境界を越え、未明の薄闇の [続きを読む]
  • 翻訳のメカニズム
  • 本題の前に。僕自身、自閉症スペクトラムであると同時に、ADHD でもあります。でも、表面上現れる特徴などは類似していることも多く、双方を持つ身としては、どの部分がどっちの障害に因るものなのか、などと、いちいち考えても詮無きこと。更に、愛着障害も含有しているのですから、各障害の類似項の方が多いんです。それに、今の分類にすら疑問を持っています。ともかく、最近はその名称には余り考慮しません。まして、個人差も [続きを読む]
  • 知りたがり屋
  • 言葉の形になる前に、心の欠片となって伝わってくる。鮮明でいて不明瞭なビジョン。見えていても、半透明な膜に覆われて、それだけでは、何を意味するのか分からない。見えない糸を探るように、糸の先の意味するものを探す。探さずには居られない、衝動の嵐。喩え、それが鋭利な言葉となって返って来ようとも。言葉に表される答えを得たくなる、抑えられない衝動。中途半端に知ってしまうなら、全てを知ってしまいたくなる。その結 [続きを読む]
  • ただ、いいよって…
  • 生きてる価値って誰が決めるの。価値ってなんだろね。生きてる意味ってなんだろね。どうして生きてるんだろね。理由が知りたいんだけど、誰が教えてくれるんだろ。ひとこと言って欲しいだけなのに。いいよって。ほんとは、それだけなのに。2015/12/29にほんブログ村 [続きを読む]
  • かたみち
  • 何してるの。そんなところで。ひとりぼっちで。もう、みんな行っちゃったよ。行かなくていいの。置いてかれちゃうよ。でも、行っちゃったら、もう、戻れないから。どうするの。迷ってるんだね。そうだよね。迷うよね。2015/12/29にほんブログ村 [続きを読む]
  • 詩について
  • 詩は、自分だけの世界で十分。誰かに向けて書くことは、もう止めにしたい。過激過ぎる感性が、それを良しとはしない。だから、これからは自分だけの世界に留めよう。ピコ [続きを読む]
  • 影法師
  • 食べ物を手に取っては投げ捨て、口にすることを拒み。これ以上、何を拒むのか。自らを拒んでも、其処に存在し続ける。其処に居るのは、幻なのか、本物なのか。ひょっとしたら、昨日切った切り絵の、影法師なのかも知れない。影法師や、まだ其処に居るのかえ。2015/12/29にほんブログ村 [続きを読む]
  • 想像の内側の殺意
  • 想像の内側で、何度も何度も自分を殺してみる。光る刃を突き立て、或いは、鋭利な錐を胸に突き、自らの体重をその切っ先に預けて、心の臓まで刺し貫く。そんな想像を何度も繰り返す。現実と想像の狭間で、その感触に浸ってみる。そうしなければ、そうしなければ、誘惑に抗して生きていることを、脳が受け止められない。想像と現実の境界が崩れる事を、欲して欲さずに、生を保ち続ける為に。2015/12/29にほんブログ村 [続きを読む]
  • 渇き
  • 喉が渇き、ひりつくような感触。敢えて、渇きを癒すことを欲せず、心の渇きと結び付け、その苦痛に浸りきる。体内から抜けていく、水の湿りの感触が、心の渇きを実感させ、却って、心地好ささえ感じる。永遠に癒されぬ渇きを、何処へ行こうとも、決して得られぬ渇きを、誰の手にも、為す術を持たぬ渇きを、無駄と知りつつ、それでも、得られぬ癒しを求め続ける。哀しい哉。2015/12/29にほんブログ村 [続きを読む]